大学初めての夏休み、サークル仲間と肝試しに行く事になった。そこには、不思議な噂がある。
"かくれんぼ"と
"四葉のクローバーの四つ目の花言葉"の怪談。
※全部フィクションです※
最終更新:2023-09-16 19:35:03
3271文字
会話率:22%
鏡越しのやりとり。
ずっとふざけて信じていないことでもやり続けると、真実になることってあるものです。
例えば、呪いの藁人形。信じてなくても、名前を書いた紙を入れたぬいぐるみを痛めつけたら、書かれた人も痛めつけられるよ。と説明し続けて実行し
たら――
例えば、四葉のクローバー。四葉のクローバーを見付けたら幸せになるよ。と、説明する人が信じてなくても、見付けた人が幸せになったら――
鏡越しのかくれんぼ。もういいかい?まーだだよ。
そんな遊びの合図もないのに、突然始まって、真実になることも――
想像してみて、ゾクッとしてください。
日常にありそうな姉妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 23:53:23
2391文字
会話率:37%
幸せは皆さんで分け合いましょう。
最終更新:2020-05-21 20:36:05
1232文字
会話率:26%
早くから親元を離れ、家庭を持った。
子供が生まれて、「しあわせ」とは何かを考える。
最終更新:2020-04-29 13:08:52
864文字
会話率:15%
四葉のクローバー。それはたくさんの三つ葉の中が生まれる
最終更新:2020-04-02 18:33:23
5707文字
会話率:30%
_______
この物語は、
自分の価値を決め付けて下ばかり向いて生きていた少女が花との触れ合いを通して、”自分とは何か”を見つめなおす成長物語である。
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主人公は17歳の夏川奈々子。
彼女は中学校でいじめを受け2年
間の不登校の末、顔見知りがいる学校に行きたくないという理由から定時制の高校に通っていた。
ある日母から、ある店に忘れ物をとりに行ってほしいと使いを頼まれる。
その店に向かうも開店前で中に入れなかった。そこで時間潰しの為、公園へ立ち寄った。
約3、4年ぶりに公園に足を踏み入れた。
公園はいじめが無かった中学校時代の思い出の場所だ。とても温かかった日々の思い出の場所だ。
そんなことを考えていると店の開店時間を知らせる携帯のアラームがなった。
”最後に公園を一周してから帰ろう”そう思い歩道を歩いているとしたクローバーが生い茂っている一角の場所を発見する。
なんとなくその場に近づきそれらを眺めていると、ものの数秒で四つ葉のクローバーを発見した。
突如訪れた小さな喜びが嬉しくてその葉を持って帰ることにした。
家に持ち帰ったその四つ葉のクローバーに”花と友達になりたい”と冗談のつもりで話しかけた。
次の日、目を覚ますと目の前には見覚えの無い青年がいた。
彼はクローバーと名乗り、自分は奈々子が昨日、公園で摘んできた四葉のクローバーだというのだ。
花と友達になりたいという奈々子に、花たちを紹介すると強引にも外に引っ張り出したクローバー。
花がもし人間であるならば、清楚で、おしとやかで、優しくて…という奈々子のイメージを他所に、彼の紹介で現れた花たちは奈々子の想像のはるか斜め上をいく性格だったのだ________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:12:00
21709文字
会話率:34%
夏の終わり、昼前、コンビニに行こうと外に出て、まだ暑い太陽の下でふらふらだらだらと半袖半ズボンで「あぢいぃ〜」と大きめの声で独り言を言いながら歩き、ふと見つけた蝉の死骸をつついたら僅かに動いて驚いて尻餅をつき、蝉に「この詐欺野郎!」と罵倒を
浴びせる変な男、山田二郎は小中学校時代の同級生である背が小さくときに優しく毒づく変な女、海野花子に中学卒業以来二年少しぶりに再開する。
そしてそこから、猫の集会に突如飛びついたり、突如四葉のクローバーを探したり、盆踊りに行ったり、川で舟に乗ったり、星空を進んだり、変な二人の長い一日が始まる。夏の終わりの変な二人の話。
【ここからは本編から抜粋】
コンビニを出て近くの公園のベンチに座りガリガリ君を二人で食べる。山田は「うんめうんめ」と連呼しながら、花子は無言で静かに食べていく。
えらくむさぼりついて食べていた山田が、半分くらい食べたところで「クソッ!ハズレやんけ!クソが!世の中クソが!」と言うのを聞いて花子は少し微笑みながら「もう半分食べたん?早いなあ」と言った。
結局花子もハズレでそれを見て山田は「ふははははあああ!!間抜けが!!ざまあ!!」と言い、それに対し花子は「目潰すよ」とまた優しく毒づいた。
ガリガリ君を食べ終えた山田が「そういえば俺の名字と海野の下の名前合わせたら『山田花子』なるぞ!」と突如言い出したのに対し、花子は「それがどうしてん」と冷たくあしらった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 20:47:09
16624文字
会話率:55%
うおおおおおおおー!
