日々、書き留めておきたい、誰かにこの思いを聞いてもらいたいけど家族に言うでもない、あわあわな思いを呟いていきます。
読んでも何かの得になる事はないけど、なんとなく、しーんとしている気持ちを、くるりん、とひとかき混ぜするくらいの、ささやかな呟
きを、お暇な時にでも、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:33:54
50699文字
会話率:1%
10日程、熱にうなされたグレイス侯爵家ご令嬢エマ・グレイスは夢の中で20歳までの人生を一度終えた。また、最後に処刑された事により前世の記憶を思い出す。ひょんな事からパーティーで王子を助けてしまい、婚約者としての申し出を受けてしまうが・・・
夢の出来事が現実にも起き、このまま行くと
断罪・・・
処刑・・・
そうだ!!魔法を極めて見ようかしら。
この思いつきが3つ目の秘密を生むことになる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
88161文字
会話率:62%
『荒野のエリカ』
――孤高の少女は、帝国の礎となる。
「努力すれば、愛されると思っていた。」
貴族の家に生まれながら、出自のせいで家族に疎まれた少女・エリカ。
誰よりも努力し、誰よりも結果を出しても、笑顔を向けてくれる者はいなかった。
ただ一度、領地に疫病が広がったとき。
自分の知識で妹を救い、初めて家族は「ありがとう」と抱きしめたーー
彼女は気づいてしまった。「認められるためには、力がいる」と。
それからの彼女は、家族の為、そしてなにより自分の為に努力を続けた。
「愛されたい」
この思いが彼女の原動力だった。
けれど――
信じていた仲間は、彼女を“傀儡”として見ていた。
全ては金と権力のためだった。
裏切り、搾取、そして孤独。
それでも、彼女は立ち止まらない。
これは、
誰からも愛されなかった少女が、
「世界そのものを愛する者」となるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:09:11
1936文字
会話率:5%
この思いがあなたに届いてほしい
※この作品はPixiv、カクヨム、アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2025-06-08 20:37:26
210文字
会話率:0%
気付けば、いつもそうだった。
私は、いつまでこの想いを、この思いを、抱かねばいけないのか…
私の、記憶という記録
最終更新:2025-05-29 16:48:07
24864文字
会話率:20%
くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
12歳の冬、家族旅行でカナダを訪れた天宮煌太(あまみやこうた)。初めてのスノーボードを楽しみにしていたが、うまく滑れず転倒を繰り返していた。
「あっはは! キミ、雪だるまになりたいの?」
雪の上に倒れていた煌太は、まるで悪戯な妖精のよう
な笑い声に思わず顔を上げる。
すると、目の前にはキラキラと輝くような銀髪の少女が佇んでいた。
「スノボ、初めてでしょ? 教えてあげよっか?」
少女は勢いよくボードを滑らせると、意図も簡単に高く飛び上がる。
その美しさと迫力に魅せられ、その少女に導かれるまま、スノーボードを教わる事に。
「あの! 名前は!?」
別れ際、煌太は慌てて少女の名前を聞く。
「なお。白瀬那緒(しらせなお)! またな、煌太ー」
そう言うと、少女はボードを弾ませ、まるで雪の妖精のように飛び跳ねながら去っていく。
煌太はその姿に目を奪われ、少女が見えなくなるまで眺め続けた。
それは、少年が異国で出会った、初めての恋だったのだろう。
その後、10年の月日が流れ、煌太は朝のニュース番組で、偶然ありスポーツニュースを目にする。
『スノーボードハーフパイプ世界選手権、銀メダルは、イケメンプロボーダーの白瀬那緒(23歳)』
「那緒!? え?……イケメンって……男なのぉぉ!?」
この瞬間、煌太の初恋の思い出は、ボロボロと音を立てて崩れていく。
しかし、この思い出の男に再び出会う事になるとは、まだ知る由もない煌太であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:00:00
102663文字
会話率:49%
引退勇者は語る。
野球観戦中、ファールボールが頭に直撃し死んだ男は勇者として異世界に転生する。
転生先は日本の田舎風だが、どうにも聞き慣れぬンホンホ蝉の声が響く。
現れる和服姿の便所の女神、ダンジョン攻略に挑む勇者、筋肉頼りの老戦士、性格
に難アリの魔女。
高熱量魔法パンチでダンジョン直線掘削。全てを解決する筋肉。天より降り注ぐ激圧天罰ラッシュSUPER。うっかり魔王を一撃で滅してしまう女神。
果たしてこの思い出話は当代勇者のためになるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:32:20
9222文字
会話率:1%
この思いはどこから湧いてくるのか
最終更新:2025-02-05 09:56:37
992文字
会話率:0%
───何も覚えてない。
だが、生きているだけで死にたくなるような気持ちなる。
まるで、私を『そちら側』に導いているような。
───何もやってない。
だが、罪の意識が、後悔の念が永遠と後を付いてくる。
償いようのない程の事を犯してしまった、そ
んな気持ちになる。
まるで、私が大罪人だと言わんばかりに。
───憎い。
自分がとてつもなく憎い。
死ね、そう永遠に呟くもう一人の私が居るような気持ちになる。
まるで、『この世界』がこうなったのは私だと言わんばかりに。
死ぬ、それが私に残された選択肢なのだろうか。
まだ私は何も記憶していない。
一歩すら踏み出していない。
それなのに、私は死なないといけないのか?
