2023 World Baseball Classic 日本優勝記念連載!
空前絶後のやきうブームを受け、異世界+少女騎士団ハーレム+野球=最強の「KISHIDAN JAPAN」発足!
あらすじ
ひいきプロ野球チームの自力優勝を逃したそ
の日――。
スタジアムから終電で自宅へと帰ろうとした際、誤ってホームと電車の隙間に滑り込まれてしまった澤村 翔(サワムラ ショウ)。
目覚めると、そこは中世を思わせる異世界の大地だった。
しかも目の前には金髪の少女騎士が立っていて、十日後に領土を巡って隣国同士で激しい紛争が行われると言う。
数えきれない死者が出るかもしれない……。
そしてそれは自分も例外ではない。
突然の出来事に混乱するショウだったが、手に持っていたバットとグローブと白球を見て我に返る。
そうだ。きっかけが野球と言うならば、解決も野球でできるかもしれない。それに現実社会に帰る方法ももしかしたら……。
意を決したショウは、紛争を止め、領土問題を剣ではなくバットを振るって解決しようと前代未聞の野球外交に乗り出す!
はたしてショウは、九回裏のゲームセットまでに、各国の少女騎士団を白球の騎士団として従え、ラブアンドピースを図る名采配を出せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:00:00
131958文字
会話率:57%
幼い日に離れ離れになった少女との再会を思いながら『化け物』と戦う新米騎士ルーフス。
奇声を上げるメイド、小さいころかわいがってくれた執事、優しかった少女の姉、皇帝の嫡子など、様々な人々と巡り合いながら、帝国の未来と世界の命運に関わる渦に巻
き込まれていく。
幼い日の約束のため前に進もうとするルーフスと、彼に関わる人々の群像劇。
主人公カップルはノーマルですが、脇に一組BLカップルが出てきます。流血描写あり。
エドアルドかフォルティシス視点の話はBL要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:58:51
476571文字
会話率:44%
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
訳アリの人間の周りには
訳アリしか集まらない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
とある何の変哲もない小さな村
『アレンデル村』に住む青年 サワムラ。
ある日、ひょんな事から王様に
勇者として抜擢されたサワムラ青年
は
勇者という職業を使いこなすこともせず
ただ持て余す日々を送っていた。
しかし、何でも願いが叶うという泉
通称『何泉』の存在があること、
そしてその『何泉』を魔王が掌握
してしまったというウワサが
彼の耳にも市民の耳にも届いた。
サワムラ青年は、世界を脅かす
魔王を倒すため立ち上がる
……という訳ではなく、
とても自己的な理由で
勇者という職業をひっさげて
旅をする事を決意。
そんな青年は今日も口癖のように呟く。
「ああ、お前も……『訳アリ』かよ」
✎︎_____________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 12:00:00
16051文字
会話率:43%
神奈川県警特殊部隊SWAT防疫隊、通称、「ワクチンポリス」の隊長ヤマネ、その忠実な部下である新人隊員のサワムラのコメディストーリー。
最終更新:2019-05-22 14:36:23
562文字
会話率:44%
アルトの所属していた『鉄の鷹』傭兵団は壊滅した。辛くも戦場から落ち延びたアルトはクランに登録して冒険者になろうとしたが絶望的な宣告を受ける。N(ノーマル)の入団は認めないと。この世界はレアリティが存在する世界。アルトのレアリティは一番下のN
(ノーマル)。Nは神に見放された者達とされ、人権すらも持たないのだった。
アルトに人権がないことをいい事に、アルトは戦争用の奴隷に仕立て上げられそうになる。
そこを救ってくれたのが、カイト・サワムラと言う名の黒髪黒目の青年。数年前、カイトが森で行きだおれていたところをアルトが傭兵団のアジトに連れ帰って面倒を見たのだった。だが、カイトは使命を果たすと置き手紙を残してある日忽然と姿を消した。そして、再開した彼は無事にその使命を終えたらしい。一仕事終えて故郷に帰る前にお礼がしておきたいと言われ、その餞別に貰ったのが光る板。
名前をスマートフォンというらしい。
そして、このスマートフォンを手に入れたことがきっかけで、アルトを取り巻く環境が次第に変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 15:06:36
2558文字
会話率:20%
テンプレ小説です。
拙い作品ではありますが、宜しくお願い致します。
最終更新:2017-03-08 12:00:00
9431文字
会話率:34%
澤村晃大(サワムラ コウダイ)はある日 異世界転移が実際に身近で行われている事を知り異世界転移することに憧れを抱いたそしてある日の学校帰りに転移するための招待状の手紙が届いていることに気づき手紙を開けたら白紙だった…
そしてこの手紙が自分宛
ではなく母ちゃんへの手紙だと知った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 19:37:36
42078文字
会話率:47%
朝日が綺麗な町。
その町のある塀の上を歩き、ある曲がり角で止まる。
そして足音を待つ。
いつもの僕の、いつもの日常。
最終更新:2016-02-27 23:39:04
4435文字
会話率:36%
何か目的があったはずなのに、それを思い出せない、桔梗色の瞳をした青年は、自分と同じ桔梗色の瞳をもつ少年を見つける。
逃げ出した少年を追いかけた先にあったのは……何故か、懐かしい感じがする、不思議な空き地だった。
最終更新:2013-02-22 02:00:00
8287文字
会話率:30%
短編企画「サワムラ杯セカンド」投稿作品。
お題は「曲がり角」
最終更新:2016-02-27 21:54:56
2557文字
会話率:30%
30近いオッサンと生まれて3年の女の子の恋愛譚。
※持ち回り企画短編、サワムラ杯参加作品。お題は「自動販売機」です。
最終更新:2013-02-22 22:22:08
7742文字
会話率:38%
サワムラ杯セカンド投稿作品。テーマは「曲がり角」。
最終更新:2016-02-27 17:36:52
3465文字
会話率:39%
様々な種類の曲がり角を販売する曲がり角の専門店。
そこで売っているのは(たぶん)ユニークな曲がり角ばかりでした。
あなたはどの曲がり角を購入しますか?
