筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった
薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 09:51:55
235537文字
会話率:72%
篠田洋子は、ビルの屋上から飛び降りたが、奇跡的に一命をとりとめた。洋子の弟篠田淳一は、たまたま幽体離脱していて、その現場を見ることになった。病院に運ばれた洋子は、臨死体験を経験し、その後様々な霊体験が自分のまわりで起こり、精神的にまいって
食も摂れなくなってしまった。
物理学の教授父篠田浩一郎が、なぜか病院のカウンセラー斉藤裕子を手配し、会ってすぐに二人は固い絆のようなものに気がつく。
洋子の霊体験などを解消するため、二人は洋子の祖父篠田誠治の案内で、幽体離脱して死後の世界とこの世を行き来する。
その間浩一郎は、家族やカウンセラー裕子の上司である精神科の旧友友田教授に、人は死んでも意識は残るということを前提とした場合、なぜ人は生まれてくるのか、なぜ子が親を選んで生まれるのか、死と何か、幸せとは何か、神仏とは何か、それは存在するのか、宗教とは何かなどが、矛盾なく綺麗に説明できると話す。
洋子と裕子は、死後の世界で自分達がどんな生活をおくり、また、現世に何回も生まれかわっての生活を知り、今回の産まれ代わった理由が分かった。
父浩一郎の死んでも意識が残ると言う仮定から導かれた説明を、二人は死後の世界での実体験から浩一郎の説明が正しいことをさとる。
そのようなこの世の成り立ちを体験し理解した二人は、洋子は霊現象に対処できるようになり、裕子はカウンセリング時に活用できるようになり、沢山の患者を救うこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:55:13
19729文字
会話率:24%
あたし、ナナミィ・アドレア、14歳。
ドラゴン族の女の子です。
ドラゴンと言っても、怪獣みたいなものじゃなくて、人間と同じくらいの大きさしかない魔物なんですよ。
しかしてその実体は、異世界よりの転生者、星野七美17歳。
12歳
になったあたしは、自分の前世が人間であった事を思い出しました。
前世において、自分がなぜ死んだのか? 記憶が曖昧だったあたしの前に女神様の使徒があらわれたのです。
そして、何だか分からないうちに、女神の討伐隊のメンバーになったあたし。
あたしのパートナーになったのは、ウサギの姿の使徒のラビエル。
いまいち頼り無いけど、二人で頑張ります!
そんなあたし達の前に現れる魔物や魔獣と闘う日々。
新しい仲間が出来たり、陰謀に巻き込まれたりしながら、異世界で暮らすあたしなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:27:44
1184707文字
会話率:43%
順調に成果が認められ、出世する塁滝ねこの助──しかし、その努力とは裏腹に徐々に精神が追いやられて行き・・・。
筆者の実体験を元に執筆。こんな病になったからこそ、見えた世界もあると知って欲しくて綴りました。
まだ道半ばではございますが、お付
き合いの程、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:14:45
8745文字
会話率:4%
私の体験記。
何かネタを見つけては打つ、見つけては打つ。
最終更新:2024-05-12 20:00:00
20502文字
会話率:5%
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っ
ている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこの世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:49:11
5819文字
会話率:16%
100年前、『ダンジョン』は突如としてあらわれた。長い時を経て人類は『ダンジョン』に慣れていき、それが日常となっていった。
『ダンジョン』を攻略する者たちを総じて覚醒者と呼んでいる。国を丸ごと掌握する程の力を持つ者もいれば一般人と何ら変
わりないような者もいる。そんな中、聖 仁成(ひじり じんせい)は覚醒者の中でもとびきり珍しい『特級』というダンジョン外でもその力を使うことが出来るスキルを持っている。そのスキルの名前は『不死』。例えダンジョンブレイクを起こし、人類の大半が死のうとも彼は確実に生き残ることが出来る。
もし、その『例え』が実体験でなければどれほど良かったものか。攻略不可の最高難易度のダンジョンでダンジョンブレイクが発生し、地球という惑星はダンジョンに支配され、ダンジョンへと変貌してしまった。
凶悪なモンスターたちが跋扈する世界で仁成は今日も健康で文化的な最低限度の生活を目指していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:40:45
15446文字
会話率:36%
これは一九五〇年代以降、約十年周期で日本を襲った国難と戦った少女戦隊の話である。
