龍見徹、38歳。独身。
うだつの上がらない日々を、異世界転移してえ、と妄想しながら過ごしていた彼は、ある日熱中症っぽい症状でうっかりブラックアウトする。
彼は眼を覚ました先にいた、これまた胡散臭い神様(自称)にそそのかされるまま、異
世界転移を、やった! これで勝つる! とばかりに受け入れる。
チートつきで人生のリセットボタンを押せたと思ったのもつかの間、何とそこは結構な日本人が転移してきた世界であった。
知識チートできそうなものは、すでに使用済み。
貰ったはずのチートはクセが強い。
そればかりか、そこには腐れ縁のライバルも転移していることが判明する。
「何このクソゲー」
などと、今さら文句を言ってももう遅い。
上手い話には裏がある? 甘い希望を裏切られたまま、クーリングオフもできない龍見徹の明日はどっちだ!?
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 10:07:06
40457文字
会話率:31%
お気の毒ですが、あなたの預金口座は消えてしまいました。
最終更新:2024-09-15 07:04:37
384文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界に転生して自分こそがこの世の主人公! とばかりに好き勝手やらかそうとしていたヒロインが、思わぬ敵に騙されて死ぬ話。
敵は悪役令嬢だけではなかった。ただそれだけの話。
最終更新:2024-08-19 06:00:00
18303文字
会話率:10%
人生のリセットを考えたことはありますか。
キーワード:
最終更新:2024-08-07 19:25:34
229文字
会話率:0%
現実世界で死んで異世界エージニアへ転生する事になった窓井 十一は、
女神との儀式中に乱入してきた黒騎士のせいで授かるはずだった力や恩恵を全て失ってしまった。
何のスキルもない、ステータスは村人並みの十一が、あの手この手で独自戦闘術を編み出し
、エージニアの平和を守る為に戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 10:08:35
117436文字
会話率:47%
「人生をリセットするスイッチがあるとすれば押すか否か」
誰もが一度はだれかと話したことがある内容を大人になって振り返る物語です。
そして、実際にリセットボタンが手に入った時あなたはどうしますか?
この物語は、椎名林檎さんと宇多田ヒカルさん
の「i won't last a day without you」を聴いて
私が浮かんだストーリーを言語化したものです。(歌詞等とは全く別物になっています)
読んでいただいた後そちら聞いていただき、あなたなりに浮かんだストーリーを
考えていただくと楽しいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:10:56
3834文字
会話率:44%
僕の名前は園能真輔。
そんな僕には人生のやり直しが出来る『リセットボタン』を持っている。
そんな僕に女神とも呼ばれてる明神さつきから告白され付き合うことになったんだ。
けど付き合ってからさつきは豹変した。
嫉妬や独占欲で周りを排除し始め
僕は耐えきれずに別れを言い渡したがさつきは首を縦に振らなかった。
さつきからの恐怖で僕はたまらずリセットボタンを押して人生のやり直しをした先には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:29:25
5516文字
会話率:33%
繰り返される日常は誰かがリセットボタンを押している。
最終更新:2023-03-12 20:42:30
255文字
会話率:0%
いじめられている少女空森がクラスの人気者朝倉に告白されるが!?
最終更新:2022-11-05 22:04:04
1796文字
会話率:60%
人生にリセットボタンは無いけれど……スタートボタンはいつでも押せる。
最終更新:2022-10-08 13:19:13
660文字
会話率:12%
リセットボタン
それは、誰もが一度は思うこと「あの頃に戻ってもう一度やり直したい」
それが3回叶うボタンである
リセットボタンのルール
・一度戻った時に2度と戻れない
・時間軸は、一番最初に戻した過去には戻れない
・3回目のリセットボタンを
使ったらボタンは消失し、それまでの過去に戻った2度の記憶は抹消される
※注意※
このリセットボタンは、2回までをおススメする
3回目を押さない人生を歩むことを強く願う
あなたの人生が、これから先幸多からんことを願っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 15:19:12
7425文字
会話率:41%
リセットボタンで過去へ戻れたら
最終更新:2021-12-21 20:59:50
751文字
会話率:43%
現代人の疲れた心の描写
最終更新:2021-05-05 21:37:34
420文字
会話率:0%
計画は完璧だか上手くいった試しが無い男がたてた破天荒な人生再生計画が予期せぬ形で始動してしまう。
ただ、その計画には予想し得なかった異分子(妹?ホントに!?)がいた。
最終更新:2021-03-31 21:14:57
2661文字
会話率:3%
人生にセーブ機能とリセットボタンがあるならば、人は思い通りに生きられるのか——
大手商社に勤める27歳バリバリの会社員、|文野《フミノ》|記譚《キタン》。
文野家は代々写本をしてきた一族で、家訓は『記録怠るべからず』
写本から離れた今も受
け継がれる家訓を胸に、キタンは自他共に認めるセーブ厨に。
