【心を打つ絵に出会った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
◆今回は、『オディロン・ルドン』の絵画でお送りします◆
〔こちらは不定期で
投稿していきます。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、引き続き毎週土曜日に投稿致します〕
※前作は『グスタフ・クリムト』の詩集です。そちらもぜひご覧下さいませ。
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
新作:アンリ・ルソー「眠るジプシー女」
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ミレイ「あひるの子」
モネ「アルジャントゥイユのひなげし」
マネ「フォリーベルジュールのバー」
ルドン「不思議な花」
ぜひ見に来て下さいね。著者紹介ページにブログサイトへのリンクがあります。
※「NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 07:10:00
8554文字
会話率:11%
デュノア伯爵家の令嬢シャンティは、未だ会ったことのない婚約者ディルクに焦がれる、天真爛漫な少女。けれどある日突然その身に事件が起き、館にいられなくなってしまう。
婚約を破棄され、伯爵邸を追い出されたシャンティは、男装してひとり苦難な旅へ
出る。そうして辿りついた王都でシャンティが出会ったのは、ディルクの親友であり、王家の正統な血筋を引く青年貴族リオネルだった。深く傷ついたシャンティを優しく受け止めてくれるリオネルに、シャンティの心は…。
(※読者様からのご意見・アドバイスなどもあり、2016年11月17日~なろうで投稿していた『ひなげしの花咲く丘で』シリーズを一作にまとめました)
(※第一部は主人公が苦労しますので、苦手な方は第二部からお読みいただくことをお勧めします)
(※毎部ごとにハッピーエンドですが、主人公が苦労して大変な目に遭ったりもしますので、苦手な方は本作をスルーしていただければと思います。読者様によっては、ハードなストーリーとお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。あらかじめ充分ご注意いただうえで、それでも大丈夫でしたらお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:36:03
2829204文字
会話率:42%
会社の危機を救うため、政略結婚をするよう、祖父である源次郎から命じられるが、自分の力を試させて欲しいと、反抗する彩夢に課せられたのは、末端会社であるマルシチ倉庫で、身分を隠し成果を上げることだった。しかし生粋のお嬢様育ちである。まるで正反対
の従業員たちと、小さな諍いを繰り返しつつ、仕事に馴染み始めたその矢先だった。自分を認めさせようと焦った彩夢は、自分の不注意で荷物の下敷きになってしまう。救ったのは、ずっと鼻持ちならない相手、比嘉晟也だった。不愛想でカゲを持つ晟也がなぜか気になって仕方なかった彩夢だったが、このことがきっかけで、自分の気持ちに気が付く。しかし、その水面下で、彩夢の人生を大きく揺さぶられようとしていた。
*オリジナルサイトへ掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 15:59:07
184973文字
会話率:45%
「ーー貴女は賢者によく似てるのよ。本当に驚く程にね」
常磐 雛罌粟(ときわ ひなげし)は元気が取り柄の10歳の女の子。 本当の親は知らないけれど、弁当屋を営む花咲家に引き取られて毎日幸せに暮らしていた。
ある日、雛罌粟はひょんな事から魔
術士を名乗る金髪碧眼の美少女と、その担任だという女教師と出会う。
何故か雛罌粟に執着する女教師によって、半ば強引に魔術の適正検査を受けさせられた雛罌粟だったが、検査結果に表れていたのは現代人では有り得ない程の膨大な魔力だった……。
平凡だったそれまでの生活は一変し、雛罌粟は否応なしに魔術の世界に巻き込まれていく。
魔術士を名乗る異国の美少女、雛罌粟に執着する女教師、魔性の美貌を持つ人外の青年……様々な人々との出会いにより、やがて雛罌粟は隠された自身の出生の秘密に辿り着く。
◆第一章完結 毎週月曜日21時更新予定です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:09:37
74326文字
会話率:43%
幼い雛芥子 哲也(ひなげし てつや)の隣に引っ越してきたのは、生まれつき心臓を患った浜匙 結菜(はまさじ ゆいな)だった。
「結菜を守る」そう強く思うと同時に、しだいに彼女に惹かれていく。
しかし、病魔は確実に彼女を蝕んでいた。
彼女の心臓が、止まる前に。
彼女を救う方法は、ただ一つ_______。
※バッドエンド、ハッピーエンド、両方公開予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 18:59:38
9133文字
会話率:26%
離婚の危機に陥った夫婦は任意で入れ替わる。
それにより自分の不満を夫・琢磨に理解してもらいたいつま・ひなげし。
その目論見はあたるが妻の肉体を気に入って返そうとしない。
時間とともにそれぞれ肉体に引っ張られ元の性別を忘れ始める。
自サイト
・城弾シアターからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 11:28:04
11611文字
会話率:24%
つまらいわよ。
以上14文字。
キーワード:
最終更新:2019-01-08 04:14:19
288文字
会話率:0%
織斗聖多(オリト セイタ)は死んだ、それはもう死んだ。
しかし、目の前に現れた女神から授かった伝説の武器、通称《神武》を手にし、意気揚々と異世界に繰り出す。
王道異世界物語を征く。
あの有名作家お墨付きになりたい、今一番熱い小説だ!!
とおもう。
※この物語に妹が登場する予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:21:13
3149文字
会話率:33%
年甲斐もなく、道を歩きながら、心に浮かんだものを書き記しました。
ポエムなどといえば、本格的になされている方に叱られそう…
3月から5月の、ツイッターでのつぶやきを収録しています。
最終更新:2016-06-04 07:26:18
2619文字
会話率:9%
この話は、雛罌粟 絵莉(ひなげし えり)という普通でちょっと天然な女の子と、不思議な、でもどこか強い百合川 星良という女の子二人の学校生活について書いたものです。
今回は、序章という意味をこめて、サブタイトルは「0」としました。
読んでくれ
た方があたたかい気持ちになっていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 12:00:00
9333文字
会話率:39%
白い部屋の中で一人窓から外の世界を見つめ続ける少女。そんな少女のもとにやってきた「ひなげし」。
「ひなげし」は少女に外の世界のことを話して聞かせる…。
最終更新:2010-12-20 22:30:58
1911文字
会話率:42%