それは神話と現代を繋げる物語。
ある時、出産により命を失ってしまった伊邪那美命ちゃん。
それを迎えに行く伊邪那岐くん。
けれど黄泉には変わり果てた伊邪那美命ちゃん。
伊邪那岐くんはショックのあまり、伊邪那美ちゃんを黄泉に閉じ込めてしまいます
。
黄泉の国で毎日シクシク泣いていた伊邪那美ちゃん。
終わらない悲しみ、募る孤独。
だがしかし、そんな彼女に事件は起きた!
突然現世に呼び出された伊邪那美ちゃん。
そして、とある美少女女子高生に憑依する。
無事、事件は解決され黄泉へと消える予定だった伊邪那美ちゃん。
けれどまたも奇跡が起こる。
優しいJKのおかげで現世(JKの中)に残れた伊邪那美ちゃん。
とっても嬉しい、感謝感激雨あられ。
だがしかし、そんな伊邪那美ちゃんには秘密があった。
宿主が寝た後に訪れる毎夜毎夜の伊邪那美タイム。
宿主JKに感謝はあれど止められない。
今のブームは夜のネットサーフィン。ニ〇動だって見られちゃう。
そこで出会ったV-tuber。
そして思った伊邪那美ちゃん!
せっかく現世に出てきたのだから自分の好きなことをやってみよう!!
そうして始まる伊邪那美チャンネル!!!
でも一人は寂しいから黄泉の国から亡者達を召喚しちゃう。
この話は、そんな伊邪那美ちゃんの配信物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 22:20:00
6003文字
会話率:4%
私、メリーヌ・ドメス辺境伯令嬢は二十九歳。
なんとしても、三十歳までには結婚したかった。
幸い、学園時代から付き合っていた彼氏が、三年前にプロポーズしてくれて、あとはお父様の承諾さえ得られれば、婚約、結婚という流れになっていた。
それなのに
、お父様は難癖ばかりつけて、彼氏との婚約を認めてくれない。
私の姉が他家に嫁いで以来、一向に里帰りしないので、寂しいから私を手放したくない、というふざけた理由で、私の婚姻を邪魔立てし続けたのだ。
三年間、九回にも及ぶアタックが空振りに終り、ついに彼氏は私との結婚を諦めてしまう。
そして、彼はすぐに他の女性ーー私の知り合いの子爵令嬢と、婚約秒読みに入っていく。
それなのに、姉が子供を産んで、初孫を得ると、お父様は打って変わって「おまえも早く結婚して、子供を作れ」などと口走り始めた。
なんなんだ、この無責任な、甘ったれた父親は!?
お父様の気まぐれで、自分の恋路を踏みにじられた恨みを、今こそ思い知れ!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:10:00
18932文字
会話率:19%
ガキの頃に「物書きになりてぇなぁ」と思ってそれから。
書きたいものはなくなって。書けるものは一つもない。
けれどいまだに漠然と、物書きになりたいとは思う。
年の暮れにエッセイ漫画を読んだ。
一人交換日記(?)をやれば、自分のことくら
いは書けるようになるかもしれねぇ。
だから、やります。
しかし一人で交換日記はクソ寂しいから、
誰か私と交換してくれ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-24 20:40:03
8076文字
会話率:2%
妹が風邪を引いた。
一人で居るのが寂しいからと、リビングのソファーでマスクをして布団を被り寝転んでいる。
どうやら昨日雨の中、外を1時間ほど歩いていたらしい……。
普段と違う妹の行動を不思議に思った兄と妹の話。
最終更新:2024-12-29 08:07:25
918文字
会話率:49%
寂しいから構ってほしい最強幽霊VS絶対に成仏させたい除霊師の、奇妙な同居生活の始まり。
ある出来事をきっかけに天敵の幽霊と同居することになってしまった(憑りつかれた?)除霊師セツナ。舐めた態度を崩さない彼は勝手にセツナの除霊の現場に付いて
きて、頼んでもいない手助けをするようになる。不本意ながらも共に依頼をこなしていくセツナだが……。
除霊の技が効かない彼は一体何者なのか。果たしてセツナは、最強幽霊を成仏させることができるのか。
※幽霊が出てきますがホラー要素はほぼ皆無のライトタッチな話です。気軽にお読み頂ければ幸いです。
※エブリスタにも投稿しています。未完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:14:59
9128文字
会話率:44%
通り魔に刺され、目を覚ますと高校が舞台のラブコメ恋愛ゲームに異世界(審議)転生していた主人公。
「ファンアートがヤンデレ血塗れ監禁ネグレクト誘拐とやたらと不穏なので命がヤバい。無理すぎ。でもボッチは寂しいから友達はほしい」
平穏に暮らし
たい一心であらゆるフラグをスルーしたがるが、なんやかんや真っ直ぐな性格や孤独感が災いし結局は面倒事に巻き込まれていき……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:40:00
3118文字
会話率:8%
むかし『寂しいから寂しいといってなにが悪いんだばかやろお』で始まる詩を書いて。タイトルは『寂しいお酒』かなんかだったと想うけど。
えっ?だから、なに?いや、この詩のタイトルの出典ですがな。って、おっさんか。
キーワード:
最終更新:2024-07-06 06:53:23
653文字
会話率:0%
