【全8部くらいの短編です】
【元営業職で男前でシルヴィアVSゲームやりこみ済みの悪役令嬢アントワネット】
片想い相手を卑怯な手段で同僚に奪われた、その日に転生していたらしい。――幼いある日、令嬢シルヴィア・ブランシャールは前世の傷心を思い出
す。もともと営業職で男勝りな性格だったこともあり、シルヴィアは「ブランシャール家の奇娘」などと悪名を轟かせつつ、恋をしないで生きてきた。
そんなある日、王子の婚約者の座をシルヴィアと争ったアントワネットが相談にやってきた……「私、この世界では婚約破棄されて悪役令嬢として破滅を迎える危機にあるの」。さらに話を聞くと、アントワネットは前世の恋敵だと判明。
悪役令嬢のアントワネットは破滅エンドを回避するために奮闘すると宣言し、さらにシルヴィアに協力を依頼する。そうしてアントワネットは周囲も驚くほど心優しい令嬢になった――が、アントワネットの“推し”の隣国王子の出現を機に、その様子に変化が現れる。二世に渡る恋愛バトル勃発。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:09:16
47037文字
会話率:56%
この物語は最低最悪の奇術師が異世界での魔法の常識を
卑怯な手段や
魔法《マジック》で覆す物語である。
最終更新:2023-07-29 13:07:31
961文字
会話率:0%
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へ
と転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリオと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
シアは全てを失った。
両親も大切な妹も。その身分から自身の力まで、彼女は全てを失ってしまった。
なにもかも自業自得だと少女は自らを戒める。周囲からの嫌がらせも迫害も、受け入れるべき罰として己の身に刻み込む。
堕ちたかつての悪役令嬢は、贖罪の
ため更なる破滅の運命を辿ろうとしていた。
「結婚を前提にお付き合いしてください!」
───なんてことは一人の少年が許さなかった。
悪役令嬢として主人公の敵役としてあり続けついには破滅一歩手前まで追い詰められたシアに、彼は前世から惚れ込んでしまっていた。
好きな女の子の助けになるため、かつての記憶を、卑怯な手段を、できうる全てを用いて奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:09:00
132102文字
会話率:36%
嫉妬に近い理不尽な言いがかりの所為で、ロメオはリーダーのキーザスと決闘をし、卑怯な手段で敗れてパーティを追放されてしまう。元パーティメンバーを見返す為に、彼は独力で魔王討伐をしようとするのだが、その魔王は何故か可愛い女の子で……
最終更新:2022-03-22 19:41:46
75056文字
会話率:25%
伊藤 智也(いとう ともや)と 高橋 由(たかはし ゆゆ)は、高校時代からの同級生。
高校時代は話す事も無かったのが、同じ大学に入ってから、ある事がきっかけで親しくなる。
智也と由の、学生から社会人になるまでの、二人の周りで起
きる日常な出来事を含めた恋愛ストーリー。
以前投稿した “僕たちの馴れ初めから Y編” をモディフィケーションした改訂版です。 今まで矛盾な点が多かった部分の修正と、読みやすい様に、細かい部分に手を入れました。
基本的なストーリーは変わりませんが、また若干違った智也と由、その他の人物とのやり取りお読みください。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:17:05
63566文字
会話率:70%
前作の A編 とは違います。 一応こちらの Y編が 本編となっております。
只々 楽しんでお読みくださると嬉しいです。
全11話なので、週2~3話以上の更新を予定しております。
最終更新:2020-09-27 17:40:22
57252文字
会話率:75%
ひょんなことから異世界に転生することとなった、24歳大学生の田中光二。色々あって書かされた履歴書の項目、特技の欄に書いた「折り紙」のせいで大変な事に!
「え?紙を作れる?形を変えられる?それだけ?」
無双したいのにさせてくれない!これは
、最強系主人公に「なりたかった」男が、ときには卑怯な手段を使って、時には正々堂々と、強敵と渡り合っていくファンタジーである。
最後には、魔王かなんかを倒すかもしれない。
読み速さんにて晒し待ち中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 22:22:48
187329文字
会話率:47%
彼氏とハイキックと私の続編!
結局芸能界を追放された木魚は、大好きな空手と早助に全力投球していた。
だけど元の所属先の社長に嵌められて、再びラウンドガールをすることになる。
例によって変な男に言い寄られる木魚。何とかかわそうとするが、その
男の対戦相手が木魚の知り合いで……?
卑怯な手段を用いる男に、木魚の怒りの鉄拳が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:48:58
5721文字
会話率:57%
勇者召喚により異世界転移した高校生の俺は、テンプレ展開に突入した、外道ルートで。
卑劣卑怯な手段で魔王軍を蹴散らし、味方は消耗品、美少女美女はみんな喰う、寝取り上等、な勇者活動を続けて魔王討伐も達成してやった。
だからその後はテンプレでハー
レムも築いてこの世界を楽しみつくしてやる!
と調子に乗ってやり過ぎたらリストラの暗殺が待ってました。
その瞬間で賢者モードになった俺は女神の采配でやり直す事になった。
今度こそはちゃんと勇者をやって仲間と共に歩み、惚れた相手の為に真剣になろうと勇者活動二週目始めました。
外道勇者だったがリストラされて強くてニューゲーム状態な賢者勇者になって頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:25:57
59814文字
会話率:21%
記憶を失った少年がぶち込まれたのは牢屋だった
異世界で、寂しがり屋の主人公が寂しがり屋の少女たちとごく普通? な生活を送る話。(依存に近い)友情、(結果が実らない)努力、(卑怯な手段で)勝利成分多めかも
最終更新:2016-07-05 00:00:00
63098文字
会話率:49%