聖女たちはこの世の中にいて、いつも私たちを癒し続けてくれます。彼女たちは魔力が枯渇したら、一体どうするのでしょうか。私、キャサリンが無能となった彼女たちが辿る道を追跡してレポートしてみたいと思います!
最終更新:2025-01-05 23:30:17
5151文字
会話率:4%
頑張ってマイペースで生きる20歳の女の子リンと彼女の相棒ウサとの日常を綴ったお話です。
短編読み切りのエピソードで続きます。
オリンピックの最中ではありますが、皆さんの時間をほんの五分程度この作品に頂ければ。
ほんの少しだけ気持ちが軽くなり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 20:00:00
271762文字
会話率:43%
エレノアは表ではしがない文具屋を営み、裏では婚約破棄の代行を生業としている見目麗しい女店主。そんな彼女の元には様々な事情を抱えた依頼人が訪れる。断罪された令嬢、虐げられた姉、白い結婚を言い渡された男などなど。しかし、彼女たちの依頼には裏があ
って――? エレノアはその頭脳を駆使して数多の恋にまつわる事件を解決していく。
■case1.断罪された女(全12話執筆済み)
伯爵令嬢アメリは卒業パーティで婚約者ウィラードに断罪され、婚約破棄を言い渡されてしまう。それも、彼が愛する子爵令嬢キャサリンを虐めたという身に覚えのない罪で。しかし、全ては子爵令嬢キャサリンが仕組んだことだった。
キャサリンに婚約者を奪われたアメリは彼を取り戻すべくエレノアの店を訪れるが、エレノアはアメリにおかしな点があることに気づき、彼女の身辺調査を始める。果たして、アメリの真の目的とは。
■↓エレノアの前日譚です。ご興味あればぜひお立ち寄りください。
「平凡令嬢はモラハラ婚約者から逃れるために婚約破棄代行サービスを利用します」
https://ncode.syosetu.com/n4980ji/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:12:28
53591文字
会話率:44%
「邪魔するモノは全て、爆薬で吹っ飛ばして差し上げますわ」
立てば爆薬、座ればドッカン、佇(たたず)む姿は決死の花。
行け行け!爆薬令嬢!
数多(あまた)の障害物を吹き飛ばし、主人公も追い落とし、厳しいファンタジー世界を生き抜くのだ!
自
動車部品メーカーでエアバッグの開発をしていた明神さくら。
典型的な理系女子の彼女は、家では乙女ゲームにはまっていた。
異世界に転生してしまった彼女は、そのゲームの悪役令嬢キャサリンになっていた。
このままでは家は没落、彼女自身も殺されてしまう。
エアバッグの爆薬を扱っていた彼女は、豊富な化学知識で破滅を避けるべく行動する。
「陰謀も障害も木端ミジンコですわよっ。でも恋愛成就は苦手かも……」
そしていよいよ運命の分かれ道、ゲームの舞台となった魔法学園への入学の時がやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:00:00
1228829文字
会話率:29%
地下鉄サリン事件当日の奇妙な話
キーワード:
最終更新:2024-12-10 22:37:36
3232文字
会話率:20%
「俺は真実の愛を見つけた。キャサリンは、キミと違って素直で愛らしい。ろくに手紙もくれないキミとは違う。この婚約は破棄させてもらう。このキャサリンこそ俺の運命の女性なんだ」
三年前、わたしグレースウィルコックスは婚約者からそう告げられた。
「だいたいオレはそのお前の冷たい顔立ちが気に入らなかった!」
そう告げられて即座に思ったのは……。
わたしはこの顔めっちゃ気に入ってますけど?
前世の容姿に比べたら全然イケてますからね⁉
前世はデブス非モテオタのわたしが、こんなに美人に生まれ変わったにもかかわらず、婚約破棄とは。
今世でも結婚は無理なのか、うん、無理かもね。
婚約破棄と悪役令嬢系の顔の主人公っていう、最近なろうの人気ワード用いて書いてみようってチャレンジ書き始めていた話です。カクヨムでも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:00:00
214068文字
会話率:29%
エルムフット侯爵令嬢エリーズとエバーグリーン侯爵令息マリーズは婚約者同士。
ひとつ年下のエリーズが生まれた時から決められた婚約だが、二人は相思相愛だ。
エリーズには悩みがあった。
身に着けている物が次々となくなるのだ。それも婚約者から贈ら
れたものが。
盗んでいるのは男爵家のロサリンド・ダンスベル。
ロサリンド・ダンスベルは同じ女学校の同級生だ。
エリーズはなぜこんなにロサリンドに物を盗まれるのか、目の敵にされるのかわからない。
ある日ロサリンドは、エリーズから高価なルビーの婚約指輪を無理やり取ろうとして、現行犯で捕まり放校となる。
ダンスベル男爵家から、今までロサリンドがエリーズから盗んだ物が返還されたことで、今までの盗難は公にしないことになった。
しかしエリーズの元から物がなくなるのは止まない。
一年後の成人の祝いの王宮での夜会で、突然ロサリンドがエリーズの婚約者のマリーズに宣言する。
「あなたは私の前世からの運命の人なんです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:58:38
46917文字
会話率:32%
イギリス人の可愛い女の子「キャサリン」(イラスト:一本梅のの様)が、ママが撮ったハロウィン前の写真を紹介します♪
今年の準備はまだ終わってないのですが、日本とは9時間の時差があるので見切り発車投稿!
