教室でいつも通りの高校生活を送っていた主人公、夜白三月は突如教室全体を照らす魔法陣が出現し、気がつけばクラスメイトと共に異世界に召喚されていた。魔法やスキルといった力が存在するファンタジー世界。勝手に召喚して人間を救って欲しいと頼み込まれ
る。親友である四郎は【勇者】な上にチートスペックなパラメータを持ち、他のクラスメイトも同様にハイスペックだった。しかしたった1人最低のパラメータで得たスキルも解析系という最弱の烙印を押されることになった三月。でも三月のスキル【識】には隠された能力が秘められていて……。
これは、最弱の主人公が自らの信念のため、知識を武器に異世界を生き抜く一風変わった物語である。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:00:00
308477文字
会話率:51%
元孤児で神社の神主に引き取られた十御醍流は才能あふれる子供だったが独自の変わった価値観を持った少年だった。だが、それでも何もない退屈な日常を過ごしているだけだった。あの時までは・・・・・・
父親が突然交通事故で死んで書類を整理していると
きある契約書を見つけた。内容は義理の息子、流の臓器売買だった。
その契約書から逃れるために過去の記憶をたどり扉を探す。
そんな時、ある美少女二人に会い扉の向こうへとたどり着く。
その扉の向こうには・・・・・・・・・・・・。
※異世界最弱で最強な主人公の充実した日常コメディ アクションも学園も追加していくかも・・・・・・。
※小説書き自体初心者です。なので、書くのは遅いですし更新も時間がかかると思います。それでも継続はしていきたいと思っているので、感想などよければ教えていただきたいです。
読んでくださった皆様よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 12:00:00
17958文字
会話率:56%