気付いたら不思議な場所にいた。水みたいなのに浸かってる自分の体。体は浮き、何かにつながってる。それに何も思い出せない。ここじゃないどこかに居たと漠然とわかるけど……なんだっけ? そんな事を思ってると、近くで激しい音が聞こえてくる。
外
では魔王と勇者が世界の命運をかけた戦いをしてた。でもこのままじゃ世界がやばい!? だから私はそれを止めようとして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 18:29:15
1611498文字
会話率:38%
異世界に転生して美少年になれたと思ったら、どこもかしこも美形ばかりだった… あの令嬢が美しい、あの令息がかっこいい、うん、美しいのはわかるけど…どこで格差が付いてるのかな?!!?皆綺麗だよ!!!!!
地球の感覚だと全員美しい世界に来てしま
った元日本人・アマデウスはなかなか美的感覚を掴めない。化物令嬢と呼ばれる令嬢も、アマデウスの目から見ると―――…
美醜逆転ならぬ美形インフレ世界で化物令嬢と呼ばれる娘が、前世の知識で荒稼ぎすることにした少年と出会って恋をする話―――…
の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 18:34:47
816582文字
会話率:39%
「かびたパンと腐った食事を用意しろ」と命じられた料理人の戸惑いと、思わぬところから伸びる助けの手。
ドアマットヒロインに時々ある「食事はかびたパンに腐ったものばかりで」という設定に「硬いパンに薄いスープならわかるけど、腐った食事って用意す
るのって大変じゃね?」と思って書きました。
「わざわざいたんだ食事を用意する理由」を突き詰めた結果、理屈っぽいストーリーになったかも。
ざまぁは下準備まで。ヒロインが頑丈でドアマット感薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 12:10:00
20000文字
会話率:32%
妹の由奈がアポ無しで私が住むアパートに何度もやってくる。悪気がないのはわかるけど、突然来られるとストレスが溜まる。そんな妹に手を焼く姉が取った方法とは。
最終更新:2024-12-08 19:00:00
2808文字
会話率:16%
夜、男は引っ越し祝いに酒とツマミを持って、友人のアパートを訪れた。二人で酒を酌み交わしながら盛り上がっていたが、ふと、彼は妙なものが目に入って気になり、友人に訊ねた。
「なあ」
「ん?」
「窓際にある、あれ何?」
「ああ、髪の毛だ
よ」
「いや、それは見ればわかるけど……」
窓際に敷かれた新聞紙の上には、エクステ一本分ほどの黒くて長い髪の毛が無造作に置かれていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-12 11:00:00
1736文字
会話率:90%
* 注意:ライトノベルです
自らを女神と名乗るその女性は、死んだ私を召喚し、自分の世界であるはずの地球に生まれ変わって欲しくないと、中世のような世界に転生させた。
ここまでは普通だったのだが、生まれ変わった後、女神が取引(※)の一
環として私にくれるはずだったシステムの名前が、なぜ執事システムなのだろう?
とにかく、こんな美しい母親を選んでくれた女神を許してあげよう。 えへへ、ラッキー♪」。 母乳の時間だ。
------- 一年後
はぁ、こうなるべくしてこうなった。 傷の手当てをする前に、傷口をきれいにするような大切なことを無視すれば、当然、化膿する。 一介の村の薬屋が、心臓に近い大きな傷に何ができるというのか。 もう遅い...。
老婆の手から緑色の光が出ているのは何だ? ?
------- それから4年後
"私の専属執事になってほしいの、悠斗"
そんなの選択できるはずないだろ、このクソ女。 断った瞬間に殺されるかもしれない男が後ろにいるのに、よく自由な選択だなんて言えるわね。 テレポート能力で逃げようか?
[5年の期限は切れました。この制度を利用し続けたいのなら、一刻も早く本物の執事になってください。]
プレッシャーが... なんだよ、ちっぽけな執事になるのが精一杯かよ。
-------- 10年後
" 王立アカデミー? 最強の魔法使いと最強の剣士が集う...。 それはわかるけど、なんで静音様と一緒にこのアカデミーに行かなきゃいけないの?
"父上は、お前には優れた剣士になる素質があると言っていたが、5年もここに置いておくと、きっと怠けて強くなれないだろうから、一緒に連れて行って、お前のような百姓に本当の世界を見てもらおうと思ってな。 ハハハ...」。
チッ、ツンデレめ...15歳にもなって、まだアカデミーに行くのが怖いのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:34:31
20054文字
会話率:0%
ある日、高校生の僕の元へ中世ヨーロッパ風のお嬢様がご転移あそばれた。
お嬢様はどうやらボクシングにご興味があるらしく、必死で止めたが、ジムにまで所属して拳を研鑽したいとおっしゃる。
こんな貴族みたいなお嬢様がどうしてボクシングを?