(今年の分の写真は後日UP予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 08:20:56
1077文字
会話率:0%
ナミ・ゴールドバーグは、夫のデクスター・ゴールドバーグ王子とナミの腹違いの姉キャサリンの不貞にガマンがならず、ついに鉄槌を下す。
※ハッピーエンド。タイトル通りのシンプルなストーリーです。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:04:07
6089文字
会話率:23%
これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。
ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」と
して家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心ついたときから、皇宮内のあらゆるところを磨かされ、ありとあらゆる雑用をこなしている。そんな彼女は、ある日姉皇女の身代わりとして戦勝国のレストン王国の王子に人質として嫁ぐことになった。ドミニク。ウォルフォードは、軍を束ねる将軍の一人であり、「氷の剣士」と名高い青年。不愛想、不器量、暴力的といい噂が一つもない。が、ドミニクのもとにいったのはいいものの、嫁入りは手違いだったことが判明する。しかし、勢いというかなりゆきというか、ケイは身分や嫁にきたのだという事実を隠し、メイドとしてドミニクに仕えることになった。ドミニクの使用人たちのなかば無茶苦茶な協力の下、一生懸命ドミニクに仕えるケイ。ドミニクは、そのケイにしだいに惹かれるようになり……。
※全三十八話。もちろんハッピーエンド。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:50:50
67139文字
会話率:33%
魔王の力は地球のある男に託された。
彼はこの世を地獄に変えるバラか?
最終更新:2024-09-27 21:39:24
922文字
会話率:34%
前世で書いてたDEATHノートが転生先でアイテムDESUノートとなって私の手元に戻ってきた。DESUノートの効果を探りつつ、虐げられている現状から脱出するために頑張るキャサリンのお話。
最終更新:2024-09-18 14:53:12
32956文字
会話率:28%
【婚約破棄宣言は、計画的に】
今夜は伯爵令息ブライアンと、同じく伯爵令嬢キャサリンの婚約お披露目パーティーだった。しかしブライアンが伴ってきた女性は、かねてより噂のあった子爵家令嬢だった。ブライアンはキャサリンに声高く婚約破棄宣言を突きつ
けたのだが、思わぬ事態に直面することになる――
* あっさり終わります
* 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:23:45
6065文字
会話率:64%
プリムローズ伯爵家の末娘のキャサリンは、出来の良い長女と嫡男だけにしか興味がない両親に放置されていた。それでも家族には秘密にしている能力を使って日々を過ごしていた。ある日、能力を使って入り込んだ他の貴族の領地で貴人の少年を助けるが、その後
に到着した彼の護衛に追われてお礼の言葉も貰えなかった。それなのに、後年に王都の魔法学院に入学すると、助けられた侯爵令息が助けた人を探していると言う。しかし、遠目に見たその令息は、助けた彼とは似ても似つかぬ男だった!
例によりどっちかと言うと魔法トラブルものです。恋愛感情も少年の方にはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:47:26
211038文字
会話率:21%
男爵家の娘キャサリンは、伯爵家三男デュールが見合い相手に振られているのを見てしまう。ひょんなことから、デュールの恋愛相談を受けているうちに二人は親しくなっていく。
心惹かれていくが、愛人の娘であるキャサリンは家でも立場がなく、デュールにも力
がなかった。二人が成長し結ばれる話。会話劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:38:30
5486文字
会話率:71%
「ブリジット・フィリドール公爵令嬢!其方がキャサリン嬢を虐げたというのは本当か?!」
鬼気迫る顔でわたくしに駆け寄ってきたのは、わたくしの婚約者であるこの国の第二殿下。
通常なら断罪が始まる流れだが…?