エイドリアーン!
最終更新:2018-12-04 18:32:08
1396文字
会話率:14%
「君は、四つ葉のクローバーを探さないといけない。」
ふわふわと三つ葉のクローバーが浮かぶ世界で、二次元の怪盗は僕に言った。
心がバラバラになった僕の、不思議な日曜日の物語。
最終更新:2018-08-03 10:58:43
105699文字
会話率:27%
「あのね、こないだ四葉のクローバーみっけた」
タウは重大な秘密を告白するように教えてくれた。
「ママはねぇ、四葉を探すのは得意なのよ」
トキコは少しだけ得意げだった。
妻と息子の微笑ましい姿を見ながら、『僕』は幸せを感じている。
今日は七
夕。僕たちは短冊に願いを書くだろう。
いつまでもこの幸せが僕のものでありますように――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 12:00:00
3963文字
会話率:40%
朝起きると、四葉のクローバーが喋っていた。
話を聞くと、どうやら一日幸運になれるらしい。
これは女子高生の幸運な一日。
最終更新:2018-07-01 09:13:40
6937文字
会話率:45%
今日の私の恋模様。昨日私はクローバーを見つけた。
私とニノは8年生。
私はニノが好き。
彼は?
最終更新:2018-01-17 01:53:39
531文字
会話率:62%
『…ねぇ、きょーちゃん。四葉のクローバーの花言葉って知ってるー?四葉ねー、知ってるんだよ。教えてあげようか?あのね……』
幼い頃の思い出を拗らせた、とある男と巻き込まれた女の話。
最終更新:2018-01-13 11:46:31
1685文字
会話率:26%
ある日、その草は置いてあった。
新潟から上京した美術大学先、葵が体験した少し不思議な出来事を短編にしました。
ど素人の下手くそ作品ですが、読んでください!!
最終更新:2017-09-29 13:42:05
4250文字
会話率:0%
四葉のクローバーの花言葉
幸福/約束/復讐 を織り込んでみました。
最終更新:2017-09-16 07:50:21
519文字
会話率:30%
日常なちょっとしたことを短編小説化にしてみました。
最終更新:2017-08-17 21:03:34
601文字
会話率:34%
幸せって何なのでしょうね
どこにあるんですか?
これは幸せですか? それとも不幸せ?
最終更新:2017-05-20 07:00:00
7013文字
会話率:47%
3日後、婚約破棄されます。
※短めで完結予定です。
※予告婚約破棄
※他の連載もありますので・・・不定期更新です
最終更新:2017-01-10 23:00:00
7796文字
会話率:30%
そこは誰にも邪魔されることがないプライベートビーチ。
恋人のシャーリーとの距離はなかなか縮まらないままだ。
僕の心の中のわだかまりが、どうしても一歩を踏み込ませようとしなかった。
思い出したくないけれど、思い出さなければ前に進めない。
僕
は記憶の中の引き出しの鍵を開けて、ゆっくりと話し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 18:00:00
14389文字
会話率:31%
会社帰り、ふとしたきっかけで
「四葉のクローバー」を見つけた私と
それにまつわる思い出話。
最終更新:2016-06-05 14:43:28
3997文字
会話率:17%