俺つえバレは奴隷落ちのやつのif版です。
連載のやつに挟むのは少し気が引けたので短編で投稿します。
最終更新:2021-08-11 22:04:16
3003文字
会話率:15%
寝る前に読んでいた主人公闇落ち系官能小説の世界に転移してしまった真衣(まい)。
目が覚めた世界での真衣はヒロインの友達のシスターになっていた。魔法、悪魔、神様なんでもありの世界で、真衣は闇落ちするヒロインを無事救うことが出来るのか。
最終更新:2020-09-22 19:39:59
8270文字
会話率:23%
植物さえ存在できない世界、人々はシェルターの中で身を寄せ合って暮らしていた。
だがシェルターの中にも、場所によって文化や科学の進み具合は異なり、互いに嫌悪し合う間柄もある。
後進的な地域で暮らしていた少年は、科学が発展した地域から
の来訪者たちを無知で幼稚だと蔑んでいたが、彼らと親交を深めるにつれて尊敬の念さえ抱くようになる。
だが周囲の者たちは、少年が来訪者たちと親密になることを良しとしなかった。
※「アイ 〜トセン〜」からタイトル変更しました。
※第一章「AIに育てられた子どもたちは」の続編です。
※一章と二章で主人公は異なります。
第一章の過去編なので、むしろこちらの方がストーリーは伝わりやすいと信じたいです。
わかりづらかったらすみません……
「塔」という進んだ科学を持つ地域と、「地下」というあまり技術が進歩していない地域と、その「地下」の中でも集落によっては異なる文化を持っている、という設定です。
AIは6話くらいまで欠席です。
主人公の少年の成長がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 00:31:40
166992文字
会話率:57%
毎週土曜日更新!(土曜日に更新がない場合は更新お休みです)
西暦2001年。世界中で、突如として人が消える不可解な事件が発生した。その真実は、遊鬱神による異世界への転移だった。
遊鬱神により創り出された偽りの世界、「偽界」では、自らの願
いを叶え、元の世界へと還る為に転移者同士で最後の1人になるまで殺し合う『偽界戦争』が行われた。
偽界創生から20年が過ぎた現代。
現実世界への帰還を強く願う少年・桐原優は、新たに始まる第4次偽界戦争に身を投じる。
だが、優には10年前以前の記憶がない。僅かに思い出すのは、咲き誇る花の上で微笑む少女だけ。
そんな中、遂に訪れた偽界戦争開戦の日、必然か偶然か、優は色季彩乃という名の少女と出会う。
彼女は一体何者なのか。何故優の記憶は失われたのか。この世界は、一体何なのか。
謎が1つ解明される度それはまた新たな謎となり、戦争は激化していく。
そして、様々な戦いと苦悩に直面する中で、優が全ての記憶を取り戻し、自らに課せられた運命を悟った時、偽界は終焉へと向かうのだった。
これは、存在しない神話のほんの一部。あなたが今生きる世界を創り出した少年の、短く、そしてかけがえのない仲間たちとの人生を紡ぐ物語。
※本編は1話からです。0話を読むタイミングは読者様に委ねます。
※1話の平均文字数は約2500文字です。
※(最終話まで構想を練った上で書いてるので後付けとかは)ないです。
※タイトルに「☆」の付く話には、後書きにショートストーリーがあります。本作の設定に触れるものや本編に繋がるものまで!
作者マイページ
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作者ツッタカター
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複製(転載)は禁止されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 17:54:39
87821文字
会話率:45%
妖あやかしを見ることのできる少年
八雲鈴弥(やぐもすずや)は高校から独り暮らしを始める。
なんとか引越しを終えたその日の夜
巨大な妖に襲われている謎の少女と出会うことになる。
少女を助けようと妖へ突っ込んで行った鈴弥だったがあっけな
く倒れてしまった・・・。
鈴弥が目を覚ますとそこには巫女の姿をした
少女の姿が・・・。
彼女は自らを紅月琴(あかつきこと)と名乗り
人間界に紛れ込んでいる妖あやかしを見つけ、
消滅させることが自分の使命だと語った。
最初は彼女の言動について半信半疑だった鈴弥だったが
ある事件がきっかけに妖払いの世界へ足を踏み入れ
そして
琴と同居することに・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 17:10:08
10471文字
会話率:62%