ドーナツ、チョコレート、プリン、クッキー、ショートケーキ、どら焼き……など、私たちの周りには様々な「甘い物」がある。
この物語は、甘いものが大好きな高校生や教師、警察官、アイドル、医者などといった様々な登場人物たちのお話しである。
全十話の
短編集です。
きっとあなたも「甘い物」が食べたくなる。
※月一ペースで、二話、三話……と投稿を致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:10:42
51394文字
会話率:47%
バレンタインに向けて書いたお話です。
人間関係を築くのが少し下手な主人公が、ある一人の後輩の女の子に恋をして、苦い過去と決別する物語です。
全十話構成。短編。
最終更新:2024-01-31 15:13:46
6218文字
会話率:7%
高価なお返しを確実に手に入れる方法とは。
家紋 武範様主催企画「約束企画」参加作品です。
最終更新:2024-01-14 13:00:00
1970文字
会話率:74%
孤独なアトリエで師匠の死を受け入れる岸辺。
真っ白なキャンパスの前で呆然しているとスマホに着信が届く。
それはかつての親友・海野からだった。
懐かしい過去の思い出が彼を筆を握らせる。
青春を遡りながら描かれるのは、なんの絵になるのだろうか
。
未知の創造に挑戦する画家、過去と未来が交わる瞬間に起きる事件。
これはとある画家の未来へ続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:53:23
28017文字
会話率:45%
とある健全な男子高校生2人の日常の物語です。 でも、2人には共通して『見える』何かがあるということ。 短編『みんな!春風くんと帰ろうよ…』の春風ver.のお話になります。 合わせてお読みくださると、より一層楽しめますので、是非!
最終更新:2023-09-02 22:27:21
4857文字
会話率:51%
芳山教授の日々道楽「歯医者屋」
私は、甘い物が好きだ。
アンパン、大福、ようかん、ケーキ、ドーナツ+チョコレートもしかり。
和も洋も選ばずだ。
甘い物は脳の回転を良くし、活性化もする。精神も安定し、記憶力も増す。
いい事ずくしだ。
人類
が創造した進化の為の必須アイテム、それが甘い物。
そして、甘党は酒を好まないと言うが、私は酒もやる。
私は甘党と酒党の二刀流だ。大谷と並ぶメジャー級だ!
誰が何と言おうと、私は甘い物が好きだ。
大好きだ、大好きだ、
大好きだーーーー
しかし、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:18:56
3380文字
会話率:19%
これは恋とは呼べないけれど
きっと俺は恋だと思う。(作者談)
淡くてもいい。甘くなくてもいい。
バレンタインチョコの貰い方に
ポリシーのある男子くんと
一見では恋愛観薄めに見える
クール系不思議ちゃんな幼馴染のお話です。
男子くん
の一人称で物語を紡いでます。
言葉にせずともきっと伝わる心の動き。
そんなワンシーンを短編に込めてみました。
さっくりぽっくりと読んでいってね!
面白い! なんか好き! と思えたら
ブクマやら評価やら感想やら!
ご気軽に送ってくださると幸いです。
アナタに甘酸っぱい春の訪れがあらんことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 11:17:07
9652文字
会話率:8%
バレンタイン前に彼氏に振られた私と親友の朋ちゃん。 そんな二人の甘いはずなのに苦いチョコレートのような一日。
※こちらの作品はカクヨムにて掲載済みです。
https://kakuyomu.jp/works/1681733065309294
1266折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 06:00:00
2043文字
会話率:30%
高校生の時に、バレンタインデーに下駄箱にチョコレートと映画の予約席のチケットが入っていた。手紙もカードもなく誰が入れたのか分からない。主人公は映画に行けば、贈り主に会えるのではないかと思い映画に行くが……。その後の主人公の半生も描いたビター
な物語。甘い恋愛小説を期待している方にはカカオ72%のチョコを食べたような感じになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 11:12:27
5639文字
会話率:41%
ーー好きな人を愛したい、愛されたいーー
自分の存在を肯定したくて、早朝パジャマ姿で家の玄関を開けた冬華。
川沿いを歩いていた1匹の猫を追いかけると、そこには誰にも知られてなさそうなカフェがあった。
「いらっしゃい。朝ごはんかな?」
学
校に登校すると、今朝会ったばかりのカフェの店主が教壇に立っていた。
ーーもしかしたら、知っているかもしれない。
兄のことを…ーー
甘酸っぱい青春、
儚い記憶、
愛おしい思い出、
巡り繰り返す季節、
甘いチョコレート、
苦いコーヒー。
5人の叶わない恋心を描いた、切ない純愛の人間ドラマ。
それぞれの視点から辿る物語を、是非あなたの声で形にしてみて下さい。
【登場人物】
女:黒木冬華(くろきとうか)
男:紫田千秋(しばたちあき)
男:白森夏輝(しらもりなつき)
男:青羽優雨(あおばゆう)
女:黄瀬恋春(きせこはる)
男:おじいさん
女:担任
※↓〇〇side↓の表記は〇〇役の方がモノローグ、ナレーション部分を読んでください。
↓夏輝手紙↓部分は夏輝役が読んでください。
