国の守護龍様に、生贄として選ばれた転生者。
けど、それは捧げ物じゃなくて、介護要員だった?
全ての物事に興味のない男性×献身的な女性
を目指します。
最終更新:2023-05-18 12:07:20
58730文字
会話率:47%
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使っ
て邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:24:52
102468文字
会話率:64%
ステラは傭兵家業を生業に、世界を旅する旅人だった。
幼馴染であり魔術師であるラキトから預かった弟子シェリアと共に旅をする中で、一人の少年リースがステラへの弟子入りを志願する。
三人に増えた旅の中、とある事件が起こり、リースは葛藤を抱えること
になる。
葛藤を抱えつつも、旅は続く。次の街に辿り着いた頃、嘔吐にいるラキトから緊急の連絡が入る。
内容は次期守護龍候補の赫き竜が暴れているというもので、偵察を頼みたいという内容だった。
ステラとシェリア、そしてリースは赫き竜の元へ赴くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:00:00
87652文字
会話率:38%
微妙な厨二病を患う主人公 杉田 啓(すぎた けい)はとある幽霊に悪霊になってしまうまえに身体を譲ってくれと懇願され意味不明な考えで身体を明け渡し天国へと召された。
しかしその結果、神様が書いたシナリオをめちゃくちゃにしてしまった。
彼がい
た世界は独り立ちをしようとしたところだったのだが、彼一人だけが余計なことをしたせいで再び作り直さなければならなくなったからだ。
本来なら規則によって消されるはずだった。
しかし神様は
「彼には自分の身を投げうつことが出来る勇敢な決断力がある」
として魂を消したりはせずに転生を一切許さない処罰を与える。それは天界永久追放と称され、地上に魂を縛りつけられる不老不死を意味していた。
主人公は魔法が飛び交う世界”レーヴェリーア”に降り立ち世界崩壊の阻止、そして崩壊の原因となるイレギュラーと呼ばれる危険因子の排除を基本的な目的とした守護龍の任務を負わされた。
杉田ことハインド・ウォッカの不老不死人生が今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:58:53
402213文字
会話率:57%
光村 雄介と妻の夕凪には三人の子が生まれていた。その内の長男の陽一と末っ子で長女の優花が両親の代わりに悪霊退治をしている。陰陽師や巫女としての霊力が強い優花は弓矢で悪霊と戦っていた。守護龍の月華と一緒にだ。
そんな優花の前にある時、謎の青年
が現れて助けてくれた。父のはとこである女性の息子だと告げる青年に驚く優花。青年と優花は徐々に惹かれ合うが--?
(「白光の神子と金の龍」のスピンオフで次世代の物語です。前作を読まなくても大丈夫なようにはなっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:32:46
6348文字
会話率:65%
代々、巫女の役目を受け継いできた水之江家。その家に生まれた怜(れい)は高校三年生だ。
とある日、祖母の命日だからと集まった親族たちの前で父から当代の水の巫女だと怜は告げられた。
その日から怜の周囲は一変する。守護龍だと自称する蒼月が現れ、怜
は振り回される事に。
いとこのつぐみも怜の通う高校に転校してきたりで賑やかになった。そんな中で怜はつぐみに忠告された。
「龍の蒼月に恋情を持ってはいけない」と。そうしてわかった過去の悲劇。怜は嫌が応にもその事実と向き合う事になるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 15:20:20
13390文字
会話率:68%
これは一匹の竜が語る昔語り。
彼は多くの二つ名によって人々の間に語られる。
ある時代では破壊竜と
ある時代では守護竜と
ある時代では竜帝と
ある時代では三界の守護龍と
これは今なお語られる偉大な一匹の竜の物語
最終更新:2020-03-07 00:35:21
21420文字
会話率:26%
大地の崩落により、絶対の虚空《天鏡》に支配され、人類の生存圏は、天鏡に浮かぶ島々《龍脈》のみとなってしまった世界。
人々は新たな龍脈を求め、魔導液体燃料《神の血》を動力源とする巨大飛行兵器《守護龍》とそれを持つ二十二人の龍帝による大戦が
勃発していた。
ある日、第一三空域《死神》の龍帝――ソニア=リーフレットは、縁談をもちかけられる。
だが、その相手は怠惰商人の悪名をもつ大手武器商社の社長――ムロ=ヴァルルカであった。
