大陸間輸送列車爆破事件。これに端を発した帝国と共和国の戦争。
失われた古代技術の模倣により、よみがえった自律機動人形兵器・オートマータ。その人形を行使する人形使いの青年・ユシュエルは、初陣で巨人にも似た帝国の新兵器が強大な力で敵味方を巻き込
んで一掃するという光景を目撃する。衝撃に気を失い、再び目を覚ましたとき辺りに残っていたのは、自分と貸与された人形一体のみであった。ユシュエルは汎用型と同期するという荒業でなんとか敵地を乗り越え、基地へと帰還する。無事に戻ったのもつかの間、帝国の兵器の唯一の目撃者であり生存者であるユシュエルに、新兵器についての新たな指令が下る。
こうしてオートマータとともに、ユシュエルはさまざまな人間と出会いながら島に隠されている帝国の秘密を探っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:36:06
98644文字
会話率:32%
ケイ・イズルハは、帝国軍の戦略兵器、魔巧人形(ドール)を扱う部隊に所属していたが、突然上官に呼び出される。
「お前はクビだ! 今すぐ、司令部を出て行け!」
横柄な上官の態度に、ケイの横に佇む小柄な少女、魂を与えられた魔巧人形フェネル
が口を開く。
「どう見てもあなたの方が無能。役立たず・お荷物・ゴ——」
「ちょ……フェネルさん?」
ゴミと言いかけたフェネルの暴言を慌てて止めるケイ。しかし、結局首にされてしまう。さらにフェネルを奪われ、引き離されてしまう。フェネルを寝取ろうと企てる上司によって。
落ちこむケイであったが、隣国から来たというカレンという少女に出会う。
カレンの国ではこの帝国と違い、魔巧人形に親しみを持つ者が多いらしい。
「ケイさんをスカウトします。我が国は、あなたを求めているのです」
しかし帝都の闇は深く、黒い影がすぐそこまで迫っていた。
その闇を払い、ケイはカレンの国に移住し、やがて少女の魔巧少女の楽園を作り——。
一方、ケイを失った帝国は次第に没落していくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:04:41
76883文字
会話率:37%
だいたいタイトル通り
キーワード:
最終更新:2022-06-12 22:00:00
1071文字
会話率:0%
50年前、突然、世界各地で死体が黄泉がえり人々を襲い始めた。
火葬が一般的だった東洋の国・日本では黄泉がえりの発生が少なく被害も少なかったことから、黄泉がえりをヨモツと名付けて様々な研究を行った。
しかし、日本の研究でもヨモツがどうし
て発生したのか、そして、もっとも人々が知りたかった、どうやって殺すのか、ということは分からなかった。
ヨモツが世界中に広がるのに、そう長い時間はかからなかった。
世界各地で、人々は何もわからないまま、黄泉がえった死なない化け物・ヨモツと戦うことになった。
科学や宗教など、考えられるありとあらゆる手段を用いて、人々は黄泉がえった死者・ヨモツを滅ぼそうとした。
しかし、すでに死んでいる「ヨモツ」を再び「殺す」ことはできなかった。
たった数年で世界はヨモツに蹂躙され、かろうじて生き残った人々はヨモツに怯え、見つからないように息をひそめて、恐怖の中、隠れて暮らしていた。
そんな中、かつてヨモツを研究しながら、何も解明できなかった日本で、ヨモツを滅ぼす神の光・神光(テラ)が発見された。
神光は日本に住むスメラギ家が代々祀っていた古き神・オオヒルメの光といわれ、その光を浴びせると、ヨモツは黒く煤化し、浄化されて滅んでいった。
しかし神光はスメラギ家から持ち出すことが難しく、その照らせる範囲も小さかったため、生き残った人たちは唯一ヨモツを浄化できる神光(テラ)がある日本に救いを求めて集まった。
スメラギ家の当主・スメラギ・ホノ・ニニギは、集まった人々の叡智を結集し、神光で国を照らすオオヒルメの塔を建て、塔を中心とした国家ヤマトを建国して初代の帝となった。
しかし、オオヒルメの塔から離れれば神光は弱まり、浄化の力が届かなくなるため、人々は突如、地面に現れる黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)から出てきたヨモツに襲われていた。
人々を守るため、ヤマトの帝となったホノ・ニニギはスメラギ家の持っていた神光(テラ)の知識と、錬金術師ビスクマルクによって西洋から伝えられた錬金術を併せて、対ヨモツ決戦人形兵器・神衣(カムイ)を作り出した。
神衣は御霊(ミタマ)と呼ばれる人工知能を持ち、御霊と契約した人間が主・神衣主(カムイムチ)となった。
