【書籍: 2巻が先日の2月15日発売しましたー!!!】【コミカライズも連載中】
絶世の美女と謳われる妹マリエッタと比較され、『地味姫』と揶揄されて育った公爵家の長女セレンは、婚約者たちが「マリエッタを正妃にすべき」と話しているのを聞いてしま
い、自ら婚約を破棄するために動こうと決意。
『氷の魔術師団長』ヴィオルから借り受けた使い魔の黒猫とともに、円満な婚約破棄を目指します。
◆セレンとヴィオル、双方の視点がでてきます。
◆エブリスタ様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:10:00
1270053文字
会話率:51%
とある霊媒師組織の中に、【木偶の坊】とあだ名される少女がいた。
彼女は積極的に動こうとせず、それどころか、問題を放置して立ち去ってしまう事すらある…
だからこそ付いてしまった【木偶の坊】という不名誉なあだ名。
そんな彼女に降りかかる、数多の
心霊事件を通して、彼女が本当に【木偶の坊】なのか見てみませんか?
(ホラーですが、まぁ、万人が読める感じです。深く読もうとしたら…脳内妄想がお得意であれば、ちょっと背筋が冷えるでしょうが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 03:20:00
30544文字
会話率:69%
「……えっ、あれ? え?」
「おい、何やってんだよ。通れないだろ」
「君、一番前なんだから、さっさと降りなさいよ」
「このエレベーター、狭いんだから」
「まったくもう……」
「おい、飯行くんだろ? 早くしろよ」
「いや、あの、違うんです
。降りられないんです」
「は?」
とある会社のエレベーターで一番前に立っていた彼は、一階に到着したのに動こうとしなかった。
同僚たちは文句を言いながら、彼を押しのけて外に出ていった。しかし、彼は先輩に促されても、まだエレベーターの中にとどまり続けていた。
「いや、なぜか降りられないんですよ……」
「お前、何言ってんだよ」
同僚たちが怪訝そうに見つめる中、試しに足を動かしてみせる彼。だが、足を敷居の外に踏み出そうとするたび、なぜかその動きは阻まれたように止まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-10 11:00:00
2855文字
会話率:54%
第34代目魔王オブリクは、その強大な魔力によって世界を混沌に陥れていた。
しかし魔王はその魔力ゆえにほとんど動こうとせず、殴られたら死んでしまいそうなほど貧弱な肉体であった。
見かねた側近は異世界から落ちてきたという、肉体鍛錬法が
記された本を魔王に差し出し、トレーニングをすすめた。
それから魔王の筋肉人生が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:02:44
1000文字
会話率:65%
ギフト【ガチャ】を獲得した榊陸(さかきりく)は、戦闘力がないため底辺探索者としてダンジョンに潜り続けていた。
配信者エムとして配信を日々頑張り、ダンジョンで魔石を貯めてガチャを回し続ける。
ガチャが外れて視聴者から投げ銭をしてもらいなが
ら生活を続けていた彼だが、それには理由があって、病気で動けない妹の入院費を稼ぎながら、ガチャで妹の病気を治せる薬が出ると信じ続けガチャを回し続ける。
しかし、一日一回しか引ける分の魔石が手に入れられない陸は、一年間300回も回したがNしか当たらなかった。
そんなある日、遂にURを当てることに成功した陸だったが、URで当たったのは何と、生き物であるブラックスライムであった。
落胆する陸だったが、さらにブラックスライムが自分からは全く動こうとせずにさらに落胆してしまう。
しかし、その様子が配信で受けて陸は瞬く間に人気配信者となるのだが…………
世間知らずの娘、猟奇的な彼女、気怠そうな巨乳が次々襲い掛かる。エムと愉快な仲間達のガチャ生活が今始まる。
※カクヨム様で先行配信を行っております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:00:00
214799文字
会話率:52%
オフィスワークの主任と部下。主任は意気地なし、部下の女性は自己完結型。ドレスコードの緩い会社で、カーデガンでもOKのところです。主任はスーツですが、恐らくネクタイはしてません。カスタマー’サービス係で、クレームの対応をしていると想定していま
す。職種は本文には書いてません。キャラのふたり、全く動こうとしません。こんなに進展しない恋愛は初めてです。笑 ごめんなさい。甘々は不足してますが、じれじれもだもだ甘というところで、しいな ここみさまの企画にお世話になります!
