主人公 梁瀬晴馬(ヤナセハルマ)は元職場の後輩|二之宮剣人(ニノミヤケント)と共に会社を設立し、メイドカフェの開業を目指す。明日が開店日という前夜に地震が起き、それが引き金となって、まさかの異世界ヘと転移してしまう。その世界では規格外に全て
の物が脆(もろ)く、地球育ちの人間である主人公達は周囲の人達から見ると脅威の存在である。そんな主人公達が冒険者チームを組み最強と恐れられて行く。そして国をも変える力となり世界を新たな道へと誘導していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 05:23:08
9046文字
会話率:53%
主人公の二之宮沙月は、婚活パーティーで素敵な男性と出遭うが、沙月は男性に、どこか謎めいたものを感じる。けれども沙月は次第に男性に惹かれていき、運命の歯車が徐々に狂っていく。
※ タイトルと結びつかないスロースタートな内容になっていますが、
後半から展開が変わります。そして驚愕のラストを迎えます。よろしければお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:56:37
82994文字
会話率:64%
冴えない主人公と、イケメン友人の週末の楽しみは、ファミレスでの異世界談義。
何気なく聞いていた、友人の異世界への妄想を参考にしていたら、異世界で勇者になれました!
拝啓 二之宮君、君に聞いて欲しい事が沢山出来ました。
現在、小説家になろう
様にて連載中の著作の設定を使用しています。
こちらから見ていただいても楽しめるように書いていますので、気軽にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 00:24:12
5735文字
会話率:16%
「僕は二之宮蓮。二之宮遊杏の保護者代表」
「そして――」と言葉を続ける蓮。
「彼は崇弥洸祈。子持ち代表」
「よろしく」
洸祈が車椅子の蓮の隣に立ち、頭を下げた。
「彼は司野由宇麻。一般人代表」
「司野です。よろしくお願いします」
車椅子のグ
リップを握った由宇麻も蓮の背後で頭を下げる。
「で、あなた達は教師代表」
と、最後に蓮が瞳を細めてスーツの男女を見上げた。
*蓮に呼び出された洸祈と由宇麻。何やら遊杏の学校生活で問題が起きたようで……。
*「啼く鳥の謳う物語」の番外編になります。蓮がキレてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 23:35:22
6644文字
会話率:44%
現代日本のフリーター、山下 義史(やました よしふみ)はバイトを終えて友人、京都(みやこ)に電話をしながら散歩をしていた。そこへ鎧を着込んだ謎の変質者が現れて…。
一方その頃、電話の友人二之宮 京都(にのみや みやこ)は血まみれの場所で角
の生えた少女を見つける。
※このお話は別に投稿しておりました『やがて魔王は対峙する』を別視点としてまとめたものです。物語上での一日おきに、交互に視点を変えて投稿をする予定です。
サブタイトルでわかるようにしたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 12:29:01
62718文字
会話率:33%
寒さの応える二月の初月、二之宮 京都(にのみ やみやこ)20歳は散歩の帰りに血まみれの少女を見つける。
少女の傷は致命傷、急ぎしかるべき対応を取ろうとした矢先、少女の頭のあるもの気付く。
少女の頭には、二本の角が生えていた。
※こ
のお話の続きは「そして勇者は世界を知る/やがて魔王は対峙する」に投稿しております
※このお話は『そして勇者は世界を知る』とリンクしております。物語上での一日おきに、交互に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 22:16:40
5239文字
会話率:13%
十年近く前に一度執筆した作品を推敲して投稿します。ゆっくり目の投稿になるかとは思いますが、完結済みの作品なので来月には投稿は終わっているかと思います。
非日常を求めながら、日常に慣れきってしまった少年、前園祐樹。ある日、彼は夜の校舎で、探
していた非日常に出会う。
平凡な物語ですが、よろしくお願いいたしますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 23:07:48
13910文字
会話率:68%