…終わりなき物語の『最期』を描く。
風見昴の曾孫である律花と音羽は、昴の命で『死から蘇った少女』の捜索をしていた。
同じ頃、松葉と一八は、兄弟でありながらそれぞれ違う生き方を探していた。松葉は八咫烏になる為に『八咫烏の里』で修行を
し、一八は律花に憧れて人間になろうとする。
一方、昴は冥界に落ちた隕石を調査していた。そして、その影響を受け宇宙からやって来た怪が居る事を知り、死神達に討伐を命じる。宇宙からやって来た謎の三人組『スターダスト』は、何らかの理由で地球を乗っ取り、ソニアを殺そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 18:04:05
61720文字
会話率:47%
《不定期連載》
死出山怪奇譚集に登場する怪奇小説家闇深太郎こと渡辺茂の日常と旅を紡ぐ特別編。彼と彼の出会った人々はどのような日々を過ごしていたのだろうか。
最終更新:2025-02-12 08:58:43
71710文字
会話率:49%
世界を救う彼らが生まれる前の話、冥界の辺境の診療所にある人物が訪ねてくる。その者は『冥府の処刑人』として人々に恐れられた存在だった。
最終更新:2024-07-06 18:19:52
11046文字
会話率:53%
軽い気持ちで山に登った男に降りかかる災難。
誰もいないはずなのに、彼を呼ぶ声。
男の逃避行が始まった。
最終更新:2025-02-11 19:41:42
1672文字
会話率:2%
娘の恋人に難癖をつけた夫婦に、ヒーロー見参?!
サンカイザーは、広大な霊山、百万山の力を授かったヒーローである。
彼が守るのは、人間たちには見えにくい山の不思議。
山怪を含めた山の全てである。
「緑の木、白き雪が山を滴る。
サン
カイザー! 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 00:04:46
6368文字
会話率:5%
ホラーのジャンル説明に「読者に恐怖を与える事を目的とした」ものだって入れるのやめませんかね、そこに目的はない!!
でも客観的分類ではホラー以外の何物でもないので苦手な人は読まないでください。
女性が山で起こった死亡事件の事を話す、客観的に言
ったらホラーですよ!!
人が死んでるし、妖怪は出てくるし、山怪ですよ!
でも別に怖がらせる目的がないっていうか、妖怪が出てきたらファンタジーだけど、ガチで無辜の民が死んでたらそれは痛ましいことだし悲しいしホラーだよ。
残酷な描写があるからR15ですよ。
作中の妖怪は、河童の前段階なんだそうです。
妖怪じゃなくても猿も犬も普通に強いから、戦うのはやめた方がいいのでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 03:55:23
7778文字
会話率:0%
大学の時、自転車部に入っていた私は、林道にツーリングに行くことがしばしばあった。そんなある日、とある林道を1人でツーリングしている途中でみつけた分岐に関わるお話。
最終更新:2021-10-26 07:00:00
2180文字
会話率:4%
登山ブームの相乗効果で、大ベストセラーとなっている「山怪」にちなんで、僕も日本の山で起こる山の神秘や、恐怖体験を元に小説を書いてみました。
岬不二子が部下の和田と登山で訪れた奥多摩の川乗山。そこで何かに引き寄せられる様に遭難した不二子が、あ
り得ない現象に遭遇し、無事生還する為に必死にもがく姿を描いてみました。あなたは、この山で起こる恐怖体験を最後まで読み遂げる事が出来るでしょうかッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:52:21
22950文字
会話率:40%
大学時代の友人・坂之井に誘われ、山奥の別荘を訪れた「私」。
真夜中の怪談会の果てに、二人が遭遇する怪異とは————?
怪を語り怪に至る、怪奇と幻想のモダンホラー。
最終更新:2020-10-06 12:00:00
74686文字
会話率:31%
雪に覆われた山中、村田銃を扱う老いたマタギの、死の間際に起こった怪事を書いてみました。一〇年以上前の作品となります。
最終更新:2015-06-26 20:20:48
3394文字
会話率:20%