説明を極力減らした、詩と小説の合間のような書き方です。
* しいな ここみ様ご主催 『砂糖菓子みたいなラブ・ストーリー企画』に参加作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 09:25:03
1327文字
会話率:63%
主人公の藍は、アニメや漫画、ゲームが好きな女の子。
だけどどんな作品でも、推しキャラが死んでしまうし、
ゲームがヘタクソなせいで、自分のとる選択が裏目にでまくり、
いつもバッドエンドばかり辿り着いてしまうため、
友人たちからは死神という不名
誉なあだ名をつけられている。
ある日乙女ゲームをプレイしているとそのゲームの中に入り込んでしまう。
ゲームの中で目覚めた主人公は、メイン恋愛候補である勇者を助ける巫女・モルテになっていた。
どうやら夢ではないようで、しっかりと感覚もある。
ということはつまり、ゲームのように失敗することは許されない。
巫女の役割は勇者と真実の愛を見つけ、魔王から世界を救うこと。
そのことは勇者も理解しているようで、なにかと主人公と恋愛フラグをたてようとしてくる。
しかし主人公は勇者ではなく魔王のことを推しているので、
なんとか魔王が滅ぼされないように、
魔王も勇者も死なず、世界も滅ばないエンディングを目指して動こうとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:15:53
2890文字
会話率:27%
蛙はなぜかそこから動こうとしない。
重複投稿をカクヨムさんでしています!
最終更新:2024-01-12 23:46:24
335文字
会話率:0%
エモーショナルビックバンの惨劇から二年、ある科学者が作り出した人の感情に反応するウイルスEM、誰かの手によって世界にばらまかれ感情が具現化する世界で、ウイルス抗体を持つことに成功したフェーズワン、抗体を持てずウイルスによって暴走してしまっ
た者をフェーズゼロと名付けられ、反応の見られない一般人はフェーズゼロの脅威におびえていた、それを見かねたフェーズワンの少年が作り上げた<弱きを助け強きをくじく>をモットーにし動く無力化隊が結成され平和になりつつあった世界で、<ウイルスによる不平等をなくし平等な世界を作り上げる>をモットーにし動く殲滅隊、そして殲滅隊による無力化隊殲滅計画が今動こうとしている中、主人公である希来は無力化隊入隊試験を受けていた。
これは世界に平和が訪れるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 14:00:00
24562文字
会話率:34%
凄惨な殺人事件が発生。僕は容疑者の一人として警察から事情聴取を受けることに。
刑事に無実を訴えるもまともに取り合ってくれない。いつの間にか真犯人として追い詰められる。
自分よりもかなり怪しいものがいるのに動こうとしない。これは明らかに何かの
陰謀だ。
「なあ補償はするぜ」取引まで持ちかける始末。
警察はなぜこうまで事件の真相を闇に葬ろうとするのか?
時はちょっと先の未来。
近未来クライムサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:22:15
2131文字
会話率:56%
私は記憶の無い幽霊です。
名前は、保護してくださった……綺麗な瞳をお持ちの国綱(くつな)さんからつけてくださいました。翠羽(みはね)と申します。
視える存在は限られていますが、お家から出るとたくさんの存在と出会います。人間、妖怪、獣人、
異星人、エルフ……などなど。
記憶の無い私でも、出会うたびにわくわくとしてしまいます。私はどうやら、記憶が無いだけでなく……身体が実在しているようです。力と言うものもあるようなのです。
そして、何でも屋をお仕事にしている国綱さんは……『私』を見つけてくださいますと約束してくださいました。綺麗な……ご自身に寄生されていると言う『蘇芳』と言う力を使って。
相反する力を持つ者同士の、身体を取り戻すための目標を遂行しつつも。
『私』が【私】を知るための時間が動こうとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:00:14
134051文字
会話率:27%
国民的大人気テーマパーク『ラビットマウンテン』で、子供たちと一緒に踊るダンスショー『ラビフェス』のダンスのお兄さんの仕事をしている高校生1年生の本牧陽は、ある雨の日のテーマパーク内で、学校のクラス1軍グループのボス 沼間一陽からの指示で、
クラス全員から無視されている美少女の白兎さんが、雨に打たれてずぶ濡れになっている所に出くわす。
キャストとしての責任感から、素顔を隠して白兎さんに声をかけて完璧なフォローをしたつもりの陽だったが、あっさりとクラスメイトだと白兎さんにバレてしまう。
そんなこんなで、こっそりと彼女と言葉を交わしたり、一緒に授業をサボってテーマパーク内で遊ぶにつれて、彼女の真っすぐで優しい人柄に触れた陽は、1軍のボスに逆らって白兎さんと行動を共にするようになる。
そんな折り、文化祭のクラスの出し物が、陽のお家芸のダンスに決まるが、それは1軍側の仕組んだ狡猾な罠だった。
そんな逆境の中でも、自分のためではなく周りのために動こうとする白兎さんに陽は心を動かされて……
