古生代カンブリア紀の古生物とよく見紛われる奇妙奇天烈人間『アンプ』は、河川敷でくつろいでいるだけで「海が恋しいの?」と嘲笑われる日々。
特に最近は、物好きな小学生二人によく絡まれているという。曰く、「5億年もよく生き延びたっすね。」と少女
が半笑いで讃え、「健康の秘訣ってありますか。」と少年に真剣に尋ねられているそうだ。やかましい。私はれっきとしたホモ・サピエンスである。
これは私とチビ助二人による、徒然なる日常奇譚。ただのコメディとも表現できようか。とくとご覧あれ、人類。
・息抜きで書いてます。
・超適当進行です。あまり深く考えずのんびりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:34:08
55825文字
会話率:44%
ティロビーツ王国のラーシャ王女が、よくわからないけどカンブリア紀の海の覇者になってました。
最終更新:2023-03-01 13:26:56
1122文字
会話率:6%
いと旧き時代。
恐竜たちが闊歩し、未だ国も文明も未発達な世界。
ある小さな集落に生まれた少年レウは一人前のハンターとなるべく、父の元で厳しい訓練の日々を送っていた。
そんなある日のこと、幼馴染の少女ユッコと共にアノマロカリス(海老)釣りに出
掛けたレウは、超大型の肉食恐竜、アロサウルスに遭遇してしまう。
ユッコを逃がすために槍を手に、アロサウルスに立ち向かうレウ。
果たして、レウは無事に生還できるのか!?
白亜紀風の世界を舞台にしたジュラシックな冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 19:07:43
2357文字
会話率:35%
(テスト投稿です)
ずっと昔、アノマロカリスが生まれるより前の話。
最終更新:2021-05-25 15:34:51
377文字
会話率:0%
カンブリア紀、のちにバージェス山と呼ばれるようになる海に一匹の雌アノマロカリスがいた。
彼女は一匹の雌ハルキゲニアに恋をしており、種族の壁、性別の壁、そして体長の壁に心を痛めていた。
なにより初心なので、恋心を打ち明けられないまま
時間が過ぎていくが、ある日一匹の別のアノマロカリスが縄張りに侵入してきたことで、二匹に転機が訪れる。
百合とカンブリア生物をこよなく愛するあなたに贈る、超越者向け純愛悲恋!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:00:00
1833文字
会話率:18%
──冬の女王は冬を知らなかった。
最終更新:2018-12-15 12:39:05
9430文字
会話率:35%
主人公の流が目覚めるとそこは異世界だった。着の身着のまま飛ばされた流は、運命の因果によりラノベでも見た事がある最強の能力を手に入れる。
この話は流が最強の能力を駆使して貴族の少女を救い出し、やがては己を世界から追放した神に復讐するために
魔王へと至る。
その最初の最初のお話である。
あと昭和モダン風である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 17:15:17
7401文字
会話率:13%
アラ毒(アラサー独身女)である私は、朝起きるとそこが乙女ゲームの世界だと気づいた。しかも、私は悪役令嬢キャラの「フランソワ・リュミエール」になっていたのだ。
え、どゆこと? なんで私が虐めたことになってんの? 私じゃなくてフランがやった
んだってば!
なんて言っても誰も聞き入れてはくれない訳で、今日も私は主人公ちゃんに土下座をするのであった。
の、王子視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 21:29:05
3252文字
会話率:25%
「いつまでも学生であり続けたい」
誰もが一度は頭に思い浮かべたことがあるのではないだろうか。
しかしまた人間とはおかしなもので、同じことを繰り返していると飽きてしまう生き物なのだ。僕だって同じだ。では、その繰り返しのスケールが途方もなく大き
かったらどうだろう?部活のサーブ練習や某ロールプレイングの卵マラソンなんてものが鼻で笑えてしまうほどのスケール...創造つくだろうか。これから繰り広げられるのは、そんなスケールの大きな繰り返しという奇妙な出来事を経験した僕の高校3年生の話だ。チートや魔法なんてものはありはしない、なんてことのないただの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 23:32:55
2289文字
会話率:52%
いつも通り放課後を迎え帰路に着こうとしていた『和泉茂』はひょんな事から同校の美化委員長、生徒会長のふたりと共に物理学教師が開発したマシンでタイムリープする事になる。しかしマシンが誤作動を起こしてしまい奇々怪々で異形なかつて地球に存在した古
代生物がはこびる時代にやってきてしまう。
マシンが故障、途方に暮れる三人だが古代だと思っていたその世界には文明が有り人が住んでいることを知りひと度安堵するのだが………
『ノアの方舟』
と呼ばれている緻密に作られた木造船に“現存する生物のつがいを全種集めねば宇内を海で覆い尽くす”との神託が有った事を聞き付ける。
時既に王都では人類の終焉を避けるため未だ捕獲できていない唯一の種『アノマロカリス』の捕獲命令が出されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 21:03:36
7820文字
会話率:52%
今、このたった一つの空の下で、七十億人の人間が生きている。
何億年も前から、この惑星の空のもとには、無限の景色がつながっている。
マンハッタンも、東京タワーも、熱帯雨林も、ピラミッドも。
過去現在と未来を超えて、恐竜だってアノマロカリスだっ
て、この全く同じ空の下で生きてきたに違いない。
だとしたら、青空を旅する、白い翼の吟遊詩人は、
何処へでも飛んで行ける筈だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 07:39:46
726文字
会話率:0%
西暦ニ〇五X年。人類は絶滅する。
しかし、一匹のカンブリア生物の挺身《ていしん》が人類を滅亡の危機から救う。
※八年ほど前に他サイトで投稿した作品です。
最終更新:2014-10-17 03:00:00
4102文字
会話率:46%
目覚めたら、俺は救世主になっていた…と思っていた。
実際に待っていたのはSっ気少女の相手や、超チャラ男の自慢話や、隊長の無理難題etc…
果たして彼(ガルム)はホントの救世主となれるのかッ!
大体ほのぼの、たまにシリアスな感じッ‼︎
最終更新:2014-02-11 13:53:04
1296文字
会話率:24%