昔苛めていた幼馴染が、勇者になって故郷に帰ってきた。
仕返しされるかもしれないと怯える諦念型モブ村人ヒロイン(やる気根気元気皆無)と、ヤンデレ勇者のラブコメ。
から始まる、集団転生ジェットコースターです。
昔掲載していた一人称を、三人称に書
き直しています。
pixivfanboxに二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:03:51
120238文字
会話率:23%
鉱山で働く青年。労働者番号999番。
名前を持たない青年はある夜、妖精少女と巡り合う。
「アンタ変った称号持ってるなのよ」
前世記憶《パストライフメモリー》
その瞬間、彼は全てを思い出していた。
彼の名は出雲働。仕事中毒の様に働いてい
る日本人。
男性的欲望多めです。
念のため、性描写有り、暴力描写有りにしてますが、そこまで大人向けではありません。
学生さんでも安心してお読みいただけるかと。
作者基準では思っております。
ラブコメは有りますが、ハーレムは有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:00:00
722464文字
会話率:26%
「自分の口座に貯金することで推しに貢げる」というアプリ——
担当ホストに人生を溶かしかけたホス狂OL・月島三日(つきしまみか)が友人から紹介されたのは、
「AIホストクラブ」というゲームアプリだった。
——担当AIホストにガチ恋したら、まさ
かの貯金増?!
ホス狂×AI×お金×依存……セイフティネットか社会問題か——
人生再生を賭けたバグだらけラブコメはハッピーエンドに辿り着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:25:26
24982文字
会話率:39%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:00:00
1840831文字
会話率:60%
小輪雁夏水は美少女である。そりゃもう圧倒的な美少女である。清楚で可憐、小柄で巨乳、勉強そこそこ運動苦手、特技は料理と手芸……何の威圧感も無い美少女なのでそりゃあモテる。ヤバいくらいモテる。
そんな美少女の目下の気がかりは、クラスメイトの四方
木礼祀である。見た目は地味で成績は凡庸、休み時間にはいつも寝ている一人ぼっちの少年だが、うっかり彼に悪意を向けた生徒は次々に行方不明になってしまうのだ。
彼を孤立させてはいけない。彼をクラスに馴染ませなくては。これは一人の少女の善意が余計なトラブルを引き起こす物語である。
『霊能少年、ブチキレる』https://ncode.syosetu.com/n0337in/の
その後の小話。なんとなくヒロインのいる恋愛モノっぽいものを書いてみたくなって思い付きで初めてみた、不定期でだらだらやる予定の蛇足な駄文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:07:03
4207文字
会話率:34%
「保志見 祐花」さんの『女性向けラブコメと男性向けラブコメは違うって言ってんだろ』と言うエッセイを読んで男性と女性の「理想異性像」に差を感じました。
今回はその感想と個人的な意見を述べさせていただきます。
最終更新:2025-07-02 18:36:52
2361文字
会話率:3%
《妹とオタク兄の青春ラブコメ》
大学進学を機に離れて暮らしていた年の離れた兄妹。妹・碧純は高校進学を迎え、通学のために仕方なく、兄のアパートに引っ越すことに。久しぶりに再会した兄は、妹の記憶の中の元気いっぱいで遊び回る兄とはまるで別人だっ
た。
かつては野山を駆け回り、泥だらけになって遊んでいた兄が、今や一日中パソコンの前に座り続け、まるで別世界に生きているかのように二次元の世界に浸っていた。部屋には、美少女ヒロインたちのポスターやフィギュア、抱き枕が溢れ、まさにオタクの聖地。その兄は、実は人気のライトノベル作家、しかも「妹萌え」系の作風で大ヒットを飛ばしていたのだ。
妹は、そんな現実と二次元に没頭する兄を取り戻すべく、一大決心をする。兄に現実の妹萌えを思い出させるため、メイド服にコスプレしたり、アニメキャラのモノマネをしたりと、ありとあらゆる手段を尽くして戦いを挑む。果たして、オタク兄は妹の誘惑にどう反応するのか?
しかし、妹が知らぬうちに気づく事実があった。実は、兄は「妹萌え」を二次元に向けているのではなく、妹に対して抑えた想いを抱いているのだ。お互いに気持ちが通じ合っているのに、それを口にできないもどかしさ。オタクな兄と、その兄を思う妹の青春ラブコメは、ますますヒートアップしていく。
ちょっとエッチで、でも心が温かくなる、そんなほのぼの系の青春ラブコメ。兄妹の距離が縮まる瞬間を、どうぞお楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
113455文字
会話率:55%
"これは、巷で噂の超リアルな恋愛ゲーム——のはずだった。
攻略対象は、ピュアな女子高生、お姉さん系OL、秘密を抱えた人妻、献身的なナースまでよりどりみどり。
プレイヤーは教師、頼れる上司、町の配管工、お馴染みの配達員、時には患
者として、様々な役になりきって彼女たちとの関係を深めていく。
……だが、どういうわけか。俺がこのゲームを始めた途端、その雰囲気は一変した。
これって本当に『恋愛』ゲームなのか……? 俺だけの、ちょっと(?)おかしな攻略(ゲーム)が始まる。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:28:55
65901文字
会話率:25%
女性向けラブコメとおおおおおおおおおおお
男性向けラブコメはあああああああああああ
ちがうんだっていってんだろうがあああああああああ!!!
