皆さんに良い風が吹きますように!
最終更新:2023-12-02 05:59:49
370文字
会話率:80%
"心術"と呼ばれる特殊な力を人々が有する世界。そんな世界で人々は7歳になると、教会でどんな心術をその身に宿しているか診断される。
そして心術には劣ったもの、優れたものなどの格付けがなされている。そんな中、主人公イ
ザーク・アーレンスは劣等とされる能力、竜操師をその身に宿す。貴族家の三男として期待されていたイザークは一瞬にして冷遇される存在となる。
しかし、それでもイザークは前を向き、歩みを進める。自分の力を信じ、努力すれば必ずこの不遇な運命にも抗えると信じて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:51:27
52617文字
会話率:50%
ウィルフリッド第一王子との婚約が幼い頃から決まっていた公爵令嬢シャルロット。
その婚約に異論を投げつけた幼馴染ノール。
「信じて! そうだ! 僕は実は未来からタイムリープしてきたんだ! だから、このままいけば、君が大変な目に遭うって知って
いるんだ!」
この国に古くから伝わる、時を駆ける水晶と未来から来て国を数多くの災害から救った英雄王の伝説。
果たして幼馴染ノールの言い張ることは本当なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 12:48:16
4254文字
会話率:52%
ご機嫌麗しゅう。
私、グレイティア・ルナ・メイ・シルビアと申します。
私は、この、グレイティア王国で生まれ育ちましたの。
でも、私には双子の姉がいるとか…。
…会ってみたいものですわ。
でも…姉がいるとなると私は…。
まぁ、置いといて…。
次の方にバトンタッチしますね。
こんにちは。
私は、シャーロットよ。
この、グレイティア王国の村で育ったの。
私のお世話係のクロエは、幼い頃からお世話になっているのよ。
でも、私には妹がいるとか、いないとか…。
いつか会えることを信じて!では、さようなら!!
そして2人は出会うのです––。
運命を信じて––。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:40:53
7817文字
会話率:60%
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠
牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
しろいのとくろいのが出逢う
夜の日を探すために
「くろいの!ぼくを信じて!
一緒に夜の日を探しに行こう!」
しろいのとくろいの
湖の石像
太陽
月と星
嵐
これは、夜の日を探すための物語
最終更新:2021-01-13 10:49:56
8310文字
会話率:36%
悪の組織とか異世界の怪獣とか宇宙人とかからの侵略が日常化した近未来。
異形とも言える体格と異常とも言える強面を持って生まれてしまったがために、酷い迫害を受ける少年がいた。
バケモノ呼ばわりされるのはもう仕方無い、ならばせめて、心優しい正義の
バケモノになりたい。
そんな彼が選んだ道は――子供向けの着ぐるみヒーロー。
圧倒的怪力を以て敵を殺す。
必殺技「ヘッドばいばい」で首をもぐ。
怪力無双のキュート&パワフルヒーロー、その名もラビィくん、爆誕!!
「……あれ? これ、俺が認められてる訳じゃなくね? 着ぐるみ脱いだら何も変わらなくね?」
細かい事は気にしてはいけない!
君の暴力が未来を救うと信じて!
殴れラビィくん、蹴れラビィくん、もぎとれラビィくん!!
ゴー☆ファイト☆ウィン!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 19:33:58
10075文字
会話率:34%
勇者に憧れ、勇者を目指して育った少年・フィオン。けれどフィオンは勇者になることはなかった。それでも憧れを諦められなかったフィオンは、冒険者として魔物から人々を守るため、武器を手に戦うことを選んだ。
勇者に成れない非力な自分を知りながら、勇者
の様な存在を、生き方を目指してフィオンは突き進む――いつか何かを、世界を守ることにつながると信じて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 17:00:00
67444文字
会話率:32%
何やかんやありながらも魔王を倒した勇者。しかし、それは彼にとってはラストダンジョンへ足を踏み入れたばかりであった!
襲い来る強敵を前に彼は今日も自慢の肉体で道を開く!
頑張れ勇者!負けるな勇者!彼の勇気が何時か彼自身を救うと信じて!
最終更新:2016-04-23 22:24:42
13499文字
会話率:47%
夕飯を作ることになった。私の閃きが全てを救うと信じて!
最終更新:2015-08-16 01:49:26
2839文字
会話率:5%
竜と人の世界がわけられてから300年後、俺は竜を召喚する学校に入った。若くて魔力のある人間しかはいれなかった事もあり、すぐに契約してみせる!と思っていたがどんどん取り残されて……。落ちこぼれと言われながら毎日時間の許す限り召喚陣を開き続けた
。いつかうっかりさんが見過ごしていた俺の召喚陣と【ラブレター】という別名の口説き文句、召喚呪文に気が付いてくれる事を信じて!そうして俺の前に現れたのは小さな竜で……?!※竜と人の友情(?)物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 03:05:26
15054文字
会話率:46%
私の名は葉山美鈴 (はやま・みすず)、前世の記憶を持つ中学一年生の女子である。
今世の世界は、前世の私が遊んだ十八歳未満の方はご遠慮下さいな同人乙女ゲームと、何故だか酷似していた。お隣の御園 (みその)さん家に住む女子大生、皐月 (さつ
き)さん。彼女がその乙女ゲームのヒロインであり、私は彼女のアドバイザー役を割り振られていた。あくまでも、ゲームの中では。
しかしながら今世を生きる上で、ここはゲームシステムではなく法律と物理法則と一般常識に支配される現実世界である。
例のゲームのような非常識でホラーでクリムゾンな展開は絶対に回避したい私だったが、皐月さんは攻略対象のうちの一人、准教授に夢中になり、彼の乙女の恋心ルートに乗っかったらしい。
それはまあ、仕方がない。突入してしまったものはもう仕方がない。
ゲーム展開でヒロインと攻略対象の間で行われる恋の駆け引きにおいて、アドバイザー役を割り振られている現実の私に出来る事は、基本的にほぼない。というか、選択肢の内容そのものを全く覚えていない。だから私は、彼女が間違った選択肢を選ばないよう、祈るだけだ。皐月さんのヒロイン力を信じて!
ゲーム中での情報提供という能力が現実の私に無い以上、アドバイザー役としての最低限の役割……准教授ルートの片割れ、チャラ男先輩の足留めを決意した私であるが、立ちはだかる問題は無情である。
犯罪者に変身する可能性を秘めた『チャラ男先輩』はいったい、どこの誰なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 06:49:01
494279文字
会話率:47%
僕、秀句 四季。
ごくごく普通の高校生。
普通だったはずが、いつしか普通じゃなくなった!?
え、あの、弥生ちゃん?あの、夜闇さんも、何してるんですか……
零ちゃんもやめて!
……あ、ちが、違うんだ間宵ちゃん!僕はやましいこと
なんかなにもしてない!頼むよ!信じて!
というか、なんで彼女でもないのにそんなこと言われなきゃ……
ぎゃあああああああああああああああああああああ!?
続きは本編へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 19:02:00
125135文字
会話率:53%
映画会社で同期の桜すみれと佐藤高貴。二人はそれぞれ経理部と営業部所属。ある日、スマホでメールやり取りをし、それがきっかけで二人とも想像もしなかった大きな陰謀事件へと巻き込まれていく。果たして、二人はその事件を解決出来るのか? その陰謀から逃
れられることは出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 19:23:05
5210文字
会話率:43%