僕と妹は二卵性双生児、だから外見だけでなく性格も正反対。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-06 13:00:00
659文字
会話率:28%
父は突然、僕と妹の血が繋がっていないことを打ち明けた。
特に関わりの無かった妹と、血縁関係が無かったことを告げられても関係が変わる訳では無い。
そう思っていた。
「私、お兄ちゃんと結婚する!」
「は?」
甘酸っぱい青春を謳歌しようと思案
する僕と、それを阻止する義妹との話。
楽しい青春なんて一生やってこない気がする妹ラブコメ開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:00:00
10757文字
会話率:19%
「この役立たずが!!」
凄い形相をした親父に殴られた僕は啞然となった。
いつもこうだ。僕がどれだけ頑張っても、どれだけ足掻いても、返ってくるのはいつもこれ。
だけど、僕たちの人生は変わった。
罵声や暴力が当たり前だった日々に
終わりを告げ、僕たちは雪音家に救われた。
だがある日、平穏な日常の中で僕はとある怪しげな本を拾う。
これは僕と妹が「双翼の陰陽師」となって、成り上がる物語だ。
※この作品は合作作品です。起承転結で作者が異なります。
起:カクヨムにて活動中の佐々木サイさん
承:アルファポリスにて活動中の朝日 翔龍(カロン)さん
転:カクヨムにて活動中のリヒトさん
結:掲載担当となりました八ッ坂千鶴が主に書いています。
作品設定考案 神鳴雷兎さん
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:45:09
17089文字
会話率:61%
僕と妹の余命はあと僅か。
この世界は不条理だ。
カクヨムにも投稿。
最終更新:2023-12-25 08:10:39
10573文字
会話率:46%
***2020/6/20、10万PV達成しました。本当に感謝です!***
***2021/2/28、15万PV達成しました。本当にありがとうございます!***
――僕と妹のルルナは生まれた時から強かった。だからこそ最強の双子にな
ると、かつて『魔王』だった母さんからずっと言い聞かされて来た。だけど、僕は【強さ】になんてこれっぽっちも興味が無かった。
どんな強い魔法を見つけても、ぶつける相手がいなければ意味が無いと、そう自分に言い聞かせていた。だから世界中のモンスターと戦っても退屈通り越して呆れるばかり。なんて日々がずっと続いていた。
そんな僕等を見かねてか、かつて『勇者』として名を馳せていた父さんからとある一つのパンフレットを見せて貰った。そしてこの出来事こそが、僕等の生活を一変させた。
「いいか、シャルル。ルルナ。お前たちはぶっちゃけ世界を滅ぼせる力を持つ『究極の双子』だ。だから、絶対に目立たない事。当然、試験は全部最低ラインでクリア。そして編入後も成績は『必ず最下位クラスの三軍(サード)に居座り続ける』事が条件だ。いいな?」
当時の父さんはこうきつく語り掛けた。他にやる事も無かった僕とルルナは二つ返事で『勉強』という名目の下、世界各地のエリートが集うアルカディア魔法騎士学園に入学する事こととなる。
ただ、この時まだ僕は正直甘く見ていた。見過ぎていたのだ。
そこで僕等を待っていたのは、これまでに経験した事のない苦難と試練の連続だったなんて――――。
※※旧題:無双勇者と最強魔王が結婚した結果、超絶にヤバい双子が誕生したけど本人達は目立ちたくないので三軍補欠メンバーとして人生勉強をするそうです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:54:52
438177文字
会話率:54%
スラムで産まれ、親から見捨てられ環境に適応する為に世の中を異質に眺めている僕とそんな僕の反対の性格の妹。
そんな僕も歌を歌う事が好きでストリートで歌っているとある日オレンジを2つくれた老人に出会う。
そんなオレンジを通して出会った僕と妹と
老人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 23:11:23
2621文字
会話率:11%
これは僕と妹との物語である。
最終更新:2022-06-17 21:43:16
11945文字
会話率:58%
僕の妹は、兄である僕から見ても、とてもかわいい。
ある月曜日、そんな妹が、急に僕の部屋にやってきた。聞くと、上履きを忘れてしまい、一日中靴下のまま過ごしたというではないか。僕と妹の、秘密の時間が始まった。
※アメーバブログで投稿していた作
品を、加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:37:03
19214文字
会話率:54%
夜空の星が地上に落っこちてきた話。
最終更新:2021-12-29 06:11:50
2110文字
会話率:29%
母親の胎内でゾンビとして育ち生まれてきた僕の物語。
僕はお腹の中でゾンビになり、生まれた直後に母親を感染させた。
僕をこの世に送り出してくれたお医者さんと看護師さんの一人もゾンビになった。僕と母親が退院する頃には、世界中がゾンビで溢れ
る世界になっていた。
僕も僕の母親も、誰かを襲うことはない。父親は今でも感染していない。ゾンビである母親との間に新たな生命も生まれている。僕の妹だ。そして妹は、ゾンビだ。
ある日僕の大好きなおじさんが行方不明になった。父親の弟で、ちょっとは有名なミュージシャンだ。ゾンビになったんじゃないかって僕は思った。そしてどこかに攫われていったと。
僕はおじさんを探す旅に出る。一人旅のつもりが妹もついてくることに。
想像は違う結末になったけれど、僕と妹は無事におじさんを救い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 06:00:00
78626文字
会話率:0%