キーワード:
最終更新:2025-06-25 16:18:56
2160文字
会話率:2%
隊長!!!!!!!!
女性向けラブコメ書きは!!!!
どこに行ったらいいですか!!!!!!!!!!!
キーワード:
最終更新:2024-08-21 19:47:11
1485文字
会話率:0%
俺に話しかけてるのか?……俺がドライバーXだ」
高校生にバイクは違法?知ってるよそんなの。
でも俺には、“誰かを運ぶ”っていう、逃げられねえ役割がある。
俺がバカなのか、正義の使者なのか、それともただの寂しいやつなのか。
……その答えは、
まだ俺にも出てない。
叔父のCB400で、俺は夜な夜な依頼人を送り届ける。
校門からゲーセン、ドールハウスみたいな家、質素すぎる祖母の家——行き先はみんな、どこかズレてる。
そんな俺の前に現れたのが、元・幼馴染の白峰アイリ。
恋人みたいに甘くて、でもなんかぬるくて、
……この関係、ミルクティーみたいで気持ち悪い。
誰とも喋らない。記録もない。存在感ゼロ。
……おい待て、それって人としてどうなんだ?
この非合法な夜の革命劇、
もしかして最初から、“俺ひとりの妄想”だった説、あるぞ?
バイクで孤独を運ぶ、青春ど真っ逆さまストーリー。
痛さ全開、ズレっぱなしの俺が暴走する。
——これが、俺たち(俺ひとり)の、
“非合法ラブコメ学園革命”だ。
タイトル 「お前に問う。陰キャの非合法ラブコメはミルクティー風味か?」
毎週金曜日 18時に更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 18:00:00
25073文字
会話率:25%
主人公とヒロインが部室で駄弁るだけの話です。
最終更新:2025-06-18 23:14:05
3811文字
会話率:61%
曰く、ラブコメにはヒロインが不可欠だ。
曰く、ヒロインは可愛い存在であるべきだ。
そして、男の娘は可愛い。
――だからこそ、ヒロインは男の娘であるべきだ。
男の娘《おとこのこ》
その存在は、幼く可愛らしい少年を表す「ショタ」でも、美形の
顔立ちをした「美少年」でも定義が出来ない。
不思議で、魅惑的で、神秘的な存在である。
そんな男の娘達に振り回される才川裕作《さいかわゆうさく》は、今日も彼らと様々な毎日を過ごしている。
弟にはいつ性的に襲われるか分からないし、
親友からは小生意気に煽られし、
後輩には訳も分からず振り回される。
いびつで刺激的な毎日を過ごす過程で、才川裕作は気持ちは変化していく。
時にそれは、友情を育む青春の一ページになり、
時にそれは、恋心を育む恋愛に発展していく。
――はたして彼らは、どんな結末に辿りつくのだろうか。
この物語はフィクションである。
実際の人物、団体、個人の考えなどとは関係ありません。
だからこそ、この物語には意味がある。
これは、メインヒロインが全員男の娘でラブコメは成立するのかを温かい目で見守る、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:32:50
182544文字
会話率:32%
事情があり、七瀬勝は久しぶりに学校へ戻ってきた。
静かに過ごせればいい、そう思っていた。
俺がいない間に、ヒロインたちはそれぞれの想いを膨らませていたらしい。
後輩、幼なじみ、そして――ちょっとヤバめな妹まで、
積み残された“感情”
と、“空白”が交差するとき、
学園ラブコメは少し遅れて、全力で動き出す。
これは、モテる自覚がない俺と、好きが溢れて止まらない彼女たちの、
ちょっとズレた再会から始まるラブコメディ。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 11:52:51
16771文字
会話率:41%
高倉敦には、昔から好きな人がいる。
それは幼馴染の女の子――石山愛花。
昔から仲が良かった二人は相思相愛の関係……。でも、お互いに素直になれなくて、自分たちの気持ちを伝えられずにいた。
もし、ラブコメのテンプレなら、敦は愛花と自然に
付き合うことになるだろう。敦自身も、疑念なくそう思っていた……。
しかし突然、愛花とは別に、敦は「学園一の美少女」と呼ばれる"古鷹ユメミ"に告白されてしまう。
あの古鷹ユメミに告白されるとは夢にも思わなかった敦は、結局、自分の気持ちに嘘をつけずに、本命がいるからとユメミを振ってしまう。
すると、振られたユメミが本性をあらわし……。なんと彼女は、敦のことが大大大好きなヤンデレ美少女だったのだ……。
しかも、愛花と同じく幼馴染である杉村綾音にもウザ可愛くアプローチされ、ますます敦は本命である愛花に気持ちを伝えられなくなってしまい……。
本命の幼馴染である愛花、ヤンデレ美少女であるユメミ、ウザキャラ幼馴染である綾音……。
