死んだ理由はスマホ。
転生した先で使えた魔法は、まさかの“死霊魔法”!?
普通の高校生だった俺、酒井悠は、女神エレンの気まぐれで異世界リュステリアへ転生!
ゲーム知識でワクワクしながら死霊魔法を試してみたら――
「禁忌だ!」「異端だ!」「
死刑!」って言われて即捕まり、ダンジョン送り!?
でも、地下墓標で出会ったのは
高飛車だけどチョロくて可愛い【吸血姫】だった!
「ふん、あたしの眷属にしてあげてもいいわよ?」
「ちょ、ちょっと……くっつくのは寒いからよ!? 勘違いしないでっ!」
女神の盛られた像。骨うさぎ。ノリだけで転生してきた俺。
ツッコミどころ満載な異世界ライフが今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:20:02
65706文字
会話率:50%
その墓標は竜を恐怖させる死の象徴であり、死んだ竜たちの存在を示す証だった――引きこもりニートであったケイゴは異世界へ転生していた。理由は知らない。その時の記憶もない。ただ今は、知らない男の体で竜殺しとして生きていた。ケイゴは強力な竜殺しの力
で竜と戦う。居候している宿屋の掃除もする。メンタル弱いので時々部屋に引きこもる。そんな人間離れした強さを持つケイゴには、凶悪な竜を退治してほしいという依頼がやってくる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 08:04:19
1688981文字
会話率:21%
〔煙突掃除人〕に会えると、無事に家に帰れる”。コルピーレの町の冒険者の間に、そんなウワサがあった。しかし、小さな町で唯一の〔煙突掃除人〕であるブルニアは、剣も魔法も使えない。一人でケーキ屋に入るのにもビクビクするブルニア。そんな彼が、モンス
ターの討伐にやってきた騎士団の団長であるアイリスに恋をした。彼女は任務を円滑にこなすため、コルピーレの町にいるという“守護神”を探していたが____。
シリアスなお話に挑戦したくて書いてみました。
ちょっとシリアス具合が足りないかもしれませんが、今回は、主人公も、まわりの人も、「ぎゃぁぁぁぁ!」と叫ばない予定です。
途中で投稿が止まる予定です。その後は月1ぐらいの投稿ペースになると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:22:32
28330文字
会話率:25%
【毎日2回投稿。朝6時と夜18時】
(※この小説は、終わりまで執筆済みですので、ペースを落とさず駆け抜けます)
運命を変える石を拾った。その石は宝石のように美しく、内に大きな力を宿す。
モンスターと呼ばれている者等が落とし、彼らは元は
人間。
災い齎す瘴気を振り撒く墓標、ラビリンスに集う未練を残した魂が変化した姿であり、そのモンスターの力を使い、そこで穢れを払い浄化の役目を担う者達を魂の解放者と呼ぶ。
それに選ばれたレトリは、ラビリンスに向かう最中、一人の少年と出会う。
彼を追うように件の場所に入った先で待ち受けるのは、モンスターとは違う真っ黒な異形達、夢の世界、そしてラビリンスを統べる者。
ゴルくんと呼ぶようになった少年との共闘、そして決裂、新たな出会い。
新たな強敵も現れ、窮地に立たされた時、姿を見せたレトリの持つ石に宿る女の子。
常軌を逸した力を持つ彼女は一体何者か。悪夢の中で、真相は明かされる。
この小説は、2サイト同時投稿です。
小説家になろう NOVEL DAYS折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:00:00
163872文字
会話率:61%
言葉が、運命を変える世界で。
誰もが恐れ、誰もが憧れるたった一つの言葉。
それを口にした時、何かが終わり、何かが始まった。
記録にも記憶にも残らない想いが、
今、静かに息を吹き返す。
最終更新:2025-06-25 12:12:22
11607文字
会話率:8%
X(旧Twitter)が乗っ取られた。これは、我がアカウントに捧ぐ鎮魂歌である。
キーワード:
最終更新:2025-06-17 00:23:33
2130文字
会話率:0%
私は流れ星に最後の願いをこめた――
深夜、何の物音もしない深い森の奥。
森の外からでも見えるほど明るく輝く広場に私はいた。
身体中から力が抜け、もう立っていられない。
私は起き上がらない身体を引きずりながら、粗末で小さな墓標に腕を絡め、刻
まれたその名前に口づけをした。
地面に身体を横たえ、夜空を仰ぐ。
満天の星の下、薄らいでいく意識の中で、私はこれまでの日々を思い返す――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 17:00:00
1983文字
会話率:7%
──それらは自己存在と呼べるのか。
孤独を望みながらも孤独を分かち合いたい少年達は、過ぎ行く時を恐れ、"今"を閉じ込めるべく死を選ぶ。
その死が純然たる自己存在の墓標となることを信じて。
▪️『匿名【中二病企画】~
