円満離婚した夫は今もわたしたち家族を愛してくれていて、クリスマスには毎年ケーキを送ってくれる。しかし今年のケーキからは血の匂いがした。
最終更新:2023-12-26 10:58:31
1983文字
会話率:38%
男子中学生が幼馴染の女子生徒に告白するため、
ラブレターを携えたクリスマスケーキを贈ることにした。
直接渡すのは恥ずかしいので、宅配で。
しかしその帰り道、転んで頭を強打し意識を失ってしまう。
目覚めるとそこはあの世で、輪廻転生する先を選
ぶことに。
しかし、何に転生しても幼馴染のあの女子生徒とは一緒になれないと、
なげやりになっているその男子生徒は、物に転生することにした。
物は比較的単純な使命を果たすだけで成仏、消えることができるから。
それならば、せめて好きなあの女子生徒に食べられて死にたいと、
転生先にクリスマスケーキを選んだ。
その男子生徒は希望通りにクリスマスケーキに転生するのだが、
しかし、思いもかけない人物たちに貪り食べられてしまうのだった。
クリスマスケーキから始まるクリスマスラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 02:53:08
8282文字
会話率:15%
ケーキ店に放火があったクリスマス・イブの当日。
「予約したケーキはいりません」と少年は言った。
放火は誰が何の目的でしたのか?ケーキをキャンセルしたのは何故なのか?
最終更新:2023-12-12 22:28:36
3220文字
会話率:48%
両親を早くに亡くし、おばあちゃんと二人暮らしのタカシくん。おやつはいつも和菓子でポテチやコーラに憧れるも叶うことはない。
ある年のクリスマス、おばあちゃんがタカシのためにクリスタルケーキを作ってくれるが――――
キーワードは『和菓子』、
この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:52:02
1000文字
会話率:64%
クリスマスケーキの話、そして子どもの頃のクリスマスプレゼントの話……。
子どもが子どもらしく成長し、健全な大人になるためには、好きなものを悔いなく追い続けられたら最高ですね。
懐かしい電子ゲームがいっぱい出てくるよ(笑)。
最終更新:2023-12-09 23:26:55
2549文字
会話率:0%
クリスマスケーキを初めて食べる。
最終更新:2022-12-24 18:41:53
699文字
会話率:0%
クリスマスイブの夜更け。
バイトのコンビニで、バイト仲間で密かに恋している中田さんと一緒に店頭でクリスマスケーキを売っていた三宅君は、イブの一夜を中田さんの部屋で一緒にクリパをして過ごすことになり……。
本作はXIさま主催「真・恋愛企画」
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 09:04:25
4225文字
会話率:46%
常に本を読んでいる、悪く言えば地味な鈴木さんを好きになったのは少し前の事だった。僕は思いきってラブレターを渡そうと決めた。書き方を調べようとネットを検索、ついでに前々から気になっていた量子力学について調べだした。佐藤さんから貰ったタコスを食
べながら、量子力学について学んでいくうちに、シュレディンガーのクリスマスケーキという考え方に辿り着いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 11:26:21
1000文字
会話率:48%
私とカワイイ旦那の日常生活。
最終更新:2022-11-17 15:48:24
1127文字
会話率:22%
クリスマスケーキのパンフレット、大好きなんですよ(*´−`)
最終更新:2022-11-04 20:00:00
1806文字
会話率:15%
「クリスマス、私とずっと一緒にいて、くれませんか?」
クリスマスイブの昼休み、僕、佐藤優真は美少女に声をかけられる。
流れるような艶のある黒髪、童顔気味の顔に、青みがかるほどの黒い瞳。ちょこんとした鼻に、柔らかそうな唇。透き通るような肌に
、ほんのり赤く染まったほっぺ。そんな清楚さとは裏腹に、服の上からでも分かる膨らみがその存在をささやかに主張している。
そんな誰もが振り返るような美少女の、涙目で上目遣いのお願い。
僕の答えは、決まっていた。
「嫌です! 無茶ですよそんなの!!」
「そんなこと言わないで~! お願いだよ、もう頼れるの佐藤君しかいないの!」
「どうやってクリスマスケーキ111個も売れって言うんですか~~~!!」
これは、コンビニで売れ残った111個のクリスマスケーキを売りさばく、彼女と僕の激闘の記録である。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:36:26
16427文字
会話率:61%
アンリ 様主催の『クリスマスプレゼント企画』参加作品です。
クリスマスイブに、コンビニのアルバイトといえば、クリスマスケーキとチキンを売らねばならない。