※徐々にウサギさん特有の、寂しいと死んじゃう病が重くなっていくヒロインのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:26:20
140606文字
会話率:47%
これまで思ってきたことと、これから「思い動こう」と思うことを、書いてみたのです。
最終更新:2023-10-02 08:39:37
705文字
会話率:0%
俺、是枝良平は何の変哲もない、どこにでもいる学生だと自負している。
しかし、足を滑らせて頭を打ったと同時に俺の中に浮かんできた違和感。その正体に気が付いたけれど…それは『この世界はゲームの世界であり、俺は主人公の友人』なんてにわかには信
じがたいものだった。
ひとまずはゲーム通りに動こうとする俺だったが、そんな中、ある出来事の訪れによって知っていた筈のシナリオは周りの人々を巻き込み、異なる姿を見せることに。
友人キャラの俺が世界の”シナリオ”を壊し、やがては世界を救う事に———!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 16:59:30
6499文字
会話率:37%
優しく微笑むブロンドの長髪の教師は、穏和な性格で、分かりやすく丁寧な授業をする為、生徒からとても人気のある魔法学園の先生だ。
彼には、精神病に罹った妻が居た。彼は妻と昔の様に生活をする為、日々努力するが、妻は事故に遭い、亡くなってしまう
。
妻を亡くして茫然自失となった彼は、裏路地で出会ったエルフの女性に目を奪われ、彼女を購入するが、彼女は全く会話をしようとせず、自分から動こうともしない。正に人形の様なエルフだと思っていたが……?
薄幸なイケおじ×エルフの恋愛小説。
2話までに泣いて、3話から笑って下さい。
※この小説はアルファポリスにも掲載されています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/262140194/14785504折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:00:00
16191文字
会話率:33%
1936年4月。世界は動こうとしていた。大恐慌による世界経済の大混乱、ドイツやイタリアでのファシズムの台頭、大日本帝国の拡張欲求の増大。火種はそこら中に転がっている。些細なきっかけでたちまち戦火は広がるだろう。
そんな混沌とした地球は突如と
してこの世界とは違う世界線「幻想郷」と繋がり、絶大な国民の支持のもと様々な国家の元首に幻想郷の住民がなった。いや、なってしまった。
この一連の出来事は八雲紫が元凶のようだ。ただでさえ火種が幾らでもある世に、更に幻想郷住民たちの関係も加わり、手がつけられなくなっている。
さて、この世界はどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 19:19:48
26283文字
会話率:6%
琴原美里は天才だ。彼女を知る者なら誰もがそう言うだろう。
テストは全教科満点。運動神経は全国トップクラス。芸術のセンスも抜群。祖母譲りの金髪とその美貌で道行く人は振り返り目を奪われる。
彼女の所属する凪坂高校では様々な問題が発生する。
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による関係の拗れ、不安定な感情のブレによる葛藤、未熟で傲慢ゆえの他人への不義理。
そんな問題の解決に彼女は奔走する。
ある日、陸上部三年の金谷健一が入院した。琴原美里は事件の解明に動こうとするが、金谷の彼女を名乗る女が凪坂高校に襲来した。襲われる陸上部の面々。
実里は事態の解決に急ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:44:06
82605文字
会話率:34%
テキパキ動こうとしても動けない。
テキパキ動こうとしてもドジをする。
ウスノロな自分に悩まされ、周囲に責め立てられ、仕事もうまくいかなかった。
そんな作者がかつて作り上げたブログが「日本・アンチテキパキ党」。
現在はほぼ趣味のことしか書いて
いないものの、今、かつて書いた主張を読み返してみると――?
身もだえするほど恥ずかしくなるかと思いきや、意外に今でもうなずけたり、ネタにできそうなSF的発想があったりする――
これは、黒くはないが白くもない、とある『灰歴史』の記録である。
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 23:09:06
5705文字
会話率:5%
動こうとはしない心を書いてみました
最終更新:2022-12-23 10:02:44
369文字
会話率:0%
朝からの寒さに動こうとしない
最終更新:2021-03-22 11:42:24
231文字
会話率:0%
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをす
る。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:22:53
796615文字
会話率:48%