【全5話】ヴァロア辺境伯家に嫁いだルイーズは、双子の子供を出産したばかり。
初めての育児に四苦八苦しながら奮闘する中、何の前触れもなく義両親が襲来する。
「実はわたくし、嫁イビリに来たの。せいぜい覚悟しておくことね」
悪女な義母イビリーヌが
告げる唐突な『嫁イビリ』宣言。
ヴァロア辺境伯家に代々伝わる嫁イビリとは!?
■■■
全5話で完結します。
感想には返信しませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:00:00
18751文字
会話率:50%
「社畜のレイラ」の番外編です。
ざっくり言うと鬼畜宰相の夫(年上)×宰相補佐官の妻(年下)の年の差ラブで、妻のレイラのデビュタントの様子です。らぶらぶしてるだけです。
最終更新:2022-12-15 16:55:25
2311文字
会話率:56%
同じ趣味を持つ気になる女の子と相合傘をするチャンスが来たもののゲリラ豪雨に襲われ雨宿り。でも何故か豪雨の前後で彼女の反応が全く違うものになっていて……
最終更新:2022-07-15 21:08:32
7539文字
会話率:36%
愛し、愛され。思い、思われ。蔑み、蔑まれ。憤り、叱咤され。悲しみ、嘆く。
無数の思いと感情は無尽蔵に存在する世界で巡り、記憶を紡いでいく。
これはその片隅の一片。『愛』を胸に進む者たちの小さな物語。
『第一幕≪俺は冴えない≫』完結(
第二部改稿中。流れに変更は無し)
冴えなくても満足な生活送ってたやつが、冴えてる異世界に来たのに変わることもなく冴えない生活を望んで生きていく。そんな物語。
――≪変わることなく、いつも通りに≫
『第二幕≪俺は輝く≫』連載中(最終となる第三章開始)
輝いて、ハチャメチャで、たまに初々しくラブラブしたり、世界の命運をかけて戦ったり。そんな物語。
――≪どんな時でも輝く光のように≫
(第一幕改稿作業中:現在第二部『47』まで改稿完了。追加分は投稿日時が新しいものになります)
(第一幕第二部改稿は次話投稿と並行して行っています)
※※※
・次話は書きあがり次第の投稿となります。
・どんな些細な事でも感想いただけるとありがたいです(懇願)
・諸連絡は『活動報告』又は『最新話追記』に記載するので、そちらをご覧ください。
※※※
・『カクヨム』にて同一作品名、同一名義で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:47:21
1519032文字
会話率:55%
※R2.7.14追記
携帯から文章一部修正、PCがまだ使えないので携帯で次話作成中
※R2.5.15追記
書き溜めていた続きを含む本文を保存しているPCが故障中の為、着手困難です。
継続はします。
【始めに】
また話によって
以下の記号が出てきますが、視点の変更に伴う目印となります。(同一視点が続く場合は記号は無し)
【三人称視点】
--------------------
◇◇◇
--------------------
【一人称視点】
--------------------
◆◆◆
--------------------
裏の世界で「護り屋」を生業とし、「門番」の異名でその界隈で知られる男、牧島アンドレイ。
依頼を終えた後見かけた女性の依頼を受けると、その女性は「自分は異世界から来た」と言う。
疑いの目を向けるアンドレイの前で苦しみだす女性の為にやむなく彼は剣と、魔法、魔物の存在する、自分が今までいた所とあまりにもかけ離れた異世界、『エクスィゼリア』に足を踏み入れた。
全く異なる世界の中で戸惑いながらも、彼は今まで通り依頼をこなしていく。
その世界には人により発動、所持する数が異なる能力【アビリティ】が存在し、
アンドレイにも様々な【アビリティ】が備わっていた。
HPアップのアビリティが最大で付与されていることから「盾役」としての役割にあたるかと思われたが、彼のアビリティはあまりにも従来の「盾役」とはかけ離れた性能だった。
その中にある、この世界で唯一彼だけに付与されたアビリティ
【ペインバック】
それは受けた痛みを攻撃力に変換して一撃に込める能力。
そして彼が持つ全てのアビリティは、まるで彼が敵の攻撃を受けることを前提に組み込まれているように思えた。
それは彼の過去に起きた出来事と、今の護り屋としての彼のスタイルを示すかのような、哀しいアビリティ――。
依頼を受け国を周り、護り屋は何を知り、何を見るのか、そして何を失うのか。裏社会に生き抜いてきた者の異世界冒険譚、ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 00:03:29
169658文字
会話率:38%
元上司と元部下という関係の男女が一緒にスペイン旅行をすることとなった。
元上司の男は定年退職した還暦の男で今も独身を貫いている。
元部下の女性はアラフォーの婚期を逸した女性である。
二人の年齢差は二十歳もある。
男にとって、彼女は知人の娘で
あり、齢の離れた妹といった感じで接してきた。
一方、彼女は男に尊敬の念と共に、淡い恋愛感情も持っている。
二人はスペインを仮の夫婦或いは愛人関係の二人連れとして、旅した。
スペインでは八都市を旅した。バルセロナ、バレンシア、グラナダ、コスタ・デル・ソル
にあるトレモリーノス、セビージャ(セビリア)、コルドバ、トレド、マドリッドである。
トレドではバスに乗って、コンスエグラという町に行き、風車を見物している。
二人の関係は清いままである。(いささか不自然だが、男女関係は無し)
物語では八都市を具体的に紹介しており、読者はその地を二人と一緒に旅をしている感じ
を受けるかも知れない。十篇の連載小説となっている。旅行記としても読めます。
ドン・キホーテの作者・セルバンテスの言葉を借りれば。
「閑暇なる読者よ」、お楽しみあれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:00:00
15617文字
会話率:28%
時は20XX年。
永遠に続くとされていた平和維持は、
情報を具現化する物質“フェノムマター”の発見により、
強大化を求める国々の手によって安易に崩れ去ってしまう。
もはや世界は大きく9つの国に完全に分裂し、第三次世界大戦が勃発した。
技
術向上により、フェノムマターに干渉できる唯一の物体“ストレンジコア”を人間の意志とのリンクを可能とさせた結果、此度の兵器は大きく変化した。
それが、兵器の“武装化”であった。
これはそんな戦火の中で戦う、彼らの話……。
***
初投稿となります。
稚拙な文章ですが、楽しんで書こうと思っています。
不定期更新、更新頻度は低いですが、よろしくお願いします。
<注意>
・エセ戦争物。
・流血、グロ、死亡表現有ります。
・多少のBL気、あるいは恋愛表現があります(直接シーンは無し)
・キャラ名を国ごとで分けていますが、実際の人物や国家とは関係ありません。
・全てはフィクションであり、科学的根拠はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 17:17:44
3070文字
会話率:38%