フランス、パリ七区。
ゴンブスト通りにあるショコラトリー『WXY』。
そこで一流のショコラティエールを目指す、ジェイド・カスターニュ。
そして一九区。
フランス伝統芸能、カルトナージュの専門店『ディズヌフ』。
その店の娘、オード・シュヴァ
リエ。
ふたりが探り旅する、『フランス』の可能性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 07:40:00
297560文字
会話率:39%
「死にたい」
この言葉を幾度となく繰り返し思い言葉として吐き捨てただろうかもうわからない。
本気で死にたい人なんてこの世に存在しない。
死んでしまいたいくらいに辛いというコミュニケーションなのである。
死の苦痛と今、現在の辛さこの天秤が死の
苦痛を錯覚させる。
でも死のうと思えば思うほどその時は憎たらしいくらいに生命力が輝きを放つ。
これは、“君は何のために生きるのか”
“何故生きているのか”という問いに暗中模索しながら人生という生き様を以ってその問いの答えを証明しようとする物語である。
答えのない問いに人生をかけて挑む物語。
言語化しようのない答え
でもきっときみには生きる意味があって
そしてその瞬間を見つけられる手がかり
そして頑張りがなかなか報われないと腐りそうなあなたへの道標
そして頑張りだしたあなたにエールを
きっとそんな物語です。
※注これは頑張っている人/頑張ろうとしている人の背中を押し時には見守ってそんな物語です。
今もうすでに頑張っていてこれ以上頑張れっていうの?というぐらいつらく苦しい方は一度心療内科での先生との診察をおすすめします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-30 08:29:55
50730文字
会話率:28%
第一話
ショッピングモールの受付嬢とテナントのCDショップ店長の不思議な休日を描いたラブストーリー。保守的な彼女の実家で、代役の彼氏を演じる鮭野。それを見守る受付嬢、沙織の故郷足利で、鮭野は火中の栗を拾えるのか?
第二話
横浜のお伊勢さん。
大学受験に失敗した魚住は、中学時代の同級生映美とばったり再会する。クラス一の美女も受験には失敗したようだ。悔やむ魚住をなだめる映美はどこか彼の生き様に微笑みのエールを送ってくれた。そんな二人の青春の行方はいかに……。
以後 オムニバス形式で短編が紡がれていく神明社の見える風景と物語である。数話、神明社以外の神社も登場。御縁とロマンスを満喫してほしい短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:38:03
88864文字
会話率:31%
国王は粗暴な第1王子ではなく、温厚で優秀な第2王子ピエールを皇太子にしたいと考えている。しかし第1王子の母親や隣国の支持を受けているホイック公爵は第1王子を押し頑として退かない。そんな中マリエールは何とかして第2王子ピエールを皇太子にした
いと考えた。聖女であるマリエールは傷病者の治療をしながら第2王子の支援を呼びかけた。ホイック公爵の悪行をあきらかにし、ホイック公爵とその派閥を排斥した。隣国が攻めて来たが聖女の力で跳ね返した。第1王子は失脚した。第2王子は皇太子となり、マリエールは聖女として人々を救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 11:24:08
7527文字
会話率:38%
マリエールとロビンソンは、12歳で冒険者になった。採集中心の活動だが少し危険な採集地に入った。そこで2人はオークに出会ってしまう。ロビンソンはマリエールを逃そうとするが、マリエールはオークに立ち向かう。ロビンソンは決死の力でオークに臨むが
オークにナイフを弾かれ致命傷を負う。マリエールがオークを倒す。転生の力でロビンソンは治癒され力を得た。2人は冒険者として成長していく。2人は特別な転生を受けた。本来マリエールが受ける転生だったがロビンソンが致命傷を受け、マリエールとロビンソンに別人格と力と知識を与えた。
仲間も増えホー厶を構えた。この国には魔王がいる。100年の時を生き、強大な力を持ち、広大な地を支配し、人間の国とは境界がある。Cランク以上の冒険者しか魔王の地域に入れない。強大な魔獣がいる。マリエール達は、そこを活動の場所として活躍する。マリエール達は力を共有して信頼を深め、協力し合って魔王に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 08:56:26