だけど、私のバイト先のコンビニには、強力なライバル店があって……。
プレゼント要素
、極薄です(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 22:17:51
3504文字
会話率:31%
クリスマスの夜クリスマスケーキにローソクを灯したら
最終更新:2021-08-04 18:48:11
542文字
会話率:8%
『盟約のティルフィング -魔剣少女と契約した低血圧系魔術師はてんやわんやー』の第63話「突入、冬期休暇」の幕間話です!せっかくクリスマスなので書いてみました
クリスマス、仕事に行った双魔の帰りを待つティルフィングと左文のお話。本編の日常
パートを切り取った感じです。よかったら本編も読んでみてください!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 21:35:03
5369文字
会話率:53%
昭和時代、ケーキには『生クリーム』の他に『バタークリーム』というものがあったのです。
このバタークリームにほろ苦い思い出がありました。
【ジャンル:ヒューマンドラマ】
最終更新:2020-12-19 07:00:00
3657文字
会話率:6%
/クリスマスは、イエスさまの誕生日。世界中の子どもたちも、きょう、みな祝福される。そして、天国に生まれ暮らす子どもたちも。/
最終更新:2020-12-17 06:00:00
2867文字
会話率:0%
梅ヶ谷駅物語に出てきた人を再登場させたクリスマス特集。一応クリスマスメドレー風にまとめてみました。
クリスマスまでの一週間を数えていく掌編集となります。天気につきましは、記日と異なる
場合がありますがご容赦下さい。
※12月22日「we w
ish a merry christmas」はサンタさんの記述があります。R12でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 09:17:41
13973文字
会話率:36%
クリスマスの夜、恋人たちは、恐ろしい事件に巻き込まれる。
発端となったのは、黒いブッシュ・ド・ノエル。二人で食べたクリスマスケーキは、ビターテイストの高級チョコレートを材料にしており、美味しかったのだが……。
(「カクヨム」「エブリス
タ」「ステキブンゲイ」「ノベリズム」でも掲載しています。カクヨムの方で自主企画『新作オリジナル小説企画「ありまとクリスマス」』に参加させていただきました)
(「カクヨムWeb小説短編賞2019」では中間選考を通過しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 13:00:37
7809文字
会話率:32%
2分で読める漫才脚本。
ゲラゲラコンテストの参加作品です。
(規定により、台詞の前には「ボケ」と「ツッコミ」の表記があります)
最終更新:2019-10-02 19:10:05
2000文字
会話率:100%
十二月二十五日。竜胆竹生(十八歳)は近所の「川住書道教室」に今日も向かった。そこに着くと山田花梨(十四歳)や戸橋林檎(十四歳)、川住水仙(五十二歳)といった面子が揃っていた。花梨の書は無意識的、感情的、人間的で、一方の林檎の書は意識的、理性
的、機械的だった。彼女達は竹生への好意を「竜胆竹生」と書いて表現する。二人は書の良し悪しを競うではないが、竹生をどれほど好いているかの勝負ではある、勝負ではない勝負というのを行った。その頃、水仙が見た目は美しいクリスマスケーキを持ってくる。結局彼自身がそれを食べ、食べた彼は卒倒する。花梨と林檎は竹生の書を鑑賞する。それは完璧で非の打ち所がなかった。だから二人は竹生に、書家になる夢は必ず叶うと言う。三人は本日の書を終了させて帰宅する。家に帰ってからも竹生は自身の夢の実現のために精進し続けた。十二月二十六日。竹生は川住宅で川住藍(二十二歳)と久しぶりに会う。藍は竹生の書を酷評し、竹生に「書家にはなれないのかもしれない」と言う。そう言われた竹生はすぐに自宅に戻る。彼は父母からもらった字典のことを思い出す。そしてそれを用いての書道を自室で行う。竹生は書の最中にその字典にまつわる記憶を呼び起こす。昔の自分のことや父母と交わした会話のことを思った彼は、自分は父母のために書家にならなければならないことを改めて胸に刻む。一月一日。果たし状のような年賀状によって川住宅に招かれた竹生は藍と二人で書き初めをする。それで竹生は藍に父母のための書道を示す。しかしそれが完全に表現された時、彼の目からはぽろぽろと涙がこぼれる。それは彼が父母がもういないことをようやく理解出来たから流れた。藍はそんな竹生を抱き締めつつ彼に夢を諦めて欲しいと言う。しかしそう言われた竹生はなおも書家になることを諦めない。竹生は日常へと戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:07:16
145449文字
会話率:76%