『早く陽季の家でデートしたいから、炬燵と蜜柑と干し芋と日本茶と昼ドラを用意してよね』
『なかなかの渋いチョイス…………了解です、お姫様』
『姫じゃない。あと、陽季の膝枕は必需品だからね』
♪2018/12/8 PV130,452アクセス
ユニーク18,638人
ありがとうございます\(^o^)/
『用心棒貸し出します』
首都圏から外れた閑静な住宅街に紛れるようにしてその店はある。
しかし、程々に治安の保たれたこの現代に『用心屋』に用心棒目当てで来る客は殆どおらず、来るのは雑事の依頼ばかり。
そして、その雑事を今日もまたロリコン店長及び魔獣の幼女、多分常識人である店長の弟、自称ドSの金髪美青年、見た目は子供で中身はおじいちゃんの悪魔少年がこなしていた。
※何よりもまず、がっつりBLが入りますのでご注意
※日常:シリアス=6:4
※一応、章ごとに完結
※幼女を愛でる、ノロケを聞かされる、魔法使ったり斬ったり撃ったり流血沙汰になったり、にご注意
※ハッピーエンド推奨してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 18:53:06
1611632文字
会話率:45%
「僕は二之宮蓮。二之宮遊杏の保護者代表」
「そして――」と言葉を続ける蓮。
「彼は崇弥洸祈。子持ち代表」
「よろしく」
洸祈が車椅子の蓮の隣に立ち、頭を下げた。
「彼は司野由宇麻。一般人代表」
「司野です。よろしくお願いします」
車椅子のグ
リップを握った由宇麻も蓮の背後で頭を下げる。
「で、あなた達は教師代表」
と、最後に蓮が瞳を細めてスーツの男女を見上げた。
*蓮に呼び出された洸祈と由宇麻。何やら遊杏の学校生活で問題が起きたようで……。
*「啼く鳥の謳う物語」の番外編になります。蓮がキレてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 23:35:22
6644文字
会話率:44%
今日は11月11日水曜日。
用心棒貸出し屋である用心屋の公式定休日だ。
そして、俺の休日でもある。
つまり、俺と洸祈のデート日と言うことだ。
「あああ、琉雨が可愛くて発狂しそうだ!!!!」
いや、既に発狂してるよ?
*陽季と洸祈のデート
。洸祈を甘やかしてあげたいと言う陽季に洸祈が頼んだのは……。
*「啼く鳥の謳う物語」の番外編になります。今回もガチのBLなので十分ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 02:15:27
7883文字
会話率:46%
ちょっと裏のお仕事とかもしているあんまり普通じゃない会社員の男が異世界に飛ばされて、たくさんの可哀そうな幼女(のみ)を救う為に立ち上がる物語……多分。
最終更新:2021-09-06 03:46:45
4362文字
会話率:35%
目覚めたら転生していた。
それは良いのだが(良いのか?)持っていたスキルが「ヘンタイ」だった。
これは転生者がヘンタイスキルを使い、幼女を愛でていく物語。
注・不定期確実、作者逃亡可能性【大】
最終更新:2021-07-20 23:47:23
193450文字
会話率:22%
率直に言って、ソレはかなりの美少女、もとい、美幼女だった。だが、それが何だと言うのか。残念ながら私には、幼女を愛でる趣味などないのである。////龍が王を選ぶ国で、その気もないのに選ばれてしまった「橘」の話。一応作者はラブコメのつもりです。
最終更新:2020-01-28 12:09:02
35025文字
会話率:41%
ひとりぼっちの少年は一匹の猫と出会った。
「君も一人なのかい?」
ひとりぼっちだった少年の物語に小さな白が加わる。ちっぽけで、白くて良く見えないけれど、確かに少年の物語はそこから動きだした。
「あーシーナは可愛いなぁ」
そう言って僕は
毎日毎日猫耳幼女を愛でる。
――これはひょんなことから猫耳幼女と暮らすことになった少年のただ猫耳幼女を愛でるだけの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 20:20:44
17911文字
会話率:32%