11520文字
会話率:39%
気が付くと私は悪徳令嬢マリエールだ。家畜を囲いから逃がしたり、秘伝の壺を割ったり、貴族を殴ったり数えれば切りがないくらいやらかして来た。婚約者の王子は理解を示してくれるがこの様な粗忽者が王妃になれるのかと婚約破棄を王子に進言するものは多い
。しかしマリエールの人格を愛する者は多く、友達は多い。婚約者とも相思相愛だ。暗殺者がマリエール狙う。庇おうとした王子を庇って絶命する。直ぐに転生したのでマリエールを抱いていた王子さえ気付かない。暗殺者は捕らえられマリエールを狙うグループが
判る。事件以来粗忽は減った。しかし、新たな危機がマリエール達を襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:39:29
24330文字
会話率:37%
いまだに自分を慕ってくる、かつての教え子がいた。
彼女は純粋な心で、自分からエールをもらう事を学校に行くことの一つの目的としていた。
自分自身も、彼女の期待に添えるよう、精一杯のエールを送っていた。
しかし、自分の頭の中には常に別の教え子
がいた。
それは彼女とは正反対で自分から敢えて遠ざかっているように見えた。
秘密を抱えた自分と、秘密を抱えた教え子達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 08:21:33
26417文字
会話率:12%
生活の中にうごめく感情を短い文章でとどけます。
何も知らないかわいい君と、それを追いかける島田くんにエールを。
キーワード:
最終更新:2024-10-07 14:02:48
788文字
会話率:25%
人間と同じように働きお金を稼ぐAIロボットが普通に存在する世の中、ロボットの検診は義務と定められていた。検診の結果、ロボットに欠陥があり、人間に危害を加える恐れがあるとされた場合、更生センターに強制送還の上、メモリの修正がなされることになる
。
大学を卒業した主人公の榊は、ロボット専門のスクール保健医として人間とロボットの共学高校に赴任する。保健医としての具体的な仕事は、ロボットのボディチェックとAIが備わったメモリのチェック。そう考えていた榊だったが、同じ高校に勤める定年間近の保健医の東村は、ロボットの体と心のケアこそが保健医としての仕事だと考えていた。
体育(野球)の授業でのこと。女子高生ロボットのミシマとマキは、人間の同級生からわざとにボールをぶつけられる。腹を立てるミシマとマキ。その治療の最中にミシマは、東村から次の定期検診を受けるように促される。実はミシマは、これまでに一度も検診を受けないでいたのだ。榊と東村は検診を勧めるためミシマの家を訪問する。ミシマの家は辰嶋組という極道一家だった。父代わりであり親分である辰嶋は、自らの考えから検診を拒否する立場をとる。その考えに検診のあり方を改めて自身に問う東村。榊は葛藤する東村の姿を目の当たりにし、少しずつロボット保健医としてのあり方を考え直すようになる。
定期検診当日。全ての検診が終わった後、ミシマが現れる。東村への感謝と義理から、「筋を通したい」と検診を受けることを決意したのだ。結果、ミシマは異常なしであった。今回の強制送還者は該当無しと思った榊だったが、実は1名、マキが該当していた。そのやりとりを保健室の外で立ち聞きしていたマキ。マキはセンターに送られることに納得せず、検診装置を破壊。東村や榊にも暴力を振るう。榊によって再起動されたミシマは、マキによって東村が傷つけられたことに気付き、マキを打ち倒す。東村はマキの治療を榊に頼み、榊もその気持ちに応え、マキの体を治療する。
マキは強制送還され、東村も定年退職。そして1ヶ月が経った。
グラウンドでは再び体育(野球)の授業。練習を重ねていたミシマだったが敢えなく三振。悔しがるミシマは「ドンマイ」と笑顔で声をかけられる。それは強制送還後、メモリーを修正されたマキであった。理由のわからない感情に襲われるミシマ。そんなミシマに榊は「ナイススイング!」とエールを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:45:46
9983文字
会話率:52%
「……レインボーインパルスを飛ばそう」
