時は近未来、フルダイブ型VRMMOに一本の新作サービスの開始延期がされていた。
アンノウンディザスターオンライン、探索型サバイバルゲームというジャンルではあるが暴力的猟奇的な内容で待ったがかかっていたのであるが、サービス開始の告知が行われる
。
主人公の二味 友里(にみ ゆり)はホラー大好きの友人に誘われこのVRMMOをプレイするのだった。
作者は書く実力も知識もかなり不足しています。指摘がありましたらいただけると幸いです。
更新はストック無しで書きあがり次第更新をかけたいと考えています。(不定期更新になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:48:39
876373文字
会話率:28%
妖狐が運営する自然保護団体「九重会」で働く人間の青年、奏斗と九尾の狐の娘であるアヤメが動物と人間との問題を解決していくお話です。挿絵あります。
第壱話「キツネ姫とイタチ先生」
新興住宅街になる予定の山が「カマイタチ」による被害で工事が中断
していた。ふたりはそれを解決するため動物たちに「イタチ先生」と呼ばれている銀色のイタチに会うのだが……。
第弐話「キツネ姫とらいの鳥」
海に行きたいというライチョウの願いを叶えるため長野支所の蘇芳(すおう)と舞がやってきた。ライチョウとともに海に行った奏斗たちを待ち受けるモノとは……。
第参話「キツネ姫とムジナの子」
奏斗とアヤメは消えたムジナの行方を探していた。そこにアヤメの乳兄弟である双子、灰(くわい)と潤(うるみ)がアヤメの様子を見にくる。『ムジナ狩り』をするハクビシンたちからムジナの子を守ろうとする奏斗たちだったが……。
第肆㈣話 「キツネ姫と一途なオオカミ」
ある日アヤメたちの元へ7尾の百緑(びゃくりょく)の使いが助けを求めてやってくる。百緑が支所長を務める土佐では密かに生き延びていた狼たちが九重会の狐といがみ合っていた。(灰と潤が中心の話です)
第伍話 「キツネ姫と雪の雄鹿」
オープンしたばかりのスキー場で奏斗たちは野生動物の保護にあたることになった。しかしそこへ現れたのは雪でできた雄鹿と花嫁装束の女の姿だった。
第陸(六)話「キツネ姫と黒いモノたち」
突然訪ねて来た愛美が持ち込んだのは眠ったままの巨大なクジラと八咫烏の群れの問題だった。この問題に橡が絡んでいるとみたアヤメたちは愛美とともに橡のいる鳥取へと向かう。
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☆1話ごと主体となる生き物の話は完結します
☆全8or9話の予定です。
☆2020年4月より執筆方法を変えたので更新頻度が変わります。今後は書きあがり次第更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 19:06:11
366039文字
会話率:56%
愛し、愛され。思い、思われ。蔑み、蔑まれ。憤り、叱咤され。悲しみ、嘆く。
無数の思いと感情は無尽蔵に存在する世界で巡り、記憶を紡いでいく。
これはその片隅の一片。『愛』を胸に進む者たちの小さな物語。
『第一幕≪俺は冴えない≫』完結(
第二部改稿中。流れに変更は無し)
冴えなくても満足な生活送ってたやつが、冴えてる異世界に来たのに変わることもなく冴えない生活を望んで生きていく。そんな物語。
――≪変わることなく、いつも通りに≫
『第二幕≪俺は輝く≫』連載中(最終となる第三章開始)
輝いて、ハチャメチャで、たまに初々しくラブラブしたり、世界の命運をかけて戦ったり。そんな物語。
――≪どんな時でも輝く光のように≫
(第一幕改稿作業中:現在第二部『47』まで改稿完了。追加分は投稿日時が新しいものになります)
(第一幕第二部改稿は次話投稿と並行して行っています)
※※※
・次話は書きあがり次第の投稿となります。
・どんな些細な事でも感想いただけるとありがたいです(懇願)
・諸連絡は『活動報告』又は『最新話追記』に記載するので、そちらをご覧ください。
※※※
・『カクヨム』にて同一作品名、同一名義で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:47:21
1519032文字
会話率:55%