勇者エレクは魔王討伐後、謎の体調不良で砦での任務を休んでいた。エレクは聖女不在の間に兵士たちに追い出されてしまう。エレクがいない事を知った聖女は発狂、そんな彼女を呼ぶ声。声は聖女の事を「」と呼ぶ。エレクは全ての謎を解き明かすべく、勧善懲悪
ではない、5つの救いのない話をなぞらねばのらない。昔懐かしの英雄譚と言うには救いはない、それでも、歪められた人の持つ可能性をエレクは解放しなければならない。※物語全体としてはハッピーエンドですが、一つ一つがバッドエンドなので二つ入れてます。勇者はチート系ですがハーレムはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:47:20
10025文字
会話率:47%
黒田武(くろだたけし)。
ブラック企業に勤めていた彼は三十六歳という若さで過労死する。
彼が最後に残した言葉は――
「早く……会社に行かないと……部長に……怒られる」
だった。
正に社畜の最期に相応しい言葉だ。
そんな生き様を哀れに感じ
た神は、彼を異世界へと転生させてくれる。
「もうあんな余裕のない人生は嫌なので、次の人生はだらだらスローライフ的に過ごしたいです」
そう言った彼の希望が通り、転生チートは控えめなチート職業のみ。
しかも周囲からは底辺クラスの市民に見える様な偽装までして貰い、黒田武は異世界ファーレスへと転生する。
――第二の人生で穏やかなスローライフを送る為に。
が、何故か彼の隣の家では同い年の勇者が誕生し。
しかも勇者はチートの鑑定で、神様の偽装を見抜いてしまう。
「アドル!魔王討伐しよ!」
これはスローライフの為に転生した男が、隣の家の勇者に能力がバレて鬼の猛特訓と魔王退治を強制される物語である。
「やだやだやだやだ!俺はスローライフがしたいんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 13:34:44
131769文字
会話率:27%
3000pv突破!
葛城充は生粋のラノベオタクであった。
しかし、最近のラノベに異世界転生・転移のチートが多すぎることに懸念を抱いていた。
なにか新しい刺激があるラノベはないだろうか。
そう思っていた矢先、彼は急性心筋梗塞による心臓突然死に
よって命を落としてしまう。
死んだ後、彼は自称神を名乗る男に出会い、記憶を持ったまま異世界転生ができると伝えられる。
そして、その条件として勇者として魔王を倒せなければならない。
そのために自称神は彼にチートスキルを与えたが、彼はチートものはもう飽きていたのだ。
だから、彼は決意した。
「俺は!!絶対に!!チートスキルを使わねええええ!!」
異世界に転生し、初戦闘後にこれを決意をした後、彼はその世界での今世代ナンバーワンの剣士のアテナ・シュウェットに拾われ、ヘイト学園に通うこととなった。
そしてこれから、ローズ・ラウトをはじめとするクラスメート達との、学園生活が始まる。
*カクヨム・アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 20:00:00
50622文字
会話率:51%
書きかけのまま放置されていたのを発見。リハビリを兼ねて完成?させたので投稿します。タイトルどおり、やまなしオチなしです。
最終更新:2019-09-11 00:25:13
1112文字
会話率:62%
突然、謎の女に牢から出してもらったトルス。
魔王が復活して、勇者が現れた?
お前はそのサポートをしろ?
お前の存在は勇者にバレるな?
俺に拒否権はないらしい……。
異世界転生してきた勇者を現地民の主人公が陰ながらサポートするお話
自由の
身のために全力で頑張らせていただきます!
あれ皆さん勘違いしてません?
勇者はチートでも、俺はチートじゃないんだよおおおお!!
この仕事勇者並みにキツくね?
「あの勇者ぶっ飛んでやがる……」
カクヨムでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:00:00
38492文字
会話率:64%
人間界で割と酷い目に遭った勇者、ディートリヒは、理想的なほどに平和な魔界で魔王サマとその奥様、先代勇者ヴィルヘルミーナに勇者と魔王の真実を伝えられて——
勇者と魔王が織りなすドタバタ時々戦闘、そしてハーレムも!?な物語。
・仮想中世ヨー
ロッパ的な何かが舞台です。リアル地形にちょこちょこ足したり引いたり。国の地形的大きさはそれなりに反映してますが、政治面は現実には一切関係ありません。
・話が進むごとに勇者が人間滅多斬りしたり、魔王ブチ切れとかやる予定なので将来的には多少血腥くなります。まだまだほのぼのターン
・更新の遅さとデータの紛失に定評がある主なのでのんびり行きます
・いずれ勇者はチートになる予定ですがまだまだチートになるまで遠い……( ˇωˇ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 12:08:59
10315文字
会話率:45%
召喚されたら円卓(いろいろとポンコツ)だった!?
