「ズキズキ」だとか「メラメラ」だとか、実際は聞こえないはずの【擬音】が、大御所声優っぽいダンディ低音ボイスで聞こえる能力(?)に覚醒した俺。
そんな俺にいつも厳しい風紀委員の【片瀬紗瑛】さんは、知的なクール系美少女だけど、冷徹な追求ぶりか
ら【鉄則乙女《アイアンメイデン》】の異名で恐れられている。
その日、いつものように俺を厳しく問い詰める彼女の胸から、ダンディな低音ボイスが「キュン」と囁いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:17:09
8435文字
会話率:32%
頭がズキズキと喚く。
最終更新:2024-04-16 13:44:29
1262文字
会話率:22%
「なんで、繋がらないの」
美鶴は無我夢中で未来の携帯番号を打ち込んでいた。その手の薬指には指輪が嵌っていた。あの男に折られた足の骨が痛む。涙が乾いたところが引き攣ってしょうがない。何度未来の番号にかけても、未来ではない人が出る。チャットツ
ールはブロックされているのか返事が来ない。未来のSNSアカウントも消えている。もうすでに美鶴の中の未来は霞んで見える。未来のことを何も知らなかった。後悔してももう遅い。美鶴の部屋をノックする音を美鶴の耳がとらえた時、ズキズキと酷かった足の痛みが増したような気がした。
お調子者メンヘラ女と拗らせ女の同居に割って入るヤンデレ男の小説です!!!
対よろ。いつかpixivにも投げる予定です。ちょっと下ネタとか入っている(本当に微量)ので一応R15つけてます。保険です。百合を書いていたはずなのに気が付いたらヤンデレ男が間に入ってきたのでタグが混乱しています。申し訳。一応sisterhoodのつもりです。よろしくお願いします。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 00:29:51
5521文字
会話率:84%
どこかの街、誰かの温もり。そんな一夜があってもいいでしょう?
最終更新:2022-06-17 01:32:38
1279文字
会話率:0%
複数の登場人物が織りなす、どこかで生きている物語。
端正な顔立ちの女学生、山月。
山月を愛する、僕。
山月を好きになっていく、山瀬。
山瀬を支えようとする、茂田。
それぞれが、それぞれの方法で、生を紡ごうとする。
強くも弱い、脆くも儚い命を
、重荷に感じながらも生きる人間に向けた小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 01:37:33
5360文字
会話率:43%
ある日突然、同級生の遥香から電話があった。特に仲が良いわけでもない彼女が口にしたのは、恋人からの暴力についてだった。愛を模索し続けるハシモトだが———。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-11-15 03:31:13
35870文字
会話率:45%
※初めて投稿させていただきます。ふと思い浮かんだタイトルのもと考えたギャグ強めのラブコメだと認識しております。ちょっと変な小説なんでご了承ください。
俺の名前は、田中 孝。いきなりだが俺の話を聞いてくれ、17年前にこの世に生を受けてから
俺は誰もがとは言わないが他人が羨むような人生を送ってきた。その証拠に、今俺は自分が通う高校の生徒会長と剣道部の部長を務め、後輩から慕われ、先生からの信頼も厚い。さらに言っておくと、俺は彼女持ちであるのにも関わらず、バレンタインデーには大きな紙袋いっぱいにチョコをもらうほどだ。俺は常日頃から彼女の自慢を友人やクラスメイトらに語るのだが、つまらんことにみんなしてきょとんとした顔をするのだ。だから今回君たちに俺の自慢話を・・・というより手っ取り早く一日俺に付き合っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
2879文字
会話率:55%
神様クマさん
フリーターの門山音寿(かどやまおんじゅ)が同棲していた彼女の成美(なるみ)に出て行かれてから一週間が過ぎた。
特に生きがいもなく、彼女にも出て行かれた音寿は、しかし自殺するほどの思い切りもなく、
ただダラダラと毎日を過ご
していた。
そんな音寿の唯一の友達(?)は、かつて成美と一緒に行ったゲームセンターのクレーンゲームで取った、
そんなにもかわいくないクマさんのぬいぐるみだけ。そのぬいぐるみの名前は「太郎」。
そんなある夜、音寿の夢の中に、その太郎が現れ、ふてぶてしいオッサンの声でこう言った。
「我は、神なり」
そして神様となって現れた太郎は、何か音寿の願い事を聞いてくれるのかと思いきや、
「もっと我とスキンシップをせよ」とか
「サーモンのお刺身を食べさせよ」など、
ワガママを言いたい放題。しかも言う事を聞かなければ、
鼻の頭にニキビができてズキズキ痛くなったり、首から肩が重だるくなったりと、
インシツで地味な天罰に苦しめられるのだ。
音寿は仕方なく太郎のワガママを聞いて行くが、
しまいに太郎は「成美をつれ戻せ」とまで言い出す。
果たして音寿は成美を連れ戻し、太郎の願いをかなえる事ができるのか?
