ディケンズ作「クリスマス・キャロル」の感想文を発掘して、我ながら面白そうな作品だと思ったので(いや、ちゃんと昔読んでいるんですけどね!?)、共有したいと思いました。
最終更新:2024-12-28 01:15:08
2487文字
会話率:0%
クリスマスキャロルって、キリストの生誕を祝う為の歌。
讃美歌、クリスマス聖歌の事かなと思います。
その中で、あのスクルージが登場する物語、
ディケンズの小説が有名ですが、
世には色々なクリスマス・キャロルがある様です。
ならば、幸せな聖
夜を迎えると言う鉄則さえ守れば、
私の書くクリスマス・キャロルが有っても許される。
との勝手な解釈から。書きました。
色々な所を省略したご都合主義の
クリスマスキャロルです。
笑ってください。(本当は泣いてほしい。)
うだうだ長く成るので、以下略。
ハッピーエンド大好きです。
環境設定は「光と闇と薬師の少女」そこに登場する街で
起こった物語という位置づけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 22:00:00
11323文字
会話率:17%
社交界の華と名高いクレア・アンダーソン侯爵令嬢。
だが彼女の真の姿は、小説を読むこととだらだらすることが大好きな、だらだら令嬢であった。
しかしそんな彼女のもとに、「キラキラ系」であるリアム・ディケンズ公爵令息との縁談が舞い込んできてしまい
……!?
ぼちぼち投稿していこうと思っているので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:31:36
36964文字
会話率:45%
チャールズ・ディケンズ作「クリスマス・キャロル」およびその翻案である竹の舎主人(饗庭篁村)作「影法師」をモチーフとした歌舞伎脚本。一幕九場。
明治初期、強欲で非情な金貸しである猿子佐平次がクリスマスの前夜に「三太」なる謎の人物と出会い、自分
の過去を追体験していくことによって変わっていく改心譚。
元々は『令和2・3年度 国立劇場《歌舞伎脚本募集》』に応募して落選したもので、投稿にあたりそれを一部改訂した。
なお文中の「○」は歌舞伎の脚本において感情表現である「思入れ」や動作である「こなし」を示すものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:55:54
19131文字
会話率:72%
ヤ!俺は、クールなナイスガイでありながら、誰もが、キャーペットに欲しいぃ!という位に可愛いキューティーミラクルボーイこと、グラハム・ディケンズ!ちなみに侯爵令息さ!
そんな俺の事は、気楽にグラハム様と呼ぶといい。女の子からは、そう呼ばれてい
るからな。さすが、俺、皆の尊敬を集めるキューティーミラクルハッピーボーイだぜ。
そんなアイドルな俺、グラハム様についに、婚約の話がきた!そいつが、なんとこの国のプリンセスだ!
きっと愛らしく、この俺の顔面に見合った最高の女性がくると思いきや、来たのは、イカつい筋肉ムキムキなゴリラのようなプリンセスだったのだ!
キャー!どうなっちゃうの、俺!それから、どうなっちゃうの、俺のアイドル生活!
イケメンすぎるプリンセスに「ひえっ、抱いて…」とかなっちゃう、稀代の色男、クールなナイスガイでありながら、誰もが、キャーペットに欲しいぃ!という位に可愛いキューティーミラクルボーイ、グラハムの、世にもまれな恋愛物語。
※めちゃくちゃ不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 20:31:35
10287文字
会話率:23%
この作品は、Bloggerのブログ(http://ykrooooooom.blogspot.jp/)
に掲載した重複投稿です。また、チャールズ・ディケンズ原作の
「クリスマス・キャロル」を、インターネットの図書館、青空文
庫にある森田草平
氏の翻訳をベースに、プロジェクト杉田玄白の
katokt氏の翻訳を参考にした、二次創作です。
原作と大きく異なるのは、主人公のスクルージをユダヤ人と明
確にしたことです。
この原作が出版された1843年頃には、まだイスラエルは建
国されておらず、ユダヤ人は「流浪の民」と言われていました。
物語は、金持ちになることが幸福だと信じていたスクルージが、
クリスマスの前日に過去、現在、未来を旅することで、本当の幸
福を見つめ直すというものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 14:09:55
104373文字
会話率:7%
人が悲鳴をあげて突然死する。そんな怪奇事件のおきる町で、ヴァイオリニストのディケンズはふと彼を思い出す。ディケンズの旧い友人、バッハの編曲作品であるG線上のアリアを異常なまでに愛していたアマチュアのヴァイオリニストのマッケイ。彼の偏執的な愛
がやがて何をもたらすのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 00:17:45
5424文字
会話率:51%
俺は、前世の記憶を持って生まれた。現代知識を持って、異世界転生っていうことだ。だが、俺の持っている中途半端な現代知識は活かすことはできず、俺はただ、この国の貴族の息子として生きていた。
そんな俺も、またこの現世で恋に落ちた。ルーシーってい
う女性だ。ルーシーという名前が示すとおり、彼女は夜空に浮かぶ月のように美しく、暗い夜空と俺の心を照らしてくれる。前世で愛した彼女と同じくらい、ルーシーを愛している。
ただ、面倒なことに、俺の双子の弟ダーネイも、どうやらルーシーに恋しているらしい。そして残念なことに、ルーシーはダーネイを愛している。外見はほとんど同じなのに、どうしてなんだろう。やれやれ。
*2015年12月1日の「なろう」の利用規約追加(禁止事項 第14条 22の2 他者の著作物を引用する場合において出典を明示しないまま引用を行う行為)に伴い引用元を下記を追記:
『Charles Dickens ,A Tale of Two Cities,Lodon, Chapman & Hall,1859
*本作品は、上記作品の世界観、登場人物、ストーリーを基に、投稿者が二次創作した作品です。なお、オリジナルの著者であるCharles DickensのA Tale of Two Citiesに関する著作権は既に消滅しております』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 22:44:28
10464文字
会話率:12%
姉で高校生の村崎カザカは、中学生の弟トオルに、また無理難題を押しつけるのである。
最終更新:2015-02-07 20:55:04
6192文字
会話率:70%