これは新たに神衣主となった少年と御霊の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:50:20
231096文字
会話率:52%
西暦2138年。
巨大人形兵器CIOR/シオールの開発をキッカケに始まった戦争は、∞という名の無限のエネルギーで駆動するCIORの登場によって永遠に終わらないものとなっていた。
俺、キヒラ・ゲンは日本軍に従軍していたが、科学者である父のタイ
ムマシンを搭載した機体〈∞〉に乗って過去を変えることを決意する。
戦争を無かったことにするため、10年前の過去にタイムトラベルしたはずだったが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 07:21:10
21166文字
会話率:26%
とある世界の大陸、アルハザードで巻き起こる戦火とそれに立ち向かう者たちの物語。
剣と魔法と人形兵器が織りなすファンタジー戦記。
大陸の小国、ウルスキアが剣と魔法の世界に、新しい概念、大型人形兵器を生み出したことから物語は始まる。
その圧倒
的な戦力を元に瞬く間に周囲の国へと進行すると、その顎は大陸西部の国、ルイン王国へと牙を向いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 22:45:53
112891文字
会話率:40%
これは少し先の未来、ある日突如出現した機械生命体「ビーブル」により地球人口の5割が消失、人類は月面に移住する事を余儀なくされた、しかし人類はビーブルに対抗するため人形兵器「ヴィンセント」を開発そして地球を奪還するためにヴィンセント及びヴィン
セントパイロットを地球に送り込む事になる、これはヴィンセントの訓練兵「依水辰巳」がエースパイロットとなるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:05:50
1016文字
会話率:25%
雪の中からの奇襲によって射抜かれた檜佐エリカの機体。諦めに反して本人の肉体はまるで外傷を負っていなかったのだが、彼女の乗機に残留した戦闘プログラムとしての「人格」はいつしか消去される未来に疑問を抱くようになる。
ブレイン・マシン・インタ
ーフェースに依存する人型兵器・肢闘のSF的側面に踏み込んだシリーズ第一作。
時系列では「山林機動自走高射砲」の次にあたります。「高射砲」と違って戦場描写は冒頭だけなので、ミリタリークラスタのみなさんは評価を早とちりしないでください。
○登場人物
柏木碧(カシワギ・ヘキ/私)
語り手。コンピュータ任せの機体制御は嫌い。投影器への適性は非常に高い。
檜佐エリカ(ヒサ・エリカ)
碧のルームメイト。被弾してから肢闘に乗ることに漠然とした不安を覚えている。
松浦要(マツウラ・カナメ)
小隊員。無口だけど仲間思い。コンピュータの内部を建物的に表現するのはこの人のアイデア。
(上記3人とも肢闘の砲手。九木崎的に言えば「ソーカー」)
賀西少佐
第7山林機動砲兵大隊第1肢闘中隊中隊長。碧たち第1小隊は九木崎主導の任務が多いので普段は第2小隊を束ねる。
九木崎青藍(クキサキ・アオイ)
九木崎理研の実質経営者・千歳支所長。タリスの生みの親。九木崎の子供たちの育ての親。人望も厚い。
タリス
九木崎の教育用AI。少女型のイメージ(像)を持っているけど、それはあくまでイメージに過ぎない。
2017年下半期あたり書いていたものに加筆。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:24:49
133256文字
会話率:42%
第一次地球防衛戦争が終結して100年。
その戦いで活躍したエースパイロットのみで構成された部隊の子孫たちは、同じ学校で切磋琢磨していた。
しかし彼らは突如はるか未来へと飛ばされてしまう。
そこで彼らが見たものは、突如襲いかってくる敵
の人形兵器とそれを殲滅する伝説の機体だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 15:56:33
21217文字
会話率:47%
第一次地球防衛戦争が終結して100年。
その戦いで活躍したエースパイロットのみで構成された部隊の子孫たちは、同じ学校で切磋琢磨していた。
しかし彼らは突如はるか未来へと飛ばされてしまう。
そこで彼らが見たものは、突如襲いかってくる敵
の人形兵器とそれを殲滅する伝説の機体だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 15:00:00
11528文字
会話率:46%
魔法が当たり前に存在する世界ーー
誰もが、元来、魔法使いーー
* * *
