ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国皇太子殿下・レオンハルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太
子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルイポルトに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルイポルトに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"淫紋《プロミスタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:13:30
10962文字
会話率:38%
ーー私はいつも、母よりも不幸でなければならないと言われていました。
悲しくて、少し不思議で、切なくて、少しだけ優しい、そんなお話。
言葉は相手を幸せにも不幸にもする、呪い(まじない)のようなもの。
まるでお伽噺のような、少し不思議な雰
囲気をイメージして書きました。
解釈やタグはこれで良いのかは分からない。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:02:36
3903文字
会話率:25%
ここ、幻想村では18才になった村人たちにとある儀式が行われる。その儀式の名は【宿呪の儀】(しゅくじゅのぎ)と言われている。宿呪の儀は幻想村の村人達に呪い(まじない)の力を与え、時に呪い(のろい)の力を与える。これは呪い(のろい)の力にあらが
う兄妹の物語...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 12:13:26
5105文字
会話率:78%
いつも通り神域の整備をしていた真人は神域を訪れた四季神の佐保姫と竜田姫からもう二人の四季神を捜してほしいと頼まれる。
最終更新:2019-05-19 19:09:18
15824文字
会話率:42%
機械、蒸気機関の発明による産業革命。
世の中が蒸気《スチーム》や歯車で動いていた産業都市 フィナンテル。
そんな街の片隅にある、ロザスター横丁の路地裏には小さな店があった。
そこには、日々目に見えて進歩する科学技術によって忘れ去られてい
った、妖や魔法、幻獣、呪い(まじない)等を扱う、若い店主と黒猫がいた…。
作者~
ご感想等ございましたら、お気軽に、お手柔らかによろしくお願いします。
設定等色々とふわふわしておりますがよろしくお願いします。
近世ヨーロッパ(主に英国あたり?)をモデルにした架空都市、架空世界です。
なお、作者は外国に詳しくないためおかしいところが出でくるかと思います。(行ってみたい…)
もし、気になるようでしたら感想欄にてご一報ください。なるべく対処いたします。
*不定期で投稿中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 15:00:00
619文字
会話率:0%
吉村時音と相川夏音の幼なじみが仲良くスクールライフを送っていた、そんななか相川夏音との初デートに行きそこで手にとった異世界シリーズの本 その本に書いあった異世界に行けるという呪い(まじない)を遊び半分でおこなうことに… そして異世界は実現し
た…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 08:14:34
1342文字
会話率:60%
部長大崎レイ率いる探偵倶楽部は世代交代を前に、倶楽部創設以来最大の危機を迎える。部員沢村かごめは、学園、そして生徒会をも敵に回し、真相を探ろうと調査を開始するが―――。
「整形して出直して来いって言ってんのよ! このダボハゼが!」
「
おいおいマジかよ。これだから信用出来ないんだよ。女って奴は」
「証拠は、隠されてしまっては意味がない」
「本日をもって、探偵倶楽部は廃部といたします」
「殺したのは、まぎれもなくあなたです」
ショートショート探偵シリーズ改め、夕陽学園探偵倶シリーズ第4話
見切り発車の物語。どんな結末を迎えることになるか。あの子達ならきっと、上手くやってくれるでしょう。(他力本願)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 12:59:52
1451文字
会話率:55%