きょうはぼくの4さいたんじょうび!かぞくみんなであつまってけぇきをたべたりぷれぜんとをもらうんだ!まえのたんじょうびにはおほしさますてっきをもらったんだ。ことしはなにがもらえるかなあ、たのしみ!これからもずーっとたのしいたんじょうびがくると
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来れば、よかったのにな…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 18:06:27
832文字
会話率:0%
「お前、才能の欠片もねぇな……よし、クビ!」この日、武器職人『ルゥ』20歳は無職となった。それも10回目。因みにお財布の中身は2023マドカ……死ねる。そんな折、一人の少年と衝突的な出逢いを果たすルゥ。しかも少年の母はルゥの憧れであり目標で
もある武器職人。いざ本人に会えて感激……のはずが、なんと女性は心の病を患って武器造りができない身体にーー!? その後、少年から衝撃の事実を告げられたルゥは自身の夢である〝国一番の武器職人〟となって女性を陥れた奴らに〝復讐〟することを密かに誓う。更に女性曰く、ルゥには〝秘められしチカラ〟が眠っているらしく……。「キミが、ソンゴクウの武器だったらよかったのに……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:01:15
172250文字
会話率:29%
魔法という、なんとも罪深い存在が今まで存在していたのだろうか。
これのせいで人が死ぬなら
これのせいで皆が泣くなら
こんなもの、最初から無くてもよかったのに。
二十年前、戦争で神影を手に取った勇者と、その恋人。そして、魔法の波乱を描いた、
忘れ去られた物語。
「魔法」が消えた、その瞬間を、今ここに記そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:36:02
25500文字
会話率:35%
もしも、○○だったら...と考えたことはありませんか?
もしも、○○だったらよかったのに!とちょっと卑屈な感情になったり、
もしも、○○だったらこうかなあ...?と夢を膨らませたり。
筆者が日常で、もしも○○だったら、と思ったことを書いてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 13:07:22
2203文字
会話率:0%
「あ、そう言えば俺、彼女と別れたんだ」
夕食を食べ終わり、テレビを見ながらぼんやりとしていると、幼馴染みの弘也が言った。
「また?どうせまた、私のせいでしょ?」
「んー……まあ、果奈のせいではないけどさ、果奈と仲良くしてるのが気に
くわなかったみたいでさ」
「は~……だから言ってんじゃん、彼女いる時は私の家に来るなって。いくら私ら幼馴染みとは言え、男と女なんだから、彼女さんからしたら嫌でしょ」
弘也はカッこ良くてなんでもできるやつで。だから昔から女子によくモテるし、よく女子に告白されている。弘也も弘也で、告白されたら、その時彼女がいなかったら「いいよ~」って軽く付き合う。
幼馴染みとは言え私は女だし、彼女ができたら普通は会うのを控えそうだけど、弘也は彼女ができても、こうして私のところにちょくちょく遊びに来たり、私を誘って一緒に出掛けたりする。そんなことするから、弘也の彼女が、私のことを「弘也の彼女」だって勘違いして、弘也はよくフラれている。
「はぁ~……ほんと、あんたとは兄弟てか、家族だったらよかったのにってよく思うわ」
「なんで?」
「だって、家族だったら、こうして会っても誰も文句言わないし怒らないでしょ」
そう言うと弘也は顎に手を当ててう~ん……と、何かを考える仕草をした。そして。
「じゃあさ、家族になっちゃおっか」
「は……?ナニソレどう言うこと?」
「結婚しようってことだけど?」
「は?いやいやいや!何で突然、結婚する話しになるの?」
「だって、果奈と家族だったら、果奈と毎日会っても良いんでしょ?それに前に果奈『お互い30歳になっても結婚してなかったら結婚しちゃおっか?』って言ってたし、明日俺30歳になるでしょ?果奈もこの前30歳になったし、丁度良いかなって」
……確かにだいぶ前に、酔っぱらってそんな冗談言ったけど……。てか、結婚するってあんたどう意味かわかってるの?夫婦になるってことだよ?兄弟になれるわけじゃないんだよ?
そう言うと弘也は───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:25:05
2267文字
会話率:61%
どこにでもいるサラリーマン、各務堂一司《かがみどうかずあき》。
仕事ばかりの日々から離れる瞬間だけは、元の自分を取り戻すようであった。
半年ぶりに会った友人と飲みに行くと、そいつは怪我をしていた。
話しを聞けば、最近流行りの『異世界転移』
に興味があるらしい。
ニュースにもなっている行方不明事件の名だが、そんなことに興味を持つなんて――。
酔って言う話ならよかったのに、本気にしているから俺は友人を止めようとした。
それだけだったはずなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:26:32
24131文字
会話率:41%
夢が現実であればよかったのに、と男は思った。
キーワード:
最終更新:2024-10-15 23:01:42
935文字
会話率:18%
二十七歳彼女無し友達無し職歴無しのパチカス酒カスクズニート、皇慎吾(すめらぎしんご)
彼はある日、不慮の事故に遭遇してその命を落とす。
しかし彼はただでは死ななかった!
女神から世界にたった一つの貴重なスキルを授けられ、異世界で俺つえーしな
がらハーレムを築き、悠々自適な暮らしを満喫する事に!
