龍・仙・魔・人。
4つの種族を中心に廻る世界は今、混沌を極めていた。
300年前から度々起こる大戦。
世界の覇権を狙って日々戦乱巻き起こる中、6年前に人類史上初、一人の人族により大戦は終止符が打たれる。
世界は彼に敬意を込め、彼を【勇者】と
呼んだ。
そして、結ばれた条約により他種族との交流をはかり、次世代を担う能力者を育成するアステラ学園、
それを取り巻く統合都市王都アスフォードを創生する。
時は過ぎ、その血を受け継ぐと言う二人兄妹が現れる。
兄は魔力過少のため能力(スキル)を使えない出来損ない、低能力者(アンダーホルダー)として蔑まれたが、
妹は、勇者を超える史上最強の力と能力を秘めていた。
妹嫌いの兄と兄一筋過剰ブラコン妹だったがこの兄妹にはある秘密が隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
250104文字
会話率:24%
カナさんは、ちょっと天然なトコのある僕のクラスメイト。
僕は彼女が気になっている──と言っても、会話したことはない。
放課後の静かな校舎が居場所の僕は、その日も、誰もいない廊下で穏やかな青春を独り占めしていた──
すると、第二理科室の方から
何やらいかがわしげな『やりとり』が聞こえる──カナさんの声だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 15:49:35
3215文字
会話率:43%
全くゲームをやらない主人公、梨桜は親友の秋静梓紗に誘われVRMMOに手を出すことに。
そして一目惚れの様に選んだゲームは『新神創世』という公式PV以外は一切情報のないゲームだった。
無限に広がる世界、君ならどうやって立ち向かう?
この作品は自分で書いた作品の書き直しみたいな感じです。
わざわざこんな事をすることから分かるように私の発言に信憑性はないし、無計画無鉄砲ド低能の三種の駄器を強制装備しているので期待しつつしないで下さい。
のんびり気が向いたら描きます。完結まで考えているわけではないため、
未完で終わるのが怖い!って方は全然避けて下さい。
(評価やコメントがあれば〜〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 15:24:22
26875文字
会話率:25%
リハビリで短編たくさん書こうと思ってます。自分が生活の中で見てきたものをごった煮にして書いてます。しがないFラン大生が見てきたものが見たい人はどうぞ。
最終更新:2022-12-18 15:15:50
2944文字
会話率:12%
ダンジョンのある辺境の地で回復術士として働いていたけど、父に呼び戻されてモンテリーノ学校に入学した。そこには、私の婚約者であるファルター殿下と、腹違いの妹であるピーアがいたんだけど。
「マレン・メクレンブルク! 貴様とは婚約破棄する!」
どうやらファルター殿下は、"低能"と呼ばれている私じゃなく、"聖女の再来"とまで呼ばれるくらいに成績の良い妹と婚約したいらしい。
それは別に構わない。国王陛下の裁定で無事に婚約破棄が成った直後、私に婚約を申し込んできたのは、辺境の地で一緒だったハインリヒ様だった。
戸惑う日々を送る私を余所に、事件が起こる。――学校に、ダンジョンが出現したのだった。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 15:13:44
97318文字
会話率:45%
トップのテイマーギルドで働くワンダーボーイ。
彼は世にも珍しい【ネームドモンスター専門テイマー】というユニークジョブを持っている。
だけど、滅多に会えないネームドモンスター。そのせいで、彼はいまだテイムの経験ないが、未来を信じる少年
だ。
それを新ギルマスは彼の才能に嫉妬して、従魔のいない事を責めたおし、難癖をつけて小馬鹿にし、勢いだけで追放する。
だけどギルマスは分かっていなかった。ワンダーボーイがジョブだけでなく、世にも珍しい【加護】持ちで、スキル限界値は【神】クラスだとは。そう、全てが他のテイマーとは桁違いなのだ。
だからワンダーボーイが抜けたギルドは、彼の恩恵を授かることが出来ず、すぐに落ちぶれ崩壊へ。(落ちぶれたのは加護がないから、崩壊寸前はギルマスの低能さが原因)
かたや、まだ世に出ていないワンダーボーイは、遂に念願の従魔(最強美少女モンスター)と出会い、本来の実力を発揮する。
神スキルを磨き上げ、ジョブの価値を高めていき、ネームドモンスターの真髄に触れる。
そして竜や悪魔、更には魔神までも圧倒するまでに成長し、誰からも憧れる存在になる。
