【薄めのあらすじ】
氷魔法と前世の記憶を持ってハードな異世界に生まれた少年が、次々と巻き起こる問題に立ち向かい、氷売りから成り上がっていく物語。
【濃いあらすじ】
俺、クラウ・ローゼンは前世の記憶と希少な氷魔法の才能を持って戦争中の異世界
に生まれた。
なんで戦争中の世界に前世の平和ボケした価値観を持ったまま転生するんだよ! 転生するなら平和な世界にしてくれよ!
でも、文句ばかり言っても仕方がない。
俺はこの世界で前を向いて生きることを決めた。
死ぬときに後悔しないために!
え? さっそく父さんが失業するかもしれないじゃん!?
うーん、とりあえず氷売りから始めます。
そんな感じで問題に巻き込まれやすい主人公が、前世の知識とその才能を駆使して過酷な異世界で成長する話。
メイン商売、バトルあり、ハーレムなしの異世界成り上がりファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:18:37
520850文字
会話率:48%
最後の贈り物は、不格好な銀花の刺繍だった。
家のために婚約した相手に、私は恋をしていた。けれどその人は、私を残して逝ってしまった。誰かの駒として生きるなら、せめてその道だけは、自分で選びたい――。
最終更新:2025-05-03 21:10:57
7818文字
会話率:20%
ハルディーナ・マルデルク公爵令嬢にはユリウス・ペレス伯爵令息という婚約者がいる。だが、彼は義妹のリリアの方が気に入っているようで、彼女と庭で愛を囁き合う始末。婚約破棄をせずに、謝る彼を許してしまい、結婚してしまうハルディーナ。だが、ユリウス
はまたもリリアと今度は庭で淫らな事をしてしまう。そんなユリウスをハルディーナはまたも許してしまうが、心が悲鳴をあげていた。元サヤってなんだよ、繰り返すぞ。こいつは。
と思った私が、復縁し続けたハルディーナが最後には振り切るお話を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:04:06
6616文字
会話率:29%
前世の記憶を持ったまま、異国の貴族令嬢に転生した主人公。しかし、彼女の人生は辛く苦しいものだった。
家族に疎まれ、政略により後妻として嫁がされる。もちろん白い結婚であり、愛されることはない。あげく夫は早逝してしまい、継子をひとりで育ててい
くことに。
だが彼女は、己の不遇を仕方がないものだと考えていた。なぜなら彼女は前世で、夫の妾の子どもを虐げていたのだ。
これは自分に課せられた罰。償いのために、義娘を立派に育て上げなければ。彼女を厭う義娘に向き合い、必死に守ろうとするが……。
過去の罪を償うために必死に前を向いて生きる主人公と、そんな彼女のことを母と慕う義娘の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:02:26
10421文字
会話率:58%
久しぶりに会ったゼミの後輩達の中に、なぜか彼だけが見当たらなかった。
若くしてこの世界に別れを告げた後輩との思い出が蘇る。瑞々しい在りし日の後輩との交流に思いを寄せながらも、険しい現実に向き合う遺された者たちへの眼差しを向けるぼく。
自ら命を絶った若者と大切な人を喪っても前を向いて生きる人々の姿を描く純文学の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:21:40
5493文字
会話率:8%
最愛の恋人を事故で亡くした松橋慧人(まつばせ えいと)は失意の日々を送っていた。それでも友人たちに支えられようやく前を向いて生きる決意を固めた彼は、少しずつ日常を取り戻してゆく。
その日も彼は大学から郊外の安アパートに帰る途中で、最寄り
駅から住宅街を抜け、坂を登りきれば自宅、というところまで来ていた。
ふと、聞き慣れない声を聞いた気がして彼は足を止める。
というか……今の声、どこから聞こえた?
再び声がして、彼は声のした方向を見上げた。
その彼の目の前に、轟音と地響きとともに落ちてきたのは⸺
「お久しぶりです、マイマスター!」
いや誰だよ!?知らねえよ!?
これはそうやって不思議すぎる出会いを果たした“マイコ”と、俺こと松橋慧人との、たった一週間だけの邂逅の記録。それが世界を変える出会いになると、この時俺は、まだ知らない⸺
◆“未来”からやって来た不思議な美少女と、彼女に深く関わることになる(今はまだ関わってない)彼とのドタバタコメディ。「ラブ」になる予定はありません。今のところ、一応。
タイトルは仮題です。もしかしたら一週間書けない……かも?
