かつて、ソルフィルスの世界から現世にやってきた騎士団長『セレナ・ガーネット』。ハトバの店長になったばかりの青年『御子柴元春』。そんな2か月経ったある日、セレナの後輩『エリーゼ・ルドベキア』が、現世にてやってきた。彼女と、愉快な店員と共に薬局
店を働くことになる。さらには、来客者もやってきて、ドタバタな日々に。異世界からやってきた騎士団長と一緒に薬局店で働くコメディ、ハトバが、再び開店します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
133832文字
会話率:61%
ある日、ソルフィルスの騎士団長であるセレナ・ガーネットは、謎のホールに吸い込まれ、現世の世界・小樽市に!そこで出会ったのは、ハトバという店舗にて店長になったばかりの青年・御子柴元春に拾われて、しばらく厄介なことになる。
さらに、マイペー
スな少女、楽天家な関西人の青年、日本刀を持つ薬剤師、元ヤンキーで二児母の化粧品担当と共に、新しい店舗にて、お出迎え!
楽しい人と、ドタバタコメディ薬局店、開店します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 21:00:00
8243文字
会話率:52%
何も無かった少女は交通事故で無くなった。次に目を覚ますとそこには見知らぬ世界が広がっていた!何も分からずにいるとギルドの受付嬢兼マスターのガーネットと出会う。そんな中いきなり現れたジークとか名乗る次期王になる冒険者に唐突に国外追放されてしま
う。これからカンナとガーネットの国を旅する冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:04:58
25957文字
会話率:53%
早河芹(はやかわせり)十七歳。
ごく普通の女子高生だったはずが、寄り道したゲーセンで見知らぬ男の人に「ゲームのモニターしてくれませんか?」と言われて、無理やり連れ去られた。
連れ去られた先は異世界で、その国では皇子の花嫁選びのコンテストが開
催されていた。
芹はそれに無理やり参加させられ、五人の女性達と皇子の花嫁の座を奪い合うことに。
そんなものに出場する理由などない芹は出場拒否をしようとしたが、連れ去った男が出場するならご褒美あげますと言ったので、不本意ながらも出場する事に決める。
皇子の出した難題をこなす中、芹は美少年暗殺者・アロイスに攫われるが、成り行きでアロイスと皇子の出した課題に挑むことに。
芹は勝ち抜き、リーンハルトの花嫁の座を獲得してしまうのか?
そしてリーンハルトは芹を拒否するのか、受け入れるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:12:23
227624文字
会話率:41%
ショウは魔装具や武具を製作する技術者であり、上司の命で傭兵パーティーの魔法剣士レイ率いるパーティーに加わる事になった。
レイは剣の握り方すらもわからない初心者。その一方でそれに付き従う純戦士ゴルード、神官シルク、魔導師ガーネット3人は大ベ
テラン。
アンバランスなパーティーにショウは異様な雰囲気を感じつつも、内勤技術者としての仕事を全うし、苦難を乗り越えながら真面目に働き、五人は絆を深めていく――――
しかし、レイとショウに悲劇が襲い、二人の運命の歯車が、大きく狂い回り始めた。
今後の予定(2020/10/11)
※誤字報告、本当に助かります。まことにありがとうございます!!!!!!!!