トーヤ・ス・アドリ・スプライトの唯一の魔法。
それは、魔法発動時に発生するオー
ラを視るという……ただそれだけの魔法だった。
それだけなら、未だしも、魔力量が極端に少ないトーヤは一日に数回、僅かな時間しか使用する事が出来ない。
そんな自分に強い劣等感を抱いていた。
ある日、地面の裂け目に落ちたトーヤは、美しい『ロボット』〈機械人形兵器 〉を発見する。
ーー世界の運命が大きく変わるーー
※タロース〈機械人形兵器 ロボット〉は、アルファポリス様にも重複投稿しております※
*しばらくの間、不定期更新と致します。
ご迷惑おかけいたしますが、今後ともよろしくお願い致します*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:05:56
132917文字
会話率:24%
20XX年の中東で戦死した海兵隊大尉、ジャック。
ヘリを撃退され、死んだ筈の彼が目にしたのは、巨大な人形兵器、TADとなった自分と、終わりの見えない近未来の大戦だった。
後に100年戦争と呼ばれる戦争の、その激動の中を戦った1機のTAD
の誰も知らない戦記。
ACだと思ってください。フロムはアーマードコアの新作を(ry 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 18:58:14
726文字
会話率:35%
黒鉄の機械、アイズヴァフェと呼ばれる大型の人形兵器が世界の軍事の中心として回っていた。
突如として飛来した隕石によってある物質が魔石に変化し、それを利用した鉄の兵器は今までの武器の火力、運用性を遥かに凌駕していた。そんなアイズヴァフェの
一強時代も百年と続かなかった。原因として魔石によって変化した生物が現れたのだ。ロジオンと名付けられた化け物はアイズヴァフェを独占していたとある国で大量発生し、一週間と掛からずに消滅させてしまったーー
物語はそんな魔石の運用に問題視され始めた六十四年後になる。
魔石によってロジオンが発生してしまう、そんな問題があるがそれ以上に魔石のエネルギーを最大限活かせるアイズヴァフェの存在は無くてはならないものになっていたーー
これはそんなアイズヴァフェと呼ばれる人形兵器を操作する“第三陸軍”に所属する無敗の異名を持つアイル・メイルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 03:52:38
11277文字
会話率:39%
第二次世界大戦の末期。
車掌見習いのイリヤは研修先のドラハテンをめざし、アムステルダムの鉄道をくぐっていた。
彼の本当の目的は拐われた恋人クレルを模した“人形兵器”を撃滅する為に、あらゆる負の感情を力に媒介する“キーマン”の協力を仰ぐ事。し
かしその旅中で自身に親しく接する心温かいキーマンたちと巡り会い、イリヤの決意は日に日に平穏と死地の天秤で揺らめいていく。
「大好きな君を泣かせた世界に、これっぽっちの価値もない」
この世界のすべては悲鳴に始まり、慟哭に終わる物語ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 00:49:35
130258文字
会話率:43%
司令官の元で働く一人の人形兵器『玉里』。
その人形兵器には過去に死んだある少女の記憶が眠っており、その記憶が全てよみがえる。
司令官の事が大好きな玉里だが、その記憶が玉里にとって怖いもので、玉里は自分自身に恐怖を抱く。
そして司令官の元を去
ろうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:46:46
9588文字
会話率:70%
二十一世紀も三分の一を過ぎ、VRゲーム機『Cosmos(コスモス)』が普及した日本。面倒臭がりな性格の高校生、成田昂介(なりた こうすけ)は、ある日同級生の女子、二階堂舞(にかいどう まい)に誘われ、更には偶然にもCosmosを入手した事が
切っ掛けで、VRロボットゲーム『望郷のムーンラビットオンライン』、通称『MRO』を開始する。巨大人形兵器『ムーンラビット(MR)』を操り、暴走した機械に奪われた地球を取り戻すための戦いが今、ドタバタしたりしなかったりな調子で始まる! コメディ系VRMMOロボットアクション、どうぞお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 20:43:42
345777文字
会話率:51%
人類は外宇宙から現れた知的生命体に絶滅寸前に追い込まれた。
身長100メートル以上の人型をしたその生命体は、核爆弾の数百倍のエネルギーを持つ「反物質」を用いた爆撃、「対消滅」を引き起こし、人類文明を破壊していく。