そんな伝説級のテイマー少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:22:02
61169文字
会話率:47%
クラスごと異世界に転移した主人公たち、お決まりの職業やらステータス、ギフト(特殊能力)を鑑定するが、主人公だけは無職でステータスも低く雑魚と呼ばれた。結果主人公は殺されかけて女神の声を頼りにし、逃げることに。
主人公を失った国は、予言されて
いた主人公の力に頼ることが出来ず、ダンジョンから魔物が溢れ出す現象を止めることが出来なくなる。また目新しい商品が手に入らず隣国ばかりが栄えていくことになり、国の力を失っていく。
主人公をバカにしたクラスメイトたちは異世界の貧相な食事や労働環境に嫌気がさしていたが、どうすることも出来ず、徐々に居場所がなくなり、破滅していく。軽い主人公マウントあります。
一方で神のチュートリアルを始めた主人公。強大な神としての力があり、他の神からも期待されていることを伝えられ、神様ランキングなるものの存在を聞いたりする主人公。とりあえず自分の使徒を見つけることになるが、三人とも性格とギフトに難があるようで。
「うええええん! おじさんが食べていいって言ったのに~」
屋台の物に対して金を払わず食べたりするアホでバーサーカーの獣人。
「気軽に人を殺して全財産奪っても許されるくらいの権力が手にはいるんじゃないんですか!? じゃあいいです」
人に厳しく自分に優しく、を地でいくゴミクズ吸血鬼。
「バカバーカ、低能! きゃんきゃん言わせてやるの!......助けてなの~!」
いきり散らすが不利になると臆病な妖精。
「この商品、召喚された奴と国王の関係者には売るなよ?」
なんなら主人公の性格も悪い。
「やめてよ~許してよ~謝ってるじゃん~」
そして使徒たちにいじめられるライバルの幼女。
そんな騒がしい仲間と冒険を繰り広げ、神域を使った種族差別のない新しい町を作っていく。そして主人公が思っていたよりも町の住人は感謝しているようで......。神としての資質はこの主人公にあるのだろうか。そんなお話し。
とりあえず最強主人公、そのうちハーレムになるかもしれない作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:06:28
100041文字
会話率:50%
「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」
女神からジョブという異能の力を授かる世界。
主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という能力を持つ意味不明のジョブだった。
アリウスは授かったジョ
ブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。
病弱な妹を救うため稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。
そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。
その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。
「アリウス様のジョブ【称号士】は人の強さを変えられる最強性能なんですよぉ」
自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。
実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。
女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。
どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。
称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。
「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」
女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:30:05
147868文字
会話率:45%
社会や世界について批評・批判を書き込むコラムです
それ以上でもそれ以下でもありません
この世界は
資本主義・拝金主義で塗れた金の亡者共が築いたゴミの副産物です
その副産物に対して突っ込みを入れていこうと思います