◆多分20話くらいで終わると思いますが未定です。現状8話を執筆中です(爆)。
毎日更新ですがストックが尽きたら不定期更新になります。ご了承下さい。
◆設定の都合上、舞台は2022年5月の九州北部のとある街です。そのつもりでお楽しみ下さい。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆アルファポリスでも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:00:00
22817文字
会話率:46%
自分が思うほど、他人は自分のことを気にかけてさえいない。
だから、抱えた怒りはいつか捨てる時が来る。
最終更新:2022-04-28 21:40:04
280文字
会話率:0%
政治の流れに翻弄され、第三王妃となることが決まってしまったルーチェ。親友と同じ人に嫁ぐというハードモードな状況に頭を抱えたくなる。しかし貴族の娘として生を受けたからには、自分の責任から逃げることはできない。前を向いて生きるルーチェにいつの日
か春の日差しは微笑むのか? 政治や歴史を女性の視点から見たお話になる予定です、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:14:26
28084文字
会話率:34%
親に捨てられた孤児、高崎壮亮は、総合生活施設ひまわりの丘で、元高校教師 寺西直茂と出会い共同生活をすることになる。
全てを失った壮亮に唯一残った物……それは夢。
世界一のサッカー選手になるという夢を叶える為、壮亮は前を向いて生きるのだった。
最終更新:2019-12-05 00:00:00
3678文字
会話率:25%
こんなほんとう、ホントなら、言いたくなかったけれども。
ちょっと、前を向いて生きる為。
どうしても、必要だったこと。
これもまた、そんな一日の傷。
キーワード:
最終更新:2018-09-05 15:42:56
533文字
会話率:0%
隣国との開戦により、ジャンヌの婚約者である王太子は戦地に出兵する。しかし、怪我を負った王太子は城に帰還した。王太子の代わりの役目を背負ったジャンヌは、見舞いにも看病にもそうそう行けなかった。ジャンヌは親友に見舞いと看病を頼む。一ヶ月が過ぎた
頃、ジャンヌの耳に残酷な噂が入った。
『王太子は見舞いの女とできている』と。
ジャンヌは王太子の部屋に向かう。残酷な現実を受け入れるために。ある決意を胸に抱き、部屋の扉を開けた。
ジャンヌが掴み取ったものは、戦地への切符であった。ジャンヌに忠誠を誓った三人の騎士と共に前線へと向かう。
ゴラゾン国を奇跡の勝利に導いたジャンヌと、三人の騎士。ジャンヌの心に宿った想いは誰に向かうのか。誰の温もりを求めるのか。
健気に前を向いて生きる少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:04:43
89535文字
会話率:45%
前を向いて生きるということ。
最終更新:2017-01-30 11:22:23
261文字
会話率:0%
「失っても失っても、希望はある。だから、前を向いて生きるしかないんだよ」
NYの満員電車から逃れる為、常盤霖雨は、同居人を募集していた同い年の青年、神木葵の家に転居した。快適な生活に安心した頃、ひょんなことから蜂谷和輝を拾い、三人での奇妙
な生活が始まった。
理想と現実の間でヒーローを目指す和輝。異世界の妄想に取り憑かれて疑心暗鬼の霖雨。そして、家主である葵は凄惨な過去を抱え、ある事情から他人との交流を絶っていた。
過去の因縁や生きていく意味を問い掛ける、希望と救いのお話。
※個人サイトより重複投稿しています。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 22:23:02
618603文字
会話率:29%
宮廷魔導士・ナズナは溜息が尽きない。強大な力を隠し、御伽話レベルの魔術をコッソリと探しながら、同僚から隠れて仕事をする日々。さらなる面倒事を避けるため、面倒いながらもコソコソ生活していた。さらに面倒の原因の一端で、存在自体が面倒くさい、顔だ
けは無駄に良い面倒の権化につきまとわれる日々。そんな暮らしに溜息を吐きながらも、異世界で前を向いて生きる少女の日常譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 00:00:00
22960文字
会話率:38%