なろうラジオ大賞用に制作した作品。
紙飛行機を作る人達をそのまま書いてみました。
面白いかどうかはわからないけど。
最終更新:2024-12-24 19:16:46
936文字
会話率:0%
荒れている生活を送る主人公。町に繰り出せばケンカ三昧の毎日。
そんな主人公だったが、とある日に突然首を絞められ強制連行される。
主人公の連れていかれた先では、真剣な眼差しで料理を作る人と、その人をっさえる人達が阿吽の呼吸で働いて
いた。
その場を目の前にじっと見つめる主人公。
果たして主人公は何を思う。
そして主人公は荒れている生活から抜け出すことが出来るのか!?
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話は自己自主企画の『収穫祭!! 味覚祭り!!』の出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:10:00
4819文字
会話率:58%
”あの時、僕を心を突き動かした舞台への憧れは消え失せた”
夢を叶えるために直向きに努力したきた何も持っていない青年 倉井燈夏が、夢への情熱を失い、燃え尽き症候群に悩まされる。
自分は、この後の人生何をして生きていけばいいのかと。
そんな
彼の元に一通のメールが届く。
そこには、 佐山乙葉という女性から送られてきたモノだった。
”どうか、私を舞台に立たせてください”
この物語は、現実という世界の中で、嘘をつき奇跡を作る人たちの群像劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:41:49
2604文字
会話率:3%
この春から大学生になる紅井菜穂子は、ひょんなことから首輪を嵌め、自らをペットと名乗るお嬢様、翼王道沙良羅と、その沙良羅にご主人様と慕われていた少年、神降悠、そして、沙良羅の執事である巻島半兵衛らと出逢う。
珍妙な三人組と出くわした菜穂子
だったが、少しの間、彼女たちと行動を共にすることになる。沙良羅たちの行く先は、御雅来夜彦という人形師の元だった。
何気ない気持ちで同行を了承した菜穂子だったが、御雅来家も一筋縄ではいかない家系だった。御雅来夜彦の作る人形は、血の通った人間と区別がつかないほど精巧な人形だったからだ。
彼ら御雅来家の人間は、大咎人などと呼ばれる一族だった。その大咎人というのは、大昔から、この世界の片隅でずっとたった一つの技術だけを磨き抜いてきた人間たちの総称のことらしい。
だが、彼らの人形制作の技術は計り知れぬものだったが、それでも場は平穏そのものだった。多少の闖入者などもいたが、この頃になると菜穂子も沙良羅たちと打ち解け始めていて、夜彦の孫の砂鳥らとも交流を深めていく。
けれどその翌日、閂のかけられた密室の中、人知れず惨劇の幕が上がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:02:06
92038文字
会話率:40%
農業の増産の話です。
共産主義では、国が管理をして農業の計画を立て
増産したり減らしたりを計画しますが、増産しようと
して失敗したら国が無能という扱いです。
ところが、資本主義では、こんな事がおこり
始めました。
官僚が農業
をやっている人に対して、国がいう
増産をできなければ罰金にするという。
こんな事をしたら農業をやる人はいなくなり、
増産どころか作る人がいなくなって農業は壊滅。
国民は皆、飢える事になるでしょう。
馬鹿な事をやったと言われる共産主義よりも、
現在の資本主義の方が、はるかに馬鹿な事をやろうと
しているわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 10:28:59
