「今、人類は、滅亡の危機に瀕している。さぁ、冒険に出かけよう」
ドグマ星のラルセント王子に手を差し伸べられたボクは、こう答えた。
「行かないっ!お前とどこかに行くなんて、やなこった。」
果たして、ボクは、人類を滅亡から救うことができる
のか?
★ ★ ★ ★ ★
余りに忙しくて、忘れていました。
今日、車を運転しながらの「帰り道」に話の流れを考えて、「食事」をしたあと、大音量で音楽を聴き「隣人」に壁ドンをされつつ、うつらうつら「夢の中」で書き上げました。(後半は、嘘です。)
1時間半で書いた割には、なんとかまとまったと思います。
ということで、冬童話2025、大野錦氏チャレンジ企画、同時にクリアさせていただきました。
★ ★ ★ ★ ★
【大野錦氏チャレンジ企画】
春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作る
■其の四【童話】「冬の童話祭 改」のテーマは「帰り道」
・本来は「ゆめのなか」ですが、『帰り道』がテーマとなります
■大野錦さん作品
https://ncode.syosetu.com/n0026ip/
・春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作ってみた(2023年版)N0026IP
■チャレンジ企画紹介 大野錦さん活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:00:00
3786文字
会話率:25%
どこにでもいる普通のシスコン、月野木七祈(つきのきななき)は部活が盛んな高校である一栄学園に入学した。
アニメや漫画が好きな月野木は美少女ゲームにも興味を持っており、一栄学園にあるビジュアルノベル研究部という部活に部活見学に行った。
その道中、クラスメイトである山吹朱莉(やまぶきあかり)と連れ添うことになり、二人でビジュアルノベル研究部の部室に向かった。
部室にたどりつくと中では、見た目は幼いリョナ好き副部長一波瑠(にのまえはる)と青春好きな出歯亀お嬢様桜野絃(さくらのいと)の二人がイヤホンも付けず大音量でエロゲをやっていた。
そんな先輩達に面食らいながらも、月野木と山吹はビジュアルノベル研究部に入部することを決めた。
先輩二人とエロゲ歴の長い山吹にエロゲのことを教わりながら、月野木は高校生活を順調に過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 11:34:27
110229文字
会話率:58%
午前二時過ぎ、マンションに大音量で鳴り響く、火災警報の音。
眼鏡も忘れ、着の身着のまま、あわてて避難した私は、入口のガラス扉に思いきり激突。
倒れこんだ私を助けてくれたのは、方言を話す、背の高い、シャンプーのいい匂いがする青年。
顔は見えな
かったけど、手がかりをもとに探しだすと……。
エブリスタに掲載中の作品を手直ししたものです。
ぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:22:30
15390文字
会話率:35%
大音量で「パスワードを入力してください!」と合成音が流れた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-02 13:00:00
992文字
会話率:32%
立ち退きでアパートに引っ越して来た立花恭介。
彼は夜勤で昼間は寝るという昼夜逆転生活を送っている。
引っ越して来た日の翌日から、奇妙な体験が彼を襲う。
それは毎日同じ時間に大音量のコール音が鳴ること。
黒電話──その昔に主流だ
った電話機なのだが、その呼出音が1時間近く続く。
毎日繰り返される騒音に怒りを覚え、大家さんにクレームを入れるも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:25:58
1942文字
会話率:33%
大きな音は苦手なのです! 大音量でドキドキしています!
最終更新:2023-06-08 09:54:18
373文字
会話率:0%
マンションの隣室から響くテレビの大音量に堀村朝彦は激怒した。文句を言いにその部屋を訪れた堀村であるが、なぜか部屋の鍵は開いており、不審に思って中を覗くと、そこには男の死体が転がっていた……。どういうわけかテレビが大音量で鳴り響いていた殺人
現場。警察の捜査が始まる中、協力を要請された私立探偵・榊原恵一はこの不可思議な事件の謎に挑む事になるのだが……。なろう公式企画『春の推理2023』参加短編作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:29:58
21481文字
会話率:68%
夏ホラー2022向け作品 ラジオ
三重ヤエ子は隣人の大音量のラジオ音に悩まされていた。注意するため接触するとさらにトラブルに巻き込まれてしまう。
最終更新:2022-08-08 08:29:55
5991文字
会話率:59%
夫婦円満の秘訣はアシカショー。
最終更新:2022-05-17 04:55:32
1848文字
会話率:44%
昭和五十年代の事件の記事。凶悪な事件発生と大音量で報道されて注目を浴びるものの、その後どんな結末を辿ったか覚えていない、なんて事件結構あるんじゃないでしょうか。
用語がおかしいかも知れませんが、ご容赦くださいませ。
無断複製、無断転
載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 06:00:00
8016文字
会話率:10%
電車の車両には誰もいなかったので、僕は大音量で歌を歌ったのだったが……え、人いるじゃん。
最終更新:2021-05-04 21:08:51
2265文字
会話率:47%
「安心してください! あなたの生活をより良いものとするために、私は頑張りますよ!」
天界から使わされ、そんな言葉を投げかけてくれた狐娘。
彼女はとても真面目で、怠惰な事を許さない性格で……とても優しかった。
最初は面倒くさかったけど
、そんな彼女にいつの間にか安らぎを覚えていた。