奴隷が戦
っているのはおもしろいですわー、ならわかるけど。
え?どうして幼なじみのアイツとスパーリングすることになったんスか?
まぁいいけど。よくないけど。
異世界転移してきた悪役令嬢と蔑まれた貴族の娘が、拳ひとつで成り上がっていくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:14:19
80089文字
会話率:61%
「——だから、これは契約による婚姻だ。私が君を愛する事はない」
気がついた時。目の前の男性がそう宣った。
婚姻? 契約?
言葉の意味はわかる。わかるけど。でも——
♢♢♢
ある夜いきなり見知らぬ場所で男性からそう宣言された主人
公セラフィーナ。
しかし彼女はそれまでの記憶を失っていて。
自分が誰かもどうしてここにいるかもわからない状態だった。
記憶がないままでもなんとか前向きに今いる状態を受け入れていくセラフィーナ。
その明るい性格に、『ろくに口もきけないおとなしい控えめな女性』と聞かされていた彼女の契約上の夫、ルークヴァルト・ウイルフォード公爵も次第に心を開いていく。
そして、彼女のその身に秘めた魔法の力によって危機から救われたことで、彼の彼女を見る目は劇的に変わったのだった。
これは、内気で暗い陰鬱令嬢と渾名されていたお飾り妻のセラフィーナが、自分と兄、そして最愛の夫の危機に直面した際、大魔法使い「白蓮の魔女」であった前世を思い出し、その権能を解放して時間を逆行したことで一時的に記憶が混乱、喪失するも、記憶がないままでもその持ち前のバイタリティと魔法の力によって活躍し、幸せを掴むまでの物語。
▪️アルファポリスさまで先行掲載中。ファンタジー大賞にエントリしています。
▪️なろう版同名の前後編短編は一人称、こちらは三人称に変更して改稿した長編連載版になります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:10:20
71184文字
会話率:21%
「——だから、これは契約による婚姻だ。私が君を愛する事はない」
気がついた時。目に映るいかにも金髪碧眼な男性がそう宣った。
婚姻? 契約?
言葉の意味はわかる。わかるけど。でも——
♢♢♢
ある夜いきなり見知らぬ場所で男性から
そう宣言された主人公セラフィーナ。
しかし彼女はそれまでの記憶を失っていて。
自分が誰かもどうしてここにいるかもわからない状態だった。
記憶がないままでもなんとか前向きに今いる状態を受け入れていくセラフィーナ。
その明るい性格に、『ろくに口もきけないおとなしい控えめな女性』と聞かされていた彼女の契約上の夫、ルークヴァルト・ウイルフォード公爵も次第に心を開いていく。
そして、彼女のその身に秘めた魔法の力によって危機から救われたことで、彼の彼女を見る目は劇的に変わったのだった。
これは、内気で暗い陰鬱令嬢と渾名されていたお飾り妻のセラフィーナが、自分と兄、そして最愛の夫の危機に直面した際、大魔法使い「白蓮の魔女」であった前世を思い出し、その権能を解放して時間を逆行したことで一時的に記憶が混乱、喪失するも、記憶がないままでもその持ち前のバイタリティと魔法の力によって活躍し、幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:21:13
21934文字
会話率:14%
「ハァ……」
クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。
嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。
なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?
平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。
絶対に
悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。
「ん?」
その時だった。
突如足元に魔法陣のようなものが浮かび上がり、それは眩いばかりの光を発した――。
えっ???
「おお! 成功だ! 悪役令嬢様が我が世界に降臨なされたぞ!」
「…………は?」
光が収まると、私はRPGとかによくある神殿の中みたいな場所に立っていた。
目の前にはやたらテンションの高い、神官服を着たハゲのオッサンが歓喜している。
こ、これは――!?
「え? なんのドッキリですかこれ? 私、これから出社しなくちゃいけないんで、こういうのはご遠慮したいんですけど……」
私はハッサン(※ハゲのオッサンの略)に、おずおずと声を掛ける。
「おお、これはこれは申し遅れました。私は神官長のハッサンと申します」
奇跡が起きたわ。
「残念ながらこれはドッキリなどではございません。あなた様はこの世界の救世主となっていただくため、悪役令嬢として召喚されたのです」
「……はぁ」
つまりこれは小説とかでよくある、異世界召喚ってこと?