254文字
会話率:0%
特別作戦部隊。
人々は彼らのことを『自爆魔法士』と呼ぶ。
ウォル・フォギア帝国は圧倒的な物量と戦力を持つ敵軍に対し、特別作戦部隊、通称『自爆魔法士』をもってして対抗していた。
その隊員に選ばれた人間は皆、悲しみと絶望の中、『自爆魔法』を使
い、帝国にその命を捧げる。
そして、『自爆魔法』を使う者がいれば、『自爆魔法』を作る者がいる。
イノ・クルーガーは『自爆魔法』を発動するために使われる魔石を開発する魔法技師だった。
これは、イノ達、魔法を作る人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 09:39:31
465261文字
会話率:22%
舞台は明治、大正の小説家、文筆家の物語。
大ヒットしており、編集に作品をせがまれる日々。
だが…。
新聞連載や書籍も飛ぶように売れ、男には金もある。嫁もいる。子はまだだが、作りたいと考えてはいる。周りには男を褒め称える人で溢れ、幸せそう
に見えた。
だが、男は孤独だった。
嫁は自分の作品の事は濁しているが、興味は無いのがすぐ分かった。周りだってそうだ。皆、自分が売れているからチヤホヤしているだけであり、男もそれでいいと思っていた。
なにより、作品を作る邪魔でしかないと思っていた。他人と話をする時間さえ、惜しかった。
作品を作る時、男は孤独だ。
内面と延々と向き合い、上澄みの一雫を静かに掬う。それを積み重ねて、積み重ねてようやく一つの作品が生み出される。
その苦労は他の誰にも分からない男だけの苦悩だ。物を作る人種しか理解し得ない永遠の孤独。
未だ、同じ狢に出会えた事は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:40:36
5286文字
会話率:38%
本編『魔物資源活用機構』の、待つ人の心境を、手紙のように書いた詩。この語り手の彼は、厨房担当の騎士で、騎士修道会で美味しい料理を作る人です。頑張る仲間へ思う言葉。
キーワード:
最終更新:2023-03-28 18:49:38
804文字
会話率:0%
より良い世界を作る人材を輩出するために創設された学校、「未来創造学園」。
その中でも起業科には、世界各国から明日の起業家を目指す若者が集ってくる。
小さい頃から起業家になることを憧れている正義は、ライバルたちと競い合いながら成長し、世界的な
起業家を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 16:08:57
11671文字
会話率:56%
あるところに、人形を作る人形たちがいました。
これは、その人形に起こった出来事の物語です。
ぜひ、彼らの物語を見守ってあげてください。
最終更新:2022-10-18 09:03:54
11410文字
会話率:28%
人生イージーモードを夢見て家庭科の先生を目指す大学生・高橋りぼんは、不摂生な食生活がたたってバイト中に倒れてしまった。幸い命に別状はなかったが、なぜだかどこかの異世界の女神様に目をつけられて強制的にご招待されてしまう。
見知らぬ世界の森
の奥で目覚めたりぼんの手元にあったのは、まるて魔法のような力を持つ食品成分表と大豆のみ。りぼんは偏食で少食の少女アンジェリカと出会い、偉い人の命令でアンジェリカの食生活の改善を任されることになる。しかし、どこの馬の骨とも知らないりぼんに不信感を抱いた別の偉い人により、一年以内に成果を上げなければ解雇される羽目になった。勝手知らない未知の土地で路頭に迷わないため、健康になって元の世界に戻るため、りぼんは今日も献立作りと冒険に精を出すのだった。
がんばれりぼん!健康の大切さに気づけるのは健康を失った者だけだ!