政治に
ついてあれこれ言っても
それは古い考えでも無ければ頭の固い話でもないです
それは世界について考えれば普通の事だからです
大概政治家が語っていても知識保有者が語っていても低能が語っていても
その語り部とレベルは大差がないです
いわば批評・批判というのはその程度のものなのです
そしてそれを問い詰めて正して言ってる人こそが
社会批評・批判に向いているのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 06:04:02
84709文字
会話率:13%
魔法の実力は、血統によって決まる。
王国の長い歴史の中で武勲を挙げてきたのは総じて魔法能力の高い貴族家の人々であり、貴族の血統、及び魔法の実力は何よりも尊ばれるものとされている。
そんな魔法社会において絶大な力を誇るのは、貴族の中でも
トップクラスの能力を誇るカーライル家。
莫大な魔力量。
あらゆる魔法への適性。
三種の特化属性。
他の貴族とは一線を画するその強さは何百年にもわたって王国の栄華を支え続け、国王に次ぐ第二位の権力を有するエリート中のエリートである。
そんな家に生まれた少年、エデン・カーライルだったが、彼は莫大な魔力も、魔法適性も、特化属性さえも持っていない出来損ないであった。
何一つ受け継ぐことのできなかった彼は、ひどい境遇の中で生活していく。
その低能ゆえに学校に通うことさえ許されず、家の敷地外へ出ることを禁じられ、母親は彼のことを冷たく扱った。
何も持っていない彼は家で本を読むか、父に剣の稽古をつけてもらうことしかできず、自分はこの先どう生きていくんだろうと不安に駆られながら生きていた。
しかしエデンが15歳になった日、耳元で囁く声がした。
「何もかも嫌にならない?」
と。
そしてその日、彼の家は悪魔の襲撃を受ける。
※主人公は弱いです。弱いながらも頑張って、だんだん強くなっていくお話です。唐突に強くなることもないので、俺TUEEEE系が好きな方はブラウザバックください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:30:53
2806文字
会話率:20%
聖女と愚者の会話が嚙み合わずに誤解を生む話です。
とにかく、愚者は言葉が汚い。
本作は、以前、HAMELNにおまけとして投稿した内容をもとに練り直した作品です。元ネタは、以下サイトになります。本文ではなく下の方のおまけ部分です。
http
s://syosetu.org/novel/173638/36.html
https://syosetu.org/novel/173638/37.html
これって、誰を当てはめても構わないのでは? と自分でも思っています。
聖女が出ていますが、聖女である必要も異世界である必要もありません。それこそ、低能サラリーマンと純粋無垢な文学少女を当てはめても構いません。
好きなキャラと嫌いなキャラを当てはめても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 23:43:13
976文字
会話率:47%
「何度も同じことを言わせるでない。こいつは食うだけ食って何もせぬただの低能ゴリラだ! 今日をもって追放する」
宮廷の守護神として飼われていたゴリラ【レックス】は、ある日大臣より突然追放を宣言される。
更には彼を慕っていた女騎士セシアさ
えも無能扱いされ、同時に国を追い出されてしまうのだった。説得虚しく追い出された一人と一匹だったが、セシアは打開策を見つけていた。
「でも安心して! とっても安全で平和に暮らせる所を見つけたの。アーバン国にある【動物園】に連れてってあげるからね」
彼女の手により動物園に引っ越したレックスは、以前よりも楽に暮らせる場所に来たことを喜んでいた。
一方その頃、レックスを追い出した大国ルフは、守護神がいなくなったことにより結界が弱まり、少しずつ崩壊へのカウントダウンが始まっていた。
魔物の脅威はルフ国だけではなくレックス達にも迫っていたが、実は守護神ゴリラには秘密があった。
それは彼が前世で世界支配を成し遂げた大魔王だったということ——。
これは無用と断ぜられ追放されたゴリラが、大活躍の末悠々自適な生活を手に入れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
23769文字
会話率:47%
容姿格差、健康格差、恋愛格差などの全ての格差が補助金で解決される世界で、低能チビ不細工童貞の、いわば遺伝的負け組である主人公駒田の悠々自適な社会保障ライフをお楽しみに!!