人間の心拍数ほとんどの哺乳類と一緒のはずなのに、私たちは八十歳近くまで生きる。医療技術の発展、延命措置によって生かされているからだ。なぜみんな死の運命に抗おうとする。なぜ死の運命に逆らおうとする。不死は人類が望む希望だと。笑わせるな。自然の
秩序、概念を壊して自分好みの理念を作り上げようとしているに過ぎない。完全な自己顕示欲である。なぜ決められた死に逆らってまで生き伸びようとする。一人になるのが寂しいから。未練が残ってるから。そんな身勝手で他人を犠牲にしてもいいというのか。世界を破滅させてもいいというのか。本当に不死を望んでいるなら、一つ聞こう。不死を得たらどうする。いろいろなことをする。それは有限だ。いつかは底つきる。そうすればお前は退屈で死ぬだろう。結局意味なんてないんだ。不死を得ようとしているのならその代償で引き起こされた物事の責任を取るくらいしてくれるんだろうね。命かけれるんだろうね…
毎週土曜六時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 06:00:00
105556文字
会話率:34%
舞台は2103年の地球。
1000年後の未来で罪を犯してしまった、感情が薄い青年カグヤは、過去の地球である2103年に流刑されてしまう。
そこで、1人は寂しいからと、誰かと夜を過ごしたがる貞操観念が低いジュナという女性に拾われた。
不誠実な関係から始まった2人だけど、だんだんと、自分の内にある感情に向き合うようになっていき、お互い惹かれあっていく。
竹取物語をモチーフに、近未来SF恋愛物に落としこみました。
作者の竹取物語に対する独自解釈&いいとこ取りしています。
1話目が1000年後の未来なので、どうしても説明が多いです。
2話目から舞台が2103年に移り、小説の雰囲気が分かりますので、続けて読んでいただければ有り難いです。
完結済み作品です。
毎日20時台〜21時台に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:07:43
103864文字
会話率:34%
なんで夜の繁華街集まるの?
そりゃ寂しいからだよ。寂しくなかったら此処に来ない。
テレビの女性はそう言っていた。
私から言わせりゃ恵まれてる以外の何ものでもない。
最初から何も与えられなければ、何も奪えないのに。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
赤の他人で満たす孤独感は、やっぱり物凄く悲しいですし、虚しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:37:45
1039文字
会話率:50%
絶賛、無能故に元に戻されて帰った時の話。
同期は私に向かってただ一言。
『随分と早いお帰りで』とだけ言った。
無能は無能らしく、使えなければ捨てられる。
そこに大どんでん返しなんてない。
でも、優しくはしてくれたよ。
注意事項1
起承転結
はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
人が群がるのは、寂しいからだそうです。
赤の他人とでも、その場限りで繋がりたいと思うのは、私からすれば物凄く悲しいことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:23:35
973文字
会話率:48%
いつも、どこかで、奴等は、メモしてる。
物寂しいから、婚活チャージのネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命に積み増す』
最終更新:2023-06-20 04:00:00
1046文字
会話率:0%
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
生まれてこのかた1回も働いたことないの!
だって世界一可愛いから、ゆいちゃん、嫉妬で虐められちゃうから、働かなくていいもん!
中学校から専業主婦が夢で、高校から婚活してたの。
家
庭的な女性を演じてたら、地味な夫が熱心にアプローチしてきたから、結婚してやったの。
専業主婦で働かせないことを条件に。
夫は自営業。ローカルスーパーの経営をしてるの。
でも最近忙しくって、寂しいから友達やお母さんと夫のクレカ使って散財してるの。
もちろん支払いは夫よ。
SNSでよくランチやショッピングの様子投稿して、働いてる同級生に自慢してるの。
ゆいちゃんに惚れた弱みで、義母がピンチになっても働くの拒否したらすぐ言うこと聞いてくれたし、強く出ればなんでもいいなりになって、甘やかしてくれる。最高かよ。
中学生の娘は反抗期で仲悪いし。
ちっともつまんない!
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
友達と遊んでる邪魔しやがって!
ダルいけど、夫のとこへ顔だして、早く職場復帰するように言ってやった。
だってゆいちゃん働いてないし、そうしないのが約束だもん。
そしたら、夫から別居しよって。娘もゆいちゃんといたくないから、お父さんとこ行くって。
え? このまま離婚コース?! ランチもショッピングもお稽古もいけなくなっちゃうー。
同級生に自慢できなくなっちゃう。
しかも昔の虐めのこととか友達のこととか、色々バレちゃった!
そんな昔のことでしょ? そんなので離婚とか嫌!
ゆいちゃんは世界一可愛いお姫様なの! 早く帰ってきて! ゆいちゃん怒らせた罰として、お小遣いしょっ引くから!