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ。優雨役と恋春役が兼ねるのをオススメします。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/46208588/430641666)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:40:56
28904文字
会話率:61%
カフェモカと、ガトーショコラなんて、甘いに決まってるじゃん。
最終更新:2022-12-01 23:06:46
1409文字
会話率:49%
バレンタインデーに自分だけ義理チョコすらもらえなかった男子学生が復讐を決意する。
サークル内でホワイトデーに用意するホワイトチョコに、激辛ホワイトチョコを一個混ぜ、
くじ引きの要領で順番に引いていき、当たりを引いた人は願いが一つ叶うと話を
持ちかける。
そんな他愛もないいたずらが、どういうわけか看破され、その男子学生は窮地に陥る。
どうして計画は看破されたのか。その男子学生だけが義理チョコを貰えなかった理由は。
ほろ苦く甘い、チョコレートのような結末が待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 04:30:45
9201文字
会話率:14%
西野紬は幼稚園からの幼馴染である、一条渚にひそかに好意を寄せていた。「女の子が女の子に恋するなんて……」そう思っていた紬だったが、渚は県外の高校に進学することを知る。今まで友達として上げてきたバレンタインチョコだったが、最後くらいは想いを伝
えたい。紬は本命チョコレートを作ることを決心するのだが……。渚の返答はいかに!? チョコレートのように甘くてほろ苦い百合物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:09:09
9994文字
会話率:43%
一カ月前のこと。
大学一年生の俺、大屋敦は付き合っていた彼女と別れた。
アイツを嫌いになったわけじゃないし、アイツに責任があるわけでもない。
ただ、デート、デート、デート。
アイツがずっと一緒に居ることを求めるので疲れた。
そこ
からの売り言葉に買い言葉で、一気に別れ話になってしまった。
独りきりの生活になって一ヶ月間。それは届いた。
バレンタインデーのチョコレート。
しかも手作り。
同封されていたメッセージカード。
否が応でも心が動いてしまう。
アイツは何を思って、これを送ったのか。
ある場所に呼び出して、意図を問いただしたのだけどー
これは、愛が重すぎた彼女と、
未練たらたらな男の子の、苦くて甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:00:32
5180文字
会話率:50%
女の子が祖母にチョコレートを渡すお話です。
最終更新:2021-03-20 17:17:05
1276文字
会話率:25%
チョコレートの甘い香りに胸が躍るバレンタイン。朱莉は機嫌よくハート型のチョコレートをラッピングしていた。いつものように幼馴染の家を訪ねた朱莉。お返しを貰って喜んでいたのだが、思わぬことを聞いてしまいーー!?これは私の大切な初恋物語。
最終更新:2021-03-01 06:00:00
2508文字
会話率:25%
主人公、大地の昨年のバレンタインの戦績は妹の慰めチョコレート1つ。
そんな大地が今年のバレンタインではなんと3つのチョコレート(うち一つは男子生徒の友チョコ)を手に入れた。
その上、バレンタインにチョコレートを捧げると送り主ともらい主を運命
の糸で結んでくれる神様『結糸(ゆいと)』まで現れて、大地の恋愛がついに芽吹こうとしていた。
それなのに、どうして誰がどのチョコをくれたのか分からなくなってしまったのか。
憧れのあの娘、妹の親友、それとも男友達?
三人からもらったチョコを前に、大地は苦悩する。
だけどこの3つのチョコレートにはある思惑が蠢いており……
大地は結糸の支えもあって、一つのチョコを選択する。
大地の運命の相手は誰?
結末はチョコレートのように苦く、ほんのりと甘い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:01:11
8943文字
会話率:51%
2月に入ったある日、奏心に「今年は特別なチョコレートが欲しい」と言われる架音。
「特別って?」と聞くと、奏心に告白される。
今まで奏心のことをそういう目で見たことがなかった架音はもちろんその告白を断るが、奏心は諦めていない様子。
それか
ら毎日奏心に言い寄られる架音。今まで知らなかったカッコいい奏心に、架音はドキドキする。
バレンタイン当日。家に帰ろうとした架音は、奏心の家の前で奏心が女の子にチョコレートを渡されているのを見てしまうが──。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 15:37:17
2238文字
会話率:33%
私の場合のバレンタインは一ヶ月前から始まるの。
どんなチョコを作ろうか迷って、どんな形にするのか迷って大変なの。
できたチョコを彼に渡して私はまた言っちゃうの。
義理チョコだよって。
違うのに。
毎年、私は自分が情けなくて泣いてしまう。
で
も今年は違うみたい。
お話が気になった方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:43:42
2943文字
会話率:23%
貴方に愛を贈りたくて、贈りたくて……
最終更新:2021-02-14 19:44:16
522文字
会話率:0%