一九五四年、ビキニ環礁での核実験により、日本のマグロ漁船が被爆。この事件は特撮映画「ゴジラ」のモチーフにもなった。盲目の巫女、祝武子は独力で「ゴジラ=牛鬼」を
撃退するも、その後、社会から排斥され「幽体巫女」となる道を自ら選ぶ。
一九六〇年は反安保闘争が単なる政治問題を超えた社会不安を引き起こした。まるでコロナウイルスのパンデミックのように。たった五人の少女戦士が宇宙からの侵略者と戦うも力及ばず、フィクサー役の「幽体」祝武子が混乱を収拾する。
一九七〇年、公害が実体化した怪物「大地の王」に八人の女暴走族が立ち向かい、公害を無毒化する。祝武子はゾンビ的な「仮の肉体」を得て、女暴走族と共闘する。
一九八〇年は「ポスト・モダン」と呼ばれた文化的沈滞期。祝武子は日本に定着したドラキュラ一族と戦う事になる。(少年ジャンプ式の七回勝ち抜き集団戦)実はドラキュラ一族こそが、日本の近代化の裏の立役者だった。
私たち日本人は十年毎の国難を、誰か一人の力ではなく「総体」としてしのいで来た。
私は顔も知らない誰かを守り、また、顔も知らない誰かから守られている。私は孤独ではない。私は大河の一滴なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:15:43
235771文字
会話率:32%
実体験とかお疲れブログとか書き溜める場所
最終更新:2024-05-12 00:15:17
7387文字
会話率:28%
創作なのか、実体験なのかどっちにしようか迷っている
ただの日記です色々と、省いてます
読みずらいです
最終更新:2024-05-11 23:15:08
1662文字
会話率:0%
女の子にまったく興味ありませんでした。
別に過去に女性に振られてトラウマに‥‥などではありません。
テレビも本もアニメも漫画も普通に見てましたが好きなのはゲーム。
特にハマったのが流行りのFPSではなくRPG。
コミュ障でもなく友人もいます
。
それでもゲームが好きで没頭していた。
しかし、そんな主人公に転機が訪れます。
偶然、姉の裸を目撃します。
それはもう衝撃でした。
その事が原因で主人公は異性に興味を持つ事から物語は始まります。
ちなみに20%程、作者の実体験が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:08:27
116802文字
会話率:26%
精霊が実体化できる特別なお店、クラディの鍛冶屋。
ここで修理される精霊達の様子から、常連客からは「ホスピタル」と言う通称で親しまれている。
ある日、精霊アクアンが宿る武具アクアンズロッドが持ち込まれ、修理依頼をした冒険者が音信不通となってし
まった
急に主を失った精霊アクアンが、失意の末に行動に出る。
「私と同じ境遇の精霊武具を、新しい持ち主の元に届けよう。」
それから、ホスピタルに預けられた他の精霊武具を巻き込んで、アクアンの挑戦が始まる。
アクアン達は、無事に新しい持ち主を見つけることが出来るのだろうか?
この作品は、「Pawoo(マストドン)」で掲載した物を加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:30:00
39897文字
会話率:58%
心身共にボロボロになった主婦が離婚し
幸せになれると信じて再婚するが
次から次へと辛い悲しい苦しい出来事が!
人間として、自尊心を失いたくない
子供に恥ずかしい親になりたくないと思いつつも
怒り、悲しみ、苦しみ、慟哭を味わいながら
生き地
獄を体験する
実体験を元に描く徒然話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:23:08
39562文字
会話率:1%
死後かなり経ってから幽霊として現世に戻ったエルフのデシリアは、魔力も少ない実体もなく物に触れられない自身の体に不便を感じていた。
しかし人に取り憑くことで生前のように魔力も多くなり物も自由に触ったり持てるようになると知り、彼女は便利な生身の
肉体を求めて旅に出ることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:21:31
427254文字
会話率:27%
某県・某市・某所にある県立の精神科、その閉鎖病棟に入院中の青年・雨宮 嵐は退屈していた。否、入院患者はみんな退屈していた。淡々と過ぎていく、彩も何もない日々。なにか大事件でも起こらないか、と誰もが変化を求めていた。そんな時。嵐の病室の隣り、
一番重たい症状の患者が入れられる個室に一人の女の子が入院してきた。その女の子・中谷 智恵里はパッと見、普通の女の子だった。が、精神科病棟で「普通に見える」とは「普通じゃない」ことの証明でしかなかった。勇敢にも中谷さんへの接触を試みる嵐。それは全て、退屈という病を治す為。──しかし、嵐は後に知る。退屈とは尊いものであったのだと……。
記憶障害の主人公、雨宮 嵐。度の過ぎた繊細さで入院している、ゲイの後藤さん。喧嘩っ早く、血の気の多さをどうにかする為に入院させられた、徹君。そして「K型」が原因で入院してきたヒロインの中谷さん。部屋番号・223の3人が隣室の中谷さんに翻弄される日々が始まる……!
