夢語り 小説家になろう　作者検索

俺の幼馴染はすごい。 彼女は俺より強くてかっこよくて、なんだかんだ優しくて、たまに変なことをするけど、とっても頼りになる。 「あなたは勇者です。どうか魔王を倒し、この世界をお救いください」 なのに、この村に来たやたらぎらぎらしてる人が頭を下げたのは、俺だった。 え、無理です。人違いじゃないですかね。折りたたむ>>続きをよむ

ここは死後の世界といえばいいでしょうか、 皆様が死んで行きつくバーです。 今宵はどんなお客様がお見えになるのでしょうか

　愛犬の遺灰を畑に撒けと獣医は夢で啓示を受けた。 　夢に従い獣医が撒くと、不思議な出来事が次から次に起こり始める。 　これは昔話の夢語りです。

実際に見た夢を書き綴った物語 今日は死についてのお話です

忘れない為に構想途中の話を貯めておく。不定期投稿。

物語のラストページ。 女の子と王子様が結ばれないと終わらない。 だから、この物語は終わらない。

知らない屋敷で、知らない男が語る。

終末のお話。 「人の肉食べてるんだって」電車に乗っていると、そんな噂話が聞こえた。

夢を見た。その断片。ただそれだけの。 一話二百文字(ふたほもじ)にて語る。

何時かつながる物語。 しかし誰からも覚えられていない物語の途中。 謎だけを呼ぶお話

「オーロラ色の夢語り」の連作です。

短編「オーロラ色の夢語り」と連作です。

これは敢えて言うなればイメージであり、ビジョン。 オーロラのように、ゆらゆらとうつりゆく甘い夢に溺れる人々の群像劇。 しかし、所詮これはすべて夢なのですよ。

心情吐露です。夢語り。

「…っていう夢を見たわけ」 「はぁ」 誰かが誰かに、自分の見た夢をだらだら話す。 GL、BLなんでも有りな、ただそれだけの小説です。 ※　練習の意味合いが強いため、更新は不定期となります。

ここは私の夢の世界を語る場所。 ホラー、SF、ファンタジー。なんでもござれの混沌世界。 誰にも知られることもなく、消えゆくそれを『もったいない』と語る場所。 続くも終わるも、私の夢見次第。 気に入った世界があればどうぞ、その世界で生きた彼らを忘れないでください。 もしかしたらその続きは、あなたの夢につつくのかもしれません── 折りたたむ>>続きをよむ

それは巡る世界を堕とす悪魔と、棄てられた少女の話。 全てを失いし男は、巡る醜い世界で何を見るか。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ほのぼのかもしれない。

これは脈絡のない物語。一話完結の奇奇怪怪、不思議な夢のおはなし

夢はこころに　内面を与える

とある場所での二体の妖精のあるひとコマ…

かつて一つの街だったそこは、壁によって二つに分断された。ある日、壁に父と恋人とを奪われた男の前に奇妙な女が現れる。その女は、壁を通り抜ける手助けをしてやると申し出てきた……。 デヴィッド・ボウイ、「英雄夢語り」("Heroes")トリビュート作品。折りたたむ>>続きをよむ

眠りに落ちた先にある、起きている自分の知らない世界。 ※pixivに本編があります。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5496088

　時は、鎌倉時代。皇女として生まれながら、生母の身分が低いため、大原の里で育った姫宮は、ある日突然、兄帝に内裏へ招かれ、監禁・凌辱されてしまう。傷付いた姫宮の前に現れたのは、乳姉妹のあやめの恋人で、鎌倉執権の弟でもある北条彰嗣だった。

短編のみ。一話ごとに完結。