なればよかったのになあ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:50:00
15947文字
会話率:44%
東京から九州に出張した唐沢譲(からさわゆずる)は、ホテルに帰る途中で海に落ちた。
着水する直前に、水の中から二本の手が伸びて城崎を抱きしめた。結婚する前の恋人、水川刹那(みずかわせつな)が水の中で言った。「私は水に溶けるの」
唐沢は、刹那が
死んだものと思っていた。ずっと前にそんな噂を聞いたから。
刹那は唐沢と別れた後、別の男と結婚したが、子産が原因で離婚をしていた。刹那は唐沢に言う。「私はあなたしか愛せなかった。あなたを試すようなことをして後悔している」
唐沢の妻、結希子(ゆきこ)は、出張に同行した城崎大輔(しろさきだいすけ)から、夫が海に落ちて病院に運ばれたと連絡を受ける。
翌日、飛行機で病院にかけつけた結希子に対し、唐沢は「海に落ちたが、岸まで泳いで戻ったら気持ちが良くて寝てしまった。気がついたら病院に運ばれていた」とこともなげに話し、「自分のことは心配はいらない、子供のことがあるから帰った方がいい」と告げる。
唐沢の母は唐沢が幼い頃に突然家を出た。母の愛を知らない唐沢を結希子は一生懸命に愛してきたつもりだが、由希子は唐沢から愛されている気がしない。今まで感じてきた無力感が、今回の件で「夫は人を愛することができないのだ」という絶望に変わった。
由希子は、城崎に「あなたが夫を突き落としてくれていたらよかったのに」と涙を見せ、病室で唐沢の体から女の香りがしたと訴える。
城崎は結希子と関係を持った…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:36:17
22645文字
会話率:65%
西暦1977年。
人類は外宇宙に向けてメッセージを放った。
我ここにありと示す文明の詰め合わせ。
それは無邪気なお遊びだったのかもしれない。
孤独に耐えかねたSOSだったのかもしれない。
内容は疎か、目的さえもいつしか忘れ去られた。
そして
長い長い時を経て思いは伝わり…孤独を解消できた人類は己が過去を呪う事になる。
虫けららしく物陰で黙っていればよかったのに…と。
この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 04:26:40
15785文字
会話率:17%
まぁとりあえずプロローグ読んでくれ
最終更新:2024-06-24 00:33:09
1264文字
会話率:9%
「おーすっ、わざわざ来てやったぞぉーい」
と、ドアを開けるなり友人がそう言い、ぐいとこちらに顔を近づけてきた。
おれは奴を部屋の中へ迎え入れたが、釈然としない。いきなり訪ねてきて「わざわざ来てやった」とはなんだ。この野郎が。
「なん
だよ、麦茶かよ。年寄りくせえな、お前」
ベッド、それも枕の上にドカッと座った奴は、わざわざ飲み物を用意してやったおれにそう言った。
おれは自分を「おれは心が広いんだ」と慰めた。
「で、わざわざ何の用だよ。いきなり来てさ」
と、皮肉で反撃してみたが、図太い性格のこいつは意に介さないだろう。たまにこいつが羨ましくなる。これは皮肉ではなく。
「ははははっ、いやぁ、お前が電話を持っていれば、こうしてわざわざ会いに来なくてもよかったのになぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-17 11:00:00
3338文字
会話率:80%
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジ
ュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:11:57
122035文字
会話率:40%
公爵令嬢である私、ロアンナは、婚約者と仲が悪い。今日も、婚約者であるジークハルト殿下は、私を陥れるために愛人エリーと一緒になって無理難題を言ってくる。
「ロアンナなら、できるよな?」
困った私は【幽霊の声が聞こえる】という能力を使って、
通りすがりの幽霊に助けを求めた。
『一度でいいから、女性とお付き合いしてみたかった……』と後悔していた幽霊の正体は英雄の子孫である兵法好きな辺境伯ライズ。
ライズの願いを叶える約束をすると、ライズは私の婚約者とその愛人達に仕返しをしてくれた。
ライズのような人が、私の婚約者だったらよかったのに……。※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:15:12
10282文字
会話率:50%
こんなことになるくらいなら、もっと前に気付けばよかったのに―。
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2023年 9月27日 連載開始。
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更新分が用意出
来次第 更新を予定しています。
前もってXなどでもおしらせします。
詳しい情報などは以下の場所で発信しています。
HP
https://youthfulmaterial.wixsite.com/youthfulmaterial/home
X(旧Twitter)
YouthfulMaterial /YouthfulMateria
猫寝来緋伽 /NenekiHitogi
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
「monogatary.com」には、序章(monogatary.comversion)を投稿しております。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
6592文字
会話率:27%
どこにでもいそうな中学二年生、鈴木晴斗。
ある日の夜、謎の光によって意識を失い、目を覚ますとそこは見覚えのない部屋の中だった―――
カクヨム、LINEノベルにも投稿してます。
最終更新:2024-05-02 14:51:01
35023文字
会話率:32%
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのは
だめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:40:01
19758文字
会話率:39%
「愛している。カレン」
そう言って私の夫は息を引き取った。最期の言葉は若くして亡くなった前妻への愛の言葉。今の妻である私には一言もなし。
そんな彼の死に顔を見て、私は恨み言を呟く。
――ここで終わっていれば、悲劇だったのに。
何の因果か、私は記憶を持ってもう一度同じ生を歩むことになった。
今度は、今度こそは、あなたに愛してもらいたい。
そう願って、何度も人生をやり直す一人の女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 11:44:12
13222文字
会話率:13%
まだ私が小さい時。
異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。
あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。
何より私はみんなが何のために
戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。
でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。
これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。
◯◯◯
第一章 罪人に送る地獄の業火
鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。
彼らを地獄に送るために。
第二章 泡沫と消える絶食の誓い
狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。
その誓いは幻を越えられない。
第三章 女王の愛は星よりも重く
星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。
そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
第四章 女神の答えは恋人の剣
勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。
復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
人々は審判を畏れ、逃げ惑う。
誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。
断章 どうか私を慰めて、と
ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。
第六章 その身に血を刻む
私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。
宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:16:16
529377文字
会話率:43%
あなたが笑っていたらよかったのに
最終更新:2024-04-13 06:11:15
7574文字
会話率:31%