◎筆者の実体験を織り交ぜた、何でもありの精神科(ラブ)コメディです。◎精神科病棟が舞台のお話ですので、読者様の中には何らかのフラッシュバックを起こしてしまう方もいるかもしれません。自傷行為のお話やシリアスな展開等も出てくるので苦手な方はそっとUターンしてください。◎控えめな描写を心掛けていますが、性的な描写があります。また、同性愛の描写もあります。◎あくまで筆者の「実体験を織り交ぜた」お話です、ほとんどがフィクションであることをご承知ください。◎設定等はゆるゆるで、執筆しながら修正する点も出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:27:07
172313文字
会話率:58%
全ての国民に記憶射出機構(メモグラフ)の埋め込みと毎日の記憶洗浄(スクリーニング)が義務付けられ、あらゆるストレスとそれに繋がるものが排除された、誰もが心安らかに生きることのできる「記憶管理社会」。そんな社会に少しだけ息苦しさを感じていた中
学三年生の黒鉄鋼太は、友人と隠れて読んでいた不良漫画のワンシーンをきっかけにショックで失っていたトラウマの記憶を取り戻し、記憶射出機構を通じて自らの記憶を実体化する能力を持つ具現者(エンボディ)として覚醒する。その身を追われていたところを反政府組織『刻印されし者達』(エングレイブ)によって救出された鋼太は、政府が国民の記憶と思想を意のままに操るこの社会の歪んだ真実を知り、父親の記憶を守るため、行方知れずとなった母親を探すため、彼らとともに政府と戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:32:40
422217文字
会話率:55%
『恋』をしていた筈の少女が、偶然出会った『野鳥』に惹かれてハマって行く。
野鳥を通じて出会う人達と交流しながら、撮影用の機材を自分なりに工夫して使いやすく改造してみたり。マニアックだけど優しい、そんな野鳥撮影のライブラリ。撮影シーンや機
材改造など、作者の実体験をベースにフィクション化。
※どのカテゴリにも当てはまらないため『その他』のカテゴリにしていますが、現代ドラマっぽい感じです。
※カ◇ヨ◇から転載です。
【初期公開予定表】
0~2話:6/18 15:00
3~4話:6/18 16:00
5話 :6/18 20:00
6話 :6/18 21:00
7話 :6/18 22:00
8話 :6/19 15:00 ※以後、最新話まで毎日15:00公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:00:00
208119文字
会話率:31%
テンプレのオンパレード
テンプレはパクリではない
と誰かが言っていた
と思う。
神野呂意(じんの ろい)は転生してとんでもない能力を得るが、別に無双するわけではない。呪い屋に見習い就職して世界の呪いを集める旅に出る、行く先々でトラブルに巻き
込まれながら解決していく、、様な、、、
と思う。
主人公も作者も、行き当たりばったりです、ある程度話が進んでから書き直すつもりです。どこかで見たような小説だなって思ったら多分そうかも知れません、ごめんなさい。
ーーーーーーーーー
普段様々な作品を読ませていただくばかりで自分で書くことはないですが、みなさんどんな感じで小説を書いているのか興味を持ったので、
小説家になろうの投稿システムを実体験するために投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 10:59:59
117594文字
会話率:22%
ある学生が体験した少し奇妙な話。
最終更新:2024-05-06 13:26:38
667文字
会話率:0%
中学生の時に出会い、仲良くなったけど、付き合うこともなく親友になった男の子と女の子。大人になった今でも遊んだり、おしゃべりもするけど、異性の親友という組み合わせが周囲から反感を買い、本人たちを苦しめる。実体験をもとに異性の親友だっていいじゃ
ん!を叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:31:36
5175文字
会話率:43%