最終更新:2016-02-27 17:07:10
2320文字
会話率:33%
結婚したい系女子(軍人)とほのぼの見守る系男子(研究員)のアレコレ。ずっと同じ距離で安心していたい。ずっと同じ距離で見守っていたい。果たして関係が変わるのを怖がっていたのは?■■■■サワムラ杯セカンドの参加作品です。無理矢理感満載ですがよろ
しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 15:00:00
7042文字
会話率:46%
久しぶりに立ち寄った山で、旅人は懐かしい顔と再会する。相手は竜、呪いと怒りに満ちた怪物であった――悲劇を断ち切る"てんぐさま"のお話。
和風ファンタジー短編。
最終更新:2016-02-27 12:13:55
5447文字
会話率:24%
麻生 純 32才 大手町の商社に入社して10年 漸く仕事も覚えた男の一夜
最終更新:2016-02-27 06:15:55
4000文字
会話率:51%
雪にまつわるエトセトラ
最終更新:2016-02-27 02:11:29
3569文字
会話率:0%
足雲の 社の影や 誰ぞ彼
最終更新:2016-02-27 00:00:00
3509文字
会話率:3%
真夏のある日。
一人の大学生に起こった、残酷なる運命とは。
最終更新:2013-02-22 00:00:00
4092文字
会話率:22%
誰一人見舞いのこない病室で、彼女は虚ろな瞳で白い天井を見つめている。
お迎えを待ちわびながら、これまでの人生を振り返る──『長生きしたい』と初めて強く思ったのは、一体いつの事だっただろうか。
多分、戦争よりもっと前。
彼女は農家の
末娘で、いつもお腹をすかせていて──ああ、そうだ。一度酷い飢饉があって、餓えと病で死にかけて、なんとか命を拾って以来、そのことばかり考えた。
雪山、砂漠、ジャングルに戦場──いつだって彼女は生き延びてた。そのたびに味わう生の強い実感が、何より彼女は好きだった。
だがそれももう限界──老いさらばえた身も心も、タナトスに心惹かれ続けている。夫は先立ち、息子や娘は無事に巣立った。だからもう、いいのでは? 存念があるとすれば、末の孫のユキミチか。
14歳。多感な時期だ。
もう何年も会っていないが、少しは立派になっただろうか、それとも道を誤っただろうか。
まだ死ねないと、強く思った。
だから彼女は考える。生き延びる方法を──摂理に背く反抗を。
やがて一つの推論が、彼女の中で組み上がる。
なんだ、まだあるではないか。どんな過酷な環境でも、絶対に死なない方法が。何故今まで気づかなかったのか。これが耄碌というものか。
苦笑を一つ浮かべると、それまでの弱りっぷりもどこへやら、彼女は布団を跳ね除けた。
双眸に生と餓えとを滾らせて、無断で病院を後にする。
全てはただ、生き抜くために──末法の世まで生き抜くために。
──そして彼女は、永遠になった。
第二回サワムラ杯参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
8830文字
会話率:28%
日本技術革新研究所──そこは、ものづくり大国たる日本の凋落を危ぶんだ政府肝いりの施設。
ここでは日夜、グローバル社会における日本の地位を復権すべく先鋭的な商品開発プランが行われている。
僕の名は一ノ宮右近。配属されて2年目の、まだ卵の
殻が取れても居ないひよっこだ。手がけた企画は未だ0。情けない話だが、この業界、そうそう革新的なアイデアが思いつけば苦労はない。
だが例外というものは存在する。俗に天才という奴だ。
もはやその言葉自体がチープな響きを持っていて、中々口にだすのは気恥ずかしい限りではあるのだが、そういった人種はこの世に確実に存在して、世界のあり方に変革をもたらし続けている……例えば今、デスクに腰掛け、チャタレイ夫人気取りで大胆に足を組み替えている白衣姿の彼女とか。
※サワムラ杯出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 00:00:00
7553文字
会話率:38%
希望の明日へ向かう勢いで玄関を飛び出した僕が見つけたのは自動販売機に寄り添う尻だった。
そういうこともあるものだと思った。夏。
そんなお話。
最終更新:2013-02-22 21:47:06
6776文字
会話率:45%
ある日、いつものごとく町を歩いていたはずが、気づけば見知らぬ土地に一人。そこで出会ったのは、一人の少女と、そして一つの自動販売機であった。
最終更新:2013-02-22 20:15:17
4797文字
会話率:29%
珍しく、幼馴染と2人旅に出ることになった。切符も購入し、あとは改札口を通り抜けるだけ、という時に――― ※『サワムラ杯』参加作品です。
最終更新:2013-02-22 12:31:36
6617文字
会話率:32%