報告分は修正しています。もし、また見つけたら報告のほど、よろしくお願いいたします。
3章<魔導砲編・上> レントスの猛獣を手なづけろ! 連載中 (18万文字弱)
更新頻度は水、土曜日の週2回を予定しており、2021年1月30日までの更新予定です。
更新頻度について、まだ迷っているので、変更があるかもしれません。
※小説家になろうのみで連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:44:33
557877文字
会話率:38%
戦士ハリガネシリーズ④
《前作のあらすじ》
ポンズ王国を追放された三十二歳の元王国兵士ハリガネ=ポップは、新たな仲間たちと共に最凶と呼び名の高い“アルマンダイト=ガーネット”を討伐すべく討伐部隊“勇者”を率いていた。
炎の守護神と
いう異名を持つ魔獣に立ち向かうのは六人の男達。
王国から反逆者の罪を突き付けられた元王国兵士であり、フリーターとして生計を立てていたハリガネと元上官のゴリラ隊長改めゴリラ隊員。
そして、ハリガネの部下であったヤマナカ。
軍機関の高官である貴族軍人のパルス。
パルスの付き人シアター。
ソイ=ソース国を追放された元ソイ=ソース国兵士のミツカ。
今、反逆者による反逆が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:01:00
101802文字
会話率:1%
戦士ハリガネシリーズ③
《前作のあらすじ》
ポンズ王国を出ることとなったハリガネは、新たな仲間たちと共に最凶と呼び名の高い“アルマンダイト=ガーネット”を討伐すべくパルメザンチーズ山脈へ向かうことになった。
炎の守護神という異名を
持つ魔獣に立ち向かうのは五人の男達。
王国から反逆者の罪を突き付けられた元王国兵士であるハリガネと元上官のゴリラ隊長。
そして、ハリガネの部下であったヤマナカ。
軍機関の高官である貴族軍人のパルス。
パルスの付き人シアター。
ハリガネを隊長とした討伐部隊“勇者”が立ち上がり、立場の異なる五人の戦いが始まった。
無国籍かつホームレスとなったハリガネ=ポップの明日はどっちだッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 10:05:11
271750文字
会話率:1%
召喚され天寿を全うし、神々の思惑により転生したカエデ・ガーネット。
幼少期に不労所得を得て、仲間達にも出会い、いよいよ念願のスローライフを満喫すべく
学園に入学する所からカエデの物語は続く。クラスメイトや教師たち、今まで通りの
家族たちや神
達。果たしてカエデはスローライフを送れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 08:57:30
716534文字
会話率:66%
暗殺者界隈では、天才と有名なアルコ・バルバトスその日の暗殺は簡単に終わると思っていた。
けれどもアルコは、暗殺対象エラ・ガーネットに一目惚れエラの要望もあってエラを攫って逃亡を始める。
最終更新:2024-03-04 18:31:13
4606文字
会話率:68%
勇者トウドウは魔王討伐で、魔王の元まで辿り着くも、幼なじみであり仲間の一人のガーネットが裏切り、トウドウ達、勇者パーティーに立ち塞がった。
トウドウは一対一の勝負で何とか勝つも、トドメを刺せずにいた。
しかし、葛藤の末、ガーネットにトドメを
刺す、勇者トウドウ、それを嘲笑い、愉悦に浸る、魔王を仲間と協力して死闘の末、討ち倒す。
しかし、勇者トウドウは無類の友ガーネットを自らの手で殺めた事に対して、自責の念に駆られ、仲間にも告げず、あてのない旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:57:26
23500文字
会話率:30%
九歳の時に幼馴染を失った少女サラ・ガーネットは、いつものように母と父が営んでいる薬屋の手伝いをしていた。
とある日に薬草を摘みに行ったサラは森で魔物と出会ってしまう。しかし、そんな時、とある少女が助けてくれた。その少女は高い知能を持った人型
の魔物。悪魔という存在だった。
二人の少女が出会い、待っているのは楽しさと困難の連続。二人の少女はこの道をどのようにして通るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
293850文字
会話率:66%
勇者パーティで真面目に働いていたユアン・ダイアモンドはある日クビ宣告される。が、聖女のリリアンヌ・アメシストとテイマーのスティア・ガーネットがついてくることに。辺境の地で何かを始めるようです。
最終更新:2023-10-13 15:13:04
647文字
会話率:90%
「彼女の筆箱を壊したことを、君に謝って欲しい」
王太子ラディス・ゼフィリアはそう言って、自身の婚約者である公爵令嬢ガーネット・トリンクロウに謝罪を求める。筆箱を壊されたのは男爵令嬢ルナリス・バーマイマー。