おことわり:
・作中の食事バランスの考え方は四群点数法を用いています。「〜点」という記述は、四群点数法における1点(80kcal)を表します。1日に摂るべき点数の基準は20点で、年齢、性別、運動強度によって点数を増減します。
・食事摂取基準(1日あたりの推奨摂取量、目標量)や栄養素の消化吸収率は国や人種によって異なります。基本的に、作中ではいずれの登場人物の体質を日本人と同じとし、食材の栄養素を日本国内で用いられる情報と同じとしています。
・食品に含まれる栄養素の分量は食品成分表によります。使用している食品成分表は参考文献に挙げています。
・作中の食材と料理は、実際にあるものと架空のものが混在しています。架空の料理については食材の組み合わせや調理法も適当に考えているので、実際に作る人がいるのかわかりませんが、味は保証しません。
・筆者は女子栄養大学食生活指導士2級->1級です(昇級しました)。栄養士や管理栄養士の資格はありません。
主な参考文献(一部):
・七訂食品成分表 2020(女子栄養大学出版部)
・七訂食品80キロカロリーガイドブック(同上)
・女子栄養大学 社会通信教育 栄養と料理講座(一般講座、専門講座)
・からだにおいしい あたらしい栄養学&キッチン栄養学(高橋書店)
・食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門(ディスカヴァー携書)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 07:00:00
523768文字
会話率:61%
――――ーとある大学生には夢があった。それは親に話せば将来をもっと考えなさい、と馬鹿にされ、友達に話せば相手にされなかった「物語を作る人」になること。たくさんの本を読んで、たくさんのアイディアを考えて、毎日のように小説サイト「ガレリア」で地
道に投稿を続けた。
物語を書き始めてから4年の月日が経ち、主人公織田宣長は大学を卒業すると同時に「白狼騎士団戦記」の更新を止めることにした。
就職してから数年が経った時、30歳を迎える誕生日の日、自分にご褒美にとコン〇二でケーキを買って、ワクワクしながら交差点を渡ろうとしたとき、居眠り運転をしていたトラックに盛大にはねられ、宙を舞った。
あ、死んだ、そう思った。地面に叩きつけられ、激痛がしたと思うと意識は吹っ飛び、暗闇に包まれる。気が付くと白い空間に淡い光に包まれた絹の衣を着た美少女が現れると微笑む。
「哀れな少年よ……って、少年じゃない?? え、おじさんじゃん。ま、いっか、おじさんよ。お前にチャンスを与えよう」
「チャンス?」
「お前がお前が造った世界で、英雄王となり、世界を救って見せよ。そうすれば、再び、お前の世界へ戻してあげよう」
突然、そう告げられると光に包まれ、視界が広まったと思うと辺り一面、緑に広がる大草原立っていた。
人の気配がして、振り返って見るとそこには銀色の鎧、茶色の長い髪、凛とした面立ち、勇ましい女騎士が驚き顔でたっていた。その顔に見覚えがあった。というより、創造した覚えがあった。
「え、エレノア・シュタインベルグぅううううう????!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:54:08
2860文字
会話率:29%
恋愛ものマンガ原作してたら、パソコン経由で異世界に召喚された美鳥。目の前にいたのは美女天使な女王様。なんでもアップロードした話が音声化され、異世界の礼拝堂でダダもれになってたらしい。それで神のお告げと勘違いされ、縁結びの神様と間違われた模
様。
誤解はとけても、女王様は弟の結婚相手探しを手伝ってほしいと必死です。そこまで難しい王子なのか?と不審がる美鳥の前に現れたのは、確かにアレな人でした。
『ものぐさ太郎』っぽい天才イケメン天使王子と器用で先生なツッコミ女子のコメディー。
~主人公のジョブ変遷~
非常勤講師・漫画原作者→縁結びの神様→ミューズ→天使の王子様のおかん→遊園地を作る人→ハンドメイド作家→複数同時漫画原作者→ラブラブ演技・無自覚ツンデレお妃*ツッコミ好きなだけどうぞ→自覚したけど素直になれない不器用妻→お次は何かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:00:00
460967文字
会話率:51%
方舟を作る人間は今日も居ない
キーワード:
最終更新:2022-01-26 23:00:00
223文字
会話率:0%
現在45歳無職・主夫
躁鬱病で没落した自分の人生を振り返ってみる。
僕には苦しいことしかなかった。転校と中学受験が良くなかったのかもしれない。