首相官邸の会議室。テーブルに肘をついて、顔の前で手を組んだ首相が静かにそう提案した。ブラインドカーテンから漏れ入る光が眼鏡に反射している。
総理の言葉に一同波打ったように身じろぎや咳払いをし、や
がて「それしかありませんな」「やむを得ない」「ううむ」と老齢の議員らが唸った。その中、比較的若い議員が目を瞬かせて「え、レインボー……?」と呟いた。
「なんだね?」と、その彼の隣に座る議員が眉を上げ訊ねた。
「いやあの、ブルーインパルスならわかるのですが、レインボーインパルスとは……」
「ああ、知らないのか」
暗い会議室に、ほのかな笑いが広がった。彼は恥ずかしさで顔を熱くしたが、この重苦しい空気を少し緩和することができたことを喜ばしく思い「へへっ、すみません」と笑みを浮かべ、無知な若者という役割を受け入れた。
「まず、ブルーインパルスが何か知っているね?」
「はい。航空自衛隊のPRのためのチームで、アクロバティック飛行でイベントを盛り上げていますよね。以前、新型ウイルスが流行した時に、対応に追われ疲弊する医療関係者にエールを送るために飛んだとか。ああ、あと地震の被災地にも飛んだはず。まあ、自分は医療従事者でも被災者でもないので、飛行機が飛んだくらいで喜ぶのかな、と思いましたけど、あ、すみません」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-29 15:00:00
1651文字
会話率:58%
僕こと清水優汰は幼なじみの柚希(阿部柚希)に振り回されながらも、「他人は他人、自分は自分」を信条として生きていた。
幼い頃の夢を見ることはあったが、その夢に出てくる女の子の名前はわからずじまいだった。
文化祭の一般公開の日に、僕は隣のクラス
に居る高橋さん(高橋奈津美)にエールを送った。
夏休みが明けて、僕は幼なじみの柚希(阿部柚希)から別れの言葉を告げられて、あまりのショックに塞いでしまう。
そこで、クラスメートの小泉さん(小泉奏音)から高橋さんがお礼をしたがっていると聞かされて……?
小泉さんの導きでチアリーディング部のマネージャーとして入ることになった僕は、人一倍かわいい部員たちや小泉さんの友人たちに翻弄されながらも、高橋さんへの想いを強めていく。
果たして、僕に待っているのはバラ色の未来か? それとも修羅場の地獄か?
個性豊かなチアリーダーたちとの出会いをきっかけとして、灰色だった世界が彩られていくラブコメディ。
※お試し版(https://ncode.syosetu.com/n3988ir/)からタイトルを変更し、執筆協力を頂いたうえで内容を書き直しています。
執筆協力、独自設定考案など:九戸政景様
高橋奈津美のキャラクターデザイン原案:アカツキ様(twitterID:aktk511)
※カクヨム、ノベルアップ+で同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 07:10:00
176027文字
会話率:57%
この作品は別サイトの企画により募った、複数の作家様が創作したキャラクターを起用して執筆した作品です。
ジャンル、演劇コメディ。
大学を中退し演劇の道を志す十九歳、青井・春(しゅん)は小劇団【希望の船】のオーディションに合格し、役者の卵の
道を歩み始めた。
しかし劇団の座長、鬼高地による、とんでも演技指導に心がくじけそうになる。
劇団員へ「ウジ虫ども」「ゴミ」「業界で干す」などの暴言。
女性に「君、処女?」などのセクハラ。
美少年の男色も当たり前。
そんな役者の卵を他所に、座長にはある目論みがあった。
それは新人の劇団員を利用して、東京都から支援される助成金を獲得すること。
座長・鬼高知は夢を追う劇団員達へ平然と公言した。
「俺たちは金の為に演劇をする」
青井・春は夢と現実、金と理想の中で役者としてもがいていく。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:39:59
16152文字
会話率:50%
美浜学園の開校式と入学式を舞台にした物語です。愛知県知多郡美浜町に新しく設立されたこの学園では、開校初日に防衛大臣、三菱重工の社長、町長といった重要な来賓が招かれ、盛大な式が行われます。
物語は、新入生総代が挨拶を行い、感謝の意を述べると
