どっちかっつーとギャグ基調。猫に溺れてちょいと壊れたトンチキなオバハンの日常エッセイ。短文です。たぶん三十秒かからず読めます。楽しきゃ何でもいいじゃないかとイイカゲンに暮らしてます。好きなものは、猫、バイク、ボクシング、空手、小説、金融あた
りかな。嫌いなものは真面目に働くこと。なんだかんだいってタフに生きてきた古狸に、愚痴や相談などありましたら大歓迎です♪
※このエッセイは自サイト「猫とみけこの雑記帳」 http://mikeko.moo.jp にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:21:40
175948文字
会話率:2%
アリアナ・カスタルドは「聖輝幻想曲2」という乙女ゲームのヒロインである。
しかし、一癖も二癖もある攻略対象達と恋愛なんて無理!『真実の愛』なんてそんな奇跡に頼るなんて馬鹿げてる!自力で魔王と戦ってやる!…と、冒険者となって学園を飛び出し
た。
相棒のダインと共に依頼を熟し、ダンジョンに潜り、聖剣を持った美少年を拾い、美魔女と忍ぽい人と商人を連れ、気づけばまるでRPGの勇者とその仲間達のよう。
「やっぱコレ、乙女ゲーじゃなくて『ダインの大冒険』ってRPGの世界じゃね?」
「あんた勇者じゃないじゃん!」
…と、ボケとツッコミをかましつつ魔王討伐に向かうのだった。
※3部で完結です。
※ヒロインが一番頭がオカシイです。
※ノリと勢いだけで中身はあまり無いコメディです。所々下世話な会話が含まれますのでご注意ください。
※前作の短編「10歳年上の婚約者をおじ様呼ばわりしてみた」https://ncode.syosetu.com/n6399ia/から派生した話ですが、こちらにはほぼ関わりがありません。エルマンの情けない姿が見たい人はどうぞ。
※ホーム画面の通知が上手く表示されず、感想や誤字脱字報告の対応が遅れる場合がございます。
※チキンなオバハンが趣味で書いております。寿命が縮まるようなコメントはお控え下さいますよう、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:53:03
22279文字
会話率:42%
10年間太り続ける女、松田千津子。千津子という名前から皆に「ちいちゃん」と呼ばれているが、40歳のオバハンOL、しかも気づけばとうとう100キロの大台に。10年間太り続ける原因は果てして解明されるのか?それより何より今度こそ痩せられるのか。
誤解に次ぐ誤解で生みだされた巨体の果ては・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 00:04:29
9343文字
会話率:19%
ローファンタジー
主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして気付けばなぜかそこは戦国時代だった。
しかし教科書で習ったような当たり前の戦国時代でなく、動物が人間のように振る舞い、悪魔が人
の世の中をはびこる、そこはポップでカオスでファンタジーな死後の世界だった。
織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。主人公を一目見るなり、救世主として悪魔討伐を強引に命ずるのであった。
信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを蹴散らして、信長自身も利用されていた悪魔王を討伐する事。世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。
主人公は一度死んでしまっているのでもう死ぬことはない。しかし定番の魔法は使えない。主人公は魔法使いでもなければ脳筋の戦士でもない。そのままタイムスリップしたようなものだ。
この世界はサトシの頭の中の創造で作られたファンタジーの世界に過ぎない。まさに夢といっても良いこの世界で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事がまさにサトシの夢だった。
ここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。
年金がなんだ!俺は自由だ病気も虫歯も無い!ファンタジーな世界に虫歯はいらん面倒くさいおっさんもオバハンもいらん。
毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、嫌な仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。相手が悪魔だろうと俺は無敵だ。なぜならば、俺はもう死んでいる。
主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚。そんな想いを胸に秘め仲間と共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:48
119765文字
会話率:0%
世界は死んだ。
俺の人生は終わった。
彼女にフラれたから。
だけど、俺だけ終わるなんて不公平だ。
世界にも滅んで欲しい、俺といっしょに。
心からそう願う俺の部屋にやって来たのは、オバハンの着ぐるみを着た謎の美少女。
彼女の正体は、世界を滅ぼ
す資格があるか調査する『世界滅亡委員会』の人だった。
「果たして、世界滅亡の邪魔をする人と戦うことは本当に悪なのか……?(たぶんそう)」
――小説的手法の試行錯誤のために綴る、キテレツ実験ノベルのひとまず第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 19:16:57
6448文字
会話率:2%
飯田のオバハンは独裁者だ。
最終更新:2017-05-17 09:37:41
210文字
会話率:63%
知り合いからの裏でのあだ名
最終更新:2017-04-29 08:24:21
228文字
会話率:9%
老人とオバハンは海物語が好き
最終更新:2016-10-07 01:27:05
365文字
会話率:0%
異世界カザロイア……そこは魔族の侵略を受け世界の半分を奪われてしまった世界。
カザロニアに存在した大国の王子クレイと、彼の操る魔剣グリムリーパーが世界を取り戻すために長い旅に出る……
最終更新:2016-06-01 01:07:20
12836文字
会話率:32%
電車で通勤中、スーツ着たオバハンが自分の座ってる席の前に立っててね。なんかずっとこっち見てるからどしたんだろなーと思ってたら、後ろの席が空いた瞬間とんでもない速さで席を確保したんですね。
たぶん自分が早く下車しそうに見えたんだろうなと勘繰っ
た訳です。
で、また別の時にそのオバハンが俺の前に立ったら、カンペで下車駅書いとこうかなーって思ってたら、こんなの出来ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:56:08
958文字
会話率:12%
久々の休日、俺――小坂井一輝(こさかいかずき)は疲れて中々布団から出られない。まあ、こんな日もいいかな、アイツにも会わずにすむし……。
そんな彼を待っていた残酷な結末とは……。
最終更新:2014-01-19 10:59:01
2209文字
会話率:25%
合コンにやってきた俺の前に座る一人の女性――否、オバハンは言った。
「伊上機久子十七歳です!」
……何言ってんだ?
電撃チャンピオンロードお題『嘘つきと正直者』で書いた一作です。未応募。
他サイトで投稿済み。
最終更新:2013-04-14 01:45:25
1998文字
会話率:32%
ここは大阪、猫間川商店街。喫茶サニーサイドの常連客は静子バアサンと笑子バアサン。ある日店主が体調不良で入院することになり、この二人のバアサン達がサニーサイドを預かる事に……。
嗚呼、げに恐ろしきは「大阪のオバハン」が進化した「大阪のバアサ
ン」。
濃~~い大阪の笑いと人情をご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 11:21:00
49271文字
会話率:53%