僕の未来予知は、レジの列や信号のタイミングなど、心底どうでもいい事だけが100%当たる。何の役にも立たないと思っていたこの力。だが、街が未曾有の危機に陥った時、無数の「どうでもいい未来」の先に、たった一つの奇跡が見えた。
最終更新:2025-06-30 14:53:51
1717文字
会話率:12%
どうでもいい事が詩になる
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最終更新:2025-03-01 20:59:13
250文字
会話率:0%
城山前の図書館には金魚のモニュメントがありました
キーワード:
最終更新:2024-12-09 09:30:39
1834文字
会話率:22%
何だか最近、どうでもいい事で荒れてない?
正論で軽くあしらえるかと思ったら、信じられない価値観をぶつけられて衝撃を受けたりさ。
何て言うか、そういう経験で、常識的な対応をしたと思っていた方が惡くなる時代になったのかな?
釈然としないけ
ど、暫く黙った方がいいのかも知れないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:46:41
2018文字
会話率:0%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 09:54:09
134993文字
会話率:34%
旅人書房に、星空出版社の職員がやって来た。
「貴方にお届け物です」
出版社の職員を名乗る小柄な男から渡されたのは、しわくちゃの茶封筒だった。
何が目的なのか?
なぜ俺なのか?
聞きたいことは山ほどあるが、
それよりも、中身が気になるので、
彼の前で封筒を開ける。
その中身は、予想通り図鑑位の大きさの本だった。
古びた錆色の表紙には何も書かれていない。
勿論、作者も不明。
そして、所々に爪痕や切り傷がある。
「やれやれ、これの送り主は何がしたいんだ…」
顔を上げると、そこにはもう男の姿はなかった。
恐らく、この本のテーマは“別れ”だ。
開いた瞬間に目に入った目次を見れば分かる。
もしかして、この本を書いたのはあの男なのか?
そんなどうでもいい事を考えながら、
俺はページを捲り、
この本を最後まで読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:00:00
10759文字
会話率:12%
孤高の公爵令嬢ユリシースはある日突然前世の記憶を思い出した。
過去の記憶とユリシースの記憶がリンクして・・・。
なぜどうでもいい事、どうでもいい人に気を遣わなくてはいけないの?
身分があって王族と親以外に気を使う必要ないんだか
らもううるさい外野は放っておきましょう。
気分が落ち込みそうな内容なので苦手な方はスーッとページ閉じてください。
どこかの世界のゆるゆる設定のお話なので、激しくツっこんではいけません・・・。
いつか婚約者と浮気相手が暴れたがったら連載版になるかも?
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:23:47
1677文字
会話率:15%
クリス「ここは嘘がつけない世界。 それだけ覚えてくれたらいい。 僕のこととか、どうでもいい事は置いといて…」
ライ「ここは様々な世界観が交差するパラレルワールドで、 一つのことについて話すために作られた世界です。」
クリス「とても変だよ
ねぇ? 作った人は一体全体誰なんだろうね。」
ーーーー
?「会話文のみで進んでいきます。」
?「登場人物はゆっくり増えていきます。」
?「不定期更新です。 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 17:46:32
5336文字
会話率:100%
感想に返信するとき、保存できないって不便だなと思った時に気付いた、ホントどうでもいい事実。
初エッセイです。
最終更新:2022-06-29 15:52:55
738文字
会話率:0%
人間に必要な、「食べること」。その概念を根底から覆されている人間の物語。常識を知らず、愛を知らず、幸せというものを知らない人間は、空っぽの体を埋めることができるのだろうか。そして、その死に様は...。誰がサイコパスで誰が普通なのか。普通とは
何か。そんなどうでもいい事を追求したがる変でいて普通の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:59:18
2397文字
会話率:59%
公爵令嬢リーナ・テスタロッサ(通称リナ)はガルバディア王国のルーカス王子と婚約していた。
愛の無い政略結婚だったが、婚約をステータスとしてしか考えていないリナにとってはどうでもいい事だった。
しかし勇者の剣「ユークリッド」を間違えて抜いてし
まったが一変、王子からは魔王討伐の為婚約破棄されてしまう。
再婚約の為に魔王討伐を焦ったリナは魔王軍に強行し、同伴していた部隊に大損害を出してしまう。
そんな彼女を救ったのは付き人の漆黒の剣士クロードだった。
そんなクロードにときめいてしまったリナはもう止まらない。
魔王討伐にやる気満々で挑むのであった。
そしてクロードとの恋も……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 16:07:56
8048文字
会話率:37%
独身OL27歳、森山新奈。
異世界転移しました。
チート無し!美少女にもなって無し!イケメン無し!もちろん、玉の輿もなーし!
周りは年寄りと子ども!