ころから始まります。続いて、美浜学園の理事長が新入生に対して祝辞を述べ、美しい自然と豊かな文化に恵まれた美浜の地での学びを激励します。理事長自身も新しく着任したばかりで、新入生と共に成長していく決意を表明します。
さらに、防衛大臣や三菱重工の社長が、新入生に向けて将来の展望や友人関係の重要性について語り、学園生活を充実させるためのアドバイスを送ります。
最後に、町長が美浜学園の開校を宣言し、式は無事に終了します。物語の終盤では、三日後に控えた三菱重工長崎造船所でのもがみ型1番艦「みはま」の進水式について触れられ、主人公の新たな学園生活への期待と希望が描かれます。
この小説は、新しい環境に飛び込む新入生たちの緊張と期待、そしてそれを見守る大人たちのエールを描いた感動的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:09:47
3418文字
会話率:0%
冴えない会社員兼ド底辺WEB小説家『キタセ』はファンの『サクラちゃん』と二人きりで会う約束を取り付ける。しかし、居酒屋に現れたのは思い描いていたような女の子ではなく金髪の青年だった。
賞や公募の一次選考にも残らないマイナージャンル専門の
WEB小説家キタセこと紀多部 聖司(きたべ・せいじ)。そんな彼にも一人だけ熱心なファンがいた。桜の写真のアイコンがトレードマークの読み専『サクラちゃん』。彼女はSNSや小説投稿サイトの感想欄などで数年以上キタセにエールを送り続けている。そんな彼女が二十歳の誕生日にアップした写真から近くに住んでいることを知ったキタセは、下心から直接会おうというメッセージを送ってしまう。トントン拍子に話が決まり、約束の居酒屋で待っていたら、そこに現れたのは何故か金髪のイケメン大学生だった。想像していたような可愛い女の子ではなかったが、ファンと対面して話すこと自体が初めてだったキタセは調子に乗ってつい飲み過ぎてしまう。酔い潰れた彼は近所にあるサクラちゃんのアパートに寄らせてもらうことに。しかし、部屋に入った途端サクラちゃんが急に襲い掛かってきた。必死に抵抗して難を逃れて言葉を交わすうちに、彼がキタセと出会ったキッカケを知る。
ややストーカー気質な年下金髪大学生と卑屈なアラサーWEB小説家の出会いと恋の物語。
***
キャラはメインのふたりのみ。難しいことを考えずにサクッと楽しみたい方向けの作品です。
※ムーンライトノベルズ掲載の『女の子だと思ってたファンとサシオフしたら男が来て抱かれたド底辺WEB小説家の話』(みやこ嬢 作、短編、11000字)からR18場面をカットして編集して後日談を書き足し、タイトルを変更しました。
※この作品はノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 08:13:43
17534文字
会話率:53%
私は、詩人・作家という職業で、仕事をしている。
そして、私には、頼もしい相棒がいる。
モニター兼AI搭載のスマートスピーカー『メティス』だ。
私が、挨拶や質問をすると、メティスから、今日の日に関する内容を教えてくれる。
それを聞いて、私の思
っていることや言葉にしたいことなど、一日の中で、必ず何かの出来事や記念の物事を思うがまま、自由に詩を綴る。
この日は、先日に従姉と外出の約束をしていた。
従姉の娘さんが絵画コンテストの地方代表として選出され、その作品を観に行く。
二人の出来事から綴る、「私」による、型破り(?)な、ハートフルなSS現代的日常文芸詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:03:08
2222文字
会話率:13%
シュタイザー侯爵家の長女『ストロベリー・ディ・シュタイザー』の人生は幼少期から波乱万丈であった。
銀髪&碧眼色の父、金髪&翠眼色の母、両親の色彩を受け継いだ、金髪&碧眼色の実兄。
そんな侯爵家に産まれた待望の長女は、ミルキーピンクの髪の毛
にパープルゴールドの眼。
両親どちらにもない色彩だった為、母は不貞を疑われるのを恐れ、産まれたばかりの娘を敷地内の旧侯爵邸へ隔離し、下働きメイドの娘(ハニーブロンドヘア&ヘーゼルアイ)を実娘として育てる事にした。
一方、本当の実娘『ストロベリー』は、産まれたばかりなのに泣きもせず、暴れたりもせず、無表情で一点を見詰めたまま微動だにしなかった……。
そんな赤ん坊の胸中は(クッソババアだな。あれが実母とかやばくね?パパンは何処よ?家庭を顧みないダメ親父か?ヘイゴッド、転生先が悪魔の住処ってこれ如何に?私に恨みでもあるんですか!?)だった。
