異世界からやって来た王女と、とある事情で契約を結び下僕となってしまった俺。そのおかげで、ほとんど不老不死となり、さらに無敵の能力(スキル)を得ることとなったんだ。
彼女を抹殺すべく来訪する異能力者・異形のモノたちと、王女とその騎士(げぼく)
となった俺の戦いが始まったんだ。
※物語には、チート、ハーレム、俺TUEEE要素を含みます。
※本作は「異界の王女と人狼の騎士」の続編となります。本作品のヒロインである「王女」がこちらの世界に来るまでの話が中心となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 13:18:08
118381文字
会話率:33%
目が覚めると、俺は死んでいた。見たことがない場所。
そこは死んだ後の世界で、生き返るか天国、地獄に行くかを決めるゲーム。
小悪魔に案内されるがままに、世界を見ていくがそこは現実世界を変わらない泥臭い世界。
そんな世界でも人は争う。
現実世
界に戻ることを心に決めゲームに参加するが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:25:12
1093文字
会話率:37%
保護猫とそのげぼくのお話。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
1462文字
会話率:18%
西暦20××年。
突如として地球上に広がったウィルスにより、それに感染した人間は、人の血肉を求め喰らう「闇人(ヤミビト)」となり殺戮を繰り返す。
闇人は特殊能力を使い人類を圧倒する。通常の銃火器では対抗するのが難しい状況だった。
ならば、毒
には毒を持って制す。
世界政府は闇人に対抗する為の人間兵器「半人(ハント)」を生み出し悪を滅した。
そして時は遡り西暦21××年。
再び闇人が人類に牙を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 16:11:45
1259文字
会話率:15%
「りっちゃん、げぼくごっこしよう」
その日、二十歳の誕生日を迎えた律には前世の記憶が存在する。かつての自分が幼馴染みの少年と行っていた下僕ごっこを夢に見て思い出し、過去の自分にひたすらに疑問が浮かびつつも、律は弟に頼まれて学校の帰りにケーキ
屋に誕生日ケーキを取りに行く。そこで出会ったのはどこか懐かしい面影を感じるスーツ姿の男性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 06:34:39
7419文字
会話率:49%
昔々、邪教に祭られた聖女様がおりましたが、当時は赤子だったので粛清されたときに命を助けられました。けれど世の中甘くなく、聖女様には死ぬより危ない、役目があったのです。
最終更新:2012-12-24 19:14:39
5769文字
会話率:14%