いいえ、私は殿下を手放しません
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:11:40
3396文字
会話率:77%
橋のへりにロープをかけ、首をくくろうとしている若者がいた。そうこのおれだ。この物語はファンタジーである。
「もう生きているのに疲れた。」
「・・・。」
はて。おかしいな。この物語はファンタジーであるはずなので、誰かが助けに来てくれるはず
である。
だが問題はそこではない。もう誰にも助けて欲しくない。もうおれは疲れたのだ。皮肉なことにおれは異世界なんてものは信じていなかった。だからもうそれっきり。今日本日10時ごろおれは命を落とす。
さようなら。父さん、母さん。出来の悪い息子でごめん。そっと遺書を乾いたコンクリートの地面にのせ、その辺で拾ってきた重めの石をおもりにする。
平日の昼間なんて人の影さえみえない。そんなの分かりきっているだろうが。今、人々は仕事の時間で。
おそらく会社の同僚たちもいつもどおり仕事をしていて。
先週から体調を崩したと会社を休んでいるので着信履歴は二桁を超えていた。あれほど手に取る事もできなかったスマホを握りしめ、地面に腹いせにたたきつけた。
なんだこんなにあっけなく壊れるものなのか。こぎみよい音を立ててスマホが地面を滑っていった。
「自殺ですか?」
長い耳のエルフの美女がおれに話しかけてきた。
「ああ。悪いが止めないでくれ。」
「それは許されません。」
ガシッとおれの腕をいつの間にかつかみ、ハサミをおれの首紐にあて、自殺道具を破壊しようとしてきた。
いや。このロープたぶんハサミではきれないのでは。ごほんいやそうではなく。
「見逃してくれないか。ここでおれが死ぬのもおれの選択だ。頼む! それに君に止められる筋合いはない! 君とおれはなにも関係がないだろう?」
「そういうわけにはいきません。これが私の仕事ですから。」
そういってなにやら彼女は魔法を使ったのか虚空から名刺をとりそっと丁寧に差し出してきた。なにやら見慣れない文字で <<NPY法人>> シャイン・キャサリンとある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:00:00
4556文字
会話率:26%
服のことで母とけんかになり、二階の自室に戻る途中、階段を踏み外したメアリは、そのまま気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは領の家で、母キャサリンが子爵家に嫁いで来るところだった。父や祖母から聞いていた話とは違う、母の置かれた状況。メアリ
は自分の知らない母を見る。
娘メアリが見た母の過去から現在、そして未来の話。
母の日目指して書きながら何度も断念。
ようやく書き上がったものの、更新が間に合うか??
更新時間を変えてでも、母の日までに完結する予定。
17話完結予定。
予定は未定にして決定にあらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
33102文字
会話率:30%
なんでも欲しがる妹。だったら要らないからあげるわ。
婚約者だったケリーと妹のキャサリンが我が家で逢瀬をしていた時、妹の紅茶の味がおかしかった。
それだけでわたしが殺そうとしたと両親に責められた。
いやいやわたし出かけていたから!知らな
いわ。
それに婚約は半年前に解消しているのよ!書類すら見ていないのね?お父様。
なんでも欲しがる妹。可愛い妹が大切な両親。
浮気症のケリーなんて喜んで妹にあげるわ。ついでにわたしのドレスも宝石もどうぞ。
家を追い出されて意気揚々と一人で暮らし始めたアリスティア。
もともと家を出る計画を立てていたので、ここから幸せに………と思ったらまた妹がやってきて、今度はアリスティアの今の生活を欲しがった。
だったら、この生活もあげるわ。
だけどね、キャサリン……わたしの本当に愛する人たちだけはあげられないの。
キャサリン達に痛い目に遭わせて……アリスティアは幸せになります!
アルファポリス様で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 16:31:07
24510文字
会話率:29%
主人公の藤原太陽(ふじわら たいよう)は、幼なじみの葉月瑠奈(はづき るな)に恋する中学生。
だが、意識してからというものの、恥ずかしさからなかなか想いを伝えられないでいる。
そんな彼の背中を押すのは、部活仲間で優等生の土方修平(ひじか
た しゅうへい)と、小学生時代にアメリカから来日した『キャシー』ことキャサリン・スコットだった。
思春期真っ盛りのティーンエイジャー達が綴る、甘酸っぱい恋愛物語の行方は─?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:02:53
19303文字
会話率:52%
ある晩のこと、ワーキングプアの俺はいつものように眠りについた。ところが翌朝、目が覚めたのは異世界だった。しかも俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。国王になったから酒池肉林のヒャッハーかと思えば、そんな甘い期待は瞬時に崩壊
。ここは斜陽国家のアルカナ王国。ご多分に漏れず国家財政は火の車。外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。妹のキャサリンに脳筋女戦士レイラ、エルフやドワーフも登場して大騒ぎ。俺はアルカナ王国を復興させて弱肉強食の中世異世界を生き残ることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:03:49
338815文字
会話率:58%