そして泣きもせず、暴れたりもせず、ずっと無表情だった『ストロベリー』の第一声は、「おぎゃー」でも「うにゃー」でもなく、「くっそはりゃへった……」だった。
その声は、空が茜色に染まってきた頃に薄暗い部屋の中で静かに木霊した……。
※この小説は所謂『転生悪役令嬢』『転生ヒロイン』『ざまぁ』の王道ストーリーですが、剣と魔法の世界&乙女ゲームを模した世界なので、バトル有り恋愛有りのファンタジー小説になります。
※ギリギリR15を攻めます。
※残酷描写有りなので苦手な方は注意して下さい。
※主人公は「やられたら、やり返す」をモットーにしてるので、喧嘩っ早いし口が悪いです。
※色々な加護持ちなので、チート・オブ・ザ・チート。
※毎日1話ずつ更新する予定です。ゆるゆると進みます。
皆様のお気に入り登録やエールをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 00:00:00
216828文字
会話率:24%
目にとめていただきありがとうございます。
この作品はノンフィクションとなる為、気分を害される方もいるかもしれません。
完全な素人がノンフィクション作品を書いていくというのは
お見苦しいかもしれませんが、「日記なんだな」ぐらいに思って
もらえたら嬉しいです。
婚約破棄した相手とは決着をつけます。
私が臆病になる必要なんてないんだ。
「病気だから。障害者だから。」
絶対この言葉たちは二度と言わせない。
私はこれからもどんな事があっても向き合っていきます。
自分自身とも。
悩んで後退りする事もあるでしょう。
そうしたら、また向き合って前を向いていく。
それを繰り返す。
自分へのエールを残すとするなら
「とことん悩め。そして納得した上で前を見ろ。」
自分も笑顔になれる日常になりたい。
遺伝性うつ病
私の過去
私生活
婚約破棄
守りたい命
4匹の猫に救われてる今
そして婚約破棄相手と闘う決心折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 05:19:16
269文字
会話率:9%
俺は気のおけない女友達と会った。
彼女は、人混みの有楽町に、妊娠5月の大きなお腹をして立っていた。キャンパスで出会ったころの美しく初初しい横顔に、母親になる覚悟をしたためて……
一人の女性が母親への階段を上っていく一場面を写真に収めたよう
な短編小説。
子を持つすべての母親にエールをこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:40:14
2786文字
会話率:23%
主人ウル・ホラエールを庇って命を落とした女メイドが
なんと男として逆行転生してしまった!
今世こそ主人を守るべく騎士の道を歩む、主人公ユリ・エーテルの物語。
前世で私を虐めていた同期メイドのハートを弄んだりあそばなかったりと
一風変わったラ
ブコメディとなる予感……ゆるゆると執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 07:57:28
1630文字
会話率:39%
リエール王女は、誕生祝いの席に呼ばれなかった四人目の魔女の呪いによって、15歳の誕生日に真っ白ふわふわうさぎのぬいぐるみへと姿を変えた。
婚約者であるルードリッヒ王子とキスをすれば、人間に戻れるはずなのだけれど——。
三人目の魔女は言った。
「人間に戻れないということは、リエール様は王子様を愛していないのでしょう」
魔女の呪いによって真っ白ふわふわうさぎのぬいぐるみになってしまったリエール王女と、リエールを愛するあまりこじれてしまった俺様王子ルードリッヒの純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:05:17
17211文字
会話率:37%
きよしもエールを送ってくれている
やれやれ、今度も、壁をぶち破る~
最終更新:2023-10-04 08:42:33
1143文字
会話率:0%
飲み会では最初から最後までビールを飲み続け、人が余らせた乾杯用ジョッキのビールまで飲み干す男が、異世界ではそれに代わるエールを飲み続けるのだが、実はそのせいでレベルが上がらない。どうすればいいのか?
最終更新:2023-07-13 12:54:15
2609文字
会話率:29%