毒親は弁護士や医師になる道しか示すことができない、無知そのものの生き物だった。ラルクアンシエルの
ハイドの夢を見て思った。僕は歌が好きだった。彼のように高校から音楽の学校に行って勉強したり、あるいは、画家になったり、大工になったり、ゲームソフトを作る人になったり、本当は可能性は無限にあったんだ。僕は歌を歌うのが大好きだったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 13:11:55
2827文字
会話率:0%
20XX年、既存のウイルスをゲノム編集して作る人工病原体である「人工ウイルス」による殺人事件やテロが後を絶たない時代となった。鹿目県濱田市は、かつてとある新興宗教団体が首謀した人工ウイルスを用いた大規模なテロ、「濱田人工ウイルステロ」が起こ
った都市である。ここ、鹿目県濱田市にある公立鷹丸高等学校に通う高校二年生、柳原漣は、ある日何者かによって、濱田人工ウイルステロに用いられた型の人工ウイルスと同じ型の人工ウイルスによって、父と母、妹を殺害されてしまう。家族を失った悲しみに溺れる漣を支えてくれたのは、昔、漣の両親の親友だった、椎名理教授であった。椎名教授は三海医科大学で病理医を務める傍ら、人工ウイルスを取り締まるボランティア団体であるAVICAの椎名部隊(bee hive)の隊長も務めている。漣は椎名教授や、AVICA椎名部隊のみんなとの出会いから、家族を殺害した人工ウイルスの出元の特定、取締り、濱田人工ウイルステロを首謀した新興宗教団体の壊滅を目指していく。
注意:この小説はPIXIVの薄荷(user_cszn2523)の小説ページにて一部改編の上、同じ内容、タイトルの小説を投稿しております。薄荷(user_cszn2523)と本サイトの薄荷きんぎょは同一作者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:11:17
6980文字
会話率:36%
あれは忘れもしない、立秋にさしかかった八月のある日。
涼真と妹の心は、仲睦まじく一緒に買い物に行った帰りに、突如として突っ込んできた某求人サイトを掲げたトラックによって轢かれてしまう!
まだ成人すら迎えられないまま、涼真と心の人生は
終わってしまったかと思われたその時、一筋の光が!
眩い光明が晴れ、視界の機能が戻ったその時、涼真と心が寝転がっていたのは薄暗い空間の、固く冷たい地面だった。
そして、目の前には、声がしゃがれたヨボヨボの爺さんの姿が。
「ここは……?」
「よくぞ来てくれたのぉ。魔王の後継者達よ……」
「……は?」
その爺さん曰く、自分が魔王職を退くために、その後継者として涼真と心をこの世界に呼び出したらしいのだが。
「では、お前たちの役職を発表するぞ……。魔王後継者、花宮心!そして、骸を作る何かこう……土職人みたいなやつ!花宮涼真(主人公)!」
………………は?
謎のスキルを手にした涼真と、最強のスキルを手にしたブラコン妹の心。
二人が織りなすドタバタ異世界コメディ!
「出来た!会心の出来の、ゾンビだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:29:43
9208文字
会話率:53%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-08-24 16:19:40
3926文字
会話率:6%
こことは違う世界。武器職人を目指す青年が、王都にてある武器屋で店長ちゃんの【なんでも『ひのきの棒』になってしまう】と言う不思議な力を止めようとする話。
実は元ネタは学校でした友人との雑談だったりする。その雑談では『新玉ねぎ』だった。
最終更新:2021-08-15 16:15:56
5821文字
会話率:51%
タイトルの通り、本当に「Web小説の投稿型レビューサイト」をつくる過程を綴るもの。
フィクションではなく、現実連動型の企画のようなものです。
どうかエタらないように応援いただけると嬉しいです。
きっかけは「更新頻度とか営業活動以外の道
筋で、面白い作品に光が当たる場所を作りたい」という気持ちです。
ブログとかYoutubeでやれよ、という話かもしれませんが、ここで活動している方こそが、利用していただきたい方なので、そうした方々から意見貰えればと思って、こちらで活動報告をあげていければと思います。
Twitterでも報告あげておりますので、よりリアルに知りたい方は、作者ページよりフォローいただけると嬉しいです。
活動開始:2021/02/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:24:21
15312文字
会話率:1%