心の内に渦巻く、負の気持ち。
これすらも分からずに?
⋯⋯⋯⋯⋯⋯そんなのは嫌だ。
『運命』がそう定めたとしても。
私という存在を、自己を理解しなければ。
私は死ねない。
この思いに求めを。
この私に真実を。
⋯⋯⋯⋯⋯⋯
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
【全ては、抗い続ける為に】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:52:06
7972文字
会話率:13%
私の名は、ヴァネッサ・デシー。職業は「レンタル令嬢」婚約破棄を意図的に行い、別れさせるような別れさせ屋の仕事や、令嬢同士の夜会の埋め合わせとして出ることもある。そして時には、年老いた貴族相手に婚約者のように接してあげる仕事だってある。誰にも
打ち明けられないこの思いを胸に秘めたまま、今日も違う人間を演じて生きていく。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 18:02:06
7731文字
会話率:27%
聞かせてあげたい、この思いと言葉と
キーワード:
最終更新:2024-12-26 08:03:05
256文字
会話率:0%
この思いを伝えるため、キミのため
最終更新:2022-10-16 08:58:37
300文字
会話率:0%
願い事たくさん、隣同士で歩いたあの日
最終更新:2021-12-13 07:55:06
430文字
会話率:17%
「あなたのことが好き」
でもこの思いはきっと、きっと叶わない。
だってあなたは違う人を愛しているから。
女主人公ミナは親友であるリナリアの傍に居ながら、親友兄のヘリオスに恋心を抱く。しかしヘリオスには既に想い人がいて…。
あなたに切ない
恋愛ストーリーを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:00:00
5404文字
会話率:30%
伝えたい
伝えたい
伝えたい
でも、伝えるすべがない
いつか届いてほしい
この思い
不器用な青年の小さな行動が
幸せを運んでくれました。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
1399文字
会話率:24%
この思い出は愛しくて儚い
※エブリスタにて別名義で掲載
最終更新:2024-08-15 20:46:11
1305文字
会話率:15%
きっとこの思い出は時が経つにつれ忘れていくだろう。彼女は誰だったのか、そしてどこへ行ったのか。僕は哀しみに溺れながら足掻き続ける。
──どこまでも前を向いて
最終更新:2024-07-30 07:40:00
680文字
会話率:29%
昔の自分に捧ぐ、ありがとうのメッセージ。
この感情早く知れてよかった、教えてくれてありがとう。
そして、君に出会えてよかった。
この気持ちを僕の日記の一ページに刻ませてくれないかな?
恋をした、親友に出会えたこの思いをこの海に捧げて。
最終更新:2024-07-26 21:27:44
4739文字
会話率:55%
私、百瀬柚衣は片想い中。でも好きな人にこの思いを伝えられないの。そんな私に友達が精一杯の手助けをしてくれる。ラブレター書かされたり体当たりさせられたり。これじゃ返って嫌われちゃうよー! ドタバタ片思いのラブコメを読んでください。
最終更新:2024-07-24 22:55:06
60223文字
会話率:65%
私の名前はリーシャ・アマルディア。
呪法の名門であるアマルディア伯爵家の次女として生まれたものの、幸運なことに大した才能もなかったため平穏な生活を送っている。
家族や使用人にも恵まれており、特に優しくて美しく、呪法士としても優秀なフランジ
ェリコ兄様にはとても良く面倒を見てもらっていた。
私はフランジェリコ兄様のことが本当に本当に大好きで、その感情はいつの間にか家族に向けるものではなく、一人の男性に対するものに変化していった。
……でも、この思いが届くことはない。
仮に届いたとしても、実の兄妹である私達が結ばれることはないのだ。
だから私はこの思いを伝えず、墓場まで持っていくつもりだった。
それなのに、ある日を境にフランジェリコ兄様の態度が急変し……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 07:07:00
10616文字
会話率:43%
みんなの好きなラノベは?
どんなシーンが好き?
ライトノベルは人をつなげる。
ライトノベルを通じて育んだ恋など、様々。
伝えたい。この思い。
キーワード:
最終更新:2024-05-19 22:53:06
796文字
会話率:0%