……いや、でも、聖女として召喚とかならまだわかるけど、悪役令嬢として召喚ってのはどういうこと???
※高取和生様主宰『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:01:22
5397文字
会話率:39%
何故大きな案件というのは、立て続けにやってくるのか。
定期的な打撃の如くやってくるならばわかるけど、何故タイミングが悪い時を見計らってやってくるのか。
そうしてからの残業帰り。何だかんだ憧れていた。OLの日常。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
カオスなツッコミ回です。
お口悪いです。それでもいい方、宜しく御願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:01:33
1084文字
会話率:0%
いや、わかるけど。
それ、いまじゃなくてもよくない?
あとにしてよ、あと!
最終更新:2023-03-19 07:00:00
368文字
会話率:0%
侯爵令嬢コールディ・ノースティンは、なんでも欲しがる妹にうんざりしていた。ドレスやリボンはわかるけど、今度は婚約者を欲しいって、何それ!
平凡な侯爵令嬢の努力がみのるのか?見た目普通な令嬢の婚約破棄から始まる物語が始まります。
最終更新:2022-08-22 18:22:00
5987文字
会話率:35%
あくまでも
────────────────────
までが本文っす。
それ以降は、文字不足対策の「蛇足」っす、お間違えなきよう、おねがいするっす。(ちなみにこの語尾は、いまやってる女子ゴルフアニメの主人公につきまとうキャディー志望の女の子
のものまねっす、タイトル覚えてなくて、いま調べたら『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』だって。あー、覚えられるわけない、てか、あたまの英語が読めない、むろん調べたからわかるけど、バーディって読むらしいっす)
ちなみにいま書いてるこの「あらすじ」も、本文とはなんの関係もないっす。
本文が真面目すぎて、照れてしまって、照れ隠しでこんなことを書いているわけでは、けっして、ないっす!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-02 05:38:00
552文字
会話率:0%
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれ
る、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシだよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
小学校のジェスチャーゲーム!
自分の番になった岡野はジェスチャーをする...。
良かったら反応してくれると嬉しいです。
最終更新:2021-11-03 21:10:20
985文字
会話率:23%
俺には好きな人がいる。
その人は聖女で、みんなに人気があって……。
それに比べて俺はただの一兵卒で、大した実力もない。戦果だってあげた事すらないんだぜ?
そんな悶々とした日々を変えてくれたのが俺の昔からの悪友だ。
「お前よ、
真面目なのはわかるけど、たまには馬鹿にならなきゃ手に入れたいもんは手に入らないんだぜ?」
その言葉は俺にとって、脳天直撃セ○サターンだった! わからなかったらごめんね。
そんな事で一兵卒でしかない俺の聖女へのラブコールがここに始まるのだった!
カクヨム様、ノベプラ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:55:20
5720文字
会話率:52%
だってすぐ読めるエッセイだよ?そんなクレクレいるかい……?
最終更新:2021-09-10 13:36:59
2016文字
会話率:6%
エッセイ好きが考える、なろう的エッセイ論。
どう書いたらいいか分からない人や、そもそもなんだか分からない人、改めて考えたい人、興味がある人向け。
最終更新:2021-02-16 20:40:12
4475文字
会話率:4%
突然地面に穴が空いて落ちていった。そして気づいたら子供の体になっていた。
どういうこと?いやわかってはいるんだよ!多分だけどもうありふれた設定になっちゃった異世界転生なんだよね!ラノベとかアニメ好きだからわかるけどまさか自分がなるなんて。
見るのは好きだけどなりたいとは思ってないよ〜!
というかいきなり森の中!しかも子供姿で一人!ハードすぎないかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 09:47:31
3051文字
会話率:30%
俺、新田勇気は、高校の卒業式が終わった後の教室で、幼馴染の奥出果歩と向かい合って立っていた。
六年間暖めた、幼馴染の結城果歩への想いを今日ここで打ち明ける予定なのだ。
振られる可能性は百も承知。しかし、告白のタイミングは今日しかない。
そう思って、
「六年間、ずっと好きだった。果歩。付き合ってくれないか?」
と想いをぶつけたのだが、何故だか果歩はどんどん不機嫌になっていき……。
振られるならわかるけど、なんで不機嫌になるの?
これは、二人の間の盛大な勘違いと、甘酸っぱいさが詰まったラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 13:54:05
7759文字
会話率:35%
褐色肌はエロいのはわかるけど、日本人の限界は褐色までなのかもしれないなぁ的な発想。
最終更新:2020-09-02 03:46:47
2033文字
会話率:0%