あの頃のお前は輝いていたぞ!!~』企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:52:05
3193文字
会話率:31%
ぼくは命をかけて愛しい姫さまを守った──そして死後、転生したらしい。
蝶に。
ぼくの死を嘆いて墓標を抱いて涙を流している姫さまのもとに、彼女の婚約者である王立海軍将軍グラントが現れる。
こいつは「くせもの」だ。
姫さまが好きなくせに。姫
さまを守る護衛であるぼくにさえ嫉妬していたくせに。姫さまの前では冷たい無表情ばかり。
姫さまはこいつに嫌われているのだと思って、毎晩枕を濡らしていたのに……だって、ぼくは知っている。こいつの代わりに、姫さまの寝台を毎夜温めていたのは、ぼくなのだから。
* * *
大好きな「姫さま」を守って死んでしまった護衛騎士の「ぼく」が、束の間、蝶に転生して彼女を見守るおはなし。
【切ない系ですがいわゆる悲恋ではありません。カクヨム、アルファさんにも掲載予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 04:20:38
8287文字
会話率:19%
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新
たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上から人類は消滅。
前年8月12日に施行された『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:30:00
32734文字
会話率:17%
パワハラ上司の執拗な叱責に心を病む営業マンの青年。ある夜、彼は無数の電柱に個人の名が刻まれたおかしな場所へと迷い込み、そこで自身の名が記された電柱を発見してしまう。一方、青年を追い詰めた上司もまた──
都市伝説風もやもやホラー。
最終更新:2025-05-20 20:57:43
8687文字
会話率:11%
この時が永遠に続けばいいのになんて、墓標を前に誰が言えるだろう。
キーワード:
最終更新:2025-05-10 14:12:27
20716文字
会話率:31%
ーーこの出会いは、誰も望まない運命で、もう取り返しのつかない奇跡。
明かせない秘密を抱えた少女、ミリゼが公国で出会った二人。
溌剌とした朗らかさで人を惹きつけるローレと、嫋やかで静かな優しさで人を癒すユニア。
彼女たちの秘めた運命が動き始
めたその日を境に、世界の全ては動き出す。
南大陸に君臨する精霊たちの連合、北大陸にて影から公国を守護する聖騎士たちーーそして暗夜を纏いし魔女の姉妹、夜魔《コラプリム》。三つの勢力の物語、その中心を三人の少女はひた走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:59:47
145769文字
会話率:41%
柴崎高尚という浮浪者の交通事故死が瓦礫の下から連続殺人事件を掘り起こす契機となった。
豊後水道に浮かぶ絶海の孤島、五主島に奇妙な塔を持った屋敷、黄鶴楼が建てられ、そこに六人の男女が呼び寄せられた。村田、亜由美、そして、亜由美の友人、柴崎は、
支配人の水谷、料理長の日野、ハウスキーピングの長谷川のサービスのもとホテル並みの施設を誇る黄鶴楼でバカンスを楽しむ予定だった。
最初に亜由美の転落死体が発見される。塔の展望室から転落したものと見られたが、翌朝・・・孤島で人が次々と殺される~「そして誰もいなくなった」をリスペクトしながら書いた王道ミステリー。
【登場人物】
阿佐部正広:愛媛県警刑事部捜査一課刑事
近藤亘:愛媛県警刑事部捜査一課刑事
柴崎高尚:黄鶴楼・ゲスト、亜由美の友人
内村亜由美:黄鶴楼・ゲスト
村田宗次朗:黄鶴楼・ゲスト
水谷信二:黄鶴楼・マネージャー
日野修:黄鶴楼・料理長
長谷川真理子:黄鶴楼・ハウスキーピング
【注】この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 07:22:34
116079文字
会話率:28%
1942年、独ソ戦の激戦地・スターリングラード。
ドイツ国防軍の若き狙撃兵ヴィルヘルム・シュナイダーは、祖国のために戦うことを信じ、最前線へと送られる。しかし、次々と倒れる仲間、極寒の飢えと疲労、そして自らの手で命を奪う日々の中で、彼の心は
少しずつ蝕まれていく。
戦場での”英雄”としての役割と、人間としての良心の間で揺れ動く彼の運命は、やがてひとりのソ連軍狙撃手との死闘へと収束していく。敵対する二人の兵士は、互いの引き金を引きながら、同時に”戦争とは何か”を問い続ける。
――戦場に散った無名の兵士たちは、何を思い、何を残したのか。
歴史の闇に埋もれた狙撃兵の記録を、今、掘り起こす。
リアルな戦場描写と、戦争に翻弄される兵士の心理を克明に描いた戦争小説。
「生き残るために殺す」という現実と、「殺さずに生きること」の狭間で、
ひとりの狙撃手が辿る運命とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:22:08
9823文字
