お仕事で訪問した
古いお宅
風に倒れても
なお生きる桜や老梅
年配のご夫婦の
睦まじさと
まるでシンクロしてるような
春の庭の花
最終更新:2024-09-09 19:50:33
4931文字
会話率:0%
これは2018年の田舎の高校時代から始まり、将来の狭間で迷っていだかある決断をし考え方も臆病な私が徐々成長しに変わっていくお話。
そして、この体験話が今の私である。
皆さんの今後の少しの助け背中をおせるヒントに慣ればと思いこの体験談を書かせ
てもらいました。
そして、私を支えてくれてる人にも少しでも気持ちが伝わったら嬉しいそんなお話、ではどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 10:24:31
4886文字
会話率:0%
お客さま、いらっしゃいませ。
こんな老朽化した映画館にお若い方がいらっしゃるなんて珍しいですね。
ただ、申し訳ないながら今日はあのご夫婦のためだけに開かれた上映会なんです。ええ、ご主人が奥さまの車椅子を押して、ゆっくりと入って来ようとしてい
るお二人です。
でもお二人のお邪魔にならなければ、どうか片隅でお過ごしください。入場料は不要です。そのかわり、ご夫婦の時間を見届ける観客としてーーどうかお静かに。
ああ、ご主人がなにか話していらっしゃいますね。
「洋子、聞こえるかいーー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:21:34
3000文字
会話率:0%
ご夫婦の家で暮らすねこのぬいぐるみの「僕」と仲間たち。楽しい日々を送っていたある日、人間の赤ちゃんがお家にやってきて・・・?赤ちゃんの成長を見つめるぬいぐるみたちの物語。
最終更新:2023-01-14 23:57:02
5380文字
会話率:13%
お初にお目にかかります。私この屋敷の侍女をしております、アマンダと申します。
本日はめでたくも私がお仕えしているウォートン侯爵家ライアン坊ちゃまと、ウェーズリー子爵家のご令嬢、ステラ様の婚姻の儀が執り行われました。
新たに夫婦となった初
々しい二人を、まるで空が祝福しているかのように晴天となったこの日。
幼い頃より近くで成長を見守ってきた坊ちゃまが、立派にステラ様をエスコートしている姿を見て、私恐れ多くも何度も目頭が熱くなりました。
そしてこれから本日最終であり、ご夫婦として最初の義務である初夜が行われます。
正直坊ちゃまには不安しかありませんが、ここはあのステラ様がいらっしゃるのできっと無事に終わる事でしょう。
――ガタッ。
――ドンドンドンッ。
――ガタガタッ。
おやおや、早速ご夫婦の寝室でトラブルがあったようです。
折角のおめでたい日に、寝室に使用人が乱入する事態は避けたいのですが……。
※傲慢侯爵子息(ただの駄犬)が初夜の場で嫁いできた花嫁に対して罵声を浴びせたら、まさかの反撃をくらい秒でトゥンクしてしまう話とその後。
※このお話は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:08:24
5142文字
会話率:44%
聖女を裏切った国は崩壊した。そうして国は魔獣が跋扈する魔境と化したのだ。
街を襲ったスタンピードから人々を救ったのは一人の冒険者だった。彼女は夫婦者の冒険者であるが、戦うのはいつも彼女だけ。周囲は揶揄い夫を嘲るが、それを追い払うのは妻の役目
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:00:00
21877文字
会話率:27%
はらはらと舞い散る銀杏とーー、その並木道をふたり仲良く歩いている。
年老いたご夫婦の仲睦まじい景色から、シャンソン風に描きました。
最終更新:2021-11-16 23:56:04
200文字
会話率:0%
森から追われ出てきた地方都市に住み着いたクマの『もり』さん。
近所に住むオオカミの『もちづき』さん、ウサギ一家の『いなばうわ』さん、シカとウマのご夫婦『しかま』さん、など個性的すぎるひとびと(違う)とのほのぼの交流記。
と、思いきや、まっ
こと世間は世知辛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 21:17:17
39958文字
会話率:31%
ある日、風邪をひいた妻へと買ってきたオレンジゼリー。今日この日にオレンジゼリーを持って帰る意味とは…?
拙作の佐藤さんご夫婦の、とある日の出来事をお届けします。
最終更新:2018-04-14 23:01:17
470文字
会話率:25%
日本で絶賛婚活中だった私。
婚活パーティーに向かってたのに、気付いたら、森の中。
拾ってくれたご夫婦の経営する町の食堂を売り込むついでに私も売り込んでみても良いですか?
夢はステキな旦那様と可愛い子供に囲まれた幸せな食卓なんです。
最終更新:2017-08-13 23:37:14
1432文字
会話率:3%
‥アナザーストーリーについて‥
私が本作品を仕上げた後で、「雅和の場合」「香里の場合」という少し視点をずらした形で物語を描きたいと思った。理由は、この「本当の宝物」が私にとって生き方の原点の再確認の場だったからだ。ドラマに登場人物がい
るなら、その人物の数だけドラマがある筈だ。たとえ、エキストラ的な「支所長の神谷課長」にしても、「出世を諦める理由」や家族のドラマが存在する筈だ‥
意味のない登場人物は、登場させる必要がない。仮にそれが「極悪人」であったとしても、少なくとも生まれた時点から「極悪人」である筈がないように、その人を「極悪」に追い込んだ理由がある筈だ。「生きていることに意味がある」のならば、「仮に命が無い『存在』にだって意味がある筈だ」‥そんな思いが重なって「雅和の思い‥彼が何故野球を諦めかけたのか?」「香里の思い‥彼女は何故優司を選んだのか?」‥そこまでいくと限りなくドラマが広がってしまい、収拾がつかなくなってしまう恐れがあったので、とりあえず、今回は二人の主要人物に絞って本編で表現できなかった部分を補おうと思っている。
しかし、実は密かに守君の父親‥小林健司にも面白いドラマがあるんだろうなぁ、と企んでいたりもするのだが‥
結局、「出会い」こそが人生にとっての「本当の宝物」なのかもしれない。私はこの小説を書きながら、素敵な「出会い」をした。濱守栄子さんもその一人だと思っているし、「佐藤さん」という一組のご夫婦(?)との出会いも素敵な気づきを私に教えてくれた。かつて新採用教員時代の「お母さん」からも、久しぶりにお電話をいただいたし、多くの仲間やフェイスブックでの小さな「呟き」からも大切なことをたくさん教えてもらえた。
誰にでもある「出会い」‥しかし、その重要性に気づくか見逃してしまうのかは、最終的には「自分」でしかない。「出会いを大切にできる人は、きっと心も豊かな筈である」‥そんな「当たり前」なことに気づかせてくれた。この日々は、決して無駄ではなかった。私はそう信じて残された日々を生きてゆきたい。
「人を信じ、安らぎこそが大切なのだ」と気づいた朝だから‥
2017・5・17(WED)10:12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:25:04
23194文字
会話率:72%
人は時として孤独を求めます。それを知るご夫婦は相手の心を慮ります。
寡夫の王様に嫁いだお妃さまは、王様が孤独に過す時間を邪魔しませんでした。ある日、急な知らせが来て、お妃自ら王様を呼びに行きました。
あまり無口で我慢するのもよくないよ
うです。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 00:00:00
3188文字
会話率:22%
サイフォンの中に世界を思い浮かべながら。とある喫茶店のご夫婦のお話です。短いし簡単です。よろしければどうぞ。
最終更新:2006-06-20 00:25:09
1942文字
会話率:3%