鬼龍院邦剛は親友である音無祐也のことが好きだという相手の相談相手をしている。祐也と付き合いたいという相手に対し、面倒見の良さを発揮していた邦剛なのだが、なぜか皆、邦剛に惚れてしまう。邦剛はそのことに罪悪感を抱きつつも、何度もそれを繰り返し、
いい加減限界がきたのか、それをやめようとする。しかし、そんな彼にまたもや祐也を好きになったという、しつこい相手が現れ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 03:34:22
5386文字
会話率:40%
高校1年生の低田悠真のクラスには『高嶺の花』と呼ばれるほどの人気がある高嶺結衣という女子生徒がいる。容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な高嶺さんは男女問わずに告白されているが全て振っていた。彼女には好きな人がいるらしい。
ゴールデンウィーク明
け。放課後にハンカチを落としたことに気付いた悠真は教室に戻ると、自分のハンカチの匂いを嗅いで悶える高嶺さんを見つける。その場で、悠真は高嶺さんに好きだと告白されるが、付き合いたいと思うほど好きではないという理由で振る。
しかし、高嶺さんも諦めない。悠真に恋人も好きな人もいないと知り、
「絶対、私に惚れさせてみせるからね!」
と高らかに宣言したのだ。この告白をきっかけに、悠真は高嶺さんと友達になり、高校生活が変化し始めていく。
大好きなおかずを作ってきてくれたり、バイト先に来てくれたり、放課後デートをしたり、朝起きたら笑顔で見つめられていたり。高嶺の花の高嶺さんとの甘くてドキドキな学園ラブコメディ!
※特別編7が完結しました!(2021.2.5)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:18:16
1141427文字
会話率:55%
“私の友達の事が好きって言ってたのに、なんで私と急に付き合いたいとか言うの!”
キーワード:
最終更新:2024-10-25 03:00:00
1242文字
会話率:52%
彼女は俺と初めて会って、たった10分で俺と付き合いたいと言い出してきたんだ!
キーワード:
最終更新:2024-09-23 03:00:00
1359文字
会話率:50%
罰ゲームで、私と付き合いたいと言って来たこの男は、本当は私の事なんて好きでも何でもないんだよね。
最終更新:2023-09-18 03:00:00
1375文字
会話率:50%
ノーザンは、醜くも歩き続けた。
生きたいという思いも、この強大な能力も、未だ夜明けには届かぬまま。
人に宿る不思議な力”エンタープライズ”が大地に繁栄をもたらした世界。その影に、人々に許されざる能力を宿した者がいた。
エンタープライズを封
じられて以来、陽の光を浴びると死んでしまう体質になった青年・ノーザン=ノードマークは、自分のように赦されなかった人々を法外に救う活動をしていた。
人に気付かれないように密かに暮らしてきたノーザン達だったが、偶然か必然か、一人の少女が事務所の扉を叩く。世界旅行で街にやってきた少女・ダリア=ヴィンターレは、恐れない、躊躇がない、遠慮がない。彼女はそんな変わり者だった。
「私は貴方たちのこと、もっと沢山知りたくって仕方がないのです!」
自分の生きられない世界に失望していたノーザンは、どこまでも詰め寄ってくるダリアに、小さな光を見た。ダリアと互いに知り合いたいと願い、太陽の元で歩ける日を目指すのだった。
しかしその裏で、人類の歯車は自分勝手にも徐々に動き出していた―――。
※この作品は、Web小説サイト「カクヨム」でも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:14:14
30129文字
会話率:44%
あなたに好きな人はいますか?そして、聞きます。その相手のことをしっかりと考えられていますか?好きな気持ちを告げたいと、付き合いたいと一方的になっていませんか?もし、相手を想うなら相手の気持ちになって一度整理して欲しい。その後、告げるか告げま
いかはゆっくり考えれば良い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-05 14:19:58
967文字
会話率:0%
数多の人々が行き交う大都会の真ん中で、吐息のような愛言葉を受けた。
君の事は大好きだった。ずっと一緒に居たいと思った。離れれば寂しいと思った。でも。
『頭おかしいんだ。自分で触れるのは良いのに、他の人に触られるのは嫌なんだ。それが例え君でも
』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 08:35:17
1106文字
会話率:38%
女からひどい扱いをされても、じっと耐え続ける男。
その女が弱気になった時、男はどうするのか。
これは、少し変わった方法で女を愛した男の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-13 12:03:04
5463文字
会話率:42%
文武両道の美少女である菊平麻衣は、“インパクトのある男子”と付き合いたいと願っていた。