別にいいさ、美味しいご飯食べながら自由に暮らそう。
そんな私に訪れる様々などうでもいい事。
しかし、訪れるのは、恋の予感か、嵐の予感か?!
大して大きな波も無いような、ありふれた村の食堂を営む異世界転生したOLと村人などなどとの、ふんわり、ほんわか、プラスちょっとだけのスパイス。
誰も求めていなくたっていい、、、と自分に言い聞かせながら、また趣味全開で書き始めます。
温かい目で、もしくは、冷めた目で「あっそう」くらいの感じで読んで頂けるとありがたいです。
誤字脱字どころか、登場人物の名前も、普通に間違えるでしょう、恐らく。
こんなダメ人間の書く物を読んで頂いたならば、あなたは既に厳しい修行を終えたも同然です。
眩しすぎて、見れません。
誠に、誠に、ありがとうございます。土下座。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:30:08
36318文字
会話率:21%
新屋亮介(しんやりょうすけ)と霜崎可奈美(しもざきかなみ)は、大阪市内の商店街で生まれ育った幼馴染同士。
家はお隣さんで、小中高も同じ。そんな二人は、キスもエッチもするけど、恋人でもないよくわからない間柄。
ある日、「幼馴染」を題材に
したフィクションを読んでいた亮介は、「幼馴染って、なんやろか」
そんなどうでもいい事を考えたのだった。
これは、そんな変な関係の幼馴染二人が幼馴染の定義について考えるだけの、そんなどうでもいいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 07:00:00
4251文字
会話率:41%
父親の再婚相手と顔合わせをすることになった。
別に反対する気もさらさらにない。
むしろ、喜ばしい事だと思う。
そんな気持ちで、父親の再婚相手の事を待っていた。
そして、現れた再婚相手とその娘さん。
ここまでは別に何でもなかった。
しかし
、父親の再婚相手の連れ子がまさかの
学校一の美少女で誰にでも優しく聖女様と呼ばれる俺のクラスメイトだった。
そして、顔合わせ後、何事もなく父親は再婚。
学校で聖女様と呼ばれる可愛い義妹との新しい日常が始まったのであった。
学校一優しいしっかり者な聖女様。
しかし、家族となれば少し違って、学校では見せてくれないお茶目な一面を見せてくれるようになっていく。
「お兄ちゃんって呼ぶのか、兄さんって呼ぶのどっちが良いですか?」
こんな感じで、傍から見てどうでもいい事をお茶目に言ってくれたり、朝はちょっとお寝坊さんでうとうとしててしっかり者じゃ無かったりする聖女様。
そんな彼女と一緒に暮らすのもそう悪くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 17:05:54
47892文字
会話率:42%
タイトルのままです。
ほんと、どうでもいい事を書いてます。
なんせ、881文字しかなくて2分で読めるそうですから(^^;)
最終更新:2020-06-06 11:01:36
881文字
会話率:0%
僕たちはどんな事があっても親友だよ!
僕たちは、ずっとずっと【切っても切れない親友】だと思っているんだ!
僕の名前は、【ビニール】15歳の高校生。
僕の親友の一人目が、僕と幼馴染でもある【グラス】同じ高校の同級生。
もう一人が、この高校
で仲良くなった! 【パック】僕と同じクラス。
僕たち3人は、いつも一緒にいる事が多かった。
こんなに仲がイイ友達なんて! この先、出会えないと思っている、、、!
何でも話せて、どうでもいい事でも笑いあえて、先生に怒られる時も一緒。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 03:00:00
1425文字
会話率:34%
瞬きをする度に君との思い出が消えていくんだ。
君にはどうでもいい事なんだけど。
最終更新:2019-04-03 20:42:00
257文字
会話率:0%
私の中で、私であるように、どうでもいい事。
最終更新:2019-03-29 08:09:20
623文字
会話率:0%
高校一年の神谷心次(かみやしんじ)は無口で無表情のクールなミステリアス系イケメンと学校中で話題――だが、彼が無口で無表情なのは『常にどうでもいい事を考えているから』か『特に何も考えていないから』という理由で、勉強はできるのだが実は超アホの子
だった。
そのせいか恋愛事に関心が無い心次は女子からのアピールに全く気づかず……
そんな彼に恋をしてしまった幼なじみでクラスメイトの信条叶(しんじょうかなえ)が神谷を落とすため東奔西走するお話。
恋愛や青春に情熱を捧げない系少し冷めたアホの子男子高校生とそれに振り回される女子高生を中心に巻き起こる学園日常ラブコメ。
……という名の思いつき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:30:58
1086文字
会話率:50%
大学生の僕は電車の中で出会った酔っ払いの女性と駅から駅まで歩くこととなる。その中で、どうでもいい事とか、どうでも良くない大切なことを話す。
最終更新:2018-07-24 21:05:22
7597文字
会話率:43%