昔々あるお城に、お姫様が住んでいました。 城の井戸にカエルが住みつき水が濁ってしまいます。 きれいな水を手に入れる条件は、カエルが姫のお婿さんになること。 グリム童話を自己流に書きかえてみました。 全国のカエル好きのカエルちゃんにささげま
す♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:51:40
1683文字
会話率:40%
本を読むことが好き。目立つことが嫌い。16歳、高校2年生の東雲雫はいつも通りのんびりとオタク友達と話していた。ジャンルは違うけどウマがあっていつも一緒にいる。ふと隣に誰かが立った気配がした。顔を上げると学校の王子様と言われる鈴原奏くん。
好
きな小説の主人公に似てて密かに推してただけなのに。いきなり名前を呼ばれ、挨拶をしてくる奏くんに戸惑ってしまう。よく分からないけどいつの間にか距離を詰められてる!?あれ?私の友達と仲がいい…?外堀まで埋まってる!?
今まで無関心だったはずなのに、なんでこんなに近づいてくるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:00:00
57791文字
会話率:64%
カフェに勤めるアニータは、ある日、臨時の仕事で王城へと赴く。そこで出会ったのは、カエル王子と揶揄されている第三王子のセドリックだった。彼は、女性よりもカエルを愛している所為で婚約者もおらず、周囲から将来を心配されていた。
逃げ出したセドリッ
クのカエルを見事に捕獲したアニータ。セドリックはアニータを見た瞬間、衝撃が走る。アニータが、逃げ出したカエルのメアリーにそっくりだったのだ。以来、アニータの勤めるカフェに足繁く通うセドリック。カエル談義を繰り広げるセドリックに翻弄されるアニータだが、彼の本当の思惑は―――。
(全10話の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:00
25211文字
会話率:47%
BL。カエルを心から愛する美麗の王子が、ひょんなことから池のヒキガエルに声をする話。カエルに変えられた王子×カエルガチ勢の王子。二月こまじさん主催「童話BLアンソロジー」に収録した作品を改稿しています。童話「カエルの王子様」のパロディ作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:28:39
5542文字
会話率:49%
親友の渚みことがある日、失踪する。詳しいことは誰にも解らない状況で、自分が最後に会った人間でありながら、親友の失踪について何も知らないことにショックを受ける紗妃。
調べる中で、近頃陸上部員の周りで起きている不可解な事件を耳にする。そして
陸上部キャプテンでもある、みことが責任感の強さから、個人的に事件を調べていたかもしれないと考える紗妃は、自らも親友であるみことの居場所を探ろうと決意する。
騒ぎの中で学校が休校になった日の夕刻、生徒が全員帰宅したであろう中、紗妃は密かに陸上部の部室を見張っていた。すると部室の周りを嗅ぎ回るかのような行動をする、怪しい人影を見た紗妃。犯人を突き止めようと近づいた紗妃の背後からもう一人の怪しい人影が現れる。
自分の背後に迫る人影に気づき、振り返った紗妃が見たものは、カエルの頭を被った人間だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:34:20
64219文字
会話率:53%
音楽を愛するユリアはある日、聞こえてきたカエルの声に違和感を覚えて足を止めた。ユリアの前に出てきた一匹のカエルが更に鳴く。ゲーコゲコゲロ。ハッとしたユリアはカエルを連れ帰り丁寧に世話をするのだが、それを見た周囲の者からは気が触れたと噂され
、とうとう婚約者から婚約破棄を言い渡されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:10:58
9000文字
会話率:54%
校則違反や授業態度を叱咤された主人公、駿之介(しゅんのすけ)は担任に罰として倉庫の掃除をするように言われる。サボろうとした駿之介が落ちていた白い玉を手に取ると、突然目の前が真っ暗になりーーーー
最終更新:2019-09-19 03:21:36
53003文字
会話率:60%
迷子になった兄妹は、魔女の森で魔女に出会った。迷子になっていた兄妹は一晩だけ泊めてもらうが、その夜、魔女が真夜中に包丁を研ぎながら兄妹を食べる計画を立てていた。それを聞いてしまった兄は思わず反撃するが……
以前投稿していたものの再投稿。タイ
トルも内容も同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 17:00:00
117163文字
会話率:41%
小説家を目指していた母が遺した恋愛ショートショートや短編に、若干の加筆修正を加えてまとめてみたものです。「人魚姫」「カエルの王子様」等々、コメディあり悲恋ありの掌編・短編集です。
最終更新:2018-07-28 17:00:00
101558文字
会話率:42%
目覚めると私はカエルになっていた。
女嫌いでカエルを溺愛する第百八王子。そんな王子の婚約者候補にするため、私にカエルの呪いをかけたのは、あろうことか私の実の兄。
いくら美形でも王子でもカエルを愛でるような変人はごめんです。
無事に人間の姿
に戻るため、王子と兄の二人の変人と私は戦います。
試行錯誤しながら書いているため、途中で設定変更をする可能性あり。
貴族や王族等に関しては調べつつ書いていますが、Web仕込みのにわか知識、なんちゃって設定なので、矛盾点や誤りや違和感等もろもろあると思われます。
またせっかくの設定がストーリーに活かされていない、これは設定小説か、とツッコミたくなるぐらい使われない設定がオンパレードで出てくる可能性がありますが、なにぶんそこまで実力も備わっていないので、そういうのにモヤモヤする方は回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 03:02:12
18845文字
会話率:27%
それはいつもと変わらない朝を迎えるはずだった――――毎朝の日課で主人であるルナファルド王子を起こしに行った側近のレインフォール。彼が寝室で目にしたのは手のひらサイズの一匹のカエル――――しかも人の言葉を発するそのカエルはなんと主人であるルナ
ファルド王子だった。なぜ突然にカエルの姿になってしまったのか、果たして王子は無事に元の姿に戻れるのか――――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 05:57:09
5075文字
会話率:55%
カエルの王子様のパロで後日譚的な話。
とある王妃の元のに現れたのは、一匹のねずみだった……
※リレー小説です。ゆかがゆうかに伝言したさんと一緒にやっていきたいと思います
最終更新:2013-09-14 20:23:48
2298文字
会話率:46%
カエルの王子様についての議論の話です。
最終更新:2012-10-19 22:04:48
835文字
会話率:59%
昔々ある所にカエルのような顔をした男がおりました。
男は美しく賢く気立ての良い優しい娘に恋をしました。
最終更新:2011-06-27 00:00:00
525文字
会話率:25%
本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。
最終更新:2008-01-13 16:54:17
3423文字
会話率:17%