読めば傷つく人もいることでしょう。強い言葉が多めです。私は好きですよ? 夜中にカップ麺すすってる、ラーミアちゃんみたいな子。
最終更新:2024-12-13 20:03:15
1162文字
会話率:32%
気がつくと知らない国に生まれていたラーミア、この国は前世で読んでいた小説の世界だった。
前世で男性に酷い目にあったラーミアは生まれ変わっても男性が苦手だった。
男性不信なラーミアは自分を愛してくれる父親にもなかなか心を開けないでいた。
最終更新:2024-09-26 00:00:00
9249文字
会話率:27%
2017年5月に神を名乗るものが日本のすべてのテレビ、スマホなどから映し出され高々に宣言された。
私の名はカミル遥か遠くから来たものである。 今日から本日16歳の誕生日を迎えた者の10人に1人をラーミア星に転移させる。なお、転移した後72時
間後に転移した人の前にゲートが現れる。そのゲートに入れば転移する前の場所に戻れる。 なお、ゲートには転移してきた人が一人しか入れない。一人が入ったらこのゲートは消えてしまう。 また、ゲートは72時間後に開いてから一時間の間誰も入らなければ消えてしまうので気を付けてほしい。選ばれた者は旅行の気持ちでラーミア星を楽しんでほしい。
カミルと名乗る者から宣言があってから5日後、日本中が大騒ぎになっている中、また、あらゆるテレビやスマホなどから、映像がジャックされカミルが映し出された。 日本中の人々が切り替わった映像に注目するなか、カミルは言った。
「今、話を聞いている者は私が宣言した通り16歳の誕生日を迎えた者を転移させていることは理解していると思う。 明日も明後日も16歳の誕生日を迎えたものを次々と転移させていく予定だ。 また、これから16歳になろうとする人々たちに言いたいことがある。 それは、転移した世界を楽しんでほしいということだ。そのことを切に願う。 また、ラーミア星にはいろいろな宝を配置してある。それらを見つけ出し、持ち帰ってほしい。 その宝のうちの一つを見せておきたい。」
そう言ってカミルの手元に卵の大きさ位の赤色のオーブが映し出された。
「これは、ラーミアレッドオーブと言い、これを持ち帰ることが出来れば16歳の者が転移することがなくなる。このオーブを探し出し、持ち帰るものが出てくるまではずっと転移は続くことになる。他にも多くの宝を配置したが、ぜひ、転移に選ばれた人は宝さがしも含めラーミア星を堪能してほしい。」
そう言い残しカミル映像は消えていった。 その後、政府からラーミアレッドオーブを持ち帰った人は一億円の報奨金が出ることが発表された。 これは、ラーミアレッドオーブを持ち帰る人が現れるまでの多くの人を巻き込んだ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:47:32
87170文字
会話率:48%
ある日、担任の教師の下半身が蛇に変わっていた。
最終更新:2022-03-09 17:31:00
7177文字
会話率:52%
祖先が蒼き狼の獣人族の王族の血を引く、グリムガル王国のカールトン公爵家令嬢アンリエッタ。
外見はまったく人間にしか見えない彼女は、蒼い髪と緑の瞳を持つ聡明な少女だった。
世間では行き遅れと揶揄される十六歳の春、婚約者であるリオナール公
国公子イブリースから一通の手紙が届く。
「我が最愛の人、アンリエッタ。
遠い戦場で俺はこの手紙を書いている。
戦況はまあまあだ。しかし、戻れるのは数年先になるだろう。
このままでは君に幸せを捧げることは難しいかもしれない。
子供を産む時期が遅くなる。公国には不利な話だ。
婚約の破棄を提案したい。
俺は敵国の皇女ラーミアを娶ろうと思う。
君より若い十二歳だ。どうか、新たな幸せを見つけて欲しい。
すまない」
この一通の手紙から、アンリエッタの人生は大きく動きだした――
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 14:54:32
126300文字
会話率:47%
別の世界から転移したフーイチティロー・トーテクはこの世界の、いや、日本のオフィスに働いている。この小説はそのフーイチティローのラーミアとしての生活の話を教えている。ラーミアの姿とか、高さとか、それとその文化の違いとかを探るんだ。
最終更新:2021-12-16 23:13:05
487文字
会話率:0%
《神災》ーそれは神々によって引き起こされる災厄であり、人類が抗うことを許されない終末の時。そんな神災の一つ、劫火のクリスマスによって故郷を灼かれたカイトは神々への復讐を胸に誓い歩みだす。成長したカイトは金髪少女のプラーミアと行商人として世界
を旅しながら神々へと至る道を探す。
そんな中、とある村でカイトたちは一人の少女と出会う。「私に雇われてください」という少女はニカルディア王国第六王女サルラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 02:41:23
45718文字
会話率:62%
ーこの世界にスクールカーストがなかったら…ー
特にこれといった才能もないが、何かに欠けているというわけでもない、平凡な主人公・杉野大地。
何もなくてつまらない学校に飽きていたある日、ひょんなことから異世界人のヒラルド・ラーミアと出会う。
「
私の世界に来ませんか?」と提案が。話によると、ラーミアの世界には目に見えない「カースト」という概念のない世界らしい。
すぐに行くことを決めた大地にラーミアは、「健闘を祈ります♡」
えっ⁈健闘って⁈平和な世界じゃなかったのーーー⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 14:56:55
348文字
会話率:10%
「私を連れていけ」
数奇な運命から一人の少女と青年は出会った。
少女は銃を突き付けられてもまるで気にも留めず、銃を構える青年・・・ガルドの元へ歩み寄っていく
引き金を引きかけても動揺すらしない少女にガルドは困惑する中――少女は銃口を押し付け
る様自ら額を銃口に当ててくると再度同じ言葉を発した
私はラーミア、私を連れていけ、そこに行かなければならない
穏やかな口調で諭す少女にガルドは折れ、彼女を連れて行く事にした
これはその数奇な物語
現在テストで作成しているお話のようなものです。
よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 13:10:31
57765文字
会話率:29%