そこに召喚された凡人 東条椿がそれなりに全力で異世界を生きる!
ハーレムなしのそこそこな能力!
他の勇者はチート持ちのハーレム野郎ばかり!
頑張れ椿!って感じの作品です。まる。
最終更新:2017-04-08 22:35:19
4506文字
会話率:41%
葉山優志はクラスメイトとともに異世界にくるも、能力はクズであった。そして逃げるようにクラスメイトたちのいる国から逃げ出し、世界を観光でもしようと飛び出す。そして優志がモンスターを倒していると可笑しなことに気づいた。優志のレベルはどれだけレベ
ルが上がっても1に戻るのだ。そして戦いにハマり、日々モンスター狩りをする日々に早変わりする。
※この話は作者の趣味全開で書かれています、作者は最強が好きなのでご了承願います。
投稿は不定期とさせていただきます。
※諸事情につき来年の3月頃まで更新をストップしています。
※大幅に書き直す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 14:20:18
100057文字
会話率:22%
教室でいつも通りの高校生活を送っていた主人公、夜白三月は突如教室全体を照らす魔法陣が出現し、気がつけばクラスメイトと共に異世界に召喚されていた。魔法やスキルといった力が存在するファンタジー世界。勝手に召喚して人間を救って欲しいと頼み込まれ
る。親友である四郎は【勇者】な上にチートスペックなパラメータを持ち、他のクラスメイトも同様にハイスペックだった。しかしたった1人最低のパラメータで得たスキルも解析系という最弱の烙印を押されることになった三月。でも三月のスキル【識】には隠された能力が秘められていて……。
これは、最弱の主人公が自らの信念のため、知識を武器に異世界を生き抜く一風変わった物語である。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:00:00
308477文字
会話率:51%
神から授かった力で魔王を倒し、地位と名声とハーレムを手に入れた勇者。前世で童貞だった彼は調子に乗って女と遊び呆ける生活を続けていたが、その代償はあまりに大きかった。そして治療のため禁欲生活を余儀なくされた勇者に、事情を知らないハーレム女性た
ちの魔の手が迫る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 07:31:49
7218文字
会話率:53%
「ちょっと、この結末を変えてきて」
隣に住むひきこもりゲーム三昧の魔女『絵本(えもと)紡希(つみき)』はバッドエンドが大嫌いだ。
そんな彼女は、ついさっきクリアしたゲーム『トロイメライ』のエンディングが不服みたいで。俺をゲームの世界に送るか
ら、エンディングを変えてきてとか言い始めやがった。
そうして、俺は世界を救う勇者を救うべく、『遠野(とおの)真(まこと)』ではなく『シン』として、諸事情によりインコの姿を借りた紡希と共に『トロイメライ』の世界へ旅立つ。
その先で自称天才魔法使いの少女『ルル』と出会い、俺は別の意味でハッピーエンドを狙っていた。あ、ちょ、いたい。ごめん、紡希、やめて、つつかないで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 22:44:46
158547文字
会話率:44%
いつも通りの平凡な日常を謳歌していた主人公の空閑 雄次郎は突如としてクラスメイト達と一緒に異世界へ召喚される。
成り行きで魔王を倒して召喚された世界を救う事になった雄次郎達。
雄次郎はクラスメイト達の中で三人しかいない《勇者》の称号を
持っていた。
その称号を持っている者は強くなりやすいというチート。
「これって異世界チートじゃね?」と意気込んでいた雄次郎だったが、何故か雄次郎だけは他の勇者や、召喚されたクラスメイト達よりも強くならなかった。
更には自分を嫌っているクラスメイトに……。
異世界召喚モノのテンプレ展開満載作品です。
主人公は最初は最弱→俺TUEEEEEEになります。
ほぼ不定期更新ですが、付き合って頂けると嬉しいです。
※誤字脱字の指摘や、感想など受け付けておりますので是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 22:00:00
164166文字
会話率:31%