そんなある日、彼女はクラスの地味男子である若松武人からこう告げられる。
「僕のマツタケ……見るかい?」
マツタケは“比喩”だと思い込み、麻衣は勘違い
してしまう。
しかし、武人は“本物のマツタケ”を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 16:40:09
6302文字
会話率:38%
王は妹と語り合いたいと願っていたが、その時にはすでに敗戦が確定していた。革命軍の使者が来る前に、王は妹と共に部屋から脱出する。王は自分の能力を全て使って逃走劇を成功させるが、国や民への罪悪感は消えない。しかし、妹は兄が笑えるように励まし、兄
も妹が幸せであることを願う。2人は海を渡り平凡な暮らしを始める。そこで2人は微笑み合うようになる。自分の幸せと共に、相手が幸せであると感じられる時間。それは、かけがえのない時間であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 12:59:54
3710文字
会話率:14%
27歳サラリーマンの俺の周囲の女性たちのはなし。結婚に焦る女や、男に興味がない女。そして俺と結婚したがる女や、結婚できなくてもいいから付き合いたいと言ってくる女。
最終更新:2023-02-01 21:26:04
113319文字
会話率:32%
王都ロンダルム。その貴族街の一角に一際大きいお屋敷がある。その屋敷の持ち主は伯爵家リンスレット。そんな伯爵家に使用人の1人として雇われている主人公のカイル=オーランド。
彼は彼女いない歴=年齢18歳で同僚の金髪美少女メイドのマリアのことが
好きでいつか絶対に付き合いたいと思っている。
そんなマリアはカイルに対していつでもニコニコ優しく接してくる。そして普通に『好き』とか言っちゃう始末。
どうやら他の奴らにはそこまで接してないみたいだし、好きってそういうことだろ!もうマリアさんはオレの嫁だ!毎日癒されるぜ!
この物語はスーパーポジティブKY使用人のカイルと天然系アザと可愛い金髪美少女メイドのマリアの色々お互いが勘違いしている『勘違い系新感覚のショートラブコメ』です。
※基本10話で1つの話が完結します。
奇数話⇒使用人の主人公カイルの視点
偶数話⇒メイドのマリアの視点
普通に順番に読むと交互の視点で。奇数の次に偶数と読むとカイル、マリアの視点で同じ物語が展開します。2通りの読み方ができる新感覚の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:43:52
95061文字
会話率:63%
新社会人になる年は、これまでの学生生活から環境ががらりと変わり、社会の波にもまれるためか、人生の中で最も変化や戸惑いが多く、誰もが多忙で疲弊する一年である。そんなめまぐるしいこの一年に、運命のいたずらで、人生で最も過酷な試練が与えられた
ら、どうなるか。運命は、ある青年にあらゆる病気を治す魔法の果実を与えたのであった。
この魔法の果実の存在は、浅水貴之(あさみず たかゆき)という青年の人生の輪を大きく動かす。彼が小学生の時、同級生の女子である遥(はるか)を病気から救うべく魔法の果実を探すが、果実を探している間に遥が息を引き取った暗い過去があった。彼女の死が、貴之の心の傷であった。
一二年後、貴之は何事もなかったかのように、大学生活を満喫していた。貴之は意中の存在である、大学の同級生である有希子(ゆきこ)と付き合いたいと友人たちに相談するも、大学付き合うことは叶わなかったことが、唯一の心残りであった。
社会人となった貴之であったが、社会の闇が彼に襲い掛かる。会社はパワハラ体質が蔓延しており、徐々に貴之の精神をむしばんでいった。
人生に絶望する中、有希子も社会の闇の餌食になっていたことを知り、二人は傷をなめ合いながら、やがて交際を始める。心の支えが出来た貴之は、人生の支えを見つけたことで、わずかな希望を見出す。
だが、運命は貴之にさらなる追い打ちをかける。
有希子の病気の事実を知った貴之は、今度は恋人の有希子を病気から救うべく、魔法の果実を探す旅に出る。だが、一二年前の自分と重なる自分がいた。遥の時のように、またしても恋した人を失うのではないかと恐れていた。
果たして貴之は魔法の果実を見つけることが出来るのか?
病気の有希子を救い出すことが出来るのか?
新社会人は、人生の中で最も多感な一年である中、貴之は宿命に睨まれた餌食として、さらに過酷な一年を送ることになる。
二〇二×年の一月一日から一二月三一日までの時系列で彼らを追った、恋愛・友情・冒険・哲学・社会問題・コメディ・ミステリー・ファンタジー・オカルト・野球? など、あらゆるジャンルが詰まった、まったく新しい総合小説が、ついに誕生!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:19:16
153532文字
会話率:37%
自宅最寄りのアイス屋でバイトを始めたら、何故かクラスメイトの女子やらに次々とモテてしまった。
いつもは俺のこと陰キャのキモオタメガネとか言ってくるくせに。コンタクトにしただけでコレだ。あいつらマジで気付いてないのか?