最終更新:2020-11-05 02:43:36
3030文字
会話率:38%
マオの成り上がりストーリーの続編
『クビになったレアスキル持ち少年。魔眼に目覚める。』
https://ncode.syosetu.com/n4824gi/
の続編。ポイントは奮わなかったものの完結後にかなりの方に読んでもらえていたので続
きを書くことにしました。どうぞお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 06:00:00
2454文字
会話率:34%
レアススキル『鑑定』を持ちつつもクビになった少年のなりあがりストーリー。
最終更新:2020-08-08 06:02:39
72929文字
会話率:44%
ある日突然、自分と同じ名前、同じ姿をした別世界の自分に憑依させられた少年アーサー。右も左も分からないまま過酷な情勢に流されて、理不尽に責め立てられるままどん底へと転がり落ちていく。
やがて底辺から這い上がり、強者への道を駆け上がっていくアー
サーは、遂には地球世界と神造世界――二つの世界を巻き込む壮大な戦争神話の中心に立たされていく事となる。
低能はいない。弱者は腐らない。より強き者が生き残る。凄絶な生存競争の果てに、アーサーは最新の神話を編纂するべく立ち上がった。
これは聖剣を手に王道を往く、本物の勇者の物語。
※本作はカクヨム様にマルチ投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:41:20
615867文字
会話率:32%
気がつくとプラナリアに転生していた。
しかし私はスライムにも大きく劣る超低能力値だった!
この世界で生き抜くには他の魔物と戦い、補食する必要がある。
プラナリアの能力:【分裂】を活かしてレベリングし、ステータスを上げ、他の魔物を薙ぎ倒し
、最強になる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 14:11:43
17496文字
会話率:1%
惑星ガルダでは人類軍と発達し過ぎた科学により人工知能を搭載したロボット軍との戦争が起きてしまう。ロボット軍の前に人類側が劣勢であった。科学者達は尚も科学兵器で対抗しようとしていたのだが、それさえもロボット軍に乗っ取られてしまう。
追い
詰められた人間側は親が亡くなった孤児達を人体実験に使い、人体強化や自己治癒能力アップで対抗しようとするが劣勢は変わらなかった。・・・・その後、純粋な物理力では敵わないと判断した人類軍は人間の脳の開発に力を注ぐ。
・・・暫く経ちロボット軍により追い詰められ人類が減っていく中、ついにエスパー(超能力者)軍を編成させる事が出来たのであった。
エスパー軍はESP能力によって最低能力のD級からランクがA級まで上がり、その後はS級、ダブルS級、トリプルS級と上がっていく。
人類唯一のファイブS級であった16歳のカインを筆頭に、エスパー軍は愛する者達や人類を守る為に次々とロボット軍を撃破していくが、ロボット軍の生産能力は人類軍の予想を上回り、大量のロボット軍の前に人類はどんどん減少していった・・・最後に残ったのはカインと、B級ESP能力を持ちカインの小さい頃からの親友である若き天才科学者グラント、その妹であるC級ESP能力を持つリアナのみとなってしまう。
カインは二人を守ろうと凄まじい超能力を行使するが、その反動で自らも異なる世界へ飛ばされてしまう!そこでカインを待っていたのは、今までの世界とは全く違う世界である冒険者達が魔法や剣を使い、魔物を倒すファンタジーな世界であった。
カインは、その世界でどう生きるのだろうか・・。グラントとリアナの行方は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:41:24
57311文字
会話率:56%
俺氏が自身の不甲斐なさにうちひしがれ、ついに、立ち上がる!
「そうだ、レベル上げをしよう!」
これは低能オタクのただのスキルアップ史だ。
なろうを使ってダイエットしてやる!
※リアルかどうかは読者様ご自身でご判断ください。
最終更新:2019-09-02 19:29:36
1978文字
会話率:20%
学歴に溺れる人、会話の半分以上が自慢の人へ言いたいことを適当に綴りました。
キーワード:
最終更新:2018-08-11 18:57:29
2648文字
会話率:0%
真鍋紀春は低カーストで低能の高校2年生。非日常とは程遠い彼の怠惰を貪る生活に、ある日突然鉄槌が下される。果たして彼はどのように足掻き、人生を歩み行くのか…?
最終更新:2018-08-10 01:24:55
1232文字
会話率:39%