女子高生がひたすらダベっているだけの話。
『夏の○○が好き企画』参加作品。
最終更新:2024-10-19 11:28:14
5031文字
会話率:42%
私は夏に何が好きだっただろう…? 夏といえば夏休み。そういえば毎朝、イチジクの実がなっていた。
というわけで、思い出を連ねたエッセイです。
※武 頼庵(藤谷 K介)様の個人企画『夏の○○が好きだった!!』参加作品。
最終更新:2024-07-31 23:11:54
1267文字
会話率:0%
私は高校生の時、吹奏楽部に所属していました。
担当楽器はトランペット。
そして、その吹奏楽部の最大の目標が。
『吹奏楽コンクール全国大会金賞』
でした。
中学生、高校生の吹奏楽部による吹奏楽コンクールの全国大会は、30年以上同じ会場で開催さ
れていました。
高校球児が甲子園を目指すように、その会場を目指す中高生の姿により、いつしかその会場は「吹奏楽の甲子園」と呼ばれるようになりました。
全国大会は10月の終わりから11月の初め頃に開催されますが、予選は7月から8月に開催されます。
本作は、全国大会を目指す主人公の夏の物語です。
本作は武 頼庵様ご主催の『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
9143文字
会話率:7%
女子小学生の枚方京花は、スマートテレビのアプリでアニメや特撮の公式配信を鑑賞する事で夏休みを満喫していた。
その姿を見た京花の母は、自分の子供時代の夏休みをふと思い出すのだった。
京花の両親の世代が小学生だった頃、夏休みの午前中は特撮ヒーロ
ー番組やアニメといった子供向けコンテンツの再放送が盛んに行われていたのだった…
(本作は武 頼庵様御主催の「夏の○○が好きだった!! 企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 04:42:16
2268文字
会話率:36%
台湾人女子中学生の王珠竜は、大学の夏休みを利用して留学先の日本から一時帰省した姉の美竜と共に休日を満喫していた。
映画鑑賞の為に台南市街へ外出した日の帰り、姉妹は小腹を満たすためにコンビニへと立ち寄るのだが…
(本作は武 頼庵様御主催の「
夏の○○が好きだった!! 企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 06:08:36
4198文字
会話率:31%
中華王朝の初代女王である愛新覚羅紅蘭と、その腹心である司馬花琳上将軍。
彼女達が東亜の歴史を動かす偉人として大成した全ての始まりは、夏の六甲山での運命的な邂逅だった。
二人の若き華僑令嬢は胸中に秘めた大志を語り合い、やがて夢を共有する刎頚の
友となっていくのだった…
(本作は武 頼庵様御主催の「 夏の○○が好きだった!! 企画」の参加作品で御座います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 05:43:45
6026文字
会話率:26%
桜は疾うに散り果てた春の終わり、先生に捨てられた私(わたくし)は自分が蝉だと知りました。
土の代わりに布団を被り、夏が来るのを待ちました。
最終更新:2024-07-30 20:14:20
849文字
会話率:3%
――僕にとってあなたは、たったひとつのゆるぎない星だった。
公私ともに忙しい恋人とのすれ違いに悩む『僕』は、ふとしたきっかけで北海道に旅立つ。突発的な旅の道中で、彼が見付けるものとは一体何なのか。夏の北海道の旅路をお楽しみ頂けますと幸いです
。武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。テーマは北海道です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 12:18:40
5094文字
会話率:10%
※武頼庵様主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
夏の風物詩『ざる蕎麦』。そこに必要なのはワサビとネギと、刻み海苔と──もうひとつ、自分と嫁が大好きなものがあるのです。
最終更新:2024-07-24 07:21:25
1416文字
会話率:0%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『夏の○○が好き企画』参加作品です。
夏の定番おやつ『かき氷』。
でも、和也くんはある重大な秘密に気が付いてしまったのです。
最終更新:2024-06-20 07:53:29
2380文字
会話率:34%
夏の朝に入るお風呂が好きです! 描写てんこ盛りですが、500文字しかないので、とりあえず、読んでみてもらえると嬉しいです。妄想か狂気か事実否認かわからない危うい心情を描き出す努力をしてみました。
* 武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『夏
の○○が好きだった!!』 企画参加作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 20:59:49
476文字
会話率:24%
セピア色の記憶は、懐かしいながら、戻れない。物理よりも気持ち的に。
武 頼庵さま主催『夏の○○が好きだった!! 企画』参加作品です。
最終更新:2024-07-08 11:46:51
1334文字
会話率:7%
夏休って言葉に、未だに心躍る自分が居ます。
今回のお話は、私自身が体験し、懐かしくも未だに記憶に残っているモノ、好きだったものについてとなります。
子供の頃、プールで遊んだ帰りに食べたあの味……。
※あまりにも名内容の感想・
レビュー等は削除させていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:35:05
2264文字
会話率:0%
父親の転勤の都合で引っ越してきた引越泰蔵は、普通の学校で普通に過ごしているだけの、どこにでもいる普通の男子高校生。
友達だって普通に居るし、毎日何も変わらない生活を送っていた。
しかし夏休みの数日前にクラスメイトから『バイトしな
いか?』と誘われ、どこか怪しく思いつつもそのバイトへをする事を承諾。
そして夏休み指定された時間、指定された場所へと言ってみると――
※このお話は自己自主企画『夏の○○が好きだった!! 企画』への出展作品です。
※あまりにもナ感想・レビュー等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:57:25
8235文字
会話率:58%
あの年頃の男ってのは、たいていバカなガキであって然るべきだ。高校生の『俺』もその例に漏れず、どうしようもないほど浅はかで未熟な少年だった。数年前に誤魔化してしまった恋心を引きずる彼は、花火大会の夜、友人達と「花火が見える夜の公園で繰り広げら
っる恋人同士の営み」を覗き見てやろうと画策するのだが。愚かな若者の、ひと夏の青春です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:01:26
5351文字
会話率:31%
スイカ割りをこよなく愛する男は、海の家を経営している。
けれど最近スイカ割りの売上が落ち込み気味。
跡継ぎの孫と、企画を話し合うが……。
最終更新:2024-06-28 12:42:12
529文字
会話率:40%
夏が好きな少女、真奈。
夏休みを利用して鎌倉にある祖父の家に来ていた。
陸上部の真奈は自主練に、海沿いの道を走り出す。
最終更新:2024-06-25 19:06:28
798文字
会話率:8%
幼い娘にねだられて近所の神社で行われる夏祭りに行くことになった私。
様々なものを食べた後、娘がしたいと言ったのはくじ引き屋さんだった。
どうやら景品のキラキラ光るゆびわに惹かれたようで。
私はそれを見てあることを思い出す。
武 頼庵(藤谷
K介)様主催、『夏の○○が好きだった!!』企画、参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:46:47
3460文字
会話率:32%
あなたが隣にいる夏の濡れ髪が好きだった。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『夏の○○が好きだった!!』企画、参加作品になります。
最終更新:2024-06-20 11:53:59
265文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 水無月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
夏の○○が好きだった!!
シン・クラッシックレコーズ 蔵出し
三つ目心象素描実践研究ラボ
武 頼庵(藤谷 K介)様
自主企画
『夏○○が好き企画』に、参加してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:05:31
1267文字
会話率:5%