War Pretendって知ってるかい?
世界中で楽しまれている超人気サバイバルゲームのことさ!
皆も知ってる物質化する新エネルギー『UCI』をふんだんに使って行われるゲーム!
そのエネルギーをトイって呼ばれる銃型の玩具で撃ち合うゲ
ームなんだが──おっと怖がらなくていい。UCI製の弾丸に殺傷能力はまるでないんだ。だから子供から老人まで楽しめる安全なゲーム! そうゲームなんだ。
だけど、安全で老若男女身長体型関係無く戦えるごっこ遊びでも本気で戦い争う場がここにある。
お近くのトイショップやUCIルームでルールを守って戦おう!
WWP運営委員会より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:01:11
219929文字
会話率:53%
この春から高校へ進学する夕也には大切な幼馴染が4人いる。
何をやらせても完璧にこなしてしまうチート気味な女の子、亜美。
なんとなく守ってあげたくなるような可愛らしい女の子、希望。
頼れる姉御肌で、色んなことを相談できる頼りになる女の子、奈々
美。
しょうもないことでバカ騒ぎしたり、部活や恋でライバルとして切磋琢磨できる親友の男の子、宏太。
小さなころからいつも一緒に育ってきた5人の幼馴染。
どんなことをするにも5人
恋、部活、勉強、それぞれの想いを胸に秘めて
高校生活の幕が開く。
この物語は少しずつ変わっていく5人の幼馴染の青春時代を描く学園恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 11:15:22
4975441文字
会話率:61%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 09:22:09
190314文字
会話率:35%
※第1作はこちら→https://ncode.syosetu.com/n0433ig/
インターハイ予選での敗戦をバネに、1月開催の春高バレーでの全国制覇を目標に再始動した、琉聖たち愛知県立実里丘高校男子バレー部。
その矢先、愛知県ナンバ
ーワンの強豪校・東堂大学附属高階高校のキャプテンを兄に持つという一年生がラグビー部から転部してくる。
怪我による琉聖の戦線離脱。そして、煌我に代わってチーム1の点取り屋となるべく名乗りを上げた元ラグビー部の新メンバー・高木快の台頭。
開くばかりの実力差。噛み合わないコンビネーション。
日を追うごとに錆びついていく、少年たちの心の歯車。
誰も予想しなかった、丘高バレー部瓦解の危機が訪れる。
全国制覇という夢は幻と消えてしまうのか。
それとも。
――人とは弱い生き物です。欠けたところを補ってくれる誰かとともに歩まなければ、まっすぐ進むことすら難しい。
とある少女にかけてもらった言葉に、琉聖は大切なことに気づかされる。
――遅くなったけど、迎えに来たぞ。泥船での航海は終わりだ。
バレーボールに背を向けてしまった仲間も。
――己の技術よりもまず、仲間を信じる強い心を持て。
自信を失ってしまった仲間も。
一人じゃないと思えた時、夢への扉は何度だって開かれる。
弱小バレー部を高みへと押し上げるのは、十一人の色とりどりの個性。
一癖も二癖もある、バレーボールが大好きな少年たちが織り成す、挫折と苦難と再生を描く青春ストーリー第2作。
目指すのは、まだ誰も見たことのない景色。
※エブリスタにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 07:20:00
29995文字
会話率:39%
類い希なバレーボールセンスで『魔術師』と呼ばれた天才セッター、久慈琉聖。彼は中学時代、全国大会決勝戦での敗戦の責任を理不尽に押しつけられたことから心が折れ、バレーボールと縁を切った。
しかし、よく考えず選んで入った愛知県立実里丘高校の入
学式で、規格外のジャンプ力を持つアタッカー、佐藤煌我と出会ってしまう。この日を境に、一度途切れた琉聖のバレーボール人生が再びゆっくりと動き始める――。
「目標は全国制覇!」
そう言って譲らない超絶ポジティブアタッカー・煌我と、「バレーなんて、セッターなんてつまらない」と常に後ろ向きな琉聖。
彼ら二人と、同じ男子バレーボール部で活動する七人の仲間たちが織り成す、挫折と苦難と再生を描く青春ストーリー。
――バレーが好きなら、何度だってやり直せる。
※エブリスタ様でも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 06:28:11
105816文字
会話率:42%
華やかな歓声に包まれる甲子園球場。
夏の甲子園、春のセンバツ。
年に2度開催される煌びやかな高校硬式野球の熱戦が世間を賑わす一方、女子選手は公式戦への出場できず、舞台へ上がる挑戦権すら与えられていない。
楓山珠音(かえでやまたまね)は兄の影
響もあり、小学生の頃から野球に親しんでいた。
中学3年生で迎える夏の大会。
珠音の野球は、間も無く終わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:11:15
279119文字
会話率:43%
全ては一通のラブレターから始まった。
普通科二年、南雲悠太は、魔導師でもないのに魔導系スポーツの部活を立ち上げることに。ハイテンションで感性に生きる魔導科一年の後輩と、コミュ障気味で色々な問題を抱える魔導科三年の先輩。二人に関わって始まる