だがしかし……。
今はもう、そんな彼女はいない。
『ひぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!』
と、パソコンからそんな音を大音量で鳴らし。
周囲にお菓子のゴミを撒き散らし、さらには――。
「れーん、蓮? 背中かゆい、かいて~!」
一人では何も出来なくなった天使な狐娘様。
これはそう……。
蓮のために人間界に来てくれ、蓮のお世話をやいてくれる専用狐娘が
いつのまにやら、エロゲヒロインにガチ恋……要介護狐になっていく物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:54:37
20831文字
会話率:29%
人気のMMORPG『World in birth Online』でトップクラスのプレイヤーである、蒼井真(あおい まこと)、25歳、無職はゲームの最難関コンテンツの最強ボスを一番最初に止めを刺すことに成功した。
一番最初にボスを倒した報酬
としてゲームの運営から、続編にあたる新作ゲームで今のキャラクターのレベル、スキル、装備を引き継ぎ、さらに専用のアバターがもらえる特典を付与された。
意気揚々と特典を受け取り、眠りについた真だが、異変は程なくして起きた。突如、大音量で音声が響き渡り、人々にこう告げた。
― ただいまより、『World in Birth Real Online』を開始します。 ―
自室のベッドで寝ていた真はその声に起こされ、気が付くと服装はゲームで使っていた最強装備になっており、見た目はボーイッシュな美少女のような外見に変更されていた。
真がいる世界は紛れもなく現実の世界。だが、明らかに外の様子がおかしい。現実の世界がゲーム化の浸食を受けて、現代の街中を割り込むようにして中世ファンタジーのモンスターやダンジョンが入り込んできた。
そんなゲーム化した現実世界をレベルカンスト、最強装備の真が無双し、駆け抜けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 17:16:47
1722025文字
会話率:44%
大音量で音楽をかけているケースについての我流分析です。
最終更新:2020-01-27 14:16:27
559文字
会話率:8%
四方を海に囲まれた島国で「カクテルの街」と称される地の片隅に在るBar。
そこは私が「叶えた夢」である。
そんな形にした夢の店だが生憎と私だけの貸し切りとなっている。
それは私が設けた「休館日」だからだ。
お陰で私は好きな曲を大音量
で聞きながらカウンターの左側の壁に立て掛けた「忘れえぬ女(ひと)」のジェット版画を見ながら酒を飲んでいる。
ただ本当は版画の片隅に隠れるようにして飾った本当の忘れえぬ女と共に・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 22:09:16
4105文字
会話率:27%
「俺はカミングアウトはしない。する必要がないと思っているからだ」
ゲイであることを隠して生きる青年の、最高の楽しみはゲイナイトへ行くことだ。
大音量のクラブサウンド。
緑色のレーザービーム。
日常を忘れ踊りに没頭する。だが彼の心は頑なに閉
ざされたままだったーー。
大都市・大阪の中心で繰り広げられる、短編青春ゲイストーリー。
ー作者よりー
ゲイの作者が、日常のゲイのリアルな話を描きたいと思い執筆しました。
ゲイの方もそうでない方も、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 14:51:56
7869文字
会話率:31%
片想いの彼を、ドライブに誘う。
これまで友達同士では彼の運転で出掛けたこともある。でも今日は特別な気持ちで乗り込む。
いつもなら大音量で流れる音楽も今日は小さめで。
主人公は、ちゃんと気持ちを伝えられるのか…
最終更新:2017-12-05 14:54:40
783文字
会話率:20%
某日
「海音くん、何聴いてるの?」
私達は寮にいる高校2年生。
ソファに座ってヘッドホンをしながら雑誌を読む海音くんに声をかける。
彼はさほど大音量で音楽を聴いていないのか、私の声が聞こえたようでヘッドホンを外して答えた。
「J-popとか洋楽。あとは……──なんでもない」
そう言って、彼はまたヘッドホンをつけて雑誌を読み始めてしまった。
*
頭によぎる、最期の言葉。
『大好きだよ、今もずっと。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 10:32:50
6213文字
会話率:49%
EXILEの凄さ教えたるわ!
↓
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大音量
最終更新:2016-09-28 00:22:17
327文字
会話率:6%
人は人である。
これは揺るぎない事実である。
その事実を変えられる者なんていない。
はずだった。
俺の名は 普通のぼっち高校生だ。
趣味はゲーム、アニメ等。いわゆる只のオタク。
クラスで誰にも気にされない空気っぷりは誇れる程だ。
何気な
い毎日を過ごし、迫る進路から目を逸らし、日々妄想の世界に生きている。
「何か面白い事起きねぇかなー」
いつも呟くが世界はつまらないまま着実に衰退していっている。
退屈だ。退屈だ。退屈だ。退屈だ。退屈だ。
小説の中では異世界が広がっていて、その物語の主人公は苦しい思いをしながらも新しい人生を楽しくしている。
自分も異世界に飛ばされたらいいのにと心底思う。
そんな日常のある日。
今は学校の帰り道。
「人間はなんでこんなにつまらないんだ!」
突然頭の中で大音量のアホな叫びが響き、顔を顰める。
「あー、私は神です。」
先程の声の主が言った。
「この世界は非常に退屈になりました!なので、私こと神が楽しくしてあげましょう!」
意味不明だった。
だが、声の主は世界を楽しくしてくれそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 19:34:54
474文字
会話率:18%