彼の日課は、推しのVtuberたちの配信において、セーブ警察として、彼らがセーブを忘れないようにスーパーチャット(投げ銭)を通じて注意喚起すること。
そんなある日、いつものようにセーブ警察をした彼は疲労のあまりセーブもせずにPCをシャットダウンしてしまった。
慌ててセーブを叫ぶも、いつの間にか周りは鬱蒼とした森に。
神なき異世界、アン・リエルト・グラン(神に愛された大地)に降り立った彼が授かったギフトは、『セーブ&リセット』
かつて神に愛された大地には真に神がいた。
神の死から50年。
黒い人形の怪物、『グリフ・マー二(嘆きの人)』は大陸の北部に突如として出現し、人々を襲い始めた。
目的も、彼らの正体も不明であったが、彼らによって、人々が住み慣れた土地を奪われ、その尊い命を散らしていったことは間違いなかった。
さらに50年経ち、キタンは世界に降り立つ。
なおも人々は『嘆きの人』と戦い続けていた。
人間よりも遥かに強靭な肉体を持つ彼らに対し、人々が使うのは、
己を鍛え、神へと至らんとする力、『カルマ』
理を読み解き、己の求める現象を生じさせる『理法』そして『科学』
神から授かりし力、『ギフト』
セーブ厨は神が死んだ異世界にて、『嘆きの人』との戦いに身を落としていく。
『神に愛された大地』を飲み込む嘆きの渦を、彼は止めることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 23:46:26
25303文字
会話率:21%
もしもの願望を語るのは自由
キーワード:
最終更新:2020-06-06 23:00:00
226文字
会話率:0%
迷宮都市ヴェローニャ。
冥界へ続くと言われる地下迷宮を有するヴェローニャで、最深部を目指すクレオール。
少年は、ただ一つの問いに解答を得るために進む。
答えを得て、人生をやり直せるのかは、まだ知らない。
最終更新:2019-08-11 19:00:00
93971文字
会話率:55%
主人公 来栖一馬は ある日神様から送られて来た
リセットボタンを押して 異世界に飛ぶ
そこで魔王を倒せと言われるが
ふとした事で レッドネーム化してしまい
お尋ね者になってしまう。
果たして 賞金首は魔王を討伐出来るのか!
最終更新:2019-04-15 16:14:20
21110文字
会話率:46%
——ある朝、目を覚ますと。
私は私の物語をそんな有り触れた冒頭で始めたいと思う。
ある朝、突然。見知らぬ赤子の母親となることを余儀なくされた汐雫は養育費を賄うために転職を決意する。
引っ越し先に向かうため2人の息子と飛行機に乗り込んだ。
しかし、降り立った場所は予定していた東京都ではなく『東都府』で……。
日本じゃない日本。
魔法の概念が一般常識に含まれる世界で彼女は『魔法障害者』として暮らしを送ることになる。
ちょっと世界が私に厳しすぎるのでリセットボタンを要求したい。
波瀾万丈ラブストーリー。
泣いて笑ってまた泣いて、それから彼を好きなる。
※「カクヨム」にて同内容で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 15:00:00
29341文字
会話率:18%
人間はみんな狂っていると思いませんか?
ヒトはみんな矛盾している存在だと思いませんか?
そうですね。例をあげましょう。
もし、自分の身すら厭わず他者に尽くす事をして来た人間がいると仮定します。
この人間の生涯。文にすればとても美しいで
すね。しかし本当はどうでしょうか。こんな人間がいたら貴方はどう思いますか?自分が入試があるにも関わらず他者を助けるために自分の入試を蹴る。
自分が何も食べれなくても他者に金と食事を渡す。
自分の命が失ってしまうかもしれないのに、他者を助ける。
どうでしょうか、少し具体的に書いただけでこの人間の印象がかなり変わったのではありませんか?
更にいましょう。ヒトは皆矛盾している。
もしこの中で私は今までに一度も矛盾してなどいないという方がいらしたらおめでとうございます。貴方は立派な。それもかなりタガの外れている狂人です。
何故人は完璧を求めるのでしょうか、矛盾を許さないのでしょうか?
どうやら私にはわかる事が出来ないようです。
まあ人なんてみんなそんなものです。
どんな人にも踏み込んで欲しくない境界。これだけは譲れないというものがあるでしょう。
まあ、ない人もいますが。
では本題に入ります。
小説とはなんでしょう?
それは私はもう一つの世界だと思っています。
人生にはリセットボタンはありますが、セーブボタンはありません。
私達自身の人生はそれまでです。
輪廻転成?
それは恐ろしいですね。記憶が残っていれば。
そんな私達が考えることがあります。
『こんな世界ではなくて別の人生を歩みたい』
と。
まあ私は思ってないんですけどね。ハハw
ま、嘘ですが。
思っていますとも。ええ。思っていますよ。
思っていない人間がハイファン小説なんて書くわけないでしょう。
そしてそんな人間が現実逃避に使う場所が……おっと、言葉には気をつけないといけませんね。現実から目を逸らしたい時に使うのが小説です。
であれば、その小説は劇的でなければいけない!苛烈でなければいけない!己の欲と言う杯を満たし喉を潤す極上の酒でなければならない!そう思いませんか?
ならば簡単です。自分にできない事をやってもらえば良いだけなのですから。
邪神が登場?簡単ですね。
主人公(感情移入出来る他人)強えええ!素晴らしいですね!
では私は貴方達に狂った貴方を紹介しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 00:28:04
190066文字
会話率:48%