会話率:21%
死が追いかけてくる。私にはまだやるべきことがあった。だから死と契約を交わした。
最終更新:2025-02-25 18:00:00
2347文字
会話率:0%
そこには剣の墓標があった。その墓標の周りには絶えず草花が咲き誇り、まるで周囲を祝福しているようだった。決して錆びない無骨な長剣。いつしかそれは聖剣と呼ばれるようになった。
かつて大戦があった。人と人、人と魔獣、人と魔族。多くの者が戦い、
そして死んでいった。名もなき戦士たち。物語はその戦士の一人。
農民として生まれ、村は魔獣に蹂躙され、それでも生きるために剣を取った。
剣の墓標は今もそして未来も朽ち果てずそこにある。死んでいった戦士が生きた証(あかし)として…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:04:30
25555文字
会話率:37%
「運命」の最終地点とした勇敢な戦士、それと共鳴したかの如く色鮮やかに朽ちた旧式と新型の蒸気式戦闘機たちの墓標ともいえる戦場跡地に1人。
かつて自身を”運命の回収者”と自称していた男。美しい銀髪は肩まで延び、全身を茶色のローブで身を包んだ高身
長のミステリアス風な青年。男は世界各地の戦場跡地に駆け巡っては、この残骸たちが残した最後の名誉ある痕跡である装備品、部品を回収しそれを売却することを生業としている。
男には、反感したものとも言おうか、はたまた彼の敵とも言うべきだろうか定かではないが、そういう者たちに名付けられたもう1つの名がある。
"回収者"ではないもう1つの呼び名。
揶揄と歪が生み出した災厄の二つ名を。
彼をその名で呼ぶ者は次第にこの呼び名を伝播に伝播を重ね、遂には本人の耳までそれは伝えさせたのであった。
だが奇妙なことに、この男はこれを揶揄と知ったうえでこれを受容し、包み隠さず自身のことをそう名乗るようになったのであった。
そう、
"|骸の商人《むくろのしょうにん》"
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 05:28:13
2649文字
会話率:51%
**九幽の地での生存ゲーム**
陰鬱で恐ろしい「黄泉(よみ)」の深淵――迷い込んだ少年、**竹村真一(たけむら しんいち)**は運命のいたずらにより、過酷で不気味な生存ゲームの渦中へと放り込まれる。
彼はもともと反抗的で運命など信じな
い不良少年だったが、突如としてこの呪われた世界に引きずり込まれる。ここは怨霊、妖魔、そして欲望に蝕まれた終わりなき地獄。「黄泉の地」と呼ばれるこの世界では、生存と崩壊の狭間での選択がすべてを決める。
この世界には、絶対的な善も悪も存在しない。あるのはただ、生き延びるか、滅びるか。その瀬戸際で、竹村真一は次第に自分の中に異変が起きていることに気づく。彼の心臓――この地では「霊鼓(れいこ)」と呼ばれるもの――が黄泉の怨気と融合し始め、彼を普通の人間から、次第に半人半妖の存在へと変貌させていく。霊鼓がひとたび鼓動を響かせるたび、それは黄泉の深淵から彼を呼び寄せる声のように聞こえる。そしてその声は、未知の暗黒へと彼を引き込もうとするのだった。
彼の旅路には、狡猾で謎めいた「仲間」**竹影(ちくえい)**や、赤い着物に身を包む怨霊たちの誘惑と罠、さらには一見信頼できるが殺意を秘めた同伴者たちが現れる。彼らは敵なのか?それとも味方なのか?謎が謎を呼ぶ中、竹村真一は自分の直感だけを頼りに、この地を彷徨うことになる。
探索を進めるうちに、竹村真一は次第に黄泉の地に隠された真実へと近づいていく。この土地はただ怨霊や妖魔が囚われているだけの場所ではなかった。それは、「天命」に裏切られた者たちの墓標であり、この世界そのものが大いなる意志から捨てられた存在だった。そして彼自身も、ただの「迷い人」ではなく、この世界の一部である可能性が浮かび上がる。
「黄泉は俺の過去を呑み込んだが、未来までは奪わせない――」
怨霊と妖魔、歪んだ欲望と凍てついた人間性が渦巻く深淵の中で、竹村真一の刀が斬り裂くのは敵だけではない。それは彼自身の魂に絡みつく鎖でもあった。
黄泉に堕ちるか、生還するか?復讐か、それとも運命に従うのか?
霊鼓が最後の鼓動を響かせるそのとき、竹村真一は黄泉の地で、自分だけの道を切り開くことができるのか――? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 03:12:33
61055文字
会話率:50%
━この世界には 想像だにせぬ 絶望が微睡んでいる━
勇者と魔王の対決。それは長く続いた人間と魔物の戦争を終結させた。
戦勝の歓喜に包まれ早4年。
復興も着々と進み、人々は平和を謳歌し始める。
しかし魔王城跡地で、誰も見たことがない
巨大な魔獣が目覚めて━━━━━━━
「これで、私の悲願は……成就する」
未だ深い傷跡が残る人々は、怪物を打ち倒し再び平和を得ることができるのか…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 17:36:10
2855文字
会話率:32%