貴族たちは王太子が男爵令嬢を見
初めたのか、と愕然とする。だが公爵令嬢は謝罪せず、果敢に反論する。
その反論によって趨勢が決まった時、公爵令嬢は新たな幸福を得ることになる。そして、誰かが言った。「私は真実の愛を見た」と。
ありきたりの婚約破棄と、ありきたりの弾劾と、それに伴う必然的な結末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:05:29
23340文字
会話率:34%
愛殺二次創作【愛殺新訳外伝:ラピスフィーネの首飾り】
地獄篇、煉獄篇、天国篇でお届けします。
現在この小説に結合する形で続編を製作中です。
また、本作品はサイバー空間において下記のように訳者たる夢伽莉斗様に著作権がございます。
この作品
は「N7836EL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
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西暦二〇三三年、東京湾にラムズ船長率いる海賊船ガーネット号が出現し東城洋介司令率いる海上自衛隊と交戦。双方に犠牲を出しつつも船乗りとしての奇妙な友情が芽生える。
天皇陛下主催の宮廷舞踏会にて現れたのは異世界のラピスフィーネ王女殿下とその婚約者であった。
現代日本と異世界。海賊と海上自衛隊。人間と人外。交わらぬはずの運命が交錯する──その秘密はラピスフィーネの首飾りにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 05:20:51
124460文字
会話率:45%
移りゆく季節に、空は一日ずつ色を変えながら、高く澄んで。この空を心に映し出す、星空の約束。瞳はサファイアの色をして。
最終更新:2023-09-03 18:08:27
536文字
会話率:0%
今そよいでいく風に、心の方舟をのせて。透き通るガーネットのような夕陽に、導かれながら。
最終更新:2023-01-09 12:14:39
523文字
会話率:0%
くすんだ茶色の髪と薄墨のような瞳にごく平均的な顔立ちのアリーシャ・クォーツ伯爵令嬢。
王立貴族学院の淑女科に所属する「普通」な彼女が、突然に騎士科のマリエ・ガーネット伯爵令嬢から婚約破棄をかけての決闘を申し込まれる。
ガーネット伯爵令嬢
から鮮やかなブルーの瞳が麗しいランスロット・パライバ辺境伯子息にふさわしいのは同じ騎士科の自分の方だと主張される。
決闘は申し込まれた側が内容を決めることができるので、ほぼ出来レースのようなものではある。
決闘を受けて立つことにしたアリーシャが決めた内容とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 18:00:00
16858文字
会話率:31%
「とても残念だよ、サファイヤ嬢。悪いけど君との婚約の話は無かったことにさせてもらうよ。」
楽しかったパーティーの雰囲気は一転、戸惑いの空気が流れた。
どうして……いえ、理由なんてわかっている。
「君はエメラルドを部屋に閉じ込め
、睡眠魔法をかけただろう?聞けば今までもエメラルドに色々ちょっかいをかけていたそうじゃないか。」
エメラルド。そう。コイツが、コイツはいつも邪魔してくるのだ。小さい時カーネリアン王子に拾われただけの凡人風情が!!!!
今日だけは邪魔されたくなかったから部屋に閉じ込めたというのになぜバレたの?
ギィィィっと扉の開く音がして振り返るとエメラルドとガーネット様が居た。
ガーネット、あぁ、コイツが…………。ガーネット様はカーネリアン王子の親友だ。そして、エメラルドのこともよく気にかけていた。今回のことがバレたのもガーネット様のせいだろう。
「サファイア嬢、どういうわけか説明してもらおうか。」
ガーネット様は鬼の形相で私を睨みつけてくる。あーこわいこわい。
「エメラルド、大丈夫かい?」
そう言ってカーネリアン王子はエメラルドの方へ駆け寄る。
パーティー会場は、静まりかえっていた。
「なんとか言ったらどうなんだ、サファイア嬢。」
あぁ、それが仮にも婚約するはずだった相手に向ける顔ですか。王子。
どうして貴方の隣にいるのは、いつだって私じゃないの?どうしてエメラルドなの?
いつもいつも私の王子を奪う彼女を見ていると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「楽しかったパーティーが台無しじゃない。それもこれも全部、貴方のせいよエメラルド!!!!」
私は近くにあったワイングラスをエメラルドに向かって投げつけた。が、
「危ない!!」
カーネリアン王子がエメラルドを庇い、私はあっという間に警備のものに取り押さえられてしまった。
そして会場の外へと追いやられる。
「いやだ。やめて、離して!!王子!どうして!?亅
王子の背中はどんどん遠ざかってゆく。
どうして?
