わたしは悩んでいる。浮気ばかりしている彼氏と同棲しているが別れて家を出たい。しかし新しい家が見つからずお金もないので別れることが出来ない。
そんななか会社の後輩(年齢は同じ)に街で偶然出会う。一緒にお酒を飲んでいるうちに彼氏との件を話してし
まうが、その後輩が自分の家に住まわせてくれるという。
後輩はとても気が利くしとてもスマートな男性。そんな彼にわたしは惹かれていくのだけれど。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:00:00
13006文字
会話率:60%
目を覚ますと目の前には無表情のイケメン。
彼の顔には見覚えがあった。彼は好きな少年マンガの主人公のライバルキャラ。仲間とは言い難いものの困った時には協力する一匹狼系の大人気キャラだった。
そして私は本編開始前に死んでいるはずの重要人物「
錠乃 優愛」になっていた。
しかし優愛の記憶はさっぱりなく、どうしてこんなことになっているのか分からず困るが、桜生が家に住まわせてくれることになる。
桜生はクールな一匹狼なはずなのに
「大丈夫、嫌いなものはない?」
「ほら、じっとしてて。拭いてあげる」
「君を守るよ」
甘すぎでは無いですか!?
記憶のない転生幼女とクールなライバルキャラが織り成す溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
24228文字
会話率:44%
学校のクラスメイト全員にいじめられていた少年『鈴木蒼』(17歳)。そんな彼は学校に行かない不登校だが、普通の不登校な少年とはどこか違った。自分が学校に行かないのに家に住まわせてくれてる両親に生活費を払うため朝に新聞配達のバイトをし、日中は家
にいても仕方ないので街の清掃ボランティアを積極的に参加して街の掃除をする生活を送る、かなりの人格者であった。
そんな彼はある日、鉄骨に押しつぶされて死んでしまう。
そんな彼に待っていたのは異世界にて生き返って、日本で死んでしまった残りの余生をひっそりと森の中で幸せに暮らす、スローライフな生活だった。
ただ、その森には難攻不落の超巨大ダンジョンがあり、その噂を聞いた冒険者達がやってくるようになり、蒼はそんな人達にご飯や寝床を提供し、気がついたら宿屋を経営して、知らぬ間にそのまわりに人が住み着いてきて村が作られ、蒼はいつの間にか村長に!?
ひっそりと暮らすはずだったけど住人の人達と交流して騒がしくてもどこか暖かい生活を送る蒼の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 23:51:07
3992文字
会話率:72%
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナタ
ーシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませんけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ? 俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
ここは、ドラゴンや妖精などが存在する世界、日本で言う『異世界』だ。
俺の名前はディアラ・ウェル、人族の二十歳、町のみんなはディアラって呼んでる。
そんな俺は、町では本屋を営んでいる。
俺が住んでいる町では、人族と長耳族(エルフ)間での領地を
めぐっての
部族間抗争が絶えない。
そんな俺にも好意を抱いてる人がいる、人族のニーナ・ウェル俺と同じ年齢だ。
ニーナは、綺麗な絵をかくことが得意な女性だ。
最近は部族間の争いも勢いを増していき、ついに俺たちの村まで長耳族がやってきた。
俺たちは急いで、隣の村まで逃げる準備をしていた。
ようやく逃げる準備が終わったころには村のみんなは半分以上逃げ終わっていた。
ディアラ達は逃げ道がわからないため、近くにあった炭鉱へと逃げ込んだ。
炭鉱の中は、湿度が高く蒸し暑い、暗く長い道が続いている。
炭鉱を抜けられれば、安全な場所に行き着くと思い、ディアラ達は足を進めた。
坑道の先が明るくなり、人々の声も聞こえてきた、ディアラ達は急ぎ足で坑道の外へと出た。
ディアラ達は外の景色を見て唖然とした。見たことのない、大きさの建設物
高速で動く物体、ディアラ達にとってそれはまるで夢の中にいるのではないのかと、思わさられる様なものだった。そう、ディアラ達はなぜか日本に来てしまったのだ。
ここはどこなのか、自分たちはどこへ来てしまったのかと、途方に暮れる中、一人の女性が声を掛けてきた、名を井波 蒼(いなみ あおい)というらしい。こっちにきて少ししかたたないが言語はわかるらしい。
蒼は、俺たちを自宅へ招いてくれるらしい。蒼の自宅につくとそこにはもう一人、
柊木 柊(ひいらぎ しゅう)と言う男性もいた、俺たちの服装やらを見てどうやら
驚いているようだった。俺たちを招いてくれた二人は、「しばらくここで暮らしなよ」
と言ってきた。何にも知らないどこから来たかもわからない俺たちを、住まわせてくれた二人には感謝しかない、この二人は絵描きと物書きらしい、俺たちと似たような趣味をしていた。何はともあれこれから、日本で暮らすことになりました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:39:57
1508文字
会話率:39%
仕事一筋で四十手前まで生きてきたサラリーマンの津ヶ谷良典。
ある日、久しぶりに運動しようとウォーキングに出かけた先で、目の覚めるような和装美青年と出会う。
つい見惚れながらもすれ違おうとした時、とつぜん腕をつかまれて声をかけられた挙句に、
家に住まわせてくれと頼まれて――!?
アラフォーリーマンと大人の姿になってしまった妖怪の座敷童子との、ほのぼのホームラブストーリーです。
他サイト様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 19:40:37
47605文字
会話率:34%
無気力無感情に生きていた少年、横谷明忠(よこや あきただ)。そんな少年を、親戚の子供である蓮根(はすね)さくらが訪ねてくる。さくらから言われた事は、この家に住まわせてくれ、という事だった。反対する明忠だったが、蓮根の家との連絡手段はなく、し
ぶしぶとさくらを受け入れる事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 03:16:18
3851文字
会話率:28%
わたしは小さな丘にある祠ほこらの中に住んでいます。いつ、だれが、ここに住まわせてくれたのかはわかりません。
最終更新:2013-02-05 19:30:56
2128文字
会話率:4%
どうにも俺は酔っ払ってどっかの少女を拉致ってきてしまったらしい。
でもそれがいろいろあってこの少女の世話をしないといけなくなった。
ってどんな展開だよ!!
最終更新:2011-03-30 07:57:22
8170文字
会話率:57%