当然破綻するはずの縁談であったが、ソニアとムロは新型守護龍《バハムート》の協同開発という大きな商談も結んでいたため、一ヶ月間二人は同棲を強いられてしまう。
だが、バハムートは二人に思わぬ未来をもたらした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:29:28
368文字
会話率:0%
高校生の美羅は特に夢もなくやりがいもなく生きていた。
自分のことを生きる屍ともう思いながら。
そんなある日彼女は誰かに突き飛ばされて電車に引かれ命を落とす。
これはその後のお話。
最終更新:2018-02-22 02:17:19
5953文字
会話率:29%
今から約10年前。
俺はある魔法師に出会った。
森にいる龍の中では断トツで最強と言われる守護龍を1人で倒し退けたのだ。
見たことのない技である、剣を宙に浮かし操るという有り得ない技を使っていたのだ。
それはいつの間にか俺の憧れの姿となり俺の
強さの目標となった。
あの男の力を超えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 02:00:00
2758文字
会話率:58%
数年前に母を病気で亡くした少女は森で国を守護する龍と出会う。ファリロードの守護龍・ヴェイツェと少女は国が戦争しようとも特に関係なく過ごしていたある日、王命により使わされた騎士団が森にやってくる。
「この国を助けていただきたい」
強欲で愚かな
人間に貸す力はない、と突っぱねた守護龍を討伐しようとする騎士団に、龍をかばって殺された少女。
――――龍の慟哭の咆哮を持ってして、国は滅び残されたのは静寂だけだった。
これは少女と守護龍の、哀れな末路を辿った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 21:14:36
8040文字
会話率:53%
数万年前に人間やその他の種族の者達の手により怒り狂い世界を滅びの一手まで追い込み封印された龍が封印から目覚めいつの日か王国の守護龍としての伝説を刻む物語です。
主人公最強系です。苦手な方はブラウザBackでお願いします。
やばいほど駄
文で誤字脱字等が多いですがどうか温かい目で見てやってください。
作品のタイトルなんですか本当は『黒龍皇の物語』にしたかったのですがそうすると自分が好きで読んでいた作者さんのタイトルとかぶる可能性があり、またかぶったとしてその事を作者さんに許可を取っていないため『黒龍』ではなく『黒竜』にさせていただきました。内容は全て自分のオリジナルなのでご安心を!
仕事の関係上不定期更新となります。
旧題 【黒龍皇の物語】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 12:14:27
2260文字
会話率:28%
平々凡々に過ごしてきたと思っていた城山樹。霊能力者の赤山との接触により自分には遠い前世からずっと護ってくれていたという守護龍の存在を知り、同時に天界・魔界の存在を認めざるを得ない状況になる。天界の住民リリーが指導係として付き、人間界の規律を
乱す人を正す任務の内、浄化部隊へと命じられた樹は、普通の生活を断ち切られる生活を送り始める。樹のもとに次々と現れる天界や魔界の住民に、邪の心を持つ人々。そして自分の前世と今世の役割。信じられないけど信じるしかないドタバタ日常を守護龍と共に過ごす日々がはじまる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:00:00
90647文字
会話率:46%
戦に敗れ、仲間を奪われた男が人生を終えようとしていた。弱者には決して優しくないこの世界で手を差し伸べたのは白い龍だった。
人間が龍に支配される世界で、二人は一つの目標を掲げる。
白い龍は言う。全てが欲しいと。
男は言う。やってやろうじゃねえ
かと。
これは世界を自身の龍に捧げるべく全てを奪う賊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 12:00:00
9038文字
会話率:42%
ドラゴンの形をした島に生きる、とある少年。
島の伝説には全く興味がないが、ある日突然ほしくもない秘宝の為に旅に出ることに…。旅をしているうちに様々な事実が発覚し、初めはほしくもなかった秘宝を求めるようになる。
各祠の守護龍との戦闘も見所。
ドラゴンの秘宝は本当にあるのだろうか。
その秘宝の効力とはいかに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-07 21:53:15
3714文字
会話率:19%