人類はこの外宇宙生命
体に対抗すべく、人型兵器、ウェアを開発した。
多層高位無化装甲と呼ばれる、エネルギー攻撃を無効化する鎧を纏うウェアによって、人類は辛くも勝利を勝ち取る。
しかしこの戦争により人類は5パーセントにまで減少し、太陽系を初めとした宇宙規模での環境汚染が残った。
残された人類は、地球上に汚染の無い空間「ドーム」を作り上げその中での生活を始める。
「ドーム」内の生活は、十二の超量子コンピュータによって区分けされた十二の巨大施設、「タワー」にて行われた。
超量子コンピューターに管理、統率されることで人類はすさまじいスピードで復興を遂げ、大規模な汚染という戦争の爪痕を残しながらも、平和を手に入れる。
しかし、十六年後、「ドーム」の一部に欠陥が見つかり、環境汚染が「ドーム」内でも進行しているのが確認された。
十二の超量子コンピュータは自らの「タワー」の資源を確保するため、「タワー」間にて人形兵器ウェアを用いた戦争を始める。
核兵器すらも超える力を持つ、ウェアによる戦争。
その戦争は超量子コンピュータ間で定められた奇妙なルールを守りつつ行われていった。
それから約三十年。
超量子コンピュータ「リブラ」の統括する「タワー」の第二エースパイロット「ケイ」は、戦争を通じて自らの数奇な運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:01:54
36053文字
会話率:11%
西暦は3000を突破した。
世界は時を経るにつれ、更なる速度で近代化の一途をたどっていた。
そんな折、世界中で発掘される太古の遺産、巨大人形兵器『AM』。
機械に形作られた世界で、古の遺産が意味する所とは──?
近未来ロボットSF
※主人
公女性です。アルファポリスにも投稿。進みが遅いのはご容赦下さい。固有名詞等、編集予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 16:37:13
16402文字
会話率:43%
小国が集まり大きな一つの国となった『リール連邦』とリール連邦を支配しようと企む『多国籍連合』は戦争をしていた。
現代の地球とは違い、剣と魔法を駆使しての戦争であった。
リール連邦軍の若き小隊指揮官『オーヴェンス・ゼルパ・スレード』は、
新型兵器である巨大魔導人形兵器『バトルワーカー(BW)』を使い、同じ小隊の部下と一緒にとある戦場に参加。しかし、彼らは国家どころか世界規模の大事件に巻き込まれ、惑星『地球』の『日本国』へ転生してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 21:13:45
441297文字
会話率:34%
高校2年。夏。
突如、少年の前に姿を現した地球外生命体とそれに対抗しうる力を持った人形兵器。
それに乗って戦えるのは自分だけ…。
目を背けたくなる現実を目の前に少年が下した決断とは!?
そして、少年の運命やいかに!?
―流れ始めた舞曲は全
てを巻き込み、狂わせる。一度踊り始めれば曲の終わりまで足を止めることは許されない。そして、憐れな人間は力尽きる間際に気づくのだ、自分は踊っていたのではなく『踊らされていた』ことに…。
自分が必ずしも『必要な命』ではなかったことに…。―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 13:47:22
28179文字
会話率:33%
“俺”と不幸ばかりしか振り撒かない青髪青目の少女・“青い鳥”のとある日常を綴った物語。
俺達の国はしょっちゅう戦争ばかりしていて、王は歴代類稀なる無能で、軍隊を指揮する将軍は脳筋である。それは国全体の共通認識であり、俺達の国
の歴史に終止符を打つのは時間の問題と思われていた頃、“人形兵器”を投入すると言う噂が流れ出す。
それと同時期、青い鳥は急に里帰りすると言い出し、半ば強制的に俺もあいつの里帰りに同行することになったのだが、あいつの故郷の光景はどれも異常だった。
あいつが里帰りした理由は“友人”に逢うためらしいが、あいつの友人達は村を出て行ってしまったらしい。
そんな中、浮き彫りになっていく村の秘密と青い鳥がこの村から追い出された理由。
それでも、あいつは立ち上がる。それなら、俺も手助けをしなければならないだろう。だが、俺達に立ちはだかる“壁”が存在して……。
俺と青い鳥が綴るドタバタコメディー第一弾。あいつは彼女に幸せを届けることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
39345文字
会話率:41%