「別にお前らにモテても
なぁ……」
俺には本命の女子がいるのに。
こんな、柄でもないアイス屋でバイトしてまで金貯めて、良い大学に進学して。どうにかして釣り合いたいと思ってる、意中の彼女が。
※主にカクヨムにて更新中。
最新話まで、そちらで読めます。↓
ご興味ある方は、是非、よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555722004943
※某アイス屋のアイスが好き過ぎて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:00:00
117725文字
会話率:36%
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、
チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
俺は夏島康夢(なつしまやすゆめ)。高校二年生。
かわいくて人気のある幼馴染とは疎遠になっていて、手の届かない状態。
幼馴染を恋人にするのをほとんどあきらめていた俺は、高校一年生の時、同級生の女の子に好意を持ってもらったと思い、告白した。
しかし、振られてしまった。
高校二年生になり、後輩の女の子に好意を持ってもらったと思った俺は、彼女に告白する。
しかし、またしても振られてしまう。
心に大きな打撃を受け、雨にうたれるままだった俺。
その俺を救けてくれたのは、疎遠になっていた幼馴染だった。
彼女は素敵な女の子になっていた。そして、俺に好意をもっていた。
俺と彼女は恋人どうしになり、ラブラブになっていく。
同級生も後輩も、このままでは間に合わない。
今、幼馴染とのラブラブな青春が始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 07:37:48
118046文字
会話率:30%
ウ〇娘とは何か? それは競走馬を擬人化したゲームでありアニメであり感動の物語である。
そしてその中の一人であるナリタブライアン。
実際のナリタブライアンは牡馬(男の子)であるが、そんな彼の生涯をここに書き記したい。どのような生い立
ちでどのような馬だったのか。
深く知る事で今まで名前だけ聞いた事がある方も、元からのファンの方ももともっとファンになって欲しい。
そして何よりこのナリタブライアンは、自分のPNも元でもある。
いちファンとしても、いち競馬ファンとしてもナリタブライアンは競馬史における名馬と思っている。
皆さんと共にその生涯を語り合いたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 21:50:27
26387文字
会話率:0%
俺と元カノは普通より仲のいい関係。
俺は元カノともう一度付き合いたいと思っているけど…こいつはどうなんだ…?
別れて1年経つんだと笑う彼女は、どこか寂しそうで…
復縁したい、でも言えない。
甘酸っぱい青春の1ページ
最終更新:2022-06-30 21:20:50
1028文字
会話率:50%
榊原 琉兎戸(さかきばら るうと)が引っ越し先で道に迷っていたら、額に傷を負いマスクをした女性に助けられた。
僅かな時間であったけれども彼女との会話がとても楽しくて、琉兎戸は彼女に仄かに想いを寄せるようになるが、名前も連絡先も聞いて無か
った。
その翌日、高校に転入した琉兎戸はその女性と偶然再会するも、その女性は傷のせいでクラスのギャル女によって孤立するよう仕向けられていた。
琉兎戸はまたその女性と笑い合いたいと願い、勇気を出して想いを伝える。
そしてその行為が、彼女の立場と心を救うことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:39:22
9548文字
会話率:38%
小領主たちが小競り合いを繰り返すアロマ大陸北部。
その一つウォード城砦で、ティータは母と共に下働きをして暮らしていた。
望まない相手との結婚を避けられず、鬱々とした日々を送る彼女の前に、ある日ローウェンと名乗る旅芸人が現れる。
いかにも芸人
らしい世慣れた態度と人並外れた美貌、そしてとびぬけた技量を持つ彼は、しばし城に滞在することになるが、ある日いきなり宴の席で、捕虜になっている隣国の騎士の子息に合いたいと言い出す。
そして、そのことがきっかけで、良くも悪くも変わることなどないはずだったティータの日々は、大きくかき乱されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 19:04:54
107132文字
会話率:40%
オレが恋したのは、恋愛感情がない人でした───。
高校1年生のオレは年下の彼女から別れを切り出された翌日、美人な隣人に出会って恋に落ちた。
留学生の彼女と付き合ううちに、どんどん彼女を好きになって接し方が分からなくなる。
&qu
ot;恋をしない人"に恋をした。
自分に恋愛感情を向けてくれない人と付き合いたいというのは間違いなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:00:00
91951文字
会話率:20%