そして音寿自身の人生の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 20:00:00
10378文字
会話率:46%
源 蒼士(ミナモト ソウシ)は高校を卒業したら結婚しようと互いに誓い合った恋人、秋月 冬花(アキズキ トウカ)がいた。
しかし、彼女は卒業を直前にしたある日、出かけたまま帰って来ることは無かった。
蒼士は冬花を探すため過去も現在も未来も捨て
、日本中を走り回り彼女を探した。
そんな生活を続けて17年。
ある日彼の元に彼女の目撃情報が届き急ぎバイクを走らせる。
しかし、その途中に反対車線から飛び出して来た車に跳ねられ命を落としてしまった。
そして、死んだはずの蒼士は意識を取り戻し二人の神に出会う。
すると彼らは冬花の居所を知っていると蒼士に話した。
蒼士は全てを投げ捨て冬花と再会するために彼女がいると言う異世界へ向かう事を決断する。
しかし、そこにいた冬花は戦いに疲れ、人生を諦めてボロボロの姿になっていた。
蒼士は彼女を救うためにある決断をする。
彼は最愛の冬花を護りきり未来を手に入れることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 15:26:19
883102文字
会話率:24%
ズキズキと痛む頭を押さえながら目を開く。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-07 20:56:32
598文字
会話率:20%
NO.1ホスト皇帝キズキに惚れた女。
私は、地味で控えめで恥ずかしがり屋の女子です。
生まれてはじめて、ホストクラブに行って、
そのお店のNO.1ホストキズキに惚れてしまった。
その後、、、どうなるのか......?
最終更新:2018-02-19 03:00:00
2300文字
会話率:39%
主人公高橋築希(キズキ)は、異常な程動物に好かれている。
キズキは何ヶ月も前から『助けて』と叫ぶ(怒鳴られる)女の子の声が聞こえる夢を見ている。
いつも通りに学校に通っていると、突如頭痛が起こり、また夢を見る。『助けて』と叫ぶ(怒鳴られる)
女の子の声がした途端、異世界に転移させられる。
異世界で転移した動物に好かれすぎてるキズキは一体異世界で何に好かれるのか…!?
この夢は一体何なのか?
自分に何を求めてこの異世界に転移させたのか、その謎を解こうとする物語(仮)。
キ「(仮)って」
女「ねぇこんな感じで大丈夫なの?」
キ「いやだってこんな感じでしか書けないだろ」
女「このあらすじ一番最初のとこしかかいてないじゃない」
キ「だってあんまり書き過ぎたらネタバレになるかもしれないじゃん」
女「え〜もっと詳しいこと書いた方が良くない?」
キ「…じゃあ一つだけ」
女「え?なに?」
キ「この女はツンデレ精霊です」
女「誰がツンデレよ!?」バキッ!
キ「ぐぇっ!━━━ち、ちなみに剣に変身します…」
女「思いっきりネタバレじゃない!?」
キ「皆様、相棒をよろしくお願いします」
女「え…え?あ、相棒って………もう///」
キ(ちょろい…)
時には超ドタバタ!時には超バトル!時には超シリアス!騒がしい物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 23:55:33
35315文字
会話率:58%
僕は強烈な頭痛に叩き起こされた。心臓が脈打つたび、ズキズキと頭を刺激する。
見慣れない部屋と、心配そうに水の入ったコップを差し出してくる知らない女性。
僕はいったい何者なのか。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
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ttp://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 21:08:22
33292文字
会話率:47%
土曜日の午後は、いつもあなたに会っていた。だけどぽっかり空いた時間。だから私は、別の場所に行ったんだ……。失恋の詩。
最終更新:2013-07-20 13:00:00
347文字
会話率:0%