夫と娘に逃げられたのを機に次々と過去の報いがやってくる。
家族から見放され、自慢の見た目で辛いアピールしても、年齢が年齢なため、周りは冷たくあしらう。
いつまでも世界一可愛い悲劇のヒロインと信じて、成長も学習も現状打破する努力もせず生きてきた結果、彼女には厳しい仕打ちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:00:00
419177文字
会話率:22%
『シベリアンハスキー(あほかわいい犬)みたいなヒロインが現代堪能するだけ!』
ガムは味がなくなっても口が寂しいから噛み続けるほうだ。
つまり未練たらしい人間。それが俺、佐久間タクヤ。異世界の英雄。
だからきっとこの先の人生、一生異世
界での思い出にしがみつきながら灰色に生きていくしかないのだと思った。
……………。
どうやらこのガム、味変したな。
/////
現実世界にやってきたハイテンションヒロインの女騎士セシリア・ミストリタが現実世界を大満喫!?
異世界転移も早々に、ショッピングセンターへ服を買いに行ったり水族館で遊びまくったり牛丼を食べたり(?)と楽しみ尽くす、一挙一動があまりにもかわいい忠犬女騎士の現代初体験ラブコメ!!
マイペースに連載中。
カクヨムのほうでも公開しています。
詳細はTwitter@Kanzuki_Akari(作者マイページのほうに直接飛べるリンク有り)より情報発信していきます。
ご感想、お待ちしております!
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、コンテンツ等の名前が一部登場する可能性がございますが、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:54:47
121983文字
会話率:40%
雪の降らない冬
木々が余りにも寂しいから
キーワード:
最終更新:2022-12-09 23:45:18
210文字
会話率:0%
三谷楓はクラスの中心の女の子、そんな彼女からわたしはよく”一緒に”と誘われる……
最終更新:2021-10-02 12:08:47
3253文字
会話率:31%
中学時代はリア充だった少年・黛雪斗はぼっちを主人公にしたラブコメに憧れたことからぼっちを目指す。
しかし、「寂しいから」という理由で高校二年生にして挫折していた。
リア充気質なのにぼっちになってしまった中途半端な彼は、ある日、正真正銘のぼっ
ちであるクラスの美少女・白馬桜香が告白されて襲われているところに遭遇する。持ち前の話術で助けた黛は、白馬から“同盟”を組まないかと提案される。
「都合のいい男と都合のいい女になろう、っつうわけだな」
「言い方はアレだけど……そういうこと」
かくして組むことになった“二人ぼっち同盟”。
その目下の目的は、白馬が自然に告白を断れるように偽の恋人だと認知されることにあった。
そうして二人が偽の恋人だと認知され始めていた頃、二人の前に黛の中学時代の後輩・珠崎紅葉が現れる。
リア充である珠崎は、黛に少なからず好意を持っているようで……?
白馬と同盟を組んでいることを知った珠崎は、やがて自分とも同盟を組んでほしいと話し――。
ぼっちとリア充と、そのどちらにもなりきれない少年が交差する三角関係なじれじれラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:42:20
13853文字
会話率:52%
「今日は中学校生活最後のバレンタインデーだ。本命チョコなんて欲張らないから、せめて思い出に義理チョコが欲しい。一人じゃ寂しいから、おまえも一緒に教室に残って俺たちにチョコをくれる女子を待ってくれ」
中学三年生のバレンタイン、クラスメイトの
将斗にそう頼まれた僕はしぶしぶ彼の頼みに付き合ってやることにした。
しかしいつまで待っていても、僕たちにチョコを渡してくれそうな女子は一向に現れてきそうになかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:15:46
2354文字
会話率:59%
「友達になりましょう? キミが大人になるまで友達になってあげる。でも、キミが大人になったら私はキミを食べちゃうから」
ある日突然、そんな契約を魔物のお姉さんから僕は持ち掛けられる。ひとりぼっちの僕はそれに頷いた。
寂しいから。苦しいから。
温もりを欲していたから。だから、僕は頷いた。
そうして、狂っていた日常はさらに狂い始めていく。
ようこそ、幻想。さようなら、幻想たち。
僕らは出会いと別れを繰り返してやがて一つの結末に辿り着くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:00:00
111148文字
会話率:45%
完全ゲーム初心者の舞海(マイ)は、初めてVRMMOという未知なる世界へとダイブする。「最初から教えて貰ったらつまらないよね!」という理由でチュートリアルをスキップしたマイだが、プレイヤーネームすら未設定のまま、唯一のスキルである<モンスター
召喚>を酷使しまくり、初日から化け物級の狼モンスターを召喚しポチと名付けるも、なかなか懐いてくれない。「きっと寂しいから威嚇するんだよね!」とお友達を探すために個体値厳選マラソンを敢行し、遂には最強ランクのレベル1モンスターを二体召喚するのであった。だがそのモンスターを狙ったプレイヤーをキルしてしまい……。勘違い系の超天然なマイは果たしてゲームを真面目にプレイすることができるのか!? 不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 08:02:28
85258文字
会話率:51%
わかりました、、、そう言いたい。
モグモグしたまま生きていると感じたら、とにかく、簡単にしてみたい。お互い、わからない間は、寂しい、寂しいから怖い、怖いから争うようになる。
最終更新:2019-11-04 19:43:21
291文字
会話率:0%