クセ強の三人のヒロインたちが織り成す、ハチャメチャなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:48:16
17680文字
会話率:35%
この物語はあくまでサイドストーリーであり、本編とは異なる。
「もし比企谷たちがバンドを組んだら?」――そんな仮定のもと、小説化してみた。本編には登場しない人物も出てくるが、キャラクターの描写はできる限り本編に寄せるように意識した。自己満足で
作った部分も多いが、楽しんでもらえたら幸いだ。
高校生活の歪んだ美学を貫いてきた俺――比企谷八幡は、ある日ひょんなことからドラムの天才・藤沢克樹にバンドへ誘われる。
まさか自分がステージに立つ側になるとは。しかも音楽フェスの代表として――。
だが、事態は一筋縄ではいかない。奉仕部はメンバー探しに難航し、音楽フェスをめぐる期待とプレッシャーが彼らを追い詰めていく。
頼るべきか、突っぱねるべきか。
“成長”とは、誰かに認められることなのか――それとも、自分で選び取るものなのか。
今、俺たちはバンドを通じて、答えを探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:24:01
59589文字
会話率:59%
俺、神崎直哉。
学業成績学年1位で、素直だけどへそ曲がり。
目指すは 「人類最高の頭脳を持つ男」 になること。
だけど、俺の日常は 「ラブコメ」 というカオスな暴走劇場だった——。
ある日、クラスのアイドル・七瀬かりんが、不良・松岡に絡
まれていた。
「付き合ってもいないのに…辞めて。」
怯えた表情の七瀬が、俺の袖を掴む。
いや、待て。なんで俺を頼るんだ!?
俺、今まで「巻き込まれたくない人生」を貫いてきたんだが!?
でも、こんな状態で見て見ぬふりなんてできない。
俺は七瀬を助けることを決意する。
——これが、すべての始まりだった。
七瀬との距離が縮まり、
クラスの学年3位・正義感あふれる後藤、
頭脳明晰だが謎めいた後輩・絵梨奈までもが関わってくる。
次第に、俺の**「普通に勉強して静かに過ごす」という目標は、跡形もなく崩れ去っていった。**
それだけじゃない。
俺の脳内には次第に謎の声が聞こえ始める。
「お兄様! ここは椅子でぶん殴るのです!」
「いや待て、それはアウトだろ。」
……待てよ、俺の妄想、いつからこんなに暴走するようになった!?
俺の妄想は止まらない!
七瀬との関係はどうなる!?
「果たして俺は、暴走する妄想ラブコメを生き抜くことができるのか!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 01:59:06
89844文字
会話率:28%
現実にラブコメはありえないってことを伝えたい作品です。
俺がリアルタイムで体験してることを書いていこうと思います。
だからもしかしたらラブコメがありえてしまうルートもあるかも!その時はごめんね。てへぺろ
最終更新:2025-03-30 06:33:01
203文字
会話率:0%
私立御菓子学園に通う僕は、だれもが認める超がつくほどの優柔不断。そんな僕の平凡な人生はある日をきっかけに一変することになる。突然、僕の前にゲームさながらの「2つの選択肢」が現れるようになってしまったのだ。この選択肢はどんな状況であっても必
ずどちらかを選ばなければならない。僕の決断が青春の運命を少しづつ動かし始める。
これは、そんな僕とちょっとおかしな能力を持つクラスメイトたちとが繰り広げる青春ラブコメディ!?
・あなたはこの小説をどうする?
▷読む 読まない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:02:53
2844文字
会話率:9%
俺は陽キャには、なれない。俺のイメージは、彼女持ち(彼氏持ち)=陽キャだ。陽キャになろうと努力はした、のに、なかなかなれない!なぜだ!――その周囲には、好感度高めな女子がうろついているのに、それに気づかない主人公。さあ、鈍感=ラブコメの始ま
りだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:00:00
23675文字
会話率:67%
俺は目覚めたら”ダンジョンでラブコメはダメですか”のモブに転生していた。この世界はラブコメということもあり、美少女が多い!のだがかなりの修羅な世界のため強くならなければならない。結構戦ったけどまさかここまで強くなるとはなぁ。まあ死なないだけ
マシなのか?と思っていたら急にヒロインがこちらにやってきて…?
…まぁR15指定はもう保険みたいなものです。投稿頻度はもう気分です!まじで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:00:00
7070文字
会話率:58%