<星々の奏でる音楽>を感知する能力をもつ、<調律師>の僕と妹。<本部>からの指令で宇宙のメンテナンス業務に向かう……。
この作品は、自サイトに掲載しております。
また、同人誌『星の声を聴く子ども』にも
収録しております。
pot-pourri cafe
https://uiyun.mimoza.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 01:00:24
9775文字
会話率:49%
僕はいじめられっ子。クラスメイト全員から執拗にいじめられ、教室の窓から頭から落とされて死んだ。でも、死んだと思ったら異世界に転生していた。もういじめられないですむ。そう思っていた。でもね、運命ってのは残酷なものだよね。異世界でも僕は忌子と
して産まれてしまった。人の子から黒い髪、黒い翼を持って生まれてしまった僕は《魔王の子》であるらしい。そんな赤ん坊である僕に、執拗に暴力を振るう叔母。唯一の味方であった母にも見放された。対して僕の双子の妹は白い髪、白い翼を持って生まれてきた。そんな妹は天使として崇められた。理不尽だ。もう何も信じない。新しい人生にも絶望していたその時、ドラゴンが村に攻めてきてしまい、村の全てを破壊した。これで僕を縛るものは何もない。ここから僕と妹の新しい生活が幕を開ける。数々の受難が待ち受ける中、僕は幸福を夢見て日々を過ごす
★のついている話にはイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 07:00:00
844976文字
会話率:31%
「--くんはこの世界が何色に見える?」
「私はこの世界は赤いと思うよ」
親に蒸発され、貧しく多忙な日々を送っている僕と妹。そんな僕に近頃彼女ができた。しかしながら舞い上がるわけもなくいつも通りの日常を過ごし続けているわけである。
そん
な日常の一コマ、普通の一日に波紋が立つ。その日も学校から帰りバイトに行く。疲れながらも家に着き勉強をしようとすると、家の玄関から『ガチャ』と音が聞こえた。僕は妹を背に回しドアの隙間から確認するとーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:01:02
5871文字
会話率:40%
お父さんとお母さんの宝物は、
いつしか僕と妹の宝物になった。
※冬の童話祭2021 応募作品です。
最終更新:2020-12-17 01:00:00
570文字
会話率:44%
これは僕と妹が結婚するまでの過程のお話。
それ以外でもそれ以上でもありません。
最終更新:2020-08-02 14:34:16
417文字
会話率:60%
雪の降る真夜中の物音。
僕と妹の紗羅。
兄妹の絆は死をも超えるのだろうか…。
「覚えているよ…。絶対に君を覚えているから」
最終更新:2020-07-10 21:33:52
4672文字
会話率:7%
中学校生活三年間を終えた卒業式後の帰り道、双子の妹と歩いていた僕は足を踏み外し、妹と一緒に落ちてしまう。その後、気がつくと僕と妹の体が入れ替わってしまっていた。妹が進学するのは全寮制女子高校。所謂お嬢様高校ってやつ。そんな所に女子歴一ヶ月の
僕が入る!
これは元男が女子高生生活の中で成長し、恋をする。笑いあり(?)涙あり(?)の恋愛物語の開幕です。
主人公の元男(見た目は女子高生)の恋愛対象は女子のままです。身体的には百合描写が入ることになりますので、苦手な方はご注意ください。基本的にはほのぼのとした、日常を書いていきます。ただ要所要所でシリアスさが入るかもしれませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 16:00:00
10650文字
会話率:20%
ネットで知り合った理想の人は僕の義妹だった。
可愛さの余りストーカーに遭い男嫌いになった妹、女の子みたいな容姿の為に外見ばかりで中身を見て貰えない事に嫌気が差していた僕、お互いの容姿を知らない僕たちはネットで仲良くなり、さらに偶然にも
兄妹になる。
そして僕たちはその後出会い付き合う事になった。
付き合う前妹は僕と出会う為に男嫌いを直そうと僕に頼んで来た、そう……まだこの時僕と妹はネットでいつも話していたリンとルナという事を知らなかった。
僕は異常なまでの妹の男嫌いを治す為に女装する事になった。
妹は僕の女装を物凄く気に入る。
そして付き合っても何かと僕に女装させ、僕が女装をすると必ず迫ってくる。
僕は普通にイチャイチャしたいんだああああああ!
妹は男の娘の僕が好きなのか? 男の僕には興味がないのか?
僕は悩みつつも義妹に頼まれ今日も女装をしてしまう……
僕の理想の妹はネトゲの中にいたの続編です。
義理の少しめんどくさい天然妹と、超絶美少女男の娘の兄との誰得イチャイチャラブコメ、この二人は一体、恋人なのか、兄妹なのか、百合カップルなのか!
カクヨム、アルファポリスに投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 08:03:03
107943文字
会話率:63%
覇気のない少年募集。
そんな馬鹿みたいな求人広告のアルバイトを僕はもう一年も続けていた。
仕事内容の天才作家の夕暮さんの話し相手でつまりは彼女の取材の一環。
といっても夕暮さんは基本的に執筆に夢中で僕のことなどほったらかしなのだけど。
妹は、覇気のある少年になって、バイトをクビになって、格好よくなってと、そんなわがままを言うけれどなかなか難しそうだ。
妥協で僕に結婚を申し込む妹の葉月。
天才作家の夕暮さん。
それから覇気のない僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:10:21
21893文字
会話率:35%
父は毎日、僕と妹にお菓子を買ってきてくれる。
それは、僕がこの家から旅立つ今日も変わらず。
最終更新:2019-04-26 01:14:29
560文字
会話率:8%