どのストーリーでも、私は彼と結ばれることはないの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:05:57
24483文字
会話率:49%
17才のガーネット=フルーベルは、王国内で権威を振るうフルーベル侯爵の一人娘。
しかし父親の失脚により、フルーベル家は爵位剝奪、一家離散となってしまう。
屋敷を追われ、盗賊に襲われたガーネットを拾ったのは、氷の辺境伯と呼ばれるリヒト=ヘル
バルト。
行き場をなくした没落令嬢に、彼は二つの選択を示した。
「君が選べる道は二つ。使用人としてこの屋敷に仕えるか、今すぐここから出ていくか」
周囲の予測に反し、ガーネットは使用人を受け入れ働き始める。
リヒトは冷たく目すらも合わせてくれないが、聡明で謙虚な彼女は、瞬く間にヘルバルト家に馴染んでいった。
リヒトにとっては誤算だった。
生粋の令嬢が使用人など務まるはずがなく、すぐに出ていくだろうと高をくくっていたからだ。
ある日、ガーネットはリヒトに、庭園の手入れをやらせてほしいと頼む。
まだ見たことのない、雪の中に咲く花を植えてみたいのだという。
許可をもらい張り切る彼女に、リヒトはやむを得ない事情から、舞踏会への同伴を依頼する。
この一件が、二人の関係を大きく動かし始め――
■■
最初は塩対応だったヒーローが、うっかり主人公に惚れてしまい、無自覚溺愛してくるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:25:58
45553文字
会話率:42%
地球ができて間もない頃の三つの国その1つの国の第1王女が約5000年の月日を眠っていたその第1王女が?!
最終更新:2023-08-07 04:34:30
506文字
会話率:75%
リメリア・ガーネットは、王太子であるアスラン・メルティスに「婚約者の筆頭候補を、辞退してほしい」と言われる。
アスランは、平民出身のステラ・クオーツと恋仲で、彼女を王太子妃とするべく、協力を頼んできたのだ。
しかしリメリアは内心、穏や
かではない。ずっと王太子妃を目指し、十七年間もえっせほっせと努力してきたのだから。
そこでリメリアは「皆を納得させるために」と、ステラとお菓子づくりの勝負をすることを提案する。
実はリメリアは「転生者」で、前世はお菓子づくりの得意な女子校生だったのだ。
美味しいお菓子を作って勝てば、きっとアスランは振り向いてくれる! 盲信し、従兄のロルフと共に悪だくみをするのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:32:39
14042文字
会話率:48%
元捨て子ながら伝説の女神の生まれ変わりだとして人生が大きく変わったエリカ・アルフィナ。
彼女は十八の春に王子アイスライトと婚約することとなった。
しかし彼には既に愛している女性がいて…… それだけならまだ良かったのだが、やがてアイスライトと
女性ガーネットからエリカは殺されかけてしまう。
災難に見舞われたうえ投獄されたエリカ、しかしそんな時彼女の前に一人の青年が現れて……??
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2023.4.13~16執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:04:59
11548文字
会話率:47%
多くの子女が集まる貴族学園にはいつも誰かが問題を抱えている。
恋愛、婚約、お金、爵位。
抱えきれなくなった悩みを少しだけ解決に導いてくれる扉があるというのはこの学園の怪奇話だ。
男爵令嬢のダーナ・モンカードは伯爵家の三男と婚約していたが、
商売に大切な顧客リストを騙されて奪われてしまう。
その上有りもしない虚偽をでっち上げられ婚約を解消。父の経営する宝飾店は経営の危機に晒され、しかもお腹には赤ちゃんが…………。
悔しさと、情けなさで死をも覚悟するが友人からの勧めで『裏生徒会長』に相談することに。
薄暗い理科の研究棟に行けば、そこには王弟殿下の落とし胤と言われているミランダ・ポルトゥナート伯爵令嬢が居た。
淡い赤髪に、マンダリンガーネットの瞳。
そして煙草。
『相談料?お金なんて要らないわ。貴女が知っている情報を全て教えて?それが私が一番欲しいものなの。』
果たしてミランダはダーナを助けてくれるのか?
ダーナを取り巻く人間模様と、少しでも明るい未来に向けて動いてくれる友人達。大人になりきれない、子供でもない貴族学園の非日常。
ミランダ・ポルトゥナートは彼女達の悩みを果たして解決してくれるのか?
こちらは短編で書く予定がちょっと長くなってしまったお話です。
『ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身』に出てくるミランダの学生時代のお話を書きました。
3話完結ですが、また『相談』が出来上がりましたら違う形でアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:07:28
84131文字
会話率:21%