詩です。仮想世界の雰囲気にひたりたい人へ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-11 09:00:22
285文字
会話率:13%
突然異世界に召喚され勇者となった少年。
彼は勇者として旅を続けるうちに、仲間を得、試練を乗り越えるたびにレベルアップして行く。
だが、待ってくれ。何かがおかしい。
住民は全て『元勇者』。世界の雰囲気もファンタジーっぽくないし。
おまけに電気
が通っていたり自動販売機があったり、ホームセンターや牛丼屋まである。
しかも通貨は円で、日本語が通じる。
何なんだこの世界は? 妙な感じはするけれど『異世界』なんだから仕方がない。
少年は戸惑いながらも守護神「アマテラス」の加護を受け、仲間と共に旅を続ける。
これは、ありふれた少年が、勇者見習いから真の勇者になるまでの最初の物語である。
(「小説家になろう」で2013/07ー09に掲載したものに、加筆・修正をしたリブート作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 02:12:52
152006文字
会話率:50%
異世界に行っても何も変わらない。
嘘、欺瞞、怠惰、暴力、空腹、痛み、苦しみ、悲しみ、普通にあるだろう。
大変な思いなんて誰もしたくない。
楽になんて勝たせて貰えない。
一瞬遅れれば死ぬ。
そんなシーンが数回ある訳じゃない。
何千
、何万、何億回とあるだろう。
死線を数回乗り越えたら大抵の人はそれをずっと忘れない。
一回でそれなのだ。
何万、何億と死線を越えられる?
そして、それが不老不死なら、何億回で済むだろうか。
壊れない者。
それは、異世界でなくとも、躊躇等一瞬たりともせずに踏み込める者にしか、勤まらない使命なのだと。
私は思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 16:04:32
26110文字
会話率:37%
神を名乗る一人が言った。「これは天命である。まだ見ぬ大地を、果てしなく広がるこの箱庭を、開拓せよ」と。
そして、もう一人の神が言った。
「この世界は本物だ。少しの間生活していればすぐにその暮らしに慣れるだろう」
それに続いてさらにも
う一人の神が言う。
「分からないことがあったらヘルプ欄を見てね!」
神々によって造られた箱庭世界に召喚された1万人の人々。そのうちのひとりである元男子高校生のミナトは充実した箱庭ライフを送ることができるのか。
適当な神々に振り回されながらも、剣と魔法の箱庭世界で魔物を狩ったり、ご近所さんと話したり、たまにみんなの注目を浴びたり。なんだかんだで強くなった主人公が戦闘も生産もこなしつつ、箱庭ライフを自由にまったり満喫する話。 ちなみにこの箱庭世界は、神さまの手によってどこかのゲームに似せてファンタジーに造られたそうな。はじめ箱庭には広場しか存在せず、その後の実装で追加されていきます。/最初の10話くらいは世界の雰囲気を知ってもらうためにゆっくり進行していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:50:46
33712文字
会話率:28%
文明は19世紀程度、封建制の架空世界のロー・ファンタジー。
限られた人にしか見えない龍を見ることができる少年が主人公の一人称小説です。
いわゆる剣と魔法のファンタジーではありません。
かつてのポプラ社文庫の海外小説や、古典的ファンタジーRP
Gの世界の雰囲気を目指しています。
本来は前編・後編に分けた作品ではないのですが、文字数制限の関係でふたつに分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:30:40
46031文字
会話率:51%
おめでとうございます、あなたさまは異世界に対する適正が常人よりも高いことがわかりました。
誇ってください、あなたさまは、選ばれた人間なのです。
ですが、残念なことに昨今、異世界に行かれるかたがとても多く、転生、転送の手続きが遅延しているの
が現状です。
そのため、転送、転生をお待ちいただく間に、簡単なシミュレーションをご用意いたしました。ささやかではありますが異世界の雰囲気を味わっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 18:55:04
11245文字
会話率:10%
好きなところに一瞬で行ける、転移能力者。身体と機械の精神をつなげることができる、外科医。作った物に自分の心を宿すことができる、人形技師。唯一無二、そんな希少な存在が一人いるだけでその国独自の文明や産業が大きく特科して発展していくこの世界。「
しつじさん、まだ着かないんですか??」「まだだよ、ひめさん」利己的な腹黒い女性とそれに付き合う少年の旅のお話。
※※一話完結型のほのぼのとした旅の日常モノです。戦闘&成り上がるのが好きよりも平行線状態、異世界の雰囲気が好きな方向け。人を選ぶ文書だと思うので、ゆっくり更新していければなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 23:37:58
23474文字
会話率:45%
アンチBLを標榜した『光り輝くアマス』という同人ゲームがあった。
気づいたら俺はその世界に転生していたらしい。
しかも、俺はゲームの主人公の無能な弟で、最後は主人公に成敗される役。
成敗されるのを防ぐために、悪あがきをするしかないな。
乙女ゲーム転生ものをいろいろ読んでいて、自分でも書いてみたくなっての
投稿です。
ただし、恋愛要素は特に予定していません。
世界の雰囲気的には、東ローマ後半期をイメージしていますが、時代考証は特にしていませんし、魔法がある等ご都合主義全開になりますので、そう言ったことが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 23:07:27
30969文字
会話率:8%