現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 01:00:00
326406文字
会話率:51%
戦後、日本は株式会社日本として復興し、早や七十八年が経過した。
異常なまでに発達した遺伝子検査は生まれた時点で才能を見極める事が出来、頭脳、芸術、芸能、文学、スポーツ、あらゆる優秀な人材は国の管理下で教育が行われた。
当然ながらそこから漏れ
た者は『夢』への道は閉ざされ、国を支える労働力の道を歩む事となる。
公立中学校からは部活動が廃止され、生徒たちは放課後を学習に当てるスタイルが定着していた。
そんな中、一人の少年が反旗を翻していた。
彼は公立中でありながら野球で国立大附属の打倒を掲げる。
少年の名は仁敷利治、14歳。傍若無人で無鉄砲な牡羊座である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:18:43
60602文字
会話率:42%
ねえ、タカ君。
私はもう存在していないって知っている?
私が「人間」じゃなくて、神様の子どもだってことを。
あなたと会えた日から、いつも思ってた。
いつかこうなる日が来るだろうな、って。
いつか、今日という日が無くなるんだろう
な、——って。
何もなかったことにはしたくないんだ。
あなたと出会えたことを、なかったことにはしたくなかった。
でも、もう行かなくちゃいけない。
星が降るのを止めなくちゃいけない。
きっと、もう、間に合わない。
だけど——
あなたと過ごせた日々のことを、世界に置いていくことはできない。
私は最初からどこにもいなかった。
それが「運命」なら、私たちが立ち止まれる場所は、もうどこにも残っていない。
たとえ抗うことができない時間が、明日の世界に続いているとしても、きっといつか、あなたと再会できる日が来ることを願っている。
失われた記憶の底で、いつか、雨が止む日が訪れたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 12:04:30
4062文字
会話率:14%
時読みの巫女としての血を引く鬼、三途川三月(さんずがわみつき)は、18の年に必ず死ぬという一族の運命に抗うため、1000年の歴史を持つ自らの「血」を断ち切るために、『雛代の社』と呼ばれる一族の魂が眠る祠を訪れる。
三途川の家系は、人の魂
が洗い流されるという「信濃川」の清流を保つために、“人柱”としての役割を担っていた一族だった。
彼女は人柱としての宿命を担うため、自由に生きるという選択を奪われながら、それでも、村に住んでいた時透飛鳥(ときとうあすか)という少年に惹かれ、人として生きる道に憧れを抱く。
同じ村で子供時代を過ごし、三月は巫女として、飛鳥は国に仕える武士として旅立とうかという頃、2人は恋に落ちていた。
飛鳥は三月が一族としての宿命を担っていること、そして人間ではなく、「鬼」であるということを知りながら、彼女の運命に共に立ち向かうことを決意した。
三月の手を持ち、一緒に村を出て、自由に生きるための道を探すべく、祠に向かう。
祠を破壊し、その地に眠っていた魂が浄化していく様を見て、呪われた三月の運命が、無事に断ち切れたのだと思っていた。
しかし、2人が待ち受けていた未来は——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:52:24
878文字
会話率:0%
顔良し、スポーツ万能、成績優秀の全人類の憧れのような男、松村涼太。だが今まで恋愛で上手くいったことがない。告白され付き合う、だが相手を好きになれず破局。相手に告白し付き合う、だが相手とは受験や部活などで自然消滅。
そんな男子高校生の生活の一
部を切り抜いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 08:17:14
4504文字
会話率:41%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:04:13
952490文字
会話率:46%
魔界があるのは当たり前で、魔法と魔物が認知され、魔界と人間界で魔法と科学技術が両立した世界。
人間界に生きる一人の高校生の女の子は、部活で魔法と科学技術を用いた格闘競技アルシエスタをしており、競技の団体戦に友達と出場して1勝する夢を追いかけ
る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:57:46
19906文字
会話率:32%
VRゲーム戦国時代、「ハーレム・ワールド・オンライン」と言うゲームが頭角を現していた。
男女比は1対5。沢山アプローチしてくる女の子は1人1人AIが搭載されている豪華仕様。
そうやって恋愛を楽しむだけと言うのもいいが……プロスポーツ選手にな
って大活躍したり、エンドコンテンツに近いが世界征服だって出来る、本当に自由なゲームである。
さらに同じ世界で100人が団結して様々な事をする事も可能な、拡張性の高いゲームだった。
そのゲームでライト勢だった俺は、ある日友人と「100人でバレー選手になって遊ぼうぜ!」という企画に参加する事にした。
___そして、俺達はその世界に転生してしまう事になる。
ゲームとは違って、ここは本当の人が住む世界。世界征服なんて考える訳もなく、とりあえずバレーボールで世界一になる事を目標として、日々努力していくことになる。
……もしかしたら、バレーボールをし続けれは同郷の人たちと会えるかもしれないし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 05:30:19
15467文字
会話率:8%
サッカー部の中学生の自分が帰り道小学校のことを後悔して、そのまま寝たら小学生の頃に戻っていた。そこから自分は前の自分より上を目指していく。
最終更新:2024-05-22 21:45:50
2532文字
会話率:12%
ダンジョンが当たり前の存在になった現代。人類にとってダンジョン探索は資源の採取、未知の開拓、そしてスポーツとしての要素を持つようになっていた。
高校1年生になった渡俊はダンジョン部の顧問のミスによって同級生たちとパーティーを組むことがで
きず、最近できたばかりの「猫塚高校」通称「ニャン高」の生徒たちとパーティーを組むことになる。
初めは進学校であり同時に強豪校であった自分の高校で活動できないことに不満を覚えた俊だったが、すぐにダンジョン探索に熱中することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:18:10
25068文字
会話率:46%
〜●●が短いけどすっごくカタイ主人公!?〜
男性に聖剣が
女性に魔法が宿る世界で、
さえない主人公の青春は
二人の転校生の出現で急激に色づいて…!?
○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~
※本作品はカクヨムにて先行公開中となります!
h
ttps://kakuyomu.jp/works/16817330651291295537折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
190236文字
会話率:21%
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだと
いう。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、ついまなと口論してしまう。
するとまなから、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられる。
久保はその挑発に乗ってしまうが……
カクヨムにも掲載しています。
※以前掲載した「切り札の男」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
467630文字
会話率:56%
アイスホッケーに出会った「都」という少年が部活を通して成長していく青春スポーツストーリー。
最終更新:2024-04-10 22:57:08
95175文字
会話率:38%
高校駅伝の古豪、大阪府清風高校の三年生、横浜 快斗(よこはま かいと)は最終七区で五位入賞。いい結果、古豪の完全復活と思ったが一位からの五人落ち。眼から涙が溢れ出る。
しばらく意識が無いような状態が続いたが、大学駅伝の推薦で選ばれたのは立教
大学…!
これは快斗の東京、立教大学ライフを描いたスポーツ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:10:38
1442文字
会話率:47%
57歳で始めたマスターズ陸上は、はや60台も過ぎ去り、今年(2023年)は15年目のシーズンに入った。
中学は1年、高校は2年、大学も2年とやめた理由はそれぞれ違いはするものの、私は陸上部を途中で三度も退部したれっきとした落ちこぼれランナー
である。
その私が高齢者の範疇に含まれる年齢になった今、「ひとり部活」では15年も続いている姿は、持続力と克己心が徹底的に欠落していた若い時の自分に見せてやりたいほどだ。
その「ひとり部活」で私が円盤や砲丸を投げるのは広島市を流れる太田川のひとけのない河川敷。
約60年前、この川の下流は私の子供時代の遊び場だった。
当時一緒に遊んだ友人たちの姿はないが、70台になった今もなお、同じ川のほとりで私は一人寂しく、かつ楽しく遊んでいる。
この河川敷で全くの自己流で腕に磨きをかけ、多い時には年に6回ほど日本各地で行われるマスターズ陸上の試合に出ている。
これは「ひとり部活」と称して、嬉々として遊ぶ70台のアスリートの日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 10:29:13
46118文字
会話率:3%
学業・スポーツ・芸術など様々な分野の精鋭が集まる〝東京都立秀兎学院〟。〝桜美月〟は陸上で優勝を目指すため秀兎学院陸上科に入学する。しかし生まれつき脚が弱い美月は全力で走ることが難しく所属するチームを決めかねていた。その時チーム〝ライラック〟
のトレーナー〝七海律〟にスカウトされる。そしてチーム〝ライラック〟の手厚いサポートを受けながら成功や挫折を経験してトップアスリートを目指